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Fターム[2F024BA04]の内容

対地移動距離の測定 (874) | 歩程計 (624) | 身体動作の検出、積算 (252) | 速度、加速度によるもの (227)

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【課題】音声出力部により振動が発生した場合に、誤って歩数が計測されるのを抑制できる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、加速度を検出する加速度センサ35と、音声データAに基づいて音声を出力するスピーカ34と、スピーカ34が出力する音声の出力状態に基づく振動パターンBにより、加速度センサ35が検出した加速度データCを補正した補正加速度データを計算する計算部42と、を備え、計算部42は、当該補正加速度データに基づいてユーザの歩数を計測する。 (もっと読む)


【課題】運動負荷に応じた適切な運動量を把握することができる歩数計を提供すること。
【解決手段】歩数計10は、加速度センサーを用いて歩数を計測する歩数計測部100と、歩行する被測定者の脈拍を測定する脈拍測定部110と、測定された脈拍から、被測定者への運動負荷を推定する運動負荷推定部120と、運動負荷に応じて実測の歩数を補正する歩数補正部130と、補正された歩数を表示パネルに表示させる出力制御部140とを備える。被測定者の脈拍に応じて、運動負荷が考慮された歩数が表示されるので、歩数計10を装着した被測定者等のユーザーは、単なる実測の歩数に比べて、より適切な運動量を把握できる。 (もっと読む)


【課題】歩行コースにおける歩行データを表示する歩行計において、区間距離が各々異なる場合でも、各区間の歩行データを比較できるようにする。
【解決手段】入力部106の操作に応答して、加速度センサは歩行に対応する歩行信号を出力する。CPUは前記歩行信号に基づいて歩数を計数し、前記計数した領域毎の歩数に基づいて、前記各領域毎に使用者の頑張り度又は困難度を指標として算出する。表示部107は、歩行コース601のスタート地点604からゴール地点までを、前記指標を算出した領域605に区分けし、各領域毎の指標602を5段階表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの絶対移動経路を高精度に算出する。
【解決手段】携帯電話100に予め定められた基準軸が指し示す方位を地磁気センサ30を用いて所定のタイミングで検出した結果と、ユーザの移動距離を検出した結果とからユーザの相対移動経路を算出するとともに、絶対座標上における携帯電話100の絶対位置をGPSを用いて測位する。そして、その測位された絶対位置の数が例えば3つに達した場合に、それらの絶対位置(a,b,c)と当該絶対位置を測位した時点における相対移動経路上の地点(a’,b’,c’)との関係から補正値(β’、ε’、Δcx+deltx、Δcy+delty)を算出し、この補正値と相対移動経路とから、絶対座標上におけるユーザの絶対移動経路を算出する。 (もっと読む)


【課題】得られた歩行データを分析し、その歩行データが実際の人のデータであることを検証できる管理装置または歩数計、歩数検証システム、およびプログラムを提供する。
【解決手段】歩数計5は、歩行データを取得するを実行する演算部54と、前記歩行データが人の実歩行によるものか否か検証する歩行検証基準を記憶する記憶部56と、前記歩行データが前記歩行検証基準を満たすか否か検証する演算部54と、該検証処理の検証結果に基づく出力データを出力する通信部51とを備えている。前記歩行データは、振動を検知した振動データで構成され、前記歩行検証基準は、連続する前記振動データの周期に所定の偏差があること、連続する前記振動データの振幅に所定の偏差があること、連続する前記振動データに予め定めた加速度の変化があること、および、これらの組合せから選択される1の基準である。 (もっと読む)


【課題】 歩行が困難な患者などにおける種々の3次元歩行特性を、どこでも無拘束で長時間測定して導出することができ、医師などの診断に必要な情報を十分に提示することのできる歩行特性評価システムを提供すること。
【解決手段】 歩行特性評価システム1は、一または複数の身体装着型センサ2、携帯型データ記録装置3および解析装置4からなる。身体装着型センサ2としては足の加速度および角速度を測定可能、かつ、少なくとも足爪先装着用のセンサを備え、携帯型データ記録装置3は身体装着型センサ2によって測定されたデータを記録し、解析装置4はそのデータを演算処理して一歩ごとの足爪先の3次元軌跡を生成可能なように形成された構成である。 (もっと読む)


【課題】使用状況に合わせて、胸ポケットにクリップ止めして使用でき、また、クリップ等の突起が一切無い本体部分のみをカバンの中に入れて使用できる利便性に優れた着脱可能な装着機構を備えた歩数計を提供すること。
【解決手段】本発明に従った着脱可能な装着機構を備えた歩数計は、歩数計本体10と、歩数計本体10に着脱可能に取り付けられたクリップ本体20を有する。クリップ本体20は、開口部24を備えたU字状の可撓性部材からなり、開口部24は、歩数計本体10に設けられたスイッチボタン13が形成されているスイッチボタン土手部に勘合している。クリップ本体20は、クリップ先端部20を歩数計本体10から離れた方向に引き上げると共にスライドさせることにより容易に歩数計本体10から分離可能である。 (もっと読む)


