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Fターム[2F029AB07]の内容

Fターム[2F029AB07]に分類される特許

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【課題】 走路形状の装飾表示形態を車両の利用者毎に設定することが可能であり、車両用表示装置としてのカスタマイズ性を向上させることが可能な車両用表示装置の提供すること。
【解決手段】 記憶媒体(地図情報記憶手段)13は、地図情報が記憶されるとともに、走行形状Rを立体的に装飾するための装飾情報を車両の運転者(利用者)D毎に記憶する。キーレスエントリ装置(利用者特定手段)20は、運転者Dを特定する。制御手段15は、キーレスエントリ装置20からの識別情報を入力して運転者Dを特定し、この特定された運転者に応じた前記装飾情報を記憶手段から読み出すとともに、走路形状Rとともにヘッドアップディスプレイ装置(表示手段)に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 よりユーザが裏道を有効に利用することができる経路出力装置等を提供する。
【解決手段】 算出された経路をユーザが通行する通行しないにかかわらず、ユーザの判断により選択して通行した裏道等の経路情報を渋滞はまり率と共に記憶する(図4のS260)。この渋滞はまり率というのは、総行程中の平均車速の半分以下であった時間の合計を求め、その合計の総行程時間に占める割合である。また、既に記憶されている、同一の出発地点および目的地点の経路情報に対応する渋滞はまり率よりも、新たに記憶しようとしている経路情報の渋滞はまり率の方が低い場合のみ記憶する。したがって、以降、従来では案内されることがなかったような裏道が案内され、目的地到着までの時間が短縮されたり、運転の快適性が向上したりする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ自身に対して誤認識の原因を直感的に理解させて音声認識の発話方法を効率的にマスターさせることができる音声認識装置を提供する。
【解決手段】 発話された音声を入力して音声信号を生成する音声入力手段2と、音声入力手段から送られてくる音声信号に基づいて音声認識を行う音声認識手段12と、音声入力手段から送られてくる音声信号の波形を表す表示データをリアルタイムで作成する表示データ作成手段9と、表示データ作成手段から送られてくる表示データに基づき表示を行う表示手段5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】符号化時の車速と復号時の車速の違いによる復号処理の破綻を回避するという課題を解決する。
【解決手段】位置情報検出手段201と、動画像入力手段202と、速度情報検出手段301と、動画像符号化手段203を備え、位置情報と速度情報を用いて動画像符号化手段を制御し、位置情報と速度情報と動画像情報を動画像符号化手段で同一の符号化ストリームに重畳することにより、画面内符号化フレームを適宜挿入することが可能となるので、復号処理の破綻を回避することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
一つの画面に表示された複数の探索経路の各探索経路の違いや特徴を短時間で把握することができるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】
全経路表示画面82に複数の探索経路が表示される場合、複数の探索経路が分岐したり、探索経路を通過する道路名称が変更する地点に経路特徴点マーク815〜819を表示する。そして、経路特徴点マーク815〜819には、経路特徴点815〜819に相当する地点の名称820〜824が表示される。 (もっと読む)


【課題】 目的地までの案内経路中で立ち寄り施設の報知を行う車両用ナビゲーション装置が、最寄りの立ち寄り施設をやり過ごすことが適切か否かについての判断材料を提示することができるようにする。
【解決手段】 車両用ナビゲーション装置は、案内経路の算出の後、立ち寄り希望施設種別の入力を受け付け(110)、受け付けた立ち寄り希望施設種別に属し、かつ現在位置から先の案内経路上またはその周囲にある施設を、立ち寄り施設として特定する(120〜150)。さらに、当該立ち寄り施設の案内時期が来ると、立ち寄り施設のうち現在位置から最寄りの施設の、現在位置からの離れ度合い、および、その施設と案内経路との位置関係を表示する(170)。さらに、当該最寄りの立ち寄り施設の次に現在位置から近い立ち寄り施設の、現在位置からの離れ度合い、および、その施設と案内経路との位置関係を表示する(180)。 (もっと読む)


【課題】 道路地図データを利用する際の利便性を向上し、道路地図データを利用したアプリケーション機能の実行速度を上げる。
【解決手段】 道路地図の購入単位として道路地図を複数の地域に区分し、前記各地域の道路地図データを記憶する地図記憶装置の地図管理において、道路地図データの管理単位ごとに道路地図データを管理するためのデータ管理ヘッダーを記憶するとともに、道路地図の購入地域と購入期間の情報を入手し、各管理単位ごとの前記データ管理ヘッダーに道路地図データを利用可能か否かを示す利用可能フラグ領域を設け、購入地域に含まれるデータ管理ヘッダーの利用可能フラグを前記購入期間の間だけオンにする。 (もっと読む)


