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Fターム[2F014AB03]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 構成要素 (682) | 検出素子自体の材料 (66)

Fターム[2F014AB03]に分類される特許

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【課題】液面センサを提供する。
【解決手段】気柱圧力により駆動される液面センサシステム(50)は、センサヘッドユニットと液体用容器(10)内の開いた遠位端(62)を有する中空部材(60)とを備える。接続管システム(70)はこの中空部材とセンサヘッドユニットとの間を閉じて接続する。センサヘッドユニットは、接続管システムのためのベローズ部材(120)と、拡張可能な本体部(124)と、遠位のベローズ正面(126)とをさらに有し、ベローズの本体部は気柱圧力の変化の相違に応じて拡張及び収縮しベローズ正面は移動範囲に沿って並進する。センサヘッドユニットは、ベローズ正面の移動に応じて液面の表示を行う非電気駆動の機構(112)をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】液体を攪拌する攪拌機能と、分注した液体の液面を検知する機能とを備えた液面検知装置及び自動分析装置を提供すること。
【解決手段】容器に保持された液体の液面の容器底面からの位置を検知する液面検知装置及び自動分析装置。液面検知装置20は、容器に設けられ、液体へ音波を照射する表面弾性波素子25と、表面弾性波素子の駆動信号と、表面弾性波素子から出射され、液体の液面から反射する音波によって表面弾性波素子が出力する反射信号との時間差をもとに液面の容器底面からの位置を検知する液面検知部27と、液面検知部が液面の位置を検知する場合、および表面弾性波素子が音波によって液体を攪拌する場合に表面弾性波素子の駆動条件を切替制御する駆動制御部26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 食品や化学品等のプラント設備などにも衛生的に使用できる、検出センサ用のサニタリー電極棒を提供する。
【解決手段】 主電極2と絶縁部4の間がセラミックス/金属接合により接合されて該接合面U1が水密かつ平滑な表面を有してなるので、従来のように、接着剤等を使用しないので、また金属とセラミックスの接合面U1に微小な凹凸も形成されないので、衛生的な電極棒1が得られる。また、金属とセラミックスの接合面U1がろう付けであるので、水密性を高く接合強度を高くできる。 (もっと読む)


【課題】渦電流センサのプローブにおいて、コイルを封止するコイルケースの破損を抑止して、プローブの長寿命を実現するための構造を提案する。
【解決手段】一端閉塞の筒状のコイルケース25と、前記コイルケース25内に挿入された円柱形状の中芯23とで、封止された空芯コイル22を備えた渦電流センサ16のプローブ20において、前記中芯23を軸方向に複数に分割して、複数の短円柱形状部材で構成する。さらに、前記コイルケース25と前記中芯23とを同一材料で構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吸湿しにくいサーミスタ構成とすることにより、サーミスタの抵抗値が変化するということはなく、特性が安定している液位センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の液位センサは、絶縁基板11をポリイミドで構成するとともに、第1の上位側サーミスタ16、第1の下位側サーミスタ18、第2の上位側サーミスタ19および第2の下位側サーミスタ20をフェノール基を有するポリイミドからなる樹脂と金属酸化物とカーボンとの混合物で構成したものである。 (もっと読む)


【課題】先端に検出部が形成された保護チューブの先端部の内部に投光用光ファイバーと受光用光ファイバーの先端部を収容固定するファイバーホルダを確実に固定するようにしたファイバーセンサを提供する。
【解決手段】フッ素系樹脂部材からなり投・受光用光ファイバー7,8を収容する保護チューブ1と、保護チューブの耐熱温度よりも高い耐熱温度を有し各光ファイバーの一側端部を収容して固定し外周面の少なくとも一部に保護チューブの内径よりも大きい外径の圧入部が形成され保護チューブの一側開口端部1aに圧入されるファイバーホルダ12と、フッ素系樹脂部材からなり保護チューブの一側開口端部に液密状態に接合され投光用光ファイバーからの光を受光用光ファイバーに導く検出部材6とを備えた構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】例えば、渦電流センサのプローブを設置した金型の設置孔が熱により縮径するなど、コイルを格納するケースに該コイルの検出方向以外から加わる負荷に起因する割れが生じ難いプローブの構造を提案する。
【解決手段】コイルケース25で覆われたコイル22を備え、金型10に設けられた設置孔12に挿設されて該金型10のキャビティ11に充填される溶湯の流れを検出するために用いられる渦電流センサのプローブ20であって、前記コイルケース25のうち、前記金型10のキャビティ11に露出する部分がセラミック材料で構成され、前記設置孔12と対峙する部分を、溶湯に対して低反応であり、溶湯温度よりも融点が高く、且つ、金型構成材料よりもヤング率が低い材料で構成する。 (もっと読む)


