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Fターム[2F024BA04]の内容

対地移動距離の測定 (874) | 歩程計 (624) | 身体動作の検出、積算 (252) | 速度、加速度によるもの (227)

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【課題】 磁気検知部と加速度検知部を使用して、低速時と高速時の双方で、移動軌跡を検知できる移動軌跡検知装置を提供する。
【解決手段】 基準X軸と基準Y軸および基準Z軸が予め決められている。各軸方向の磁気を検知する磁気検知部2と各軸方向の加速度を検知する加速度検知部12が搭載されている。低速走行時は、加速度検知部12で検知される徒歩の歩数から移動距離が求められ、磁気検知部2で検知される地磁気ベクトルの方位から移動軌跡が求められる。高速走行時は、磁気検知部2から地磁気ベクトルの角速度変化を検知し、その検知出力から移動軌跡が求められる。 (もっと読む)


【課題】従来の歩数計は、パソコンへの歩数などの計測データの送信を電力消費が大きい電波や赤外線を用いて行っているので、必要な電力を賄うため大きい電池が必要となりコストが高いことや、歩数計が大きくなり身体に装着する上で制約が増えるという課題あった。
【解決手段】加速度センサと処理チップと不揮発メモリと電池とを搭載した歩数測定基板10と、誘導コイルと通信チップとを搭載した通信基板20とからなり、歩数測定基板10は電池を搭載する第一の面と、加速度センサと処理チップと不揮発メモリを搭載する第二の面を有し、通信基板20は通信チップを搭載する第三の面と、誘導コイルを搭載する第四の面とを有してなり、歩数測定基板の第二の面と、通信基板の第三の面とを対向させて構成した。 (もっと読む)


【課題】加速度センサ等のセンサの出力信号が所定の閾値を上回ったことを条件に波形分析を行う場合において、消費電力の低減と分析漏れの回避とを両立することを可能にする。
【解決手段】センサの出力信号をサンプリングしそのサンプル値が所定の閾値を上回っている場合には当該サンプル値を上記センサの出力信号の波形を分析する装置に供給する一方、当該サンプル値が上記所定の閾値以下である場合には、所定の待機時間を挟んで前記センサを間欠的に起動させるサンプリング装置に、当該サンプル値が上記所定の閾値以下である場合には、よりも小さな第2の閾値と当該サンプル値の大小比較を行い、後者のほうが大きい場合における待機時間が前者のほうが大きい場合における待機時間よりも短くなるように待機時間の長さを調整する処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】 被検者に装着することが可能なコンパクトかつ軽量で、被検者に負荷を与えることなく被検者の歩幅及び移動距離を自動的に検出することができる生体監視システムを提供できる。
【解決手段】 被検者に直接装着可能な生体情報検出ユニット100の3次元加速度センサ150の検出結果に対応した被検者の標準的な歩幅情報をあらかじめ標準データ登録部120に登録しておき、標準データ登録部120の登録データを参照して被検者が移動したときの加速度センサ150の検出データから自動的に歩幅を求め、被検者の移動距離等を求めることができる生体情報検出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用者の動作の種別によらずに正確に歩数を計数することを、従来よりも少ない消費電力で実現する。
【解決手段】加速度センサの出力信号が増加から減少に転じたこと(すなわち、ピークとなったこと)を検出する毎に当該ピーク値を第1の閾値と比較し、さらに、その1つ手前のピークの検出タイミングとの時間間隔を第2の閾値と比較して歩数の計数の要否を判定する。次いで、検出したピーク値を第1の閾値よりも大きい第3の閾値と比較し、さらに、一つ手前のピークとの時間間隔を第2の閾値よりも短い時間を表す第4の閾値と比較して使用者の動作の種別(歩行、走行、または、何れでもない)を判定し、歩行中または走行中と判定された場合に、加速度の時間波形にピークが現れてからの波形の立下りの急峻さをその判定結果に応じて評価し、動作種別毎に歩数を累算する。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも歩行センサを手首に装着して使用する電子歩数計において、小型化可能であると共に、腕を振らない状態で行う歩行を検出可能にすること。
【解決手段】 加速度センサ203の感度軸Kは、ベルト105の長手方向Xに対して90度から反時計回りに30度以内の範囲Sに位置するように配設されている。電子歩数計100の使用者は、ベルト105によって自身の左手首に電子歩数計100を装着して操作部103により歩数計測処理を開始させると共に、歩行を開始することにより歩数の計測を開始する。計測した歩数や時間を、表示部102の歩数表示部201、時間表示部202の表示で確認する。 (もっと読む)