【課題】 事情の異なる地域を移動する場合に、その事情の内容を運転者へ十分に伝えることができる技術を提供する。
【解決手段】 車両が国境に近づいたら、その近くの駐車場を運転者へ案内する(図6(a))。そして、その駐車場に到着すると、入国先の交通情報を表示させるか否かの問い合わせを行い(図6(c))、運転者が交通情報を表示させる旨の入力を行うと、交通情報を表示させる。このため、本件の場合、従来のように運転中に交通情報が案内される場合と比較して、運転者は交通情報の確認のみに集中できるため、より詳細な交通情報を十分な時間を割いて確認することができる。 (もっと読む)


【課題】カーブ走行において、適切な走行を促す情報をドライバに提示する。
【解決手段】特定ポイントが複数検出された場合に、少なくとも、自車両の位置と、複数の特定ポイントとの位置関係を示す位置関係情報と、複数の特定ポイントのうち、推奨速度関連情報の提示対象となる特定ポイントの位置を示す特定ポイント位置情報とからなる補助情報を提示することで実現する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって更新する必要のない地図データまでも更新されてしまうことを防ぎ、必要な地図データのみを更新することができる地図更新システムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置において、登録地選択処理、POI検索処理および市街地図表示処理をそれぞれ実行し(ステップS2、S5、S8)、その選択履歴、検索履歴および表示履歴を、それぞれ登録地選択履歴、POI検索履歴および地図表示履歴として記録して(ステップS3、S6、S9)、更新地図データ配信センターに送信する(ステップS11)。更新地図データ配信センターでは、ナビゲーション装置から送信された各履歴に基づいて項目ごとの処理頻度を更新優先度として求め(ステップS23)、これに基づいて候補データの優先順位を決定して(ステップS24)、更新地図データを作成する(ステップS27)。 (もっと読む)


【課題】目的地の方角を表示させ、目的地への進行状態を容易に確認できること。
【解決手段】車両に搭載される情報表示装置であって、目的地の緯度経度情報の入力を受け付ける入力部101と、車両の現在地の緯度経度情報および進行方向に関する情報を取得する取得部102と、表示画面104を制御して、道路を3次元に立体的に見えるように表示し、表示された道路上において、入力部101によって入力された目的地の緯度経度情報と、取得部102によって取得された情報とに基づいて、目的地の方向を表示する表示制御部103と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動的ルート変更の発生原因に応じ、伝達情報の選別を図ること。
【解決手段】目的地点までの移動体の誘導経路を探索する経路探索部101と、経路探索部101によって探索された誘導経路に関する情報を表示画面に表示させることにより経路誘導を行う誘導部102と、道路の通行を禁止する通行禁止箇所の存在位置を示す通行禁止情報を含み、道路交通状況を示す道路交通情報を取得する交通情報取得部103と、交通情報取得部103によって取得された道路交通情報に含まれる通行禁止情報と経路探索部101によって探索された誘導経路に関する情報とに基づいて誘導経路上に通行禁止箇所が在るか無いかを判断する禁止判断部105と、禁止判断部105による判断結果に基づいて、経路探索部101によって探索された誘導経路に関し表示画面に表示させる情報の表示制御を変化させる表示制御部106と、を有する。 (もっと読む)


【課題】諸条件に応じて巡訪の対象となるスポット及びその巡訪順を選択し、ユーザにとって価値の高い巡訪ルートを提案することができる柔軟性を備えたシステムを実現する。
【解決手段】各スポット毎に記述され、ユーザの属性条件及び巡訪の際の外部条件に応じた当該スポットの価値スコアを含むスポットデータを格納しているスポットデータベース101と、巡訪ルート探索要求を受け付ける要求受付手段102と、巡訪ルート探索要求を受け付けたことに基づき、巡訪ルートに包含すべきスポット及びその巡訪順を選定して巡訪ルート候補を生成する候補生成手段103と、ユーザの属性条件及び外部条件を知得する評価条件知得手段104と、スポットデータベース101を参照し、属性条件及び外部条件をキーとして巡訪ルート候補に包含される個々のスポットについての価値スコアを抽出して、当該巡訪ルート候補の総体価値スコアを算定する価値評価手段105と、総体価値スコアが高い巡訪ルート候補に関する情報を返信する候補提示手段106とを具備するシステムを構築した。
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【課題】
タッチパネルに表示されているメニューボタンを注視しなくても目的の機能を容易に実行できる車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】
パネル画面上で地図情報を表示するとともに、そのパネル画面への接触操作を感知する接触感知手段と、パネル画面が接触された場合にその接触点の数を検出する接触状況検出手段とを有するタッチパネルを備える。また、車両用ナビゲーション装置またはそれ以外の車載機器を接触点の数に応じて制御する制御手段を備える。ユーザがパネル画面を触ると、その接触点の数に応じて、地図を拡大・縮小したり案内音声のボリュームを調整したりできる。 (もっと読む)


【課題】要約地図におけるランドマークの表示状況に合わせて、ランドマークの位置を要約地図上に分かりやすく示すことのできるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】要約地図の表示中にユーザからの音声入力によっていずれかのランドマークが指定されると、そのランドマークを検索し(ステップS100)、そのランドマークの要約地図における表示状況に応じて、強調表示処理(ステップS130)、追加表示処理(ステップS150)、縮尺切り替え表示処理(ステップS170)、または方向表示処理(ステップS180)のいずれかの表示処理を実行する。これにより、要約地図における当該ランドマークの表示状況に応じて、異なる表示形態でそのランドマークの位置を要約地図上に表示する。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡素で、かつ、安価な位置測定システムおよびそれを備えた操船支援システムを提供する。
【解決手段】 GPS測定値の更新前後における変化量が跳躍判定量を超えると、制御部は、跳躍と判断する。そして、制御部は、その跳躍が発生した時点から1サンプル前と2サンプル前との距離差から移動速度を導出し、その移動速度を維持するものとして、跳躍発生時における現在位置を推定する。同時に、制御部は、跳躍発生時の現在位置を示す値とGPS測定値との差を第1の補正値とする。さらに、制御部は、跳躍発生以降のGPS測定値に対して、演算された第1の補正値を用いて補正を行い、現在位置を算出する。
その後、跳躍が再度生じた場合には、制御部は、第1の補正量を再度算出し、同様の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 ダウンロードが中断されたときにダウンロード中のデータを適切なタイミングで消去し、もってダウンロード中のデータを消去したときの重複する無駄なダウンロードを防止できると共に、ダウンロード中のデータを保存し続けたときのデータベースの空き容量の縮小を防止できる車載情報処理装置を提供する。
【解決手段】 コンテンツのダウンロードが中断されたときに、ダウンロード中のデータに時刻情報及び自車の位置情報を基準点として追記して保存し(ステップS10)、追記情報に基づいてダウンロード中断から消去時間が経過したとき(ステップS12がYes)、或いはダウンロード中断の地点から自車が消去距離だけ遠ざかったとき(ステップS14がYes)には、他車との通信が回復する可能性が低いと見なしてダウンロード中のデータを消去する(ステップS20)。 (もっと読む)


【課題】 車車間通信において効率よく円滑に情報処理が可能な上、車車間通信回線が非接続状態であっても他車の情報を有効に活用することができる車車間通信装置を提供すること。
【解決手段】 無線通信機(10)により他車からの情報を受信し、演算処理部(50)において当該受信した情報をデータベース(20)内に保管し、保管された情報は運転者の操作に応じて表示部(40)に表示される。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの様々なニーズが反映され、しかも手間を取らせることなく施設の検索ができる情報端末装置を提供すること。
【解決手段】 地図情報及び施設情報をディスプレイ16a上に表示し、経路誘導を行うナビゲーション機能を有する情報端末装置10において、予め設定された施設に関する複数の情報を表す複数の検索条件の中からユーザ所望の検索条件を指定させるための検索パラメータ入力手段と、複数の検索条件の内少なくとも1つの条件と対応している索引データが付加された施設情報データを記憶している施設情報記憶手段15と、検索パラメータ入力手段を介して指定された検索条件に従って、施設を検索する施設情報検索手段と、該施設情報検索手段の検索結果をディスプレイ16a上に表示させる施設情報出力手段とを装備する。 (もっと読む)


【課題】 不要なコンテンツのデータを的確に消去してデータベースの空き容量を確保し、もって円滑なダウンロードを実現できると共に、データベース内の不要なコンテンツの誤利用を未然に防止できる車載情報処理装置を提供する。
【解決手段】 コンテンツの内容に含まれる時刻情報や位置情報、或いはコンテンツの取得時に追記される時刻情報や位置情報を現在の時刻や自車位置と比較してコンテンツの要否を判定する。例えばