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Fターム[2F014AB03]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 構成要素 (682) | 検出素子自体の材料 (66)

Fターム[2F014AB03]に分類される特許

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【課題】被取付部材(モータケーシング3)に取り付けられる本体部11と、本体部11の表面に設けられた電極12と、電極12に接続された導線14とを備えた電極式水位検出器10において、電極12や導線14の腐食等による故障が生じるのを防止する。
【解決手段】電極12を導電性ゴムで構成し、導線14が、電極12の内部にて電極12に接続された電極接続部14aと、電極接続部14aに続き本体部11の内部に配設された本体部内配設部14bとを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】測温抵抗体を用いて液面を検出する方法において、測温抵抗体の劣化を防止するとともに消費電力も抑えることを可能すること。
【解決手段】一対の測温抵抗体2a、2bを具備した液面レベルセンサーBと、装置本体Aを具備し、装置本体Aは、測温抵抗体の一方2aに比較的大きな定電圧を加える第1の定電圧回路3aと、測温抵抗体の他方2bに微小な定電圧を加える第2の定電圧回路3bと、測温抵抗体の一方と第1の定電圧回路間及び測温抵抗体の他方と第2の定電圧回路間に介在される抵抗4と、測温抵抗体の一方の抵抗値を測定する第1の抵抗値測定回路7aと、測温抵抗体の他方の抵抗値を測定する第2の抵抗値測定回路7bと、第1の抵抗値測定回路の出力と第2の抵抗値測定回路の出力を入力して比較する比較手段8と、装置全体の作動を制御する制御手段9を具備した。 (もっと読む)


【課題】柔軟で変形可能であり且つタンク内の液中で自立する液位センサを備えた燃料タンク構造を提供する。
【解決手段】液位センサ14は可撓性のある素材で形成されており、車体下側はポンプモジュール16に固定されており、固定部分14Aとしてポンプモジュール16の外周面に沿う形で保持されている。ポンプモジュール16よりも車体上側に突出した部分は可動部分14Bとして液位センサ14の可撓性によって弾性変形可能とされている。組み付け作業の際、液位センサ14の車体上側端が凸部26に干渉したとしても、ポンプモジュール16と接合されていない部分、すなわちポンプモジュール16より車体上側に突出した部分である可動部分14Bは、上記のように弾性変形可能であるため、図2(B)に示すように液位センサ14が撓んで凸部26の車体下側を潜り抜けることでクリアし、組み付け作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】気泡や液滴に対して適切な検出感度を与える。
【解決手段】
透光性チューブ内の液体を光学的に検出するための液体センサが提供される。本発明の実施形態に係る液体センサは、透光性チューブの長さ方向に離れた2箇所において、それぞれ透光性チューブ内の液体の有無を検出する2つの光学系を備えている。上記2箇所の間隔は、液体の供給源が液切れしていない時に透光性チューブ内に現れる気泡の典型的な長さよりも長く、液切れ時に現れる気泡の典型的な長さの範囲内となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】気体中の温度分布や圧力条件、気体の種類等に影響を受けることなく、所定の電圧値を出力する再現性に優れた超伝導液面計等を提供する。
【解決手段】超伝導液面計1は、低温液体の沸点において超伝導状態に遷移する超伝導線材4、低温液体の沸点において超伝導状態に遷移しない非超伝導線材5、超伝導線材4の上部を加熱する超伝導発熱部7、非超伝導線材5の上部を加熱する非超伝導発熱部8、超伝導線材4と非超伝導線材5と超伝導発熱部7と非超伝導発熱部8とに電流を供給する電源部6、超伝導線材4及び非超伝導線材5の電圧を測定するアイソレーションアンプ、及びアイソレーションアンプから出力された値に基づいて低温液体2の液面の位置を演算する演算部9を備え、超伝導線材4及び非超伝導線材5のそれぞれの両端電圧を測定して差分を算出することで、低温液体2の液位を演算する。 (もっと読む)


【課題】超伝導線材の機械的な脆弱性や熱への脆弱性を補うと共に、液体水素のように液位の検出が困難な低温液体であっても正確に液位を測定することができる超伝導液面計を提供する。
【解決手段】低温液体2に少なくとも一部が接触した状態で収納容器3内に立設する超伝導線材4と、超伝導線材4に電流を供給する電源7と、超伝導線材4の上端部に配設され電源7から供給された電流により熱を発生するヒータ8とを備え、超伝導線材4の両端部に、少なくとも超伝導線材4よりも加工度が大きい導電線を溶着して接続部を形成し、接続部と電源7とが電気的に接続された状態で、接続部を収納容器3内の上部、及び下部に取り付けて超伝導線材4を張設する。 (もっと読む)


