説明

Fターム[2F024BA04]の内容

対地移動距離の測定 (874) | 歩程計 (624) | 身体動作の検出、積算 (252) | 速度、加速度によるもの (227)

Fターム[2F024BA04]の下位に属するFターム

Fターム[2F024BA04]に分類される特許

101 - 120 / 123


【課題】 自律航法による歩行ナビゲーションの精度を向上させる。
【解決手段】 単位質量に作用する重力と慣性力の合成ベクトルを示すデータを加速度データとして出力する三次元加速度センサから前記加速度データを任意区間内の離散時間に取得し、前記加速度データに基づいて前記三次元加速度センサの加速度の水平成分と鉛直軸成分とを導出し、前記加速度の水平成分の分布の長軸である水平振動軸の前記三次元加速度センサの姿勢を基準とする傾きを統計演算により導出し、前記加速度の前記水平振動軸成分の振動位相と前記加速度の鉛直軸成分の振動位相とのずれに基づいて前記水平振動軸に平行な二方向のうちいずれか一方向を前記任意区間における前記三次元加速度センサの姿勢を基準とする歩行方向として判定する、ことを含む。 (もっと読む)


【課題】使用者の移動量を正確かつ容易に検出可能な移動量検出プログラム及び移動量検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】記憶部,演算処理部を含むコンピュータにおいて実行される、使用者の移動量を検出する移動量検出プログラムであって、記憶部は、使用者の体の向きに対する移動方向および移動状態ごとに、加速度センサからの出力信号の特徴が表された判定テーブルを記憶しており、演算処理部に、加速度センサからの出力信号を取得する取得ステップと、加速度センサからの出力信号の特徴に基づいて、加速度センサからの出力信号の特徴に対応する使用者の体の向きに対する移動方向および移動状態を判定テーブルを利用して判定する判定ステップとを実行させることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】人体の運動情報を高い信頼性の下に決定することが可能な方法、及び腕時計式の装置を提供する。
【解決手段】使用者の歩行中に、前記使用者が装着した腕時計式装置の動きから加速度を計測し、前記加速度を用いて、前記使用者の歩行に起因した横方向運動に関連した運動パルスを決定する。 (もっと読む)


携帯電子機器(10)は、動きを検出し、動きデータを生成するモーションセンサ(40)と、前記動きデータに基づいてユーザの行動を検出する行動モニタ(16)とを備える。電源検出回路(56)は、前記携帯電子機器(10)の外部電源への接続を検出する。制御回路(12)は、前記検出回路(56)からの出力信号を監視し、前記携帯電子機器(10)が前記電源に接続されている間、前記行動モニタ(16)による行動検出を行わせないようにする。
(もっと読む)


【課題】振動が小さい場合や人体由来の加速度が重力加速度方向の加速度に比べてごく小さい場合においても歩数を正確に求めることができる歩数計を提供することにある。
【解決手段】加速度センサ部2のx,y,zの各軸の加速度を取り込む演算処理部3は、夫々の各軸の加速度を比較して重力加速度方向を検出し、この重力加速度方向の加速度を除いた2軸方向の加速度を合成した合成加速度を用いて歩数を算出する。 (もっと読む)


【課題】装置本体の装着位置や装着方向の影響を受けることなく、ユーザーの体動の方向(運動方向)に応じて、正確にユーザーの体動を検出できるようにする。
【解決手段】制御部110により、3軸の加速度センサ101からの検出出力である加速度ベクトルを演算処理し、重力加速度ベクトルを算出する。算出した重力加速度ベクトルと、加速度ベクトルとを考慮した所定の演算処理により、加速度ベクトルに含まれる鉛直成分を抽出する。この鉛直成分を解析することにより、ユーザーの鉛直方向の体動を正確に検出する。 (もっと読む)


垂直方向の頭部加速度を測定することによって、被験者の歩行パターンを分析する方法及びシステムを提供する。このシステムは、被験者の頭部に設けられる加速度計を具える。この分析は、フーリエ変換を用いて、最初の高調波のエネルギを含む、加速度データからシグニチャを計算すること、及び、基準線シグニチャとシグニチャを比較すること、を含む。基準線シグニチャは、前もって記憶されたシグニチャを示す。このような比較は、所定時間に亘って歩行シグニチャにおける変化を観察するために行われる。このシグニチャのエントロピは、比較を行うために用いることができる。自己組織化マップを、測定した歩行信号を分類するために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 使用者の歩行動作では歩数がカウントされ、且つ使用者の歩行以外の動作では歩数がカウントされないようにする電子式歩数計を提供すること。
【解決手段】 電子式歩数計50は、時計ケース2と、時計ケース2内に収納された信号処理部10と、水平状態を保持して収納された加速度センサ17と傾斜センサ18を有する。信号処理部10は、傾斜センサ18が水平信号を出力した場合には、傾斜センサ18がその後に傾斜信号を出力したときまでの水平時間に発生した加速度信号が真の歩行信号か否かを判定し、真の歩行信号であると判定したときには歩行加算し、真の歩行信号でないと判定したときには歩行加算しないように信号処理する。 (もっと読む)