【課題】温度差に起因する破損を防止して長期間にわたり安定して、急激な温度変化を繰り返し受けるアルミニウム湯面の測定を行うことができるセラミックセンサを提供する。
【解決手段】 緩衝材4を介してセラミック製のセンサ本体部1をホルダ2に接続し、緩衝材4を貫通するピン6をセンサ本体部1に接続し、急激な温度変化を繰り返し受けても緩衝材4により衝撃を吸収し、センサ本体部1のホルダ2との接合部及び嵌合部の亀裂の発生をなくしたセラミックセンサ10とする。 (もっと読む)


【課題】弾性表面波素子を用いて簡単な構造で液体の量を液位として検出することができる液位検出装置を提供する。
【解決手段】液位検出装置10は、圧電基板40の主面に形成される第1のIDT電極50と、第1のIDT電極50と弾性表面波の伝搬方向に離間して配設される第2のIDT電極60と、第1のIDT電極50と第2のIDT電極60との共通の入出力端子58とを備え、弾性表面波の伝搬方向が液体の液面に対して略垂直に配設される弾性表面波素子30と、少なくとも、入出力端子58に入力信号を入力する発信回路と、前記入力信号の入力から応答信号が出力されるまでの応答時間を検出する検出回路と、を有する制御部70と、を備え、第2のIDT電極60が液体に浸漬される位置によって生じる応答時間の変化から液位を検出する。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 被処理水の水位を検出するための水位計に、スケールなどのゴミが付着して堆積することを防止する。
【解決手段】 電解水生成装置は、少なくとも一対の電解水生成用の電極(1)を備え、この電極の極性を互いに異ならしめて被処理水(3)を電気分解して電解水を生成するとともに、電極式の水位計(31)で被処理水の水位を検出する。そして、前記電極および水位計に印加する電圧の極性を制御する制御手段(51)が設けられ、この制御手段は、電極の極性を互いに異ならしめるとともに、水位計に印加する電圧の極性を陰極側にする電解水生成時用極性切換手段と、水位計に印加する電圧の極性を陽極側にするとともに、前記電極の全てを陰極側に印加する水位計クリーニング時用極性切換手段とを具備している。 (もっと読む)


【課題】従来よりも水の浸入に対して耐性が高い耐水性電極を提供しようとするもの。
【解決手段】電極端子の外周に、液体と外周面で接する筒状の導電性セラミックスが略同心円状に配設され、前記電極端子と導電性セラミックス相互間には弾性を有する金属体Mが付勢された状態で介在すると共に前記相互間に防水性樹脂が充填・固化された。前記防水性樹脂は昇温時の体積膨張を見越した空隙領域が端部近傍に存するように設定されたこととしてもよい。前記防水性樹脂は導電性を有することとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】液体水素など21K付近に沸点を有する液化ガスの液面レベルを、精密かつ再現性よく計測することを可能にし、また簡易に再現性よく製造することのできる液化ガス液面センサー素子を提供することを課題としている。
【解決手段】金属からなる線状導体の表面全体または一部に、マグネシウムとホウ素を含む化合物が長手方向に連続的に配設されており、液面計測時にその化合物の液浸漬部が超電導状態となっていることを特徴とする、液化ガス液面センサー素子。 (もっと読む)


【課題】タンクや容器の形状にあわせた複雑な形状の電極の製作が容易であり、小型軽量化が図れると共に製造コストが安くなるような、タンクや容器内の液体や粉体等の貯蔵レベル等を計測するのに最適な静電容量式又は電気導電度式のセンサ体を提供する。
【解決手段】テフロン(登録商標)樹脂(商品名)膜等の絶縁材料からなる2枚のフィルム状体3a、3bの間に、銅箔等からなる導電性を有する電極体2a、2bを所要の間隔で配置し、これら2枚の電極体2a、2bに各々リード線4a、4bを接続すると共に前記2枚のフィルム状体3a、3bを互いに密着してフレキシブルな静電容量式センサ体1を形成した。 (もっと読む)


