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Fターム[2F014AB02]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 構成要素 (682) | 検出素子自体の構造、形状 (410)

Fターム[2F014AB02]に分類される特許

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【課題】クロージャスリーブを開放することなく、クロージャスリーブの外側から、クロージャスリーブ内の浸水、浸水の水量を把握できる技術の開発。
【解決手段】検知器本体2から延出された検出用線体3を、クロージャ4の加圧試験用の加圧バルブ43のバルブ孔からクロージャスリーブ41内に挿入し、検出用線体3内の一対の絶縁電線の検出用線体3先端に露出された導体間が、クロージャ内の浸水を介して通電したことを検知器本体2にて検知する構成の光クロージャ用浸水検知器1、浸水検知方法、この浸水検知器、浸水検知方法の適用に好適な光クロージャを提供する。 (もっと読む)


少なくとも、電気伝導性液体の充填高さの決定のための導電率測定装置(1)が開示される。この装置には、少なくとも1つのキャリア本体(12)と、垂直方向に延び、第1の端部(42)及び第2の端部(44)を有する少なくとも2つの電極(40a、b)とを有する測定素子(10)が設けられており、電極(40a、b)は、第1の端部(42)の領域に少なくとも1つの遮蔽された領域(22)を有し、各電極(40a、b)が、少なくとも第1及び第2の露出した接触面(46、52)を有し、各々が、遮蔽された領域(22)に隣接している。また、このような導電率測定装置(1)を備えた液体処理装置(70)もまた開示される。
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【課題】 本発明は、下水管内に簡便な方法で設置することができ、長期間の使用に耐える水量測定システムを提供することを目的としている。
【解決手段】 下水管を流れる水量の測定システムであって、下水管1の内面に配置された無線タグ4と、下水管1内の水面2の上方に位置する無線タグ4との間で無線通信を行うリーダ装置5と、を備え、無線タグ4は、リーダ装置5が放出する電波の伝搬方向に対して立体角を有するアンテナを備える。さらに、下水管1の内面に付設され、無線タグ4を覆う保護層を備えることを特徴とする。これにより、センサとして機能する無線タグ4とリーダ装置5の間に配線が無く、簡便に設置できる測定システムとなる。また、無線タグ4が保護層によって覆われるため、長期間の使用に耐えるシステムとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 管内に液体が無くなったことを検出する液体センサを低コストで提供する。
【解決手段】 液体センサ112は、管22の周りを取り囲み管22を外部の光から遮光する遮光体1121と、管22を挟んで互いに対向する位置に配置された発光体1122と受光体1123の対を備えている。発光体1122は点光源を有し、光源から放射状に拡散する光を発する。発光体1122および受光体1123は遮光体1121により外部の光から遮光されるように、遮光体1121に埋め込まれている。遮光体1121内の発光体1122と受光体1123を結ぶ直線の周りには光路1124が形成されている。受光体1123は、管22内に所定の液体が満ちている場合に発光体1122より受ける強さの光には応じず、管22内に液体が無い場合に発光体1122より受ける強さの光に応じて信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】液量測定装置において、大掛かりにならず、また、低コスト化を図ることを可能にする。
【解決手段】液量測定装置である尿量測定装置1は、患者から排出された尿(電解液)が入れられる測定容器2と、測定容器2に入れられている尿を排出するための電磁弁3と、測定端子4と、検出部5と、制御部6等を備える。測定端子4は、測定容器2の中に設置されており、導電体の表面を誘電体で覆った構成となっている。測定容器2に尿が入れられると、測定容器2に入れられた尿と測定端子4とによってコンデンサが構成される。検出部5は、測定容器2に入れられた尿と測定端子4とによって構成されるコンデンサをその一部とした発振回路の発振周期に基いて、測定容器2に入れられた尿と測定端子4とによって構成されるコンデンサの静電容量を検出し、制御部6は、検出部5により検出した静電容量から、測定容器2に入れられている尿の量を算出する。 (もっと読む)


【課題】液量測定装置において、大掛かりにならず、また、低コスト化を図ることを可能にする。
【解決手段】液量測定装置である尿量測定装置1は、患者から排出された尿(電解液)が入れられる測定容器2と、測定容器2に入れられている尿を排出するための電磁弁3と、測定端子4と、検出部5と、制御部6等を備える。測定端子4は、測定容器2の中に設置されており、測定容器2の中に入れられた尿に少なくとも一部が浸されるようになっている。また、測定端子4は、導電体の表面を誘電体で覆った構成となっている。測定容器2に尿が入れられると、測定容器2に入れられた尿と測定端子4とによってコンデンサが構成される。検出部5は、測定容器2に入れられた尿と測定端子4とによって構成されるコンデンサの静電容量を検出し、制御部6は、検出部5により検出した静電容量から、測定容器2に入れられている尿の量を算出する。 (もっと読む)