【課題】携帯通信端末を歩数計として用いた場合の歩行距離算出の精度を高める。
【解決手段】携帯通信端末1が歩行モニタリング動作を開始し、制御部22は終了操作がなければ計時部25をリセットして(ステップS2)、さらに10分が経過していなければ歩数カウンタをリセットする(ステップS4)。制御部22は、10分にわたって歩数計28が10歩計数するごとに平均ピッチを算出し(ステップS6)、10分経過後にGPS受信部26に測位を実行させると共に、10分のインターバルごとの平均ピッチ、歩行距離等を算出する(ステップS7)。制御部22は算出した平均ピッチを予め定めた歩行ランクに分類し(ステップS8)、該当ランクの連続歩行距離、積算歩行距離、積算平均速度等のデータを更新する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】移動端末の相対角度を検出することができる。
【解決手段】移動端末100の姿勢が固定されたことを検出すると、3軸方位センサ12による地磁気の検出結果(地磁気値H)と移動端末100の姿勢(ロール角α、ピッチ角β)とに基づいて移動端末100の基準方位ベクトルを決定し、その後、3軸方位センサ12により地磁気を再度検出した結果(地磁気値H)と移動端末100の姿勢(ロール角α、ピッチ角β)とに基づいて算出される移動端末100の現在方位ベクトルと、基準方位ベクトルとの間の角度(相対方位角)を検出する。これにより、携帯電話の姿勢にかかわらず、基準方位ベクトルを基準とした携帯電話の相対角度を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】加速度センサによって測定された加速度の解析によって、歩行に起因しない、歩行による振動の周波数帯の振動が検出される場合、歩数の計測誤差を補正する。
【解決手段】歩数計測部は、加速度センサによって測定された加速度をフーリェ変換してスペクトルを計算し(ステップS21b)、バイブレータが動作中である場合(ステップS21cの「動作中」)、上記計算されたスペクトルから、装置が静止し、かつ、バイブレータが動作中に加速度センサによって測定された加速度をフーリェ変換して計算されたスペクトルを減算して(ステップS21d)、減算されたスペクトルを用いて計測された歩数をカウントアップする(ステップS21f)。 (もっと読む)