【課題】容器内に収容される液体の性状が変化しても、容器内の液体の液位を正確に検出する。
【解決手段】本発明の液位検出装置は、光伝搬体32,34,36を有する検出部26と、検出部で検出された検出結果を用いて液体の液位を判定する判定部を有している。光伝搬体32,34,36は、センシング部に接触する物質の種類及びその物質とセンシング部との接触面積に応じて伝搬する光の強度が変化する。検出部は、センシング部と液体との接触面積が液位に応じたものとなるときに光伝搬体で伝搬される第1の光の強度と、液体がセンシング部の全面に接するときに光伝搬体で伝搬される第2の光の強度と、基準物質がセンシング部の全面に接するときに光伝搬体で伝搬される第3の光の強度を検出する。判定部は、検出部で検出される第1の光強度、第2の光強度及び第3の光強度から、容器内の液体の液位を判定する。 (もっと読む)


【課題】赤水対策を施し、かつ、屋外設置のポンプに装備可能な満水検知器を提供する。
【解決手段】本体ハウジング10内に空気通路と2本以上の電極棒13を備えた電極棒室12とが一体化して設けられ、電極棒13は上端側が本体ハウジング上を突き出て、該突き出し部分が電極カバー20で覆われており、本体ハウジング10が防錆材質から作られるまたは防錆構成が施されており、電極カバー20には電極棒13に配線するケーブルを内蔵した電線管24が取り付けられる電線管カバー22が取り付けられ、電極カバー20は本体ハウジング10に、電線管カバー22は電極カバー20にそれぞれパッキン21,23を介して取り付けられているとともに、電極カバー20及び電線管カバー22がステンレス材から作られている。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作及び装置構成により、地盤の地下水位を正確に能率よく測定できる方法を提供する。
【解決手段】長さ方向所定間隔置きに内外を透通する横穴11を設けた中空ロッド1を地盤Gの所定深さまで垂直に貫入させたのち、交流電圧を用いて電気抵抗の変化を検出する機能を備える計測器6に接続したセンサーケーブル7を該中空ロッド1内に挿入し、このセンサーケーブル7の先端側の電極部71,73が中空ロッド1内に浸入した地下水Wの水面WFに達した際の電極間の電気抵抗の変化を検出し、この検出時の該センサーケーブル7の挿入長さから地下水位WLを測定する。 (もっと読む)


【課題】 測定精度が高くかつ安全性の高い超音波流量計を提供すること。
【解決手段】超音波レベル計1は、容器2の底面に接触媒質5であるグリースを介して背面にバッキング材6を接合した複合圧電素子4を取付け、かつ容器2の底面に接着剤により取付けた磁石7と鋼鉄製のバッキング材カバー8により複合圧電素子4を押し付けた超音波トランスジューサ3と、超音波トランスジューサ3により超音波を送信した時点からその反射波を受信する時点までの時間情報に基づいて液面の検出動作を制御するコントローラとで構成される。 (もっと読む)


【課題】液体2’の上面2を基準液位11で検出するための液位検出装置1を提供すること。
【解決手段】本装置は、液体を収容するためのキャビティ10を画定する底壁21と底壁から延びる1つ以上の側壁22、22’、22”とを有するリザーバ20と、光ビーム40をこのキャビティへ向けて発するための発光体30と、光ビームを反射するための少なくとも1つの反射面25、26、27、28、29と、発せられた光ビームを反射時に検出するための光検出器35とを備える。発光体及び検出器は、液体の表面が上記基準液位を通過するときに検出器による光ビームの検出の状態が変化されるように配置される。発光体、検出器、及び反射面は、発せられた光ビームが、キャビティ内の液体を通じて進行する際に検出器によって検出できるように、キャビティに対して配置され向きが定められる。 (もっと読む)


【課題】容器の底面近傍に存在する液体の振動を抑制しながら該容器を迅速に搬送することが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る搬送装置は、液体が入った容器を搬送するための搬送機構1と、容器内の液体の深さHdに応じて変化する深さ情報Idを検出する検出装置7と、搬送機構1を制御する制御装置8とを具え、制御装置8は、検出装置7により検出した深さ情報Idを取得する情報取得手段81と、情報取得手段81により取得した深さ情報Idに基づいて容器の搬送時に該容器に与えることが可能な加速度の最大値Amax(Hd)を算出する演算手段85と、該加速度の最大値Amax(Hd)以下の加速度で容器を搬送するように搬送機構1に指令を出す搬送指令手段87とから構成され、演算手段85は、容器内の液体の深さが大きいほど、加速度の最大値Amax(Hd)として大きな値を算出する。 (もっと読む)


