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Fターム[2F014AC00]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 用途及び測定対象 (422)

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【課題】航空機燃料タンク内に存在する燃料の、現在重量、密度、及び体積を動的に決定するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】航空機燃料タンク内に残っている燃料の量の動的監視は、各々がタンクの外部の近接端部から燃料タンク内に配置されたそのそれぞれの遠位開口端部に延びるセンサ導管チューブ及び基準導管チューブの、それぞれの開口遠位端部を通して燃料内に一定の体積流量の不活性ガスを給送することによって達成される。センサ導管チューブ遠位端部は、タンクの底部に極めて近接して固定され、基準導管チューブ遠位端部は、センサ導管チューブ遠位端部に近接しているがセンサ導管チューブ遠位端部から垂直間隔hで固定されている。ガスがセンサ及び基準導管チューブの各々を通して、一定の体積流量で燃料内に給送される圧力を、監視する。センサ導管チューブ内の監視圧力と残りの燃料の表面上の燃料タンク内の自由空間内の圧力との間の差圧は、センサ導管チューブ遠位端部上にある燃料の重量に直接比例する。燃料の密度は、センサ及び基準導管チューブの間の監視差圧を垂直間隔hで割ったものに比例する。燃料の計算重量を燃料の計算密度で割ったものは、タンク内に残っている燃料の体積に比例する。 (もっと読む)


タンク内のプロセス原料のレベルを測定するためのマイクロ波レベルゲージ17はセラミックシール316とマイクロ波導体218とを含んでいる。セラミックシール316はタンク内の開口に近接して配置され、回路203をプロセス原料から隔離するように構成される。マイクロ波導体は回路に電気的に接続され、ハーメチックシール316を通ってタンク内のプロセス原料まで延びている。セラミックシール316および隔離アダプタ328はマイクロ波導体をプロセス流体および外力から隔離するように協働する。
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【課題】化学蒸着工程のうち、容器内に残存する前駆体の水位を正確でリアルタイムで安全に測定できる手段を提供する。
【解決手段】本発明は化学蒸着工程時、容器内の前駆体残存量診断装置及び診断方法に関し、より詳細には化学蒸着工程のうち、容器内に残存する前駆体の水位を超音波の送/受信を通じて発生する信号を分析して正確に測定できる化学蒸着工程時、容器内の前駆体残存量の診断装置及び診断方法に関するものである。従って、本発明によれば、前駆体が保管されている容器に超音波を使用する水位診断機を設け、前駆体の水位をリアルタイムで測定して前駆体の枯渇による被害を事前に防止し、製品不良率を著しく減少させることができ、上記の測定結果に基づいて前駆体の正確な交替時期が分かるので、前駆体の使用期間を最大に延長できる。 (もっと読む)


第1電極(46)は凹部(43)の領域の略全体を覆う本体部(46a)を有し、この本体部(46a)は切欠き部(46c)を含む。圧電層(47)は、凹部(43)よりも小径の本体部(47a)を有し、全体が凹部領域の範囲内に収まっており、本体部(47a)は切欠き部(46c)に対応する部分を除く略全体が第1電極(46)に積層されている。補助電極(48)は、凹部領域の外部から内部まで延在し、一部が第1電極(46)の切欠き部(46c)の内部に位置して圧電層(47)の一部を支持する。第2電極(49)は、圧電層(47)に積層された本体部(49a)と、そこから延出して凹部領域の内部において補助電極(48)に接続された延出部(49b)とを有する。液体検出装置の振動部の残留振動状態を容易且つ確実に検出できると共に、圧電層におけるクラックの発生を防止できる。
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【課題】 簡単な構成で効果的にタンク内の水位量等の計測対象を非接触で近距離で検出できることを目的とする。
【解決手段】 本発明の超音波送受放射センサ2は、開口を有するケーシング21と、ケーシング内に設けられたエッジ部固定部22に両端が固定され、一つ以上の半円弧状の凸面20aを有する自己振動による収束時間が早い振動膜20とを備え、振動膜20の両面への交流電圧の印加により伸縮動作を行って凸面の半径寸法に相当する超音波を放射し、超音波を受けると振動膜20に交流電圧を発生させるようにしたので、振動膜20の振動により送信された超音波に反射された超音波が埋もれることがなく、非接触で非常に近距離の計測対象を簡単な構成で、容易且つ低コストで計測することができる。 (もっと読む)