【課題】加速度しきい値の自己適応計算のアルゴリズムを使用する歩数計装置および歩数検出方法を提供する。
【解決手段】歩数計装置1 において、ユーザの歩行の歩行ステップを検出し、計数するために、加速度センサ2 は歩行ステップ中に発生された垂直加速度を検出する。処理装置3 は加速度センサ2 に接続され、歩行ステップの発生を検出する加速度Aに関係する加速度信号CalAccを処理し、特に加速度信号CalAccを第1の基準しきい値S+ と比較する。処理装置3 は、加速度信号CalAccの関数として第1の基準しきい値S+ を自動的に適合させる。特に処理装置3 は加速度信号の振幅のエンベロープEnv+ の関数として第1の基準しきい値S+ を変更する。 (もっと読む)


【課題】慣性センサの使用に基づく信頼性の高い歩数計の制御方法、およびその方法を実行する歩数計を提供する。
【解決手段】歩数計を制御する方法は、歩数計のユーザの動作に相関される信号(A)を発生し、信号(A)に基づいて、ユーザの歩行ステップを検出(200-225、300-320)するステップを含んでいる。さらにその方法は、検出された歩行ステップのシーケンス(K−2、K−1、K)が予め定められた規則性の条件(230、320、345)を満足するか否かをチェックし、規則性の条件(230、320、345)が満足されるならば、有効な歩行ステップの総数(NVT、265、325、350)を更新し、規則性の条件(230、320、345)が満足されないならば、有効な歩行ステップの総数(NVT)の更新を阻止するステップを考慮する。 (もっと読む)


【課題】動物の運動を検知して一日における単位時間ごとの運動量や運動量のパターンをグラフ化して表示することができる小型の運動量測定表示器を提供すること。
【解決手段】運動を検知する振動センサーと、振動センサーから出力されるパルス信号の所定の単位秒間における有無を判断してパルス信号「有り」の単位秒間の数をカウントしてメモリーに記憶させ、カウントされた値が積算されて所定の単位分間に達したときに、これが一日を複数個に区分してなる単位時間中の現在の単位時間における運動量として一個ずつ累積され、これを繰り返すことにより各単位時間ごとの運動量を算出する処理等を行なう制御装置と、制御装置の出力信号により一日における単位時間ごとの運動量を液晶画面にグラフ化して表示させる液晶表示器と、時刻表示及び時刻修正を行なう操作キーと、液晶画面のスクロールを行なうスクロールキーと、電源電池とを表示器本体に設けた。 (もっと読む)


【課題】ユーザが停止中であるか否かを適確に判断して、誤差の無い正確な運動データを提供すると共に、消費電力の効率の改善を図ること。
【解決手段】ユーザの運動中は所定の時間間隔で現在位置データを取得してゆき、この取得された位置データに基づいて現在の運動データを算出表示する(A5→A13)が、運動を止めて振動が検出されなくなった場合は前記時間間隔を延長し、再び振動が検出されるようになった場合は延長した時間間隔を元に戻す制御を行う(A15→A16、A17→A27)。 (もっと読む)


履物品(100)のような足受容装置は、以下を含む:(a) ユーザの足と足受容装置との間の相互作用の特性を検出する検出装置(102);(b) 検出装置から出力を受信し、この出力に基づいて足受容装置の特性を制御する制御システム(104);および (c) 足受容装置の使用に関連した速度または距離情報を示すデータを検知および/または格納するための監視システム。監視システムは、制御システムにデータを提供するために使用されるものと同じ検出装置から入力を受信することもできる。制御システムは、履物品の衝撃減衰特性、静止摩擦特性、柔軟性特性、適合特性、または同種のものを変更することができる。そのような足受容装置を製作および使用する方法も記述されている。

(もっと読む)


