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Fターム[2F024AC03]の内容

対地移動距離の測定 (874) | 距離データの処理 (56) | 記憶、保持 (24)

Fターム[2F024AC03]に分類される特許

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【課題】複数の移動距離算出装置で計測対象の移動距離を計測する移動距離算出システムであって、省エネルギー性に優れ、障害にも耐性のある構成を提供する。
【解決手段】移動距離算出システムを構成するプロッタ装置11a〜11cは、記憶部と、通信部と、制御部と、を備える。記憶部は、移動距離の計測の開始時刻と、計測中の所定の時刻又は計測終了時の時刻である計測時刻と、開始時刻から計測時刻までの間に計測対象が移動した距離と、を含む情報である計測情報を記憶する。通信部は、計測情報をプロッタ装置11a〜11c同士で送受信する。制御部は、通信部が受信した計測情報を記憶部に記憶し、当該記憶部が記憶する計測情報を、開始時刻及び計測時刻に基づいて重複する計測情報を除外しつつ移動距離を積算することで、計測対象の総移動距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】省電力化できること
【解決手段】第1の方向と、第1の方向とは独立な第2の方向と、の加速度を検出する電子機器に備えられる加速度検出装置において、第1の方向の加速度の大きさが、予め定めた値を超えたときに、第1の方向における加速度の検出に用いるサンプリング周期を短くするサンプリング周期縮小部を備える。 (もっと読む)


【課題】 磁気検知部と加速度検知部を使用して、低速時と高速時の双方で、移動軌跡を検知できる移動軌跡検知装置を提供する。
【解決手段】 基準X軸と基準Y軸および基準Z軸が予め決められている。各軸方向の磁気を検知する磁気検知部2と各軸方向の加速度を検知する加速度検知部12が搭載されている。低速走行時は、加速度検知部12で検知される徒歩の歩数から移動距離が求められ、磁気検知部2で検知される地磁気ベクトルの方位から移動軌跡が求められる。高速走行時は、磁気検知部2から地磁気ベクトルの角速度変化を検知し、その検知出力から移動軌跡が求められる。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリの容量の増加を抑え、且つ、不揮発性メモリを頻繁に書き換えることなく簡易な処理で走行距離を記憶できる車両走行距離記憶装置を提供する。
【解決手段】車両走行距離記憶装置は、不揮発性メモリ14に複数のデータ部が設けられ、これら複数のデータ部には、距離情報として第1距離情報又は第2距離情報が予め書き込まれている。また、アドレスポインタ記憶手段13に、複数のデータ部のうち書き換え対象となるデータ部に割り当てられたアドレスを示すアドレスポインタが記憶されている。そして、車両が単位距離を走行したことが検出されたとき、アドレスポインタが示すアドレスのデータ部に第1距離情報が書き込まれていると、第2距離情報を該データ部に書き込み、且つ、第2距離情報が書き込まれていると、第1距離情報を該データ部に書き込む。そして、アドレスポインタを循環的に順次進める。 (もっと読む)


【課題】測位誤差を含む位置情報に基づいてユーザの移動距離を算出するに際して、誤差の影響を軽減することにより、移動距離の算出精度を向上する。
【解決手段】位置情報取得部11により複数の位置情報が取得され、移動軌跡判定部16により、時系列上で連続する3点の位置情報により形成される折れ角に基づいて、ユーザが曲線移動中であるか、直線移動中であるかが位置情報ごとに判定され、位置情報選択部17により、直線移動中と判定された位置情報の1つ以上が除去され、除去されなかった直線移動中の位置情報と、曲線移動中と判定された位置情報とが処理対象の位置情報として選択される。こうして選択された位置情報に基づくユーザの移動軌跡は、直線移動中において方向転換をしているかのような誤差が排除されたものとなる。従って、かかる位置情報に基づいて算出されるユーザの移動距離は、高精度なものとなる。 (もっと読む)


【課題】データの改竄を効果的に防止すること。
【解決手段】車両の走行距離を取得する走行距離取得手段と、符号化された走行距離積算値に関する情報が分割記憶される複数の記憶手段と、複数の記憶手段に記憶された情報を復号して基準走行距離を算出する基準走行距離算出手段と、走行距離取得手段により取得された車両の走行距離を基準走行距離算出手段により算出された基準距離に加算して走行距離積算値を算出する走行距離積算値算出手段と、走行距離積算値算出手段により算出された走行距離積算値を符号化すると共に符号化された走行距離積算値に関する情報を分割して複数の記憶手段に分割記憶させる符号化・分割手段と、を備え、基準走行距離記憶手段は、所定のタイミングで複数の記憶手段に記憶された情報のいずれかに誤りが存在するか否かを判定し、誤りが存在すると判定された情報を訂正する車両用走行距離積算値記憶システム。 (もっと読む)