【目的】浄化槽内の汚水などの液面高さを安定的に精度よく検出することができる、容器内の内容物の液面高さ検出装置を提供する。
【構成】少なくともその各外周部分が金属や導電性プラスチックなどの導電性材料により構成されている一対のパイプ又は棒が、略重力方向に延びる帯状絶縁体を介して互いに対向された状態で固定され、更に前記一対のパイプ又は棒の外周面の全体が絶縁膜で被覆されて成る静電容量検出用電極部、又は、少なくともその各外周部分が金属や導電性プラスチックなどの導電性材料により構成されている一対のパイプ又は棒であってその各外表面が薄い絶縁膜で被覆されて成る一対のパイプ又は棒が、互いに対向された状態で固定されて成る静電容量検出用電極部、を含む容器内の内容物の液面高さ検出装置である。 (もっと読む)


【課題】高温、高圧、高PH環境下の貫流ボイラの水管と連通する金属製の容器に収容された水の水位をアナログ的に検出することができる貫流ボイラの水位検出用電極棒を提供する。
【解決手段】ボイラ缶体と連通する金属製の容器5を貫通するように取り付けられ、容器5の外側へ突出する外部電源接続端子部2と容器5の内側へ突出する水位検出電極部3を備えた貫流ボイラの水位検出用電極棒1の水位検出電極部3の表面に、耐熱性、耐高圧性、耐薬品性の高いポリエーテルエーテルケトンまたはフッ素樹脂などのエンジニアリングプラスチックで絶縁被膜6を形成する。 (もっと読む)


【課題】溶湯の上部のスラグ層を極めて正確に測定することのできる改良された測定装置を提供すること。
【解決手段】測定用ヘッド1が円筒状のシャンク2を有し、シャンク2がキャリヤー管の内部に測定用ヘッド1のカラー3の縁部がキャリヤー管と当接するまで挿通される。測定用ヘッド1の外側のカラー3の直前の位置には誘導コイル4が配置される。装置を降下させると浴接触子13がスラグ層と接触し、即座に短絡が生じ、装置を更に降下させる間、誘導コイル4が溶湯の伝導面に極めて接近すると直ちに回路8の発振器の振動が強く減衰され、装置を溶湯内に更に降下させると振動が停止する。この減衰がトランジスタによって検出され、相当する電圧変動がスラグ−溶湯−界面と相関され得、2つの信号間の差が降下中の装置の相当位置と直接相関され、装置の高さの差からスラグ層の厚さが算出される。 (もっと読む)


【課題】信頼性や精度が高く、大型化された貯蔵容器にも使用可能な超低温液化ガス液面測定用センサ及び超低温液化ガス液面測定用液面計を提供する。
【解決手段】超低温液化ガス液面測定用センサ1は、MgB2と、この表面を覆っている被覆金属とを備え、長さが50cm以上の長尺状単芯線であり、常温の際の抵抗値が1Ω/m〜5Ω/m、熱伝導度が5W/(m・K)〜15W/(m・K)である。固定用樹脂9によって、超低温液化ガス液面測定用センサ1が内部に固定されている筒8を貯蔵容器内の液化ガスに浸し、ヒーター電源3からヒーター部7に電流を流して加温し、センサ1の液面より上の部分を常温状態とし、直流電流電源2からセンサ1に電流を流し、電圧計4でセンサ1の両端に発生する電圧を測定し、演算処理装置5により電圧値データから液面位置を算出し、モニター6に液面位置を表示する。 (もっと読む)


有機液体の存在を検出するためのセンサーである。このセンサーは、両側の第1及び第2の面を有する長い基板、及び基板の第1の面の少なくとも一部分上に配置された第1のセンサー面及び基板の第2の面の少なくとも一部分上に配置された第2のセンサー面を備える。センサーは、第1及び第2のセンサー面を電気的に結合している橋絡用電極を備える。第1の電極は基板の第1の面上に配置されかつ第1のセンサー面に電気的に結合され、そして第2の電極は基板の第2の面に配置されかつ第2のセンサー面に電気的に結合される。
(もっと読む)


【課題】 誤検出を防止でき検出精度を向上させる水位センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 水位センサ100の基板101はセラミックス等から成り、基板101の表面101aには検出電極105と参照電極106とが形成されている。各電極部には表面に金メッキが施されている。基板101の表面101aのうち検出電極105及び参照電極106を除いた領域には撥水膜109が施されている。基板101の表面101aの検出電極105と参照電極106との間が撥水膜109を介して隔てられている。そのため、残留した液体により検出電極105と参照電極106とが繋がり通電されることで水位が誤検出されるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 燃料の残量検出を容易、かつ、安価に行える燃料電池用の燃料カートリッジ及びこの燃料カートリッジを備えた燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 燃料電池に供給する燃料を保持する円筒形状の容器と、容器内に同心円状に配置した2つの円筒形状を有する電極とを有することを特徴とする燃料電池用の燃料カートリッジ。 (もっと読む)


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