【課題】 潤滑油が波立ったときだけでなく、泡立ち等による油面の上昇があったときでも、温度検知素子の検知温度に変化を来たすことのないようにできて、オイルレベルの判断が誤りなくできるオイルレベルセンサを提供する。
【解決手段】 潤滑オイルの油面が波立ったとき、温度検知素子17,18に潤滑オイルがかかることが、ケース12によって避けられるようにした。又、泡立ち等による油面の上昇があったとき、潤滑オイルがケース12内でも油面を上昇させるものの、それは上側の開口部15を浸すまでの位置に留められ(それ以上はケース12内の密閉空間により油面を上昇させることがなく)、上側の開口部15より上方に位置する第1の温度検知素子17を浸すまでに至らないようにした。かくして、いずれの場合も、第1及び第2の温度検知素子17,18の検知温度に変化を来たすことが避けられ、オイルレベルの判断が誤りなくできるようになる。 (もっと読む)


【課題】測定対象液体の屈折率によらず、離散的でなく、連続的に液位を測定することができる液位計とこれを用いた水準器、圧力計および温度計を提供する。
【解決手段】先端にモード規定解除部であるヘテロ・コア部30からなるセンサ部4が融着接合された光ファイバセンサ9と、光ファイバセンサ9のコアに光を出射する光源1と、センサ部4において外部との相互作用を受けて光源1側に戻ってきた戻り光の直接的な強度を検出する光検出部である信号検出器6とを有し、センサ部4の先端から少なくとも一部を測定対象液体LQに浸漬させた状態で戻り光の強度を測定することにより、測定対象液体LQの液面LSの位置(液位)を測定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 静電容量式の燃料計測システムにおいて、残余燃料が臨界浸漬率を下回る段階に達した結果、コンペンセータが空気に暴露された場合であっても実測した誘電率を流用し誤差を最小限にする燃料計測システムを提供する。
【解決手段】 誘電率を計測するコンペンションユニットと、浸漬率を計測するタンクユニットと、このタンクユニットの出力に基づき臨界浸漬率を検出して判定信号を出力する判定部と、前記浸漬率及び前記誘電率に基づき被測定燃料の質量を演算する演算部と、を備えた燃料計測システムにおいて、前記浸漬率が前記臨界浸漬率と一致したことを示す一致信号を出力する一致検出部と、前記臨界浸漬率のときの前記誘電率を枯渇期誘電率として記憶する記憶部と、前記演算器に供給する前記誘電率を前記枯渇期誘電率に切換える選択部とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パイプスキーマの正転側(上流側)及び逆転側(下流側)の2方向の水位検知を行う。
【解決手段】パイプスキーマ4に取り付けた支持部17に導圧管10を介して空気圧源及び圧力スイッチ12を接続するとともに、支持部17により一対のパージ管20,21を支持し、支持部17内には上端にシール部26を有するとともに下端におもりを有するレバー25を回動自在に取り付け、パイプスキーマ4の正転時又は逆転時にその開口部1aの縁部からなる越流部4cが水面下に没して浮遊するスカムを開口部1aから流入させるとともに、一方のパージ管の先端が水面下に没しかつ他方のパージ管をシール部26により閉塞して、導圧管10内の空気圧が所定圧力になったことにより圧力スイッチ12が作動して水面からの所定深さを検知し、パイプスキーマ4を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 効率よく且つ正確に設備配管の漏れ検査を実施できるようにする。
【解決手段】 設備配管の漏れ検出を行う漏れ検査装置において、設備配管Pの対象箇所での漏れを検出自在な検出手段M1が設けられ、対象箇所の個別情報を入力自在な入力部10が設けられ、入力部10からの個別情報と、検出手段M1からの測定値とを対応させて記録する記録部14が設けられ、記録部14のデータを出力自在な出力手段15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 実際に液面検査を行っているときに、無検査状態を検知することができるX線液面検査装置を提供する。
【解決手段】 X線液面検査装置では、制御部において、X線検出・判定用位置検出器からの被検査容器検出信号とX線センサからのX線センサ出力信号とを対比し、前記X線センサ出力信号が減弱した場合に(ステップS1)、前記X線検出・判定用位置検出器で前記被検査容器が検出されていないと判断した場合(ステップS2)、前記X線検出・判定用位置検出器が異常であると判断する(ステップS3)。 (もっと読む)


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