【課題】液面レベル調整装置を提供する。
【解決手段】液面レベル調整装置は、ウェブ状包装材料をチューブ状に成形し、チューブ状包装材料内に充填パイプから液体食品を充填する包装充填機において、チューブの内部に液体食品の液面レベルを調整する装置であって、絶縁性フィルム43、44からなり、液面レベルの上下に間断的に配設される複数の窓45を有し、窓45の露出した導電性プローブ46と、導電性プローブ46からの検知信号を伝送する伝送路47とを備える液面レベル検知フィルム42と、検知信号に基づいて充填パイプの流量を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 流動性のある物質を供給し使用する装置において貯留タンクの内容物が「空」になった状態の検知は、内容物に直接対応したセンサを触れさせて検知する方式であり、「空」の状態を放置しておくと、センサに付着した内容物が経時変化や化学変化を生じ、その性質の変化がその後に充填される物に悪影響を与えてしまう場合が多くあった。
【解決手段】 供給経路中に嵌挿される貯留タンクの「空」検知に使用可能な流体センサであって、環状の主電極4と、前記電極を覆う誘電率の低い材料の環状の絶縁体9と、前記絶縁体9を中心に保持するハウジング10と、前記ハウジング10に固着され前記環状の電極に接続される流体センサ1と、前記絶縁体9と前記ハウジング10を挟着する金属製の一対のへルール付きのフランジ5の中心に嵌挿された樹脂チューブ11とにより構成される本質安全防爆型流体センサを用いて誘電率で検知する。 (もっと読む)


【課題】容器内の液体のレベル、特に、バブラー内における有機金属化合物のレベルを監視するための方法および装置を提供する。
【解決手段】容器内の液体レベル変化をキャパシタンス的に監視する金属プローブ10が、容器2のポート内にシールされたマウンティング内に気密封止される。このプローブの、マウンティング内にシールされる部分は、ニッケル合金から作られ、金属対ガラス整合されたシールによってガラス材料内に包み込まれる。 (もっと読む)


【課題】泡の影響を低減して尿量を測定できる尿量測定装置および尿量測定方法を提供する。
【解決手段】尿を収容する収容部と、液面検出管と、前記収容部と前記液面検出管とを連結しており、前記収容部に収容された尿の一部を前記液面検出管へ供給するための導管と、前記収容部から前記導管を経て前記液面検出管に至る尿の通流経路の開放および遮断を切り替える切替機構部と、収容部に尿が収容されるときには、前記通流経路を遮断状態とし、前記収容部に尿が収容された後には、前記通流経路を開放状態とするように、前記切替機構部を制御する制御手段と、前記液面検出管内の尿の液面位置を検出する液面位置検出手段と、前記液面位置検出手段によって検出した液面位置に基づいて、前記収容部に投入された尿の量を取得する尿量取得手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液位センサをエンジンオイル等を充填したオイルパンに浸漬した状態で長期にわたって使用した場合でも、出力が変動してしまうということはなく、信頼性の面で優れている液位センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の液位センサは、液位測定電極22を設けた検出素子21を覆う第1のラミネートフィルム35および第2のラミネートフィルム38を少なくとも2層構造にするとともに、前記第1のラミネートフィルム35における検出素子21と当接する側の層を、検出素子21と当接しない側の層よりも低融点の材料で構成したものである。 (もっと読む)


【課題】信頼性や精度が高く、大型化された貯蔵容器にも使用可能な液体水素用液面センサ及び液体水素用液面計を提供する。
【解決手段】固定用樹脂9によって、MgBのB原子の一部をC原子に置換した長尺状の超伝導体と、超伝導体の表面を覆っている被覆金属とを備えている液体水素用液面センサ1が内部に固定されている筒8を貯蔵容器内の液化ガスに浸し、ヒーター電源3からヒーター部7に電流を流して加温し、センサ1の液面より上の部分を常温状態とし、直流電流電源2からセンサ1に電流を流し、電圧計4でセンサ1の両端に発生する電圧を測定し、演算処理装置5により電圧値データから液面位置を算出し、モニター6に液面位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】固形分を含む液体の注入時において容器内における液体の液面のレベルを精度良く計測することができる超音波レベル計を提供する。
【解決手段】超音波レベル計1は放射性廃棄物の固化処理装置10のモルタル注入装置12に設けられるフード13に設置される。超音波レベル計1は、圧電振動子2、及び内側に吸音部材5が装着された円筒状のコーン4をヘッド部3に取り付けている。吸音部材5は、親水性のある連続気泡性の吸音部材(例えば、スポンジ)である。モルタル19がモルタル注入管14から放射性固体廃棄物21が充填されたドラム缶20内に注入されるとき、超音波8が圧電振動子2からドラム缶20内の液面22に向かって発信される。モルタル注入時に飛散したモルタル19が吸音部材5の内面に付着した場合には、このモルタルに含まれる砂等の固形分及び水分は吸音部材5内に吸収される。 (もっと読む)


【課題】投光用光ファイバーと受光用光ファイバーの先端を収容保持するファイバーホルダを保護チューブの先端内部に確実に固定すると共に、先端部に接する液体の有無を確実に検出する光ファイバーセンサユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】チューブ101と、チューブの先端に挿入された光ファイバーホルダ112を備えると共に、チューブの先端を封止する封止部材106を当該チューブの先端に液密状態となるように融着した光ファイバーセンサユニットの製造方法において、封止部材をチューブに融着するにあたって、封止部材の融着後の外形形状と合致したキャビティ104bを有する金型104を用意し、キャビティに合致する外形形状を有する溶融前の封止部材をキャビティ内に収容し、キャビティを加熱すると共に封止部材が完全溶融する前に封止部材をチューブに融着させる。 (もっと読む)


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