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Fターム[2F014AB02]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 構成要素 (682) | 検出素子自体の構造、形状 (410)

Fターム[2F014AB02]に分類される特許

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【課題】 水標設置位置に近い方の岸から量水標面を視認・観測することのできる量水標関係技術を提供すること。
【解決手段】 量水標ベース10は、長手方向を立てて設置される筒体1からなり、筒体1の側面部は本量水標ベース10を基板Bに固定するための面であるベース固定面板2と、量水標R1取り付け可能な自由面板31とからなる。筒体1にはその内外を通水可能とする何らかの通水構造を設ける。また、筒体1の内部に器具を収容可能な収容部4を設ける。これにより、量水標による測定と計器類による測定を同じ測定箇所にて行うことができる。 (もっと読む)


【課題】印刷およびインク補給を実行しながら同時にインク量変化を識別することである。
【解決手段】インクタンクへ放熱可能な導電体により位置決めされたサーミスタと、受信した制御信号に応じて、熱露出した導電体を通してサーミスタに電圧を接続するスイッチと、一方の入力がサーミスタの電圧に接続され、他方の入力が閾値電圧に接続され、スイッチが受信した制御信号を生成するコンパレータと、コンパレータに接続され、所定時間内にサーミスタおよび熱露出した導電体からの放熱に対応するパラメータを測定し、測定パラメータをインクタンク内のインクレベルに対応する所定値に関連付けすることにより、熱露出した導電体およびサーミスタの長さに沿ってインクレベルの位置を連続的に検出するデジタルコントローラを備える。 (もっと読む)


【課題】動揺した水面を検知可能とする水面検知方法及び水面検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る水面検知装置301の水面検知方法は、OTDR1に接続された光ファイバ8の遠端6から水面7に向けて光パルスを出力し、水面7で反射した前記光パルスを遠端6で受光し、前記光パルスが遠端6から出力され遠端6で受光されるまでの伝搬時間を測定することで遠端6から水面7までの距離を検知する水面検知方法であって、少なくとも遠端6部分の光ファイバ8がデュアルモードファイバであり、前記光パルスが前記デュアルモードファイバの内側コアから重力方向に出力されており、水面7で反射した前記光パルスを前記デュアルモードファイバの外側コアで受光することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蒸気を外部に排出することなく水タンクに回収して水にし、かつ、その水位を検知する蒸気回収装置およびこの蒸気回収装置を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】蒸気パイプ6および蒸気導入パイプ7bにより案内された蒸気を回収して水にする水タンク7と、蒸気回収後に水タンク内の水が満水に達すると推定される蒸気回収前の水タンクの水位である上限水位10を検知する上限水位検知部8と、上限水位検知部8により上限水位が検知されたときに、水タンク内の水の排水を促すように報知するまたは排水を行わせる制御部11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】水深の深い水位を非接触方式で、浮遊物の有無の検知もできる水位レベル計の提供が課題である。
【解決手段】従来の非接触水位計として超音波式水位計、電波式水位計は超音波、電波の放射角度が広く距離が長い水位測定が困難であった。
本発明は水面と壁面にレーザー光線のスポットを当て、水面と壁面に対するレーザー光線の乱反射強度の違いを検知して水面と壁面の境界位置を水位レベルとして判別する。判別された境界位置はレーザー距離計による距離測定またはレーザー受発光器の基準点からのレーザー光線の回転角度から求める。本レベルは水位レベル以外に液面と壁面のレーザー光線の乱反射強度が違う液面レベル測定にも応用できる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価であり、離れた場所からでも容易に槽内の液位を視認し、監視することができる液位監視装置を提供する。
【解決手段】液位監視装置1は、液位監視用の蛍光板7、比較用の蛍光板9及びこれを槽に取付する取付治具11を備える。液位監視用の蛍光板7は、槽内の所定の高さhに設置され、比較用の蛍光板9は、液に没しないように槽壁13の上に取付られている。液位監視用の蛍光板7及び比較用の蛍光板9の2つに同時に光を照射したとき、液位監視用の蛍光板7が液中に没していないときは地上19から液位監視用の蛍光板7及び比較用の蛍光板9の2つを同時に視認可能で、液位監視用の蛍光板7が液中に没しているときは地上19から比較用の蛍光板9のみ視認可能である。これにより油水分離槽3の液位監視を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】タンク内の水位を検知する水位検知装置において、別の検知装置を新たに追加することなく、水位検知装置の故障を診断できる機能を備えたものを提供する。
【解決手段】液体を貯留する水タンク7と、光を放射する発光素子10aと光量を検出する受光素子10bの組合せで構成され該受光手段10bの検出結果から水タンク7内の水8の有無を検知する水位センサ10と、該発光素子10aが放射する光を該受光素子10bへ到達させる第一光路部と、該発光素子10aが放射する光の一部を該受光素子10bへ到達させる第二光路部と、前記受光素子10bが検出する光量に基づいて水タンク7に貯留されている水8の水位を検知すると共に前記発光素子10aまたは前記受光素子10bの故障を検知する判定部11を備えることにより、簡単な構成にて、水位検知装置の故障診断機能を実現できるものである。 (もっと読む)