【解決手段】水位検知装置は、流体タンクの内部に露出するように配置され、内部に収容空間が形成されたボディーと、上記ボディーの収容空間に収容される静電容量検知部とを含み、上記静電容量検知部は、上側の静電容量値と下側の静電容量値を比較して、出力信号をONまたはOFFする。ボディーの基準面と検知面の静電容量値が同時に変化する変動レファレンスを使用することにより、ボディーに湿気や異物が接触した場合であっても、基準面と検知面が同様に湿気や異物による影響を受け、誤作動の発生が減少する。
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【課題】染色液の蒸発などによる液面高さの変化に対応して、常に正確な所定の一定位置のレンズ表面領域にハーフ染色を施すことができるレンズの染色方法、およびレンズ染色装置を提供する。
【解決手段】レンズ染色装置100を用いて、レンズ保持具6に保持されたプラスチックレンズLと、染色槽1に貯留された染色液Sの液面位置を検出する液面検出部3の一対の電極板311,312とが、上下移動装置2の下降移動によって、共に染色液Sの液面に対する鉛直方向に下降して、一対の電極板311,312が染色液Sに接触した位置を染色するプラスチックレンズLの染色上限位置DMとして、プラスチックレンズLを染色液S中から引上げてレンズ表面に濃度勾配を付与するハーフ染色を施す。一対の電極板311,312は、染色液Sに接触したとき、電流検出回路32において電極板311,312の間に流れる電流を検出して、染色液Sの液面位置を検知する。 (もっと読む)


【課題】 汚泥界面の検知及び汚泥相と水相が混合してなる混合相の検知を行うことができる汚泥界面検知装置を提案する。
【解決手段】 水平方向に対向する少なくとも1対の超音波送信部1A及び超音波受信部1Bを用いて深さ方向に異なる複数の位置で測定を行うことによって、沈降槽20内に形成される汚泥相と水相との界面を検知する汚泥界面検知装置10は、これら超音波送信部1Aと超音波受信部1Bの間隔を変更する機構を備えている。この機構は、超音波送信部1A及び超音波受信部1Bを配置するレール2や、超音波送信部1A又は超音波受信部1Bのいずれか一方を往復動させる駆動装置3を有していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】小型で安価な河川の増水を検出する監視システムを提供する。
【解決手段】受信した電波を電力に変換するエネルギー変換部およびそのエネルギー変換部で発生した電力を利用して記憶部に記憶したID情報を送信するID送信部を備えたID送信装置2と、河川の流水に向けて垂設され、所定の間隔を保持してID送信装置2が配設された増水検出チューブと、電波を発信するとともにID送信装置2から送信されたID情報を受信する無線通信部および前記無線通信部で受信したID情報を記憶する記憶部を備えた増水/強風検出装置1とを設け、その増水/強風検出装置が浸水していないID送信装置2から受信したID情報から導いた河川の増水位を示す情報を監視端末4へ送信し、その監視端末4が受信した河川の増水位を示す情報に基づいて警報を表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】 計測用の信号と洗浄用の信号を切り換えるためのゲート回路を必要とし、回路が複雑になるという問題があった。
【解決手段】 制御装置12の出力端子に第1の増幅器13の入力端子が接続され、この第1の増幅器13の出力端子に洗浄用振動子14が接続され、制御装置12の出力端子に第2の増幅器15の入力端子が接続され、第2の増幅器15の出力端子に計測用振動子16が接続され、計測用振動子16に第3の増幅器17の入力端子が接続され、又、第3の増幅器17の出力端子は制御装置12が接続されており、センサケース18の内底部にリング状の計測用振動子16が装着され、リング状の計測用振動子16の中心の孔に洗浄用振動子14が装着されている。 (もっと読む)


【課題】作業負担の軽減及び放熱ロスによる出力低下の抑制が可能な水位制御装置3を提供すること。
【解決手段】容器内部の液位を検出する液位検出装置3であって、前記液位を検出する液位検出電極棒30と、内部に前記液位検出電極棒30を収容する液位制御筒7と、を備え、前記液位制御筒7は、その内径が前記液位検出電極棒30の外径の6倍以下の大きさに形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


線形容量型変位変換器1は、第1および第2の固定されたコンデンサ極板2,3と、この第1および第2のコンデンサ極板2,3の間の空間4内で長手方向に可動である誘電体構造5とを備え、誘電体構造5は作用可能に可動要素8に連結される。コンデンサ極板と誘電体を円柱状として、同軸状かつ同心状に配置することができる。この変換器1により、シリンジ型薬剤リザーバ101における液位を十分な感度で監視して薬剤の誤投与の検出を可能とする変位センサを実現することができる。このセンサは、低コストでの製造が可能であり、また、ロバストな設計により信頼性の高い性能を提供する。 (もっと読む)


