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Fターム[2F014BA03]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 圧力 (131) | 差圧検出形 (76)

Fターム[2F014BA03]に分類される特許

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【課題】原子炉圧力容器全体を通して水位計測が可能である原子炉水位計測システムを提供する。
【解決手段】圧力容器2の蒸気領域に接続された凝縮槽11と、凝縮槽11に一端が接続された基準配管21と、圧力容器2に一端が接続された変動配管22〜24と、基準配管21および変動配管22〜24の他端と接続され、基準配管21および変動配管22〜24の水頭差を検出する差圧式水位計31〜34と、圧力容器2の水位を検出する非差圧式水位計35、36と、格納容器4または圧力容器2の状態に基づいて、差圧式水位計31〜34または非差圧式水位計35、36を選択し、選択された水位計の検出結果に基づいて圧力容器2の水位を指示・記録する演算装置20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】温度変化および大気圧変動による測定結果への影響を相殺し、特別なハードウエアおよびソフトウエアの追加をすることなく精度の高い測定を実現。
【解決手段】水位測定装置は、密閉されたハウジングと、その前記ハウジングは大気圧を導入する大気圧導入部と観測点の水位の水圧を導入する水圧導入部とを備え、大気圧導入部には、導入された大気圧圧力の圧力変化により伸縮する第1の受圧素子が設置され、 水圧導入部には、導入された水圧の変化により伸縮する第2の受圧素子が設置され、第1の受圧素子に該受圧素子の伸縮を検出する大気圧用FBGを配置し、第2の受圧素子に該受圧素子の伸縮を検出する水圧用FBGを配置し、大気圧用FBGと水圧用FBGとが光ファイバを介して接続されている。
そして光ファイバの片端から光信号を印加し、反射された光信号の内、大気圧用FBGに対応する波長の変化と水圧用FBGの波長の変化とに基づいて水位を算出する。 (もっと読む)


【課題】船舶の燃料タンクへの補油作業を支援する液面計を得る。
【解決手段】タンク内の液体レベルを検出するセンサ11と、センサが設置されたケーブル12と、ケーブルを巻き取るケーブルリール13を備える本体部10と、センサが検出するタンク内の液体レベルを表示する表示器20と、を有し、本体部と表示器は無線信号を介して通信可能であり、センサが検出した液体レベルは無線通信によって表示器に送信され、本体部と表示器は、それぞれの内蔵電源によって動作する液面計による。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成で水位を計測できる水位計システムを提供する。
【解決手段】水位計システム100は、光源1から入射する光が光ケーブル41を伝搬して光サーキュレータ3のポート31に到達する。ポート31に到達した光がポート32から出力され、光ケーブル43を伝搬して全反射ミラー5に到達する。全反射ミラー5に到達した全ての光が反射され反射光として、再び光ファイバ43を伝搬してポート32に到達する。ポート32に到達した反射光がポート33から出力され、光ケーブル42を伝搬して光パワーメータ2に到達する。この光ケーブル43を水位が計測される水底に設置すると、光ケーブル43の光ファィバ43a部分に水圧がかかり、伝搬される光に水圧に比例した損失が発生する。水圧は水位に比例するので、光パワーメータ2がポート33から出力される反射光の光パワーを測定することで水位を計測する。 (もっと読む)


【課題】差圧計の設置位置について自由度を向上させることが可能な差圧式液位検出装置を提供する。
【解決手段】差圧式液位検出装置1は、差圧に基づいてタンク10内の液位を検出するものである。差圧式液位検出装置1は、タンク10外の上部に設置された差圧計20と、差圧計20からタンク10内の上部に伸びる第1の管30と、差圧計20からタンク10内の下部に伸びる第2の管40とを備えている。また、第2の管40は、差圧計20からタンク10の下部まで伸びる垂直部41と、垂直部41に接続されてタンク10の下部において略水平方向に伸びる水平部42とを有し、水平部42は、液位が最上位位置に達した場合において、タンク10内に収納される液体Fの垂直部41への浸入を気体の圧縮により防止する長さとされている。 (もっと読む)


【課題】洋風大便器のボウル内の溜水水位を測定することに係り、特に溜水水位を高精度で安定して測定することに好適な水位測定装置を提供する。
【解決手段】上端を大気解放端とした立管状の水位形成管と、水位形成管内の水位によって生じる圧力を測定する圧力計測手段と、水位形成管の下端部とボウル内の溜水とを連通し前記測定水位形成管内に溜水の水位と同一水位の測定水位を形成する測定水位形成手段と、測定水位における前記圧力計測手段によって計測される圧力計測値に基づいて前記溜水の水位を算出する溜水水位算出手段と、水位形成管に給水し前記水位形成管内に所定の高さの校正水位を形成する校正水位形成手段と、校正水位における前記圧力計測手段の出力値に基づいて圧力計測手段の出力を校正する出力校正手段と、校正水位形成手段に所定のタイミングで、校正水位を再形成するリフレッシュ動作を行なわせるリフレッシュ動作制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】防波管底部に設けられる底蓋を水位よりも上方の位置から確実に開閉させることができる圧力式水位計測装置を提供する。防波管下方の土砂を除去して底蓋を開閉させ易くする。
【解決手段】下端部が水面下に挿入されて設置された防波管4と、この防波管4の内部に挿入される圧力式水位計5と、防波管4の下端開口部4aに着脱自在に設けられると共に通孔7が形成された底蓋6と、底蓋6に連結されてこの底蓋と一体に変位し、防波管4に沿って略平行に水面より上方まで延設された操作棒10と、操作棒10を操作する操作部11とを備え、操作棒10を操作部11による操作で軸方向及び周方向に変位可能とする。操作棒10の底蓋6よりも下方に位置する部位に操作棒10の内部を介して供給される水を噴出する噴出ノズル25を設ける。 (もっと読む)


【課題】構成の複雑化を防止することが可能な差圧式液位検出装置を提供する。
【解決手段】差圧式液位検出装置1は、差圧に基づいてタンク10内の液位を検出するものであって、タンク10内の上部に設置された第1ダイアフラム21と、タンク10内の下部に設置された第2ダイアフラム22と、第1ダイアフラム21が受けた圧力P1に応じた圧力P1’をタンク10外に導く第1圧力誘導部31と、第2ダイアフラム22が受けた圧力P3に応じた圧力P3’をタンク10外に導く第2圧力誘導部32と、タンク10外の上部に設置され、第1圧力誘導部31と第2圧力誘導部32とのそれぞれにより導かれた圧力の差分を検出する差圧計50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 バランス管内の水位を安定して測定することができる脱気器を提供することを目的とする。
【解決手段】 脱気器1は、内部において復水31をタービン抽気32と接触させて脱気し、脱気水33として貯水し液相部を形成する本体胴体2と、本体胴体2に復水31を供給する復水配管3と、本体胴体2から脱気水33を排出する降水管7と、本体胴体2の液相部において一端が開放され、さらに本体胴体2の気相部において他端が開放され、一端から脱気水33をバランス管水34として内部に導入し、他端から器内気体41をバランス管気体42として内部に導入するバランス管10と、脱気水33より温度の低い低温水35をさらにバランス管水34としてバランス管10内に導入する低温水供給装置6と、バランス管10内のバランス管水34の水位を測定する水位測定装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】 枠体内外部にダイヤフラム、コア、コイル、及びコンデンサなどを備え、コイルとコンデンサで発振回路を形成し発振周波数の変化で水位を検出する水位センサにおいて、一定水位での発振周波数の変化量の大小は水位の検出精度に影響する。コイルを高くしコアの移動量を増やして変化量を大きくする方法があるが、全体の大きさ、価格などで難があり当面の課題になっている。
【解決手段】 ダイヤフラムの受圧面は剛性が必要で、多くは樹脂製ベースを当て補強している。この樹脂製ベースを板状の磁性体(SUS430など)にすることで、剛性が確保でき、更にコイルの抵抗変化が大きくなり、発振周波数の変化量も大きくできる。 (もっと読む)


【課題】水位計測系内に非凝縮性ガスの蓄積・滞留するのを防止し、これにより高精度で給水加熱器等の水位を測定することができる水位計測系の非凝縮性ガス排出装置を提供する。
【解決手段】立ち上がり配管部3、上部配管部4及び連絡配管部5からなる上部計装配管2aと、下部計装配管2bと、前記上部計装配管2aと下部計装配管2bに接続された水位計1と、前記連絡配管部5に接続された制御弁11を有するベント管12と、前記制御弁11を開閉制御する制御装置8と、を有するプラント機器の水位計測系の非凝縮性ガス排出装置において、前記立ち上がり配管部3、上部配管部4及び連絡配管部5の少なくとも一つに水素濃度検出器6及び温度検出器7を設置し、前記制御装置8は前記水素濃度検出器6及び温度検出器7の検出値に基づいて前記制御弁11を開閉制御する。 (もっと読む)


【課題】 液体が上方から噴霧されても、低圧側導圧管の内部が液体により閉塞されるのを防止できる配管構造を提供する。
【解決手段】 低圧側導圧管320は、タンク1の内部にて上方から噴霧されて落下する液体が内部に浸入するのを防止すべく、先端部320aがタンク1の内部に配置され且つ先端部320aに下方を向いた開口部320bが配設されて構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサヘッドに起こった環境状態の異常を検知することができる光学式センサを実現する。
【解決手段】本発明に係る光学式圧力センサ1のセンサヘッド2は、光源5から発せられた光を伝送する出射用光ファイバ10と、出射用光ファイバ10の端面に対する相対位置が圧力に応じて変位し、出射用光ファイバ10の端面から出射された光を反射する反射板15と、反射板15が反射した光が入射される端面を有し、入射した光をそれぞれ第1および第2光検出器6・7に伝送する第1受光用光ファイバ11および第2受光用光ファイバ12とを備え、さらに、センサヘッド2内の湿度の変化に応じて、出射用光ファイバ10の伝送損失を変化させる損失変化部16を備える。 (もっと読む)