本発明は、容器内の流体媒体22の充填レベルを静電容量的に測定するためのセンサシステム10に関する。容器は、好ましくは透析装置の気泡捕捉器である。センサシステムは、レセプタクル30を備える。レセプタクル30には、収容された容器の外面に接触する2つの接触領域、および各接触領域に配置されて前記容器の充填レベルを静電容量的に検出する少なくとも1つのレベル検出電極(C、C、C11、C12、C21、C22)が設けられている。センサシステムは、容器のレセプタクルに対する正常なカップリングを静電容量的に判断するカップリング測定装置(C11、C12、C21、C22)を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い精度で計測でき且つ安全性の向上が図られ、積雪深の測定
結果を階的に警報出力できるものである。
【解決手段】
本発明は図1に示すように、積雪の表面に向けたスキャナより、レーザ光線を発光
させ、扇状に往復走査し、雪による反射光がスキャナに戻り受光するまでの位相差を
検出して距離を測定し、その距離データを送信するセンサー部と、前記センサー
部から受信した距離データを積雪深データに変える演算手段と、積雪深データを
出力する機能と、予め積雪深データの設定値を信号出力する機能を持つ処理部
からなる積雪深計測システム。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造で液体の有無を高精度に検知可能で、ポンプにより液体を吐出する装置に容易に取り付けることが可能な液体検知装置を提供する。
【解決手段】液体検知装置20は、ポンプ2に供給される液体が無くなったことを検知して、ポンプ2を停止させるためのものである。ポンプ2の吸水管3の一部を構成する管体21に、液体検知センサとして液体を検知した際に液体の有無を示す信号を出力する回路基板22と、回路基板22に電気的に接続されて液体検知センサの電極として機能するネジ24とを設ける。管体21をポンプ2の吸水管3となる部分に接続する。ネジ24は、回路基板22を管体21に締結するネジ24としての機能と、回路基板22に電気的に接続されて液体検知センサの電極としての機能とを有する。液体検知装置20は、管体21の周囲より高くなったピーク部14のポンプ2側に下り傾斜する部分に配置される。 (もっと読む)


【課題】液体レベル測定プローブの電子回路が熱の影響を受けにくいようにする。
【解決手段】静電容量型液体レベル測定プローブ10には、2つの同心円金属チューブ12及び14があり、オイル・タンクの中へと下に伸びている。同心円金属チューブ12及び14は、コンデンサの2つのプレートを形成する。プローブ10は、2つの同心円金属チューブ12及び14間の電気的容量の変化を検出することによって、ジェット・エンジンの試験中におけるタンク中のオイル・レベルを測定するが、この静電容量の変化はオイルのレベル変化によって生じる。測定回路30は、温度補償抵抗器と、温度安定化検出器とを含んでいる。測定電子回路パッケージは分離して収容され、ケーブル44を介してプローブ10に接続されるので、プローブ10が動作する暑い環境から離れた位置に回路30を配置できる (もっと読む)


【課題】測定スパンが数10m以上のダム水位、深井戸の水位測定はフロート式水位計または圧力式水位計によっている。これらの水位を安価な方法で測定することが課題である。
【解決手段】従来の水位計としてフロート式水位計は土木構造物とし高価な測水筒を必要とする。圧力式水位計は経年変化等により誤差が発生し、頻繁な校正を必要とする。測定上限と測定下限間に抵抗体電極、導体電極を相対して配置する。測定上限側と測定下限側で、抵抗体電極と導体電極間の抵抗値を測定する。測定液面下では液体抵抗による分布定数回路を構成している。測定上限側と測定下限側で測定した値から測定液面下で分布定数回路を構成する電極間回路抵抗値を演算により消去することにより、測定上限と測定水面間の抵抗体電極の抵抗値を求める。この抵抗値を抵抗体電極の単位長当たりの抵抗値で割算することにより測定水面上限から測定水面までの距離を求める。 (もっと読む)