【課題】人間用搬送機器の搬送路にユーザーが乗った際のユーザーの位置を正しく求めるための新たな手法を提案すること。
【解決手段】位置算出システム1において、ナビゲーション装置2は、動く歩道の乗り口位置に設置された乗り口発信器3からの発信信号を受信することで、ユーザーが動く歩道に乗ったことを検出する。そして、乗り口発信器3から受信した動く歩道の搬送速度を積分し、歩行検出処理によってユーザーの一歩が検出されない場合には搬送速度を積分して得られる歩道の移動距離を用いて、ユーザーの一歩が検出された場合は搬送速度を積分して得られる歩道の移動距離及びユーザーの一歩の歩幅を用いて、動く歩道の搬送路上におけるユーザーの移動距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】GPS信号が受信できない地点を歩行した場合や、進行方向の加速度を検出する加速度センサが故障した場合でも、正確な歩行距離を算出するようにする。
【解決手段】歩行者の一歩当たりにかかる歩幅を算出し、前記歩幅と前記一歩を歩いた際の周波数成分とを対応付けて記憶し、これを参照することにより、歩行者が新たに歩行した際の周波数成分に対応付けられた歩幅を検出し、検出された歩幅に基づいて歩行距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】端末の姿勢が大凡一定となるように所持された携帯端末について、加速度センサ及び地磁気センサを用いて歩行者の進行方向を正確に決定する携帯端末等を提供する。
【解決手段】加速度データから、鉛直方向加速度を算出する鉛直方向加速度算出手段と、鉛直方向上向き加速度の極大点を歩行タイミングとして検出する歩行タイミング検出手段と、加速度データ及び地磁気データを用いて、鉛直方向加速度に直交する水平方向加速度を算出する水平方向加速度算出手段と、歩行タイミングに基づいて、1歩分の水平方向加速度に区分する歩毎加速度区分手段と、主成分分析を用いて、1歩分の水平方向加速度から、歩毎方向を算出する歩毎方向算出手段と、歩毎方向を、奇数歩目又は偶数歩目に交互に分類する歩毎方向分類手段と、奇数歩目の歩毎方向と偶数歩目の歩毎方向との二等分線の方向を、進行方向として算出する進行方向算出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】歩幅をより正確に推測するための新たな手法を提案すること。
【解決手段】ナビゲーション装置1において、加速度センサー41の検出結果に対するフィルター処理が行われ、Z軸の加速度のピークが検出されることで、ユーザーの歩行が検出される。そして、フィルター処理されたZ軸の加速度を用いて、ユーザーの歩行速度に応じて予め定められた相関モデル式に従ってユーザーの歩幅が推測される。また、ジャイロセンサー43の検出結果に対してもフィルター処理が行われ、フィルター処理されたZ軸回りの角速度に対する積分処理が行われて、ユーザーの歩行方向が推測される。そして、推測された歩幅と歩行方向とを用いて、ユーザーの移動軌跡が算出される。 (もっと読む)


【課題】歩幅をより正確に推測するための新たな手法を提案すること。
【解決手段】ナビゲーション装置1において、加速度センサー41の検出結果に対するフィルター処理が行われ、Z軸の加速度のピークが検出されることで、ユーザーの歩行が検出される。そして、フィルター処理されたZ軸の加速度を用いて、ユーザーの歩行速度に応じて予め定められた相関モデル式に従ってユーザーの歩幅が推測される。また、ジャイロセンサー43の検出結果に対してもフィルター処理が行われ、フィルター処理されたZ軸回りの角速度に対する積分処理が行われて、ユーザーの歩行方向が推測される。そして、推測された歩幅と歩行方向とを用いて、ユーザーの移動軌跡が算出される。 (もっと読む)


【課題】横断歩道を通行する利用者の安全を図ること。
【解決手段】携帯端末110は、横断歩道101の信号機120を制御する信号制御装置130と通信を行う。携帯端末110は、利用者111の通行速度を示す速度情報を記憶する。携帯端末110は、横断歩道101の距離Dを示す距離情報を信号制御装置130から受信する。携帯端末110は、記憶された速度情報と、受信された距離情報と、に基づいて利用者111による横断歩道101の通行の所要時間を算出する。携帯端末110は、算出された所要時間を示す所要時間情報を信号制御装置130へ送信する。 (もっと読む)


