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Fターム[2F014FA04]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 測定に光を利用する。 (216) | テレビカメラの利用 (54)

Fターム[2F014FA04]に分類される特許

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【課題】プルリングが邪魔になって液面を画像から認識できない。
【解決手段】画像処理手段は容器2の画像を基にして液面13Aの高さを検査する。そして、プルリング12Aが液面13Aと重なって該液面13Aが画像内に認識できない場合には、画像処理手段は、通常の検査領域SAとは別に液体検出領域A1を設定する。次に、画像処理手段は、液体検出領域A1内に容器2の輪郭線18が検出された時には、容器2内に液体13が存在すると判定する。 (もっと読む)


【課題】透明または半透明の円筒形容器内の粉体層の体積を精度良く測定することができる粉体層体積測定装置を提供する。
【解決手段】粉体層体積測定装置は、カメラ21と、カメラ21を垂直方向に移動させる昇降装置23と、カメラ21に向かい合う位置に配置されるバックライト30と、カメラ21とバックライト30の間に配置される透明または半透明の円筒形容器104と、動作制御を行う制御装置40を備える。昇降装置23は制御装置40に設定した初期設定位置からのカメラ21の垂直方向変位量を測定する変位量測定装置42を備える。カメラ21が撮像した画像を画像解析装置41が解析して円筒形容器104内の粉体層の粉体面位置が計測され、初期設定位置と粉体面位置とから粉体層の体積が算出される。 (もっと読む)


【課題】コンタミネーションの発生を抑制することができ、液状物質における気泡等の液面状態の検出具合の正確性を増大させることができる液面状態検出装置および自動分析装置、液面状態検出方法を提供する。
【解決手段】液状物質1010が収納された容器101および液状物質1010の液面に対して光を照射する光照射部102と、光照射部102が照射した容器101および液状物質1010からの光の色情報を少なくとも有する映像を取得する撮影部103と、撮影部103で撮影した映像の中の色情報を用いて液面の状態を検出する検出部104とを有する。 (もっと読む)


【課題】検査精度を上げて入味容量のバラツキを少なくできるようにする。
【解決手段】キャップ天面高さと満注容量との相関関係を予め測定して第1相関関係情報を取得すると共に、最低充填容量を設定し、満注容量よりも所定量減量した液状収容物をボトルに充填した場合の入味線高さとキャップ天面との高低差と、所定量との相関関係を求めて第2相関関係情報を取得しておいて、被検査用ボトルに対するキャップ天面高さを計測して第1相関関係情報から満注容量を決定すると共に、満注容量と最低充填容量との差に対応する差分高さを第2相関関係情報から算出して、被検査用ボトルに対応する許容最低入味線高さを求め、液状収容物の実入味線高さを計測し、許容最低入味線高さと実入味線高さとを比較して、実入味線高さが高ければ良品と判定し、実入味線高さが低ければ不良品と判定する。 (もっと読む)


【課題】車両等に搭載され、積雪量を確実に測定して、除雪作業を適切に行わせることができる車載積雪量測定装置を提供する。
【解決手段】車載積雪量測定装置1は、車両20に搭載され、制御部2と、表示部3、操作部4、カメラ5、通信装置6とから構成されている。また、制御部2には、電源11、車速センサ12、GPSユニット13、警報装置14、が接続されている。カメラ5は、車両20の前方の被計測物25を撮像し、積雪量を計測するために必要な画像データを取得する。通信装置6は、車載積雪量測定装置1で得られた各種データを、除雪管理者が所属する管理センター等に備えられたコンピュータ30に送信する。 (もっと読む)


【課題】 たとえ被測定断面における流体の水面が波打っている場合であっても、その水面の水位を簡易的にかつ高精度に計測可能となる水位計測装置を提供する。
【解決手段】 水位計測装置(10)は、水路(90)を流れる流体における被測定断面の水位を計測する装置である。 水路(90)に対して水面近傍へ固定された基準スケール(11)と、 被測定断面における水面を横断するように連続的に被撮影光(32)を照射する照射装置(20)と、 その照射装置(20)が照射した被撮影光(32)と前記基準スケール(11)とを含むように水面を連続的に撮影するカメラ(80)と、 そのカメラ(80)による撮影画像データから水面の高さ位置を算出する算出手段(72)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】事前準備なしに水位を監視することを課題とする。
【解決手段】水位監視装置10は、所定の水域を撮像可能に設けられたカメラ30から、水域のうち観測対象とする観測地点を含んで撮像された観測画像を取得する。さらに、水位監視装置10は、観測画像からエッジ検出によって得られる互いの向きが類似する複数のラインのうち、観測画像のフレーム間で形状が変化せず、かつ観測画像上で最上位に位置する第1のラインを検出する。さらに、水位監視装置10は、観測画像からエッジ検出によって得られる互いの向きが類似する複数のラインのうち、観測画像のフレーム間で形状が変化する第2のラインを検出する。さらに、水位監視装置10は、第1のライン及び第2のラインに基づいて観測地点の水位を監視する。 (もっと読む)


【課題】 基準面に載った液体の精度を向上させる技術を提供する。
【解決手段】 流動体(20)の垂直方向を写像するように鏡(30)を固定する鏡固定手順と、 前記の鏡(30)に写像された流動体(20)をカメラ(40)にて撮影する第一撮影手順と、 基準面(10)に対して目盛り付きのスケール(50)を垂直となるように立設させるスケール立設手順と、 スケール(50)が立設された流動体(20)が前記の鏡(30)に写像された流動体(20)およびスケール(50)を撮影する第二撮影手順と、 前記の第一撮影手順にて撮影された第一撮影データ(41)および前記の第二撮影手順にて撮影された第二撮影データ(42)を重ね合わせた合成画像(43)を作成する合成画像作成手順と、 その合成画像(43)に基づいて、スケール(50)の立設前における流動体(20)の高さを算出する高さ算出手順と、 を実行する。 (もっと読む)


【課題】偽の喫水線が真の喫水線と類似の暗さを有する場合や、偽の喫水線の近傍が極端に明るい場合は、輝度の射影パターンを用いても真の喫水線を検出できない場合があった。
【解決手段】喫水線を含む撮影画像から生成されたエッジ画像に対して射影加算し、その射影加算のパターンに基づいて直線成分を抽出し、撮影画像と撮影画像の所定フレーム前の各過去画像それぞれとの差分となる差分画像を生成し、各差分画像の各画素が持つ輝度をそれぞれ累積加算して生成した累積差分画像のうち所定の閾値を超えた輝度を持つ画素の集合を水面領域と判断するとともに、抽出された直線成分のうち水面領域に重ならない直線成分を真の喫水線として決定することにより、喫水線の検出精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】使用条件に制限を受けることなく、試験管1内の液面を正確に検知する装置を提供する。
【解決手段】液状物質が収納された筒状容器1の一部に光202を照射する照射部2と、照射部2から照射された光202が筒状容器1を透過した透過光を検出する検出部601とを有する液面検知装置であって、照射部2を筒状容器1の軸心と平行方向に移動させるのに連動して、透過光を検出可能な位置に検出部601を移動させるように、照射部2と検出部601との相対位置を制御する制御部7を有する液面検知装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】液体系内に生成された沈殿物を評価する方法及び装置について記述している。
【解決手段】本発明の方法は、沈殿物に関連する高さの計測、ひいては、体積のデータの計測を実現するための情報を光学的に取得するステップを有している。液体系の単一のサンプルを処理することが可能であるが、本発明の方法は、複数のサンプルを処理することにより、沈殿物に関係するデータを高速で取得するのに特に適している。本発明の装置は、ワークステーション間において、且つ、沈殿物に関係する情報の取得に使用される関連した光学装置に対して、サンプルを移動することが可能な自動運搬装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】河川、水路、ダム、貯水池などの水位を量水板の目盛りに対して誤差なしに高精度、非接触方式で測定することが課題である。
【解決手段】従来の非接触水位計として超音波式水位計、電波式水位計は超音波、電波の放射角度が広く距離が長い水位測定が困難であった。
また、圧力式水位計では水中の圧力センサーへの土砂堆積、付着物などによる誤差、または空気開放チューブからの水分の侵入により誤差が発生する。
本発明は量水板の目盛りに合わせて、設置したLED発光の光点を水面上と水面下で区別して認識することにより水位を測定する光点認識水位計である。
本水位計は複数の照光板ユニットを直列接続することで短スパンから長スパンまで水位測定を機械的機構なしに、非接触で可能とし、基準となる量水板との目盛校正を必要としない。 (もっと読む)


【課題】どのような壁面であっても1枚の画像から高速に水面の境界線を検知する。
【解決手段】座標変換処理部13が、カメラ3で撮影された1枚の画像における水面の境界が水平になるようにアフィン変換により座標変換を行い、第1ヒストグラム処理部14が、座標変換された水位画像の輝度値をヒストグラムの平坦化により変換し、第2ヒストグラム処理部15が、輝度変換された水位画像における水平方向の各ライン上の画素の輝度値を合算し、合算値が最大となるラインを壁面に対する水面境界線として検知する。 (もっと読む)


