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Fターム[2F014AB02]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 構成要素 (682) | 検出素子自体の構造、形状 (410)

Fターム[2F014AB02]に分類される特許

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【課題】清澄槽内の溶融ガラスの液面の気泡によってレーザ反射光が乱される惧れがなく、溶融ガラスの液面をレーザ変位計で正確に計測監視することができるガラス溶融炉を提供すること。
【解決手段】ガラス原料を加熱溶融する溶融槽1と、溶融槽1で溶融された溶融ガラスGを清澄する清澄槽2と、清澄槽2で清澄された溶融ガラスGを流出させる作業槽3とを備え、清澄槽2内の溶融ガラスGの液面レベルをレーザ変位計4で計測し、液面レベルの変位に応じて溶融槽1へのガラス原料の投入量を調節するガラス溶融炉10において、清澄槽2の槽内に、レーザ変位計4による計測領域Aを仕切る仕切部5を設けた。 (もっと読む)


【課題】球面状に形成された導体を利用した水量測定器を提供する。
【解決手段】水量測定器10は、複数の金属(導体)12を備えている。各金属12は、全体的に球面状に形成される。複数の金属12は、互いに半径が異なり、小さな半径の金属12を大きな半径の金属12で包み込むように、互いに中心位置を同じ位置にして配置される。各金属12の表面には絶縁膜が設けられ、複数の金属12のうちの隣接する金属12同士が正極と負極の対になってコンデンサとして機能する。つまり、正極である金属12aと金属12cが互いに電気的に接続され、負極である金属12bと金属12dが互いに電気的に接続され、正極の端子T+と負極の端子T-との間において静電容量Cが計測される。 (もっと読む)


【課題】水位変動を監視するために設置されるフロート式水位計を、ダブルフロート式に改変して、設置環境下で黴その他の生物付着および/または水垢、浮遊汚泥その他の付着汚染を防止することにより、センシングにおける耐環境性を増補するとともに、設置環境の負影響に左右されず精度を維持可能で保守点検が容易なものとする。
【解決手段】ダブルフロート式水位計Xは、フロートケース3内にフロートスイッチ1と水位応動フリーフロート2を上下2段に離接自在に収設し、水位応動フリーフロート2を水位変動に追従させ、かつ、その挙動に基づきフロートスイッチ1が接点構成可能な動作環境を創出又は確保することにより現在水位を検知するようにしている。至適な水位応動フリーフロート2は球体フロート21であり、フロートケース3内で転動自由に遊浮動させる。 (もっと読む)


【課題】 容器の側壁部外面に沿って移動することにより測定用超音波ビームを用いて検出された液面位置に基づき、液体の残容量や消費時期の表示が簡便に行なえ、利便性に優れた可搬式液体検知ユニットを提供する。
【解決手段】 メインスイッチ105aが「測定」位置にあるとき、選択スイッチ105cの押圧によって日付表示部104a、ボンベ表示部104b、レベル表示部104cが順次選択され、入力スイッチ105dの押圧によって入力内容が増加方向又は減少方向に変更され、確定スイッチ105eの押圧によって入力内容が確定し記憶される。メインスイッチ105aが「履歴」位置にあるとき、選択スイッチ105cの押圧によって日付表示部104a、ボンベ表示部104b、レベル表示部104cに表示するレベル測定情報が選択される。 (もっと読む)


【課題】固形分を含む液体の注入時において容器内における液体の液面のレベルを精度良く計測することができる超音波レベル計を提供する。
【解決手段】超音波レベル計1は放射性廃棄物の固化処理装置10のモルタル注入装置12に設けられるフード13に設置される。超音波レベル計1は、圧電振動子2、及び内側に吸音部材5が装着された円筒状のコーン4をヘッド部3に取り付けている。吸音部材5は、親水性のある連続気泡性の吸音部材(例えば、スポンジ)である。モルタル19がモルタル注入管14から放射性固体廃棄物21が充填されたドラム缶20内に注入されるとき、超音波8が圧電振動子2からドラム缶20内の液面22に向かって発信される。モルタル注入時に飛散したモルタル19が吸音部材5の内面に付着した場合には、このモルタルに含まれる砂等の固形分及び水分は吸音部材5内に吸収される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、廃液の量を正確に検知することにより、廃液が廃液タンクから流出することを防止し且つ廃液タンクが満タンになっていないのに満タンであると誤検知することを防止して、しかも廃液タンクの構成を簡素化できる廃液量検知装置及びこれを備えた画像形成装置の提供をすることである。
【解決手段】本発明に係る廃液量検知装置1は、液体吐出ヘッド11の廃液タンク9内の廃液量を検知する廃液量検知装置1であって、廃液タンク9に収容された廃液の液面の位置を検知する廃液検知センサ49a、49bを備え、液体吐出ヘッド11は記録媒体に液体を吐出して画像を形成するものであり、廃液検知センサ49a、49bは、廃液タンク9の底壁43の下側45(外側)又は上壁の外側に設けている。 (もっと読む)