【課題】精留分離法において採取対象製品の収率への影響がなく、精留塔の底部に溜まった流体の液密度が運転中に大きく変化する場合であっても、正しい液面高さを測定することが可能な液面計を提供する。
【解決手段】精留塔底部の液ヘッドを測定する圧力測定手段と、精留塔の底部に溜まった流体の温度を測定する温度測定手段と、液ヘッドと温度とから流体の液面高さを算出する演算手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】正確な液量を反映可能で、タンクローリから離れた位置での液面確認が可能となる液化ガスタンクローリの液量表示装置を提供する。
【解決手段】液化ガスタンクローリ1のタンク2内の上部圧力と下部圧力の圧力差を検知して当該圧力差に基づいた液面レベルのデータとして出力するデータ出力装置5と、上記データ出力装置5から出力された液面レベルのデータを送信するデータ送信装置6と、上記データ送信装置6から送信された液面レベルのデータを受信するとともに、無線通信ネットワークを介して電子メールによりデータ転送する携帯情報端末7と、上記携帯情報端末7からデータ転送されたデータを受信して、タンク2内の液量として表示する管理端末装置4とを備えるため、タンク2の後部扉まで行かなくても、タンク2から離れた場所でリアルタイムにタンク2内の液量を確認でき、管理コストを大幅に節減することができる。 (もっと読む)


【課題】タンク内の液種が変わった場合でも、作業者の負担を軽減しつつ高精度の液位計測を可能にする。
【解決手段】タンク内の液体の比重を入力する液位計測設定画面、及びタンクの低圧側圧力と高圧側圧力を導入する液体の比重を入力する圧力導入設定画面を表示部205に順次に表示し、この設定画面を介して入力された比重を用いて圧力範囲パラメータを算出する演算部203と、この演算された圧力範囲パラメータを差圧伝送器に通信する通信部とから設定器を構成することで、差圧伝送器への圧力範囲パラメータを通信によって容易に設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 溜水圧計測手段の計測値が尿の比重差の影響を受けずに、どのような比重の尿に対しても正確な尿量を得ることを可能することである。
【解決手段】 溜水が形成された状態で使用者が排泄する排尿を受けるボウルを備えた便器と、前記溜水によって生じる水圧を溜水圧として計測する溜水圧計測手段と、排泄に伴って前記溜水圧計測手段によって計測される前記溜水圧の変化に予め求められている溜水量と溜水圧との関係式を適用することによって、排泄された前記排尿の体積を尿量として求める尿量算出手段と、を有する排尿情報測定装置において、前記水圧計測手段は、排泄時に前記ボール内面の底部より所定量だけ高い所定位置に生じる水圧を前記溜水圧として計測する。 (もっと読む)


【課題】圧力センサを用いた液量検出装置において、所定の液量を貯留することなく燃料の密度を測定することが可能で、かつ、圧力センサの出力値を燃料の密度によって補正することが可能な液量検出装置を提供する。
【解決手段】タンク6内に貯留した燃料7の圧力を検出する圧力検出手段2によって燃料7の液量を検出する液量検出装置1において、燃料7の導電率を検出する導電率検出手段3と、導電率検出手段3にて検出した導電率に応じた燃料7のアルコール濃度を記憶する記憶手段4と、圧力検出手段2の出力値を燃料7のアルコール濃度によって補正する制御手段5とを設けたものである。 (もっと読む)


工業用プロセスを監視又は制御するための工業用プロセス装置(130)は、第1のプロセス変数PV1に関連する第1の複数のサンプルを受信するように構成された第1の入力と、第2のプロセス変数PV2に関連する第2の複数のサンプルを受信するように構成された第2の入力とを含む。補償回路(150A、B)は、第1の複数のサンプルと第2の複数のサンプルとの間の時差を補償して、第1及び第2のプロセス変数の少なくとも一方に関連する補償された出力を提供するように構成される。補償された出力を含むことができるか、又はそれを用いて第3のプロセス変数を算出することができる。第3のプロセス変数を用いて、工業用プロセスを監視又は制御することができる。
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本発明は、容器内の液体体積を管理する装置及び方法を提案する。当該装置(100)は、第1所定期間中での前記容器内での液体体積変化を検出する検出器(101)、前記変化が所定の閾値未満であるか否かを決定する決定装置(102)、及び、前記変化が所定の閾値未満である場合に、第1の迅速な情報を提供する情報提供装置(103)を有する。本発明において与えられた装置及び方法は、人間に、飲用可能な液体−たとえば水−を時間内に飲むことを促し、人間が、自分の飲料摂取を制御することを可能にし、かつ、自分の健康にとって有利である。
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