【課題】空気の混入にも注入量の多寡にも煩わされずに計量しうる水剤分注機を実現。
【解決手段】各種の液剤瓶30を保持していてその中から任意の液剤を選択して投薬瓶20に注入する薬液選択注入機構21〜26と、投薬瓶30を撮像装置36で撮ってその画像データ41から液面30aを検出して注入量を算出する計量手段としての制御装置40とを備える。投薬瓶30を昇降させる投薬瓶昇降機構31と、撮像装置36を昇降させる撮像装置昇降機構35も設けて、昇降位置を直接か間接的に注入量算出に反映させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、部分的なトナーロー状態の発生状況に応じてキャリブレーションの実行を適切に制御することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明に係る画像処理装置は、印字領域に対し部分的なトナーロー状態を検出するための画像を出力する出力手段と、出力手段が出力した画像の読取り結果に基づき、部分的なトナーロー状態を判定する判定手段と、判定手段による判定の結果に基づき、トナーを用いた画像の出力における再現特性を較正するキャリブレーションの実施を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】どのような形状・構成のディスポーザーであっても適用可能であり、且つ、既設・新設を問わずに設置することが可能な新たなディスポーザー用生ゴミ処理量計測システムを提供する。
【解決手段】ディスポーザー用生ゴミ処理量計測システムは、ディスポーザー50によって処理される生ゴミの処理量を計測するために用いられるものであって、スイッチ蓋部50bに取り付けられることで、ディスポーザー本体部50aに投入された破砕処理前の生ゴミを所定の指標データにて検知する検知センサ11と、検知センサ11にて検知された所定の指標データを取得するとともに、当該指標データに基づいてディスポーザー50によって処理される生ゴミの処理量を算出する処理量算出部14と、処理量算出部14によって算出された処理量を表示する表示部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】メニスカスを有する液面を高精度に検出する液面検出装置及び方法を提供する。
【解決手段】液面検出装置は、光透過性の容器に収容された溶液に照明光を照射する光源と、溶液を照明光に対して逆光の位置から撮像する撮像装置と、撮像装置からの画像を処理することによって液面の位置を検出する画像処理装置と、を有する。光源の一方の縁は、撮像装置の光軸上に配置されている。光源の他方の縁は、撮像装置の光軸に対して10〜30度の角度の位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】容器の底面近傍に存在する液体の振動を抑制しながら該容器を迅速に搬送することが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る搬送装置は、液体が入った容器を搬送するための搬送機構1と、容器内の液体の深さHdに応じて変化する深さ情報Idを検出する検出装置7と、搬送機構1を制御する制御装置8とを具え、制御装置8は、検出装置7により検出した深さ情報Idを取得する情報取得手段81と、情報取得手段81により取得した深さ情報Idに基づいて容器の搬送時に該容器に与えることが可能な加速度の最大値Amax(Hd)を算出する演算手段85と、該加速度の最大値Amax(Hd)以下の加速度で容器を搬送するように搬送機構1に指令を出す搬送指令手段87とから構成され、演算手段85は、容器内の液体の深さが大きいほど、加速度の最大値Amax(Hd)として大きな値を算出する。 (もっと読む)


試料のレベルを測定するための方法、システムおよび装置を提供する。画像が光の強度の二次元アレイとして表される、容器内に収容された試料の画像を取り込む。画像から対象領域を抽出する。対象領域にフィルタを適用する。フィルタリングされた領域を一次元アレイに分画する。一次元アレイをマスクする。マスクされた一次元アレイに基づき、容器内の試料のレベルを測定する。多数の他の態様が提供される。
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【課題】検査精度を向上させ、作業員による検査効率を向上させるとともに、検査結果の保管スペースを減少させ、検査結果の検索を容易にする車両台車油量検査システムを提供する。
【解決手段】カメラ10により車両台車の各部に設けられた油面計の画像を取得し、取得した油面計の画像を画像処理することにより、車両台車各部の油量が所定の範囲にあるか否かを検査する。また、車両台車の各部に必要な油量が所定の範囲にあるか否かを検査員が油面計により検査した検査結果、処置結果及び処置理由を音声でマイク30入力し、入力された音声を音声認識処理することができる。油面検査結果、検査結果、処置結果及び処置理由を表示装置40に表示するとともに、データとして蓄積装置50に蓄積する。さらに、蓄積したデータをキーボード60から入力したキーワードを基に検索し、結果を表示装置40に表示するとともに、出力装置70に出力する。 (もっと読む)


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