本発明は織物感知器を利用する1つの足取り分析装置に係り、靴下、及び身体の姿勢または動作を感知する少なくとも1つ織物感知器を含む1つの靴下感知システムと、前記織物感知器からの信号を受信するための1つのマイクロプロセッサーとを含む。

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【課題】消費電力を削減することができる歩数計を提供する。
【解決手段】使用者の歩行を検出して対応する歩行信号を出力する歩行信号出力部と、前記歩行信号に基づいて前記使用者が歩行中か否かを判定する歩行判定部と、前記歩行信号を計数する計数部と、前記計数部が計数した歩数を表示するための表示部108と、前記表示部を制御する制御部101と、を備えた歩数計100において、前記制御部は、前記歩行判定部において前記使用者が歩行中と判定したとき、前記表示部に表示される歩数の表示を所定期間ごと更新するように制御する。 (もっと読む)


【課題】歩行者の動作が微少であっても、誤検出することなく正確な移動方向を算出すること。
【解決手段】移動方向算出装置110は、歩行者100の前後、左右、上下の各方向の加速度を検出する加速度センサ120の検出値を利用して歩行者が歩行中か否か、歩行中であれば、前後左右のいずれの方向に移動しているかを算出することができる。さらに、加速度センサの検出値を利用して歩行者の移動形態も特定するため、歩行者の移動状況を高精度に特定することができる。 (もっと読む)


【課題】歩数の計数精度を向上させる。
【解決手段】加速度ベクトル取得部10は、歩行体の加速度ベクトルを取得する。加速度ベクトル分離部20は、この加速度ベクトルを、重力加速度ベクトルと、歩行体の歩行により生じている歩行加速度ベクトルとに分離する。内積計算部30は、加速度ベクトル分離部20により分離された重力加速度ベクトルと歩行加速度ベクトルとの内積値を算出する。歩数計数部40は、内積計算部30により算出された内積値の時間変化に基づいて歩数の計数を行う。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で、高精度に移動経路を特定する移動装置を提供する。
【解決手段】方向転換検出部12が、方位取得部8の取得結果に基づいて、ユーザ(携帯電話100)の進行方向の転換有無を検出し、絶対位置取得部10が、当該方向転換有無の情報に基づいて定められるタイミング(例えば、方向転換のタイミング)で、携帯電話100の絶対位置を取得し、これら絶対位置情報と移動距離とから、移動経路取得部18が携帯電話100の移動経路を特定する。 (もっと読む)


【課題】歩幅をより正確に推定するための新たな手法を提案すること。
【解決手段】歩数計1は歩幅推定装置としても機能し、予め定められた加速度と歩幅との相関関係と、加速度センサー40の検出結果から算出される合成加速度とを用いて、ユーザーの歩幅を推定する。より具体的には、所定の閾値加速度を超えている合成加速度のピーク値を検出することによって歩行タイミングを推定し、この推定した歩行タイミングから一歩の時間間隔を算出する。そして、得られた合成加速度のピーク値と一歩の時間間隔とを用いて、合成加速度及び一歩の時間間隔を説明変数とし、歩幅を目的変数とする重回帰式に従って歩幅を推定する。 (もっと読む)


【課題】運動等による運動量の目標管理を容易にすること。
【解決手段】入力部106によってユーザの体重や歩幅をセットして計測動作を開始させると、加速度センサ101は歩行を検出する毎に歩行信号を出力し、CPU105は前記歩行信号に基づいて歩数を算出する。入力部106によって消費カロリを入力すると、CPU105は、歩行速度、体重、歩幅の各データに基づいて前記消費カロリを歩数に変換し、表示部107に表示する。 (もっと読む)


【課題】使用態様の自由度を向上するとともに測定精度を向上する。
【解決手段】加速度を検出する加速度検知部12と、加速度データに基づいて生体の体動を算出する体動算出処理(ステップS21〜S26,S31〜S36,S41〜S43)を実行する演算部14とを備えた運動量計本体3に、ベルト型装着体2およびクリップ型装着体4が着脱されることを許容する着脱ガイド31を備え、前記演算部14を、前記着脱ガイド31に前記ベルト型装着体2またはクリップ型装着体4を着脱する際に前記加速度データに現れる加速度の変化から着脱を検出する着脱検出処理(ステップS2,S3,S9,S10)を実行し、検出した着脱に基づいて前記体動算出処理を着脱後の状態に合うモードに切り替えて実行する構成にした。 (もっと読む)


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