【課題】液位の誤検出を防止すると共に、製作や設置が容易で、取付強度も保てる液位検出器を提供する。
【解決手段】ボイラの水位制御に用いられる液位検出器1であり、外筒30に内筒31が上下に貫通して設けられる。外筒30には、内筒31より外側に電極棒36が差し込まれる。内筒31は、上部が気相側連通管を介して上部管寄せに接続され、下部が液相側連通管を介して下部管寄せに接続される。外筒30内の上下において、内筒31の周側壁に連通穴34,35が開けられる。 (もっと読む)


【課題】 容器底部の板厚が変動した場合でも、超音波送受信部の反共振点近傍にスプリアス点が生じにくく、良好な液面検出感度を確保できる超音波液面計を提供する。
【解決手段】 音響整合層3の厚みtを、圧電セラミック素子2Pの反共振周波数における音響整合層内の波長λの1/2の整数倍と等しくなるように調整し、さらに、容器底部Wと音響整合層3との間に、音響整合層3よりも音響インピーダンスの低い柔軟高分子材料からなる共振結合抑制層4を挿入する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気の消費量を削減することができるオイル回収装置を提供する。
【解決手段】 エアー回路で構成されるオイル回収装置であって、一次エアーP1をパイロットエアーPAに変換する精密レギュレータ2と、この精密レギュレータ2が吐出するパイロットエアーPAをドレインパン15に貯留されるオイル16の油面16aに放射する検知部4と、油面16aの昇降に伴うパイロットエアーPAの圧力変化により作動する第1低圧空気作動弁5と、この第1低圧空気作動弁5の一次エアーP1に基づく出口エアーP2により作動する第2低圧空気作動弁6と、この第2低圧空気作動弁6の一次エアーP1に基づく出口エアーP3により作動する空気作動弁17と、この空気作動弁17の一次エアーP1に基づく出口エアーP4により作動するエアーポンプ18を備え、油面16aが上昇してオイル16を回収する時だけエアーポンプ18を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】水位検出装置を大きくすることなく水管内部における缶水の水位を正確に検出することが可能な水位検出装置を提供すること。
【解決手段】水位検出装置は、容器内部の液位を検出する液位検出電極棒と、前記容器内部の液位のうち、特定の液位を検出する補助液位検出電極棒と、前記液位検出電極棒及び前記補助液位検出電極棒を内部に収容する液位制御筒と、を備え、前記液位制御筒には、周壁に前記補助液位検出電極棒を外部から前記液位制御筒の内部に挿着可能な挿着部が設けられており、前記挿着部は、内部形状が入り口側から出口側に向かって末広がり状に形成される。 (もっと読む)


【課題】貯液容器の小型化が容易で、低コストかつ高信頼性の液位検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】貯液容器24内の液位を検知する液位検知装置10において、貯液容器24内の液位と同じ液位となるように貯液容器24に接続された縦通路であって、少なくとも所定の高さ位置Huにおける材質が透光性材からなる縦通路14と、所定の高さ位置Huにおける縦通路14内の液の有無を検出するために所定の高さ位置Huの縦通路14の外側に設けられ、縦通路14を水平に貫通する光軸30を形成可能な投光手段32および受光手段34からなる液位センサ16と、液位センサ16による検出に応じて貯液容器24内の液位を判定する液位判定手段20とを備え、縦通路14内にオリフィス12を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】燃料電池スタックから排出される気液混合流体を分離する分離部のタンク内の液体の量と温度を管理することを目的とする。
【解決手段】本発明による燃料電池システムは、燃料電池スタック1から排出される気液混合流体を分離する分離部10を有する。分離部10は分離された液体を貯留するタンクを含む。タンクの互いに対向する側面には一対の金属製の電極11が設けられている。電極11はタンク内の液体の量の測定に用いられるとともに、タンク内の液体の放熱を促進する。 (もっと読む)


【課題】位置制御に対する応答遅れや液面の揺動に伴う共振現象を抑制し、均質な特性の検出機能を有する自動平衡式液面計を得る。
【解決手段】液面の測定に際して、フロート25による測定用ワイヤ24の張力は、ドラム23を介し主軸22、連結杆32を経て条片状の板体31に伝達される。板体31の一端はウォームホイール30に固定され、他端は主軸22に連結された連結杆32に固定され、板体31は主軸22と平行に配置され、その平面はウォームホイール30の半径方向に一致している。測定用ワイヤ24の張力は板体31を撓ませてセンサ33により検出され、モータ26を駆動し、張力が所定量となるようにプーリ27、ベルト28、ウォームギア29を介してウォームホイール30を回転する。回転力は板体31、連結杆32を介して主軸22に伝達され、ドラム23を回転して、測定用ワイヤ24を繰り出し、巻き上げてフロート25の位置を調整する。 (もっと読む)


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