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Fターム[2F024BA10]の内容

対地移動距離の測定 (874) | 歩程計 (624) | 歩程(数)データの処理 (117)

Fターム[2F024BA10]に分類される特許

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【課題】 フィルター処理を施した加速度検出値に基づく状態検出を行う際に、当該フィルター処理に用いるフィルターの特性を適応的に変化させることで、正確な状態検出を行う状態検出装置、電子機器及びプログラム等を提供すること。
【解決手段】 状態検出装置は、加速度センサー10から取得したセンサー情報に基づいて加速度検出値を取得する取得部110と、加速度検出値に対してバンドパスフィルター処理を行うフィルター処理部120と、フィルター処理部120からの出力信号に基づいて、ステップ周期情報を検出するステップ周期情報検出部142と、ステップ周期情報に基づいて、フィルター処理部120でのバンドパスフィルター処理のフィルター特性を適応的に変化させる制御部130とを含む。 (もっと読む)


【課題】 平均加速度、基準平均加速度及び基準歩幅に基づく処理を行うことで、歩幅の推定精度を高める状態検出装置、電子機器及びプログラム等を提供すること。
【解決手段】 状態検出装置100は、加速度センサー10からの加速度検出値を取得する取得部110と、加速度検出値に基づいて、所与の期間ごとの平均加速度を算出する平均加速度算出部162と、基準平均加速度と基準歩幅を取得する基準情報取得部164と、基準平均加速度に対する平均加速度の比、前記基準歩幅に基づいて、歩幅を推定する歩幅推定部160を含む。 (もっと読む)


【課題】徒歩時の自律航法に用いられる対応テーブルの精度を向上することのできる情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、ユーザの絶対位置を取得する絶対位置取得部と、歩行する上記ユーザの身体の動きに応じた第1の値を取得する取得部と、上記第1の値、及び上記ユーザの歩幅又は歩行速度を示す第2の値の間の関係を示す関数を仮定し、上記第1の値及び上記絶対位置に基づいて上記関数に含まれる係数を算出することにより上記関数を特定する関数特定部と、上記関数を用いて、上記第1の値に対応する上記第2の値を算出する算出部と、算出される上記第2の値を用いて、上記ユーザの歩行テンポと上記第2の値との対応関係を学習する学習部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】歩行間隔とは別のパラメータを用いて不感帯期間を設定することのできる歩数演算装置およびこれを備える活動量計を提供する。
【解決手段】活動量計は、加速度センサの検出値に基づいて歩数のカウント値を更新する歩数カウント処理、および加速度センサの検出値を歩数のカウント値の更新に反映しない不感帯期間Sを算出する不感帯期間算出処理を行う。不感帯期間算出処理では、歩数のカウント値が更新される時期を更新時期として、更新時期においての加速度センサの検出値に応じて不感帯期間Sの大きさを変更する。具体的には、今回更新時期の加速度Gのピーク値と前回更新時期の加速度Gのピーク値との差である加速度変化量Aが所定範囲AX外のとき、かつ加速度Gのピーク値が減少しているとき、不感帯期間Sを増大補正する。一方、加速度変化量Aが所定範囲AX外のとき、かつ加速度Gのピーク値が増大しているとき、不感帯期間Sを減少補正する。 (もっと読む)


【課題】気象状況を考慮した活動量を計測可能な活動量計測装置、活動量計測システム、プログラム及び記録媒体を提供すること。
【解決手段】活動量計測装置4は、ユーザーに携帯され、ユーザーの活動量を計測する。活動量計測装置4は、気象を計測する気象計測部20と、ユーザーの活動量を計算する活動量計算部32と、を含む。活動量計算部32は、気象計測部20が計測した気象データに基づいて、ユーザーの活動量を補正計算する。 (もっと読む)


【課題】歩幅をより正確に推測するための歩幅推測方法及び歩幅推測装置を提案する。
【解決手段】歩幅推測装置は、ユーザーの歩行による上下動の加速度を検出する加速度検出部(加速度センサー)40と、加速度検出部40で検出された加速度からユーザーの一歩を検出する歩行検出部13と、歩行検出部13で検出された一歩の加速度の面積を算出する面積算出部14と、面積算出部14で算出された面積から、ユーザーの速度に基づいて変更される、面積が大きくなるほど歩幅を大きくする面積と歩幅との相関度合いを用いて、歩幅を推測する歩幅推測部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】推奨経路上の基準地点からユーザの歩数及び所定の歩幅を基に測定した歩行距離を推奨経路上の移動距離とし、推奨経路上のユーザの位置を推定するナビゲーション装置において、推奨経路上の施設を通過することにより発生する歩行距離と実際の移動距離との間のずれを補正する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、探索した推奨経路の経路案内を行う際、推奨経路上の基準地点からユーザの歩数及び所定の歩幅を基に測定した歩行距離を推奨経路上の移動距離とし、推奨経路上のユーザの位置を推定する。推奨経路上の推定位置が階段に到達したとき(S41:Yes)、「階段の段数×80cm−階段の長さ」を基準地点からの移動距離から減算し(S42)、推定現在位置を更新する(S43)。 (もっと読む)