【課題】省電力化効果が十分に得られる歩数計測装置及びそれを備えた携帯端末、歩数計測方法、プログラム、及び記録媒体を実現する。
【解決手段】自装置の位置を位置情報として取得する位置検出部46と、位置検出部46による位置情報の取得時の時刻を時刻情報として取得する計時部44と、取得した位置情報及び時刻情報を対応付けて蓄積する記憶部60と、記憶部60に蓄積された位置情報及び時刻情報から、自装置の移動距離及び/または移動時間を求め、求めた移動距離及び/または移動時間から、上記自装置を所持するユーザの歩数を算出する歩数計算部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、位置情報を利用して、測定値に大きな誤差が生じることが抑制された歩数計機能を有する携帯電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話機1は、3軸加速度センサ100と、位置情報取得部102と、加速度値の検出値波形パターンにおける振幅が第2閾値BX以上であるかを判定する第1判定部111aと、位置情報に基づいて移動状態であるかを判定する第2判定部111bと、振動周期が第1閾値AX以上の第1検出値波形パターンか、第1閾値AX未満の第2検出値波形パターンかを判定する第3判定部111cと、第1検出値波形パターンの数をカウントするカウント部112と、第1検出値波形パターンの時間当たりの数に第2検出値波形パターンの継続時間を乗じて第1検出値波形パターンの数を推定する推定部115と、推定数をカウント数に加算する加算部116と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 歩行データが無駄にならないようにすること。
【解決手段】 加速度入力部101及び歩行信号生成部102は歩行を検出して対応する歩行信号を出力する。記憶部106には、複数の歩行コースについて、少なくとも各歩行コースの歩行距離を含む歩行コースデータが記憶されていると共に、歩行した量に対応する歩行データが記憶される。入力部104によって前記複数の歩行コース中のいずれかの歩行コースを選択する。処理部103は、前記歩行信号に基づいて前記歩行データを算出すると共に、前記歩行データに基づいて前記選択した歩行コースの歩行が完了したと判定した後新たな歩行コースが設定されるまでの間、加速度入力部101からの歩行信号に基づく歩行データを超過歩行データとして記憶部106に記憶し、入力部104が選択した新たな歩行コースの歩行データに前記超過歩行データを加算する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所定の機能により生じる振動によって測定値に大きな誤差が生じることが抑制された歩数計機能を有する携帯電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話機1は、振動発生部99と、3軸加速度センサ100と、計時部101と、加速度値の検出値波形パターンが歩行状態における第1検出値波形パターン又は歩行状態において振動発生部99により振動が加えられた第2検出値波形パターンであるかを判定する判定部111と、第1検出値波形パターンの数をカウントするカウント部112と、第1検出値波形パターンにおける時間当たりの検出数を算出する算出部113と、第2検出値波形パターンの継続時間を計測する計測部114と、継続時間に時間当たりの検出数を乗じて第1検出値波形パターンの検出数を推定する推定部115と、推定検出数をカウント数に加算する加算部116と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 回路規模および演算負荷を大きくすることなく歩数をカウントすること。
【解決手段】 携帯電話機は、互いに異なるX軸、Y軸およびX軸の3方向の加速度を検出する3軸加速度センサと、検出された3方向の加速度に基づいて、重力方向を検出する重力方向検出部(S04)と、検出された3方向の加速度に基づいて検出された重力方向の加速度を算出する重力方向加速度算出部(S07)と、算出された重力方向の加速度に基づいて、歩数をカウントする歩数カウント部(S12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】歩行者が、携帯端末を手持ちで歩行している場合であっても、その携帯端末に搭載された地磁気センサのみを用いて、歩行者の進行方向をできる限り正確に決定する携帯端末、プログラム及び方法を提供する。
【解決手段】携帯端末の進行方向決定手段は、腕振り運動に基づく加速度面に対する法線ベクトルとなる歩行基準ベクトルを算出する歩行基準ベクトル算出手段と、加速度データ及び地磁気データから、重力ベクトルと、該重力ベクトルに対応する地磁気ベクトルとを導出し、重力ベクトル及び地磁気ベクトルの方位基準面に対する法線ベクトルとなる方位基準ベクトルを算出する方位基準ベクトル算出手段と、歩行基準ベクトル及び方位基準ベクトルに基づいて、進行方向の方位角を算出する方位角算出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 走行情況にあわせたピッチを報知できるようにすること。
【解決手段】 加速度センサ107は使用者の走行を検出し、増幅回路106を介して対応する歩数信号を出力する。CPU101は前記歩数信号を計数し、設定された歩幅と前記計数した歩数に基づいて走行距離を算出する。CPU101は、前記算出した走行距離に応じて報知動作を変えるように報知部109を制御する。報知部109は、走行情況にあわせた報音周期で報音する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの歩数をカウントする場合であっても、消費電力を好適に抑制することができるようにする。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置に適用可能な携帯電話機においては、加速度センサと制御部とを備える携帯電話機で、加速度センサは、携帯電話機に生じる加速度を検知し、検知信号を生成し、生成された検知信号に基づいて、情報処理装置の移動に伴うユーザの歩数に関するカウントデータを記録し、制御部は、制御部において行われる間欠動作ごとに、記録されているカウントデータを読み出し、読み出されたカウントデータに基づいて、ユーザの歩数を計数する。 (もっと読む)


【課題】歩幅の算出に用いられる歩幅係数に関し、ユーザの歩数情報により正確な歩幅係数を自動補正することにある。
【解決手段】データ格納手段(データ格納部4)には歩幅係数(W)を単位時間当たりの歩数(Cm)に対応付けて格納し、歩数検出手段(歩数検出部6)で検出された所定期間の歩数を用いることにより、係数補正手段(歩幅係数補正部10)では、単位時間当たりの歩数を算出し、この歩数を用いて格納されたデータ格納手段から歩幅係数を求め、この歩幅係数を基準値としてデータ格納手段の歩幅係数を補正し、ユーザの歩数に応じた歩幅係数に補正する。この補正係数を用いれば、正確な歩幅を知ることができ、歩行距離、運動強度、消費カロリー、脂肪燃焼量等の演算精度が高められる。 (もっと読む)


【課題】消費したカロリーがどのような食品を摂取した場合のカロリーに相当するかをユーザに提示し、ユーザが視覚的、直感的にエネルギー消費量を把握することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、ユーザの歩行を検出する歩行検出手段と、歩行検出手段により検出された歩行に対して歩数を計測し、該歩数及びあらかじめ設定されたユーザ情報に基づいて消費カロリーを含む歩行情報を算出する歩行情報算出手段と、複数種類の画像と消費カロリーとを対応付けて保持する画像保持手段と、歩行情報算出手段により算出された消費カロリーに対応する画像を待ち受け画像として表示する表示制御手段と、を有する。 (もっと読む)


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