【課題】 静電容量形レベル測定装置において、液体原料に挿入する電極部分とこれを絶縁支持する絶縁支持部間の気密性を向上させ、液漏れを少なくする。
【解決手段】 筒形の外装部25と筒形の継ぎ手部29は、互いの先端端面が融着されで固定される。棒状の電極本体(芯線23)39は、測定部から延びるケーブル21に接続され外装部25の先端から外装部25および継ぎ手部29との間で間隔を置いて貫通する。電極本体(芯線23)39は、外装部25の先端部において絶縁性ハーメチックシール27によって密着支持される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液位を検出するために外部に大がかりな演算装置を設けることなく、容易に液位を検出することができる液位センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の液位センサは、RSフリップフロップ39の第1の出力信号を出力がオープンコレクタ構成である第1の素子48を介して第1の固定抵抗31aと第1の検出電極22との間の中点に接続し、かつこのRSフリップフロップ39の第2の出力信号を出力がオープンコレクタ構成である第2の素子49を介して第2の固定抵抗31bと第2の検出電極25との間の中点に接続したものである。 (もっと読む)


【解決手段】液面検知装置は、航空機用ギャレーインサートの配給容器内の液面を検出するために、回転導電性プローブと、回転する導電性バレル上に接触スタイラスを持つ自己清浄型の回転式電気接続システムとを使用する。プローブ、プローブのピボットアーム、回転ドラムおよびスタイラスは、導電性があり耐食性のある材料で形成された外面を有していてもよい。 (もっと読む)


光学的燃料検出システムのための方法と装置が提供される。本光学燃料検出システムは、アウタチューブとインナチューブ、及び一組の光ファイバを備える。アウタチューブは光を反射できる反射型内表面を有し、当該反射型内表面が位置するアウタチューブの内部には液体燃料が進入可能である。インナチューブはアウタチューブの内部に位置し、反射型内表面との間には一領域が存在する。光ファイバの組は、インナチューブの外表面上に装着される。各光ファイバは、反射型内表面に対向する光ファイバの各部分で露出する芯を有し、光ファイバの屈折率は、液体燃料の屈折率より低いが、当該領域に進入し得るあらゆるガスの気相形態の屈折率より高い。
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【課題】検出電極取付けに起因する複雑なシール構造を要することなく、インク残量を正確に検出すること。
【解決手段】液体容器に装着され、液体容器内の液体の消費状態を検知する圧電装置であって、圧電装置において振動する振動部は、一方の面が液体容器内の液体と接触する振動板、振動板の他方の面に形成された下部電極、下部電極上に形成された圧電層、及び圧電層上に形成された上部電極を備え、振動部は、圧電層は下部電極を被覆するよう形成されるとともに、上部電極は、下部電極を被覆し、圧電層は上部電極よりもはみ出す圧電装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒーターの通電直後から容器内の液位を正確に検出することが可能な応答性に優れた液位センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の液位センサは、第2のハーフブリッジ回路における第2の上位側サーミスタ19および第1のハーフブリッジ回路における第1の下位側サーミスタ18の近傍に位置してヒーターを設けたものであり、第2の上位側サーミスタおよび第1の下位側サーミスタが水没せず、空気中にある場合には、ヒーターの通電加熱直後からサーミスタの抵抗値が変化することになり、ヒーターの通電直後から容器内の液位を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】導波管に塩素水を均一に注入することで、導波管に海生生物が付着することを防止し、かつ少量の塩素水で海水を汚染することなく海生生物の付着防止効果を高める。
【解決手段】筒状の導波管1内に下向きに配置した、海水の水位を測定する超音波レベル計2と、導波管1内に設けた、導波管1の内径より小さい外径を有するリング状の金網、
筒材6に溝7を形成した内管3と、内管3の外周面に向くように、導波管1に開口を設けた塩素水注入口4と、塩素水注入口4に塩素水を送出するように接続した注入管5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で且つ防爆性を向上した低温液体用液面計及びそれを備えた低温液体貯留容器を提供する。
【解決手段】 本発明は、貯留容器3内に貯留された低温液体5の液面位置を測定する低温液体用液面計1であって、貯留容器3内に配置して低温液体5に浸漬するための管状部15と、貯留容器3外に配置するための室温部17とを有し、貯留容器3内の低温液体5と同じ温度で液化し得る測定用ガスを内部に注入して密閉可能な密閉体19と、管状部15との間に所定の間隙31が形成されるように管状部15が挿入され、貯留容器3内の管状部15の外周を取り囲む断熱層21D,21Eを有する筒状体21と、間隙31と筒状体21の外部空間とを連通するガス流通路21Fと、密閉体19内の気圧を測定する圧力計23と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器、若しくは、容器に配設されたゲージ管に対して簡易取り付けが可能なレベルゲージセンサを提供する。
【解決手段】絶縁性の容器に貯留された物質の貯留レベルを静電容量の変位に基づいて検出するレベルゲージセンサ10は、容器、若しくは、容器に付設され、物質の貯留レベルを監視する絶縁性のゲージ管3に対して、物質のレベルの増減方向に沿って配置され、容器あるいはゲージ管3を挟持可能な一対の長尺状のセンサ支持体14を備えるとともに、当該センサ支持体14に導電性を有する面状電極を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 流動性結合剤の補充が適切かつ容易となる液体検知ユニットを提供する。
【解決手段】 液体検知ユニット100であって、本体部20の前端部21に超音波出力ユニット10を組み付けるとともに、本体部20の内部に流動性結合剤6を格納する結合剤格納部20tを設ける。格納された流動性結合剤6は結合剤供給手段26により、結合剤供給操作部25の操作に基づいて、超音波出力ユニット10の測定対象密着面10a(2a)に流動経路20rを介して供給される。 (もっと読む)