【課題】 乗物移動か否かを判定する特徴量に基づいて判定を行い、判定結果に基づいてカウントの留保等を行うことで、乗物移動時の誤カウントを抑止する歩数検出装置、電子機器及びプログラム等を提供すること。
【解決手段】 歩数検出装置は、センサー信号に基づいて歩数検出を行う歩数検出部120と、継続歩行時間を計測する歩行時間計測部150と、歩数検出に基づいて歩数のカウント処理を行う歩数カウント部160と、特徴量をセンサー信号に基づいて抽出する特徴量抽出部130と、特徴量に基づいて乗物移動の判定を行う判定部140とを含み、歩数カウント部160は、継続歩行時間が所与の有効歩数判定期間より短かった場合に継続歩行時間において検出された歩数のカウントをリセットし、乗物移動していると判定された場合に、有効歩数判定期間を延長する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、移動量の計測にGPSを利用することなくユーザの歩幅を求めて歩幅データを補正することのできる測位装置、その歩幅データ補正方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 被写体の撮影を行う撮影手段と、加速度を検出する加速度センサと、方位を計測する方位センサと、歩幅データを記憶する歩幅データ記憶手段と、直線状の移動経路上の複数の地点(X1,X2)でそれぞれ行われた撮影の情報に基づき複数の地点(X1,X2)間の距離を算出する距離算出手段と、この距離とこの移動中に計数された歩数に基づいて歩幅データを補正する歩幅補正手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】3軸の加速度センサのみで簡易に正確な歩数を検出し、併せて運動状態(歩行、走行、階段上り及び階段下り)を判定して、正確な総消費カロリーの算出を可能とする歩数計を提供するものである。
【解決手段】3軸加速度センサ20と運動状態判定手段33とを備える。3軸加速度センサ20は、被測定者の歩行に伴って生じる加速度を、互いに直交する3軸方向についてそれぞれ測定する。運動状態判定手段33は、一歩の前記歩行がされる間に前記3軸加速度センサ20によって測定した、上下方向における加速度Azの最大値Azmaxを2歩分平均し、該2歩に要した時間Δtで除した値である運動状態判断値及び、進行方向における前記加速度の前記2歩分の平均値である加速度平均値Ayaveに基づいて、前記被測定者の運動状態が歩行、走行、階段上り及び階段下りのいずれであるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに歩数計等でのコースを体感させることができること。
【解決手段】歩行検出部1070は、歩行を検出する。昇降判定部1072は、歩行検出部1070が検出した歩行が、高度変化を伴うものであるか否かを判定する。歩数計数部1073は、昇降判定部1072の判定結果に基づいて、高度変化を伴う歩行の歩数を計数する。 (もっと読む)


【課題】歩行者が、携帯端末をズボンのポケットのような衣服に入れている場合であっても、その携帯端末に搭載された加速度センサ及び地磁気センサを用いて、歩行者の進行方向をできる限り正確に決定する携帯端末、プログラム及び方法を提供する。
【解決手段】携帯端末は、加速度センサと、地磁気センサと、歩行者の進行方向を決定する進行方向決定手段とを有する。進行方向決定手段は、各軸加速度データと、合成加速度とを用いて、遊脚期の加速度データを抽出する遊脚期抽出手段と、遊脚期の加速度データの中から、指定数分の加速度データを取得する指定数分加速度取得手段と、指定数分の遊脚期の加速度データに基づいて、右/左向きベクトルUを算出する右/左向きベクトル算出手段と、右/左向きベクトルUと、重力ベクトルGと、地磁気ベクトルMとを用いて、進行方向を算出する進行方向算出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】省電力化できること
【解決手段】第1の方向と、第1の方向とは独立な第2の方向と、の加速度を検出する電子機器に備えられる加速度検出装置において、第1の方向の加速度の大きさが、予め定めた値を超えたときに、第1の方向における加速度の検出に用いるサンプリング周期を短くするサンプリング周期縮小部を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者の歩行ピッチが変化した場合に、利用者の歩数を正確に計測できるようにすること。
【解決手段】歩数計測装置は、加速度ベクトルを検出する加速度センサと、歩数計以外の機能が使用されているか否か判定する判定部と、加速度ベクトルの絶対値(「加速度」)の変化が周期的である場合に、周期的な加速度の変化に基づいて、利用者の歩数を第1のカウント値としてカウントする第1のカウンタ部と、加速度の変化が周期的である期間の前後における所定の期間中に非周期的な加速度の変化が検出されるとともに、該所定の期間において歩数計以外の機能が使用されていないと判定された場合に、非周期的な加速度変化に基づいて、利用者の歩数を第2のカウント値としてカウントする第2のカウンタ部と、第1のカウント値と第2のカウント値とを足し合わせて、利用者の歩数を算出する歩数算出部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】使用者に装着されている場合においても消費電力をより削減することができる。
【解決手段】加速度センサ106は、第1の方向の加速度を検出し、第1の信号を出力する。加速度センサ107は、第1の方向と直交する第2の方向の加速度を検出し、第2の信号を出力する。加速度センサ108は、第1の方向と第2の方向とで一意に特定される平面と直交する第3の方向の加速度を検出し、第3の信号を出力する。CPU102は、第1の信号と、第2の信号と、第3の信号とのうち、1つまたは複数の信号を取得し、取得した信号を用いて歩行を検出する。また、CPU102は、第1の信号の移動平均値と、第2の信号の移動平均値と、第3の信号の移動平均値とに基づいて、自装置の姿勢を判定する。また、CPU102は、判定した姿勢の変化に基づいて、歩行検出の処理動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】歩行時であるか走行時であるかをより正確に判定することができる。
【解決手段】加速度センサ106は、第1の方向の加速度を検出し、第1の信号を出力する。加速度センサ107は、第1の方向と直交する第2の方向の加速度を検出し、第2の信号を出力する。加速度センサ108は、第1の方向と第2の方向とで一意に特定される平面と直交する第3の方向の加速度を検出し、第3の信号を出力する。CPU102は、第1の信号と、第2の信号と、第3の信号とのうち、1つまたは複数の信号を用いて歩数を算出する。また、CPU102は、第1の信号の移動平均値と、第2の信号の移動平均値と、第3の信号の移動平均値とに基づいて、歩行中であるか走行中であるかを判定する。また、CPU102は、歩行中であると判定した場合には歩行に適した処理を行い、走行中であると判定した場合には走行に適した処理を行う。 (もっと読む)


【課題】自律航法機能を有する移動端末における測位誤差の蓄積を解消するため、ルート上の各地点で適宜位置補正する。
【解決手段】地図情報における移動端末のユーザの出発地から目的地までのルート上で前記ユーザが方位変更すると想定される方位変更地点を取得し、該取得した方位変更地点をアンカーポイントとして設定及び格納するアンカー管理部と、当該移動端末の動きを検知し、前記動きを示すセンサ情報を提供する測定部と、前記センサ情報に基づき、当該移動端末の現在位置を算出する位置算出部と、前記センサ情報に基づき、前記ユーザの回転動作を検出し、該検出した回転動作の回転地点を決定する回転検出部と、前記アンカー管理部により格納されているアンカーポイントから前記決定された回転地点に対応するアンカーポイントを決定し、該決定されたアンカーポイントの位置により当該移動端末の現在位置を補正する現在位置補正部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 歩行体の移動に対する追従性が良好で、且つ、高精度な測位を行うことのできる測位装置、測位方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 歩行体に保持されて歩行運動と方位に関する検出を行う自律航法用センサと、自律航法用センサの出力と歩幅データとに基づいて歩行体の移動量を算出する移動量算出手段と、前記自律航法用センサの出力に基づいて一歩ごとの移動方向を算出する移動方向算出手段(ステップS1)とを備え、移動量算出手段は、自律航法用センサの出力に基づき左右の足の踏込み方向の違いに起因する移動方向の一歩毎のブレ角度(θ)を算出するブレ角度算出手段(S2〜S4)を有し、歩幅データの値をブレ角度(θ)が大きくなるに従って歩幅が大きくなるように補正して一歩ごとの移動量として算出するようにした(S5)。 (もっと読む)


【課題】従来の歩数計は、パソコンへの歩数などの計測データの送信を電力消費が大きい電波や赤外線を用いて行っているので、必要な電力を賄うため大きい電池が必要となりコストが高いことや、歩数計が大きくなり身体に装着する上で制約が増えるという課題あった。
【解決手段】加速度センサと処理チップと不揮発メモリと電池とを搭載した歩数測定基板10と、誘導コイルと通信チップとを搭載した通信基板20とからなり、歩数測定基板10は電池を搭載する第一の面と、加速度センサと処理チップと不揮発メモリを搭載する第二の面を有し、通信基板20は通信チップを搭載する第三の面と、誘導コイルを搭載する第四の面とを有してなり、歩数測定基板の第二の面と、通信基板の第三の面とを対向させて構成した。 (もっと読む)


【課題】歩数計の使用者が、歩行により移動する距離を、歩数計により測定する際に、より正確な距離を計算することである。また、歩数計の使用者が、歩幅値の更新をする際、計測行為や設定行為を行うことを不要とすることである。
【解決手段】本発明に係る歩数計は、歩幅値を記憶する手段と、徒歩により移動する区間の距離を取得する手段と、前記区間の歩数を計測する手段と、前記距離と前記歩数から算出した歩幅値を記憶部に記憶する手段とで構成することができる。 (もっと読む)


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