【課題】 本発明は、利用者が面倒だと思う装置の装着や操作等をすることなしに歩数を計測する計測装置、計測システム、および計測方法を提供することを課題とする。また、本発明は安価な計測装置を提供し、既存のハードウェア資源を利用した計測システムを提供することで、利用者が気軽に利用できる計測システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の計測装置は、利用者の歩数、歩幅および歩速度を計測して、計測情報を記憶するとともに外部との無線通信が可能である。また、本発明の計測システムは、上記計測装置と無線通信を行う情報処理装置で構成され、計測装置により計測された計測情報を基に利用者の歩数、歩行距離、運動量等を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】鉛直下向きの加速度を精密に把握することで、歩数の計数精度を向上させた歩数計を提供することにある。
【解決手段】演算処理装置2の加速度検出手段20は3軸加速度センサ3の出力により加速度を検出し、方向検出手段21は加速度センサの向きを検出し、演算制御手段の歩数計算機能は、方向検出手段21が検出する鉛直下向きに対応した加速度検出手段20の検出加速度に基づいて歩数計算する。 (もっと読む)


【課題】歩数の計数精度が向上するとともに向きにる精度変化が少ない歩数計を提供することにある。
【解決手段】歩数計本体Hは、3軸加速度センサ1と、演算処理装置2と、メモリ部3と、電池電源4とを内蔵するとともに、表示面を外部に露出させた表示器5と、操作釦を有する操作入力部6とを備えている。演算処理装置2は、3軸加速度センサ1から出力される3軸の加速度値の合成値Aを算出し、更にその平方根の値を出力する合成値算出機能20aと合成値算出機能20aからの出力値の大きさに基づいて歩数を計数する歩数計数機能20bからなる歩数算出手段20と、この歩数算出手段20から出力される歩数値を表示器5に表示させる機能やメモリ部3の読み書きを制御する制御処理手段21を備えている。 (もっと読む)


【課題】電車に乗車した場合、GPSを用いずとも、目的地に行けるナビゲーションの技術を提供する。
【解決手段】加速度センサBと携帯情報端末Aとを備え、前記携帯情報端末は、駅名情報と駅間距離情報とを記憶する記憶手段と、乗車駅名・下車駅名情報を入力する情報入力手段と、加速度情報入力手段と、加速度情報を基に走行速度を算出する走行速度算出手段と、算出された走行速度が零に至った位置の走行距離を算出する走行距離算出手段と、算出された走行距離情報と前記記憶手段から読み出された情報とに基づいて、走行停止状態における位置が乗車駅と下車駅との間に在る途中停車駅に該当するか否かを判断する途中停車駅判断手段と、途中停車駅であると判断された場合、下車駅の手前の駅であるか否かを判断する手前駅判断手段と、手前駅であることが判明した場合、その旨を出力する手前駅警告手段とを具備するナビゲーションシステム。 (もっと読む)


携帯型計測装置、特にスポーツ用であって、センサ(34)と、受信器(27)と、送信器および処理ユニット(26)と、が設けられたハウジング(6)を有している。前記ハウジングは、前記ハウジングのセンサ(34)から到来した信号を、ユーザに身に付けられるべき遠隔表示器に送信するようになっており、さらに、ユーザに身に付けられるべき遠隔検出器から到来した信号を受信して、これらの信号を遠隔表示器に送信する中継器として機能するようになっている。
(もっと読む)


【課題】 正しい角度で使用者に装着されていることを判定することができる運動量計測
装置及び運動量計測プログラムを提供する。
【解決手段】 本発明に係る運動量計測装置100は、人間などの計測対象物に着脱可能
に装着され、計測対象物の運動量を計測する運動量計測装置であって、x軸(左右)、y
軸(上下)及びz軸(前後)の加速度を検出可能な加速度センサと、加速度センサによっ
て出力される加速度の値が、所定範囲内である場合、運動量計測装置100が計測対象物
に正しい角度で装着されていると判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、測定対象の歩数などの数を高精度に計数することができる。
【解決手段】 本発明は、加速度センサ20により出力された加速度波形の平均波形を算
出する平均波形算出部11と、加速度センサ20により出力された加速度波形と平均波形
算出部11により算出された平均波形との差分を所定間隔毎に算出する差分算出部12と
、差分算出部12により算出された各差分の符号の変化を2つづつ順次特定する変化特定
部13と、変化特定部13により特定された数を計数する計数部14とを備えている。 (もっと読む)


101 - 120 / 123