本発明は、燃料システム内のセンサ素子に関し、特に、燃料システムにおいて燃料残量および燃料の種類を測定するための静電位差レベルセンサ素子に関する。センサ素子は、誘電素材に取り付けられ、遮蔽板に固定された2つの電極板を含む。センサ素子は、燃料の種類および残量を測定するための容量検出能力が向上された、スパイラルコイル等の3次元センサ素子を形成するように成形される。
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【課題】電極棒に対する汚れの付着を防止することにより液面の高さの検出精度を高精度に維持する上で有利な静電容量式レベル計を提供する。
【解決手段】電極棒40は、水位検出用容器18に挿入されて配置され、芯材42と、筒体44とを含んで構成されている。芯材42は、導電性を有する材料で形成される。筒体44は、絶縁性、耐熱性、耐高圧性、耐薬品性を有する材料で形成され、芯材42の下端と芯材42の外周面4204とを覆う。ケース48は、電極棒40を収容すると共に、水位を検出しようとする缶水の流通を許容した空間52を筒体44との間に形成する。浮遊体46は、空間52に該空間52外への流出を阻止された状態で収容され、空間52に流通した缶水の水面上を浮遊する。浮遊体46は、空間52内の水面の高低の変化に追従して筒体44の外周面4412に接触しつつ上下に移動する。 (もっと読む)


【課題】ケーシングに覗き窓を設ける等の制約を受けること無く、薬液の残量を検出することができる残量検出方法及び残量検出装置を提供する。
【解決手段】電源151からの電流を両電極143,144間に流し(S1)、その際の電圧降下量から両電極間143,144の抵抗値の状態を検出する(S2)。検出した電圧が、予め設定した閾値以下か否かを判断し(S3)、閾値以下の場合、両電極143,144に挟持された吸上芯53における液状水性薬液61の含有量が低下して抵抗値が大きくなったと判断できるので、マイコン等に信号を出力することで(S4)、吸上芯53での液状水性薬液61の吸い上げ量が低下、すなわち液状水性薬液61の残量が少なくなった旨を伝達する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造で液体を高精度に検出することを可能とする液体検出センサを提供する。
【解決手段】第1のケース材2と第2のケース材3で構成される密閉空間B内に圧電振動素子5が配置されており、圧電振動素子5が、第1のケース材2と隙間Eを隔てて第1のケース材2に固定されており、第1及び第2のケース材2,3の少なくとも一方に密閉空間Bを外部と連通させる貫通孔3d,3eが形成されている液体検出センサ1。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被測定液やその蒸気あるいは飛沫により性能劣化を起こすということはなく、小形で信頼性の高いセンサ装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明のセンサ装置は、処理回路25と、ランド電極30とを検出部21の表面上に形成した後、前記検出部21の表面上にシールゴム34と、半球状の凸部43を有する外部端子38,39を装着固定したコネクタケース26とを配置し、前記コネクタケース26と嵌合自在な支持基台27とを配置し、前記外部端子38,39の半球状の凸部43が前記ランド電極30に接触した状態で、前記コネクタケース26と支持基台27とを前記検出部21が挟持されるように嵌合固定することにより、前記外部端子38,39の半球状の凸部43を前記ランド電極30に圧接させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】イマージョンプローブと、その製造方法と、この方法を実行するためのインサートとを提供する。
【解決手段】破壊片(12)と、接続タブ(9)と、接続突起(10)とを備える金属製のインサート(8)を成形型(14)の中に置くステップと、少なくとも2つの伝導トラック(11)を作るように金属製のインサート(8)における容易破壊片(12)を破壊するステップと、オーバーモールドするステップと、抵抗ワイヤを金属製のインサート(8)の接続タブ(9)に接続するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、常時モニタリングすることなく地下水位が所定の水位まで上昇したことを検出することができる地下水位検知装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】収容体1は、円筒状の外筒体10及び内筒体11を備えている。外筒体10の上部から電線2が挿入されており、電線2の先端部は内筒体11の内部に挿入され導体部分が露出した一対の検知電極体20に形成されている。内筒体11には流入口14が形成されており、地下水位の上昇に伴い下方の導入口13から流入した地下水が流入口14から内筒体11内に入って貯留されるようになる。そのため、検知電極体20の間が保水状態となり、検知電極体の通電状態により地下水位が上昇したことを検知する。 (もっと読む)


【課題】超音波を用いて容器内の液体の有無を容器外側から検知する超音波液体検知装置において、液面が不安定な場合でも液体の有無や液面位置を測定可能であると共に、測定に不慣れな作業員によっても確実、迅速に測定可能な超音波液体検知装置を提供する。
【解決手段】超音波液体検知装置100は、容器200の底部外側表面201に装着されて底部内側表面202に向けて超音波を発射すると共に発射された超音波が底部内側表面202で反射された多重反射波203を含むエコーを受信し、受信されたエコーを示す測定信号を出力する超音波センサ150と、超音波センサ150によって出力された測定信号と比較するための比較用の多重反射波を示す基準信号を記憶する記憶部130と、超音波センサ150によって出力された測定信号と、記憶部130に記憶された基準信号との相違を示す相違情報を作成する相違情報作成部120とを備えた。 (もっと読む)


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