【課題】補助トリップメータに走行距離を表示する際に、製造コストを抑えながら、トリップメータに表示される走行距離との誤差を確実に抑えることができる補助トリップメータのカウント装置を提供する。
【解決手段】カウント装置31は、カウントアップ信号Sを受信した場合には、リセット時からの走行距離D1と、トリップメータ22bの走行距離DbがカウントアップB1されるまでの予想走行距離D2を求めて、この予想走行距離D2を車速で除して予想走行時間t2を求める。また、カウント装置31は、カウントアップ信号Sの受信時から走行時間の計測を開始し、この走行時間が予想走行時間t2に到達した場合には、補助トリップメータ32の走行距離Dcを1kmカウントアップC1する。 (もっと読む)


【課題】積算走行距離をごまかすことをより確実に防止することのできる不正走行防止システムを提供する。
【解決手段】不正走行防止システム1では、MPU31aは、バッテリ40から電源供給を受けているか否かを判断することで、車両の走行距離が積算可能な状態にあるか否かを判断する。ここで、メータECU31は、車両の走行距離が積算可能な状態にあると判断される場合、車載メータ接続確認信号をエンジンECU20に送信する一方、車両の走行距離が積算可能な状態にないと判断される場合、車載メータ接続確認信号をエンジンECU20に送信しない。そして、エンジンECU20は、車載メータ接続確認信号を受信している場合には、車載エンジン10を始動可及び車両の走行を実行可とする一方、車載メータ接続確認信号を受信していない場合には、車載エンジン10を始動不可、したがって、車両の走行を実行不可とする。 (もっと読む)


【課題】所定間隔で検出される複数の体動を連続と判断し、前記体動の連続した検出に基づいて体動を計数し、体動を計数するごとに体動数を切り替えて表示する体動検出装置においてより的確な体動(歩数)表示をおこなうこと。
【解決手段】体動の連続検出中に、姿勢変化検出部44によって姿勢の変化が検出された場合に、当該姿勢の変化が検出されてから所定時間が経過するまで体動数の切り替え表示を停止し、姿勢の変化が検出された後、前記所定時間の間に検出された体動数を計数し、当該所定時間の経過後に、計数された体動数を表示が停止されていた体動数に加算して表示するので、姿勢変化後の歩行以外の振動に対応した歩数表示のカウントアップを防止する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末を手に所持した歩行者が方向転換した際に、その方向転換を精度良く検出することができる携帯端末及びプログラムを提供する。
【解決手段】所定時間毎に、センサの検出情報に基づいて進行方向を決定する進行方向決定手段と、歩行者が方向転換したと判定する方向転換判定手段とを有する。方向転換判定手段は、進行方向を時間経過に応じて記憶し、第1の時点の第1の進行方向と第3の時点の第3の進行方向との間の第1の方位差ωが角度閾値θ以上(ω≧θ)であって、且つ、第2の時点の第2の進行方向と第4の時点の第4の進行方向との間の第2の方位差ωが角度閾値θ以上(ω≧θ)である場合に、歩行者が方向転換したと判定する。また、方向転換判定手段は、第1の方位差ωの変位方向と、第2の方位差ωの変位方向とが同じ場合にのみ、歩行者が方向転換したと判定する。 (もっと読む)


【課題】現在位置を測位することのできる装置において、移動距離を正確に測定することができるようにする装置及び方法を提供すること。
【解決手段】現在位置を測位するGPS受信手段12を備えた移動端末装置において、GPS受信手段12が測位した測位点を測位された順に所定条件で特定して処理対象地点とし、該処理対象地点が所定数に達する毎に該所定数の処理対象地点の重心を順次算出して経路履歴を示す経路履歴点とする重心算出手段13と、経路履歴点を順に結んだ経路から移動距離を算出する移動距離算出手段14と、を備え、重心算出手段13は、所定条件として、測位された順に測位点から次の測位点の距離を算出し、距離が所定距離だけ離れていない場合にはさらに次の測位点までの距離を算出し、距離が所定距離だけ離れている測位点を順次処理対象地点とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 歩幅を設定して歩行距離を算出する機能を有する歩数計において、現在の歩行時間と過去の歩行時間対歩幅との関係に基づいて利用者の歩幅が疲労により減少したと推定することで、使い勝手よく適正な歩幅設定を行うこと。
【解決手段】 CPU108は使用者による入力手段109の操作に応じて歩行時間を計測し、歩数を計数する。CPU108は、本歩数計を装着した利用者が過去に複数通りの既知の距離を歩行したときに、歩数を計数して複数通りの歩数から複数通りの歩幅を求め、歩行時間を計測して複数通りの計測時間から歩幅と歩行時間の相関関係を算出する。さらに、今回の歩行における現在の歩行時間を計測し、該計測時間から上記相関関係に基づいて現在の歩行時間に応じた歩幅を現在の歩幅として設定するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 歩行者に負荷を与えることなく、歩行者の足の動きを3次元的に計測し、遊脚の空間的な動きを測定、解析することができる歩行分析システムを実現する。
【解決手段】 歩行者の足部に装着され、加速度または角速度の少なくともいずれかの検出データを所定のサンプリング周期で無線出力する歩行センサと、前記検出データを受信する無線通信装置と、この無線通信装置を介して取得する前記検出データの加速度の絶対値に基づき、一歩毎のデータにおける前半部分の最大値のタイミングを離地時刻とし、後半部分の最大値のタイミングを接地時刻として算出する歩行解析装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所望する2点間の距離を容易に測定することができるGPS距離測定装置を実現する。
【解決手段】GPS距離測定装置1は、ユーザが所望する距離測定に応じた測定開始点と測定終了点とを現在位置指示部5aによりそれぞれ指し示した状態で操作ボタン6が操作されて、その測定開始点と測定終了点とを指定することによって、その測定開始点と測定終了点とがそれぞれ指定されたタイミングに対応し、GPSセンサ5により受信されたGPS信号に基づく位置データをそれぞれ取得することができ、その取得したGPS信号に基づく測定開始点に関する位置データと、測定終了点に関する位置データとに基づいて、測定開始点と測定終了点の間の距離を算出して表示パネル4に表示する。 (もっと読む)