【課題】 高い汎用性を実現できる液体検知ユニットを提供する。
【解決手段】 液体検知ユニット100であって、交換用の超音波出力ユニット10の固定部15を、超音波出力ユニット10から別体分離可能に形成された本体部20の固定部25に対し着脱可能に固定する固定構造を有するとともに、該着脱可能な固定状態において、出力ユニット側駆動端子11と本体側駆動端子24とが接続し、超音波出力ユニット10の超音波出力部1に本体部20の電源50から駆動電圧の供給が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 容器の壁部外面に取り付けて液体(液面位置)を測定する際に、検出感度を維持するための流動性結合剤の塗布作業を簡略化することができるとともに、超音波ビームの出力面となる容器接触面を損傷から保護して耐久性の向上を図ることができる可搬式液体検知ユニットを提供する。
【解決手段】 キャップ体4の蓋部4aの内面には、反射板5が装着されている。筒状部4bの長手方向中間部には、内周面から内側に突出するとともに、音響インピーダンス整合層2を挿通させるための挿入孔4eを有する区画壁4dが形成されている。区画壁4dによって、キャップ体4の装着状態で、反射板5の裏面と容器接触面2aとの離間距離Dが一定に維持される。蓋部4aと区画壁4dとの間に、シリコーンジェルJを収容するための保持部4cが区画形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、正確な液位計測が可能な液位計測器を提供することを目的とする。
【解決手段】本実施形態に係る電気伝導度計測器1は、棒状の内側電極10、筒状の電極座20、筒状の外側電極30、制御回路60を備えている。内側電極10の電極棒19は、筒状の外側電極30の内部に設置されており、制御回路60は、測定対象の液体に浸された内側電極10と外側電極30との間に所定の交流電圧を印加して静電容量を測定することで、液位を計測する。 (もっと読む)


【課題】コンテナ内に充填されたLPGの残量を正確に検出することができるLPG残量検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】コンテナC内のLPGの液面レベルがアウトプットパイプ7の先端開口部8の高さHpよりも高いときには、第1の温度センサ10と第2の温度センサ11の検出値はほぼ同一の値となるが、LPGの液面レベルがアウトプットパイプ7の先端開口部8の高さHpよりも下がると、液体状態のLPGの表面部分が気化し始めてコンテナC内の液面の上方に位置するガス部分の温度が急激に低下し、それに伴って第1の温度センサ9の検出値も急激に低下する。そして、第1の温度センサ9の検出値と第2の温度センサ10の検出値との差分が所定値を超えると、判定部12はLPGの液面レベルが高さHpよりも下がったと判定し、警報部13により警報を出力する。 (もっと読む)


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