【課題】自律航法による歩行者用の経路案内装置において、精度の高い経路案内を実施し得る歩行者用の経路案内装置を提供すること。
【解決手段】歩行者用の経路案内装置1は、互いに直交する3軸方向の磁界強度を計測する3基の磁気センシング手段62と、3軸方向の加速度を計測する3基の加速度センシング手段63と、鉛直方向を検出する鉛直方向検出手段22と、鉛直方向に生じた鉛直加速度を検出する第1の加速度検出手段231と、前進加速度を検出する第2の加速度検出手段232と、歩行進行方位を検出する方位検出手段21と、経路情報を計算する経路情報計算手段29とを備えている。経路情報計算手段29は、歩行進行方位を基準とした相対的な進路方向を計算する。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの大型化や高価格化を避け、コスト低減を達成できる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】走行距離情報Tod,Trdとカレンダー情報Caとを表示する表示手段7と、この表示手段7を操作する操作手段8と、この操作手段8の操作に応じて走行距離情報Todとカレンダー情報Caとを表示手段7に切り替え表示させる制御手段10とを備え、表示手段7は走行距離情報Todとカレンダー情報Caとを表示手段7の第1の表示領域(共通表示領域)71内において横一列に並ぶ数字情報として表示する。 (もっと読む)


【課題】走行中のランニングデーターの分析は困難を極めた。また分析で得られたピッチを維持しながら走るのは難しかった。
【解決手段】歩数計、ストップウォッチ、メトロノームを併せ持つ本発明品を使うことにより、走行中にランニングの技術評価に必要な、スピード、タイム、ストライド長、ピッチが分析表示可能となり、さらに実測値をそのままメトロノームの設定にコピーする事により、一定のリズムを維持したランニングが可能となった。 (もっと読む)


【課題】動物の運動を検知して一日における単位時間ごとの運動量や運動量のパターンをグラフ化して表示することができる小型の運動量測定表示器を提供すること。
【解決手段】運動を検知する振動センサーと、振動センサーから出力されるパルス信号の所定の単位秒間における有無を判断してパルス信号「有り」の単位秒間の数をカウントしてメモリーに記憶させ、カウントされた値が積算されて所定の単位分間に達したときに、これが一日を複数個に区分してなる単位時間中の現在の単位時間における運動量として一個ずつ累積され、これを繰り返すことにより各単位時間ごとの運動量を算出する処理等を行なう制御装置と、制御装置の出力信号により一日における単位時間ごとの運動量を液晶画面にグラフ化して表示させる液晶表示器と、時刻表示及び時刻修正を行なう操作キーと、液晶画面のスクロールを行なうスクロールキーと、電源電池とを表示器本体に設けた。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが車両情報データを記憶している間に車両が走行した走行距離を瞬時に認識することが可能な計器の駆動装置を提供する。
【解決手段】 計器の駆動装置1は、車両情報を表示可能な表示部(デジタル表示部)5dを有する計器5と、前記車両情報の計測値を示す車両情報データに基づいて表示部5dを動作させ、また、所定時間中の前記車両情報データを記憶手段(メモリーカード)3bに記憶させる制御手段(第一,第二の制御手段)3a,5aと、を備える。表示部5dは、走行距離を表示可能であり、制御手段3a,5aは、前記車両情報データの記憶を開始させると、記憶処理中の走行距離を示す積算データを算出して表示部5dにこの記憶処理中の走行距離を表示させてなる。 (もっと読む)


【課題】位置データが取得できない場合であっても正確な運動データをユーザに提供すること。
【解決手段】ユーザの運動中、位置データが取得されたと判別した場合は、この位置データに基づいて現在の運動データを算出する(A7→A13、A15)が、取得されなかったと判別した場合は、振動データから運動データを換算するための換算データを、検出された振動を示す振動データと算出した運動データとに基づいて算出・記憶しておき(A7→A19)、取得されなかったと判別した時点から取得されたと判別するまでの間、換算データに基づき、検出された振動から現在の運動データを換算・推定し(A7→A29、A31)、取得されたと判別している間は、算出した運動データを最新の運動データとして表示制御し、取得されなかったと判別した時点から取得されたと判別するまでの間は、推定した運動データを最新の運動データとして表示制御する(A21、A23)。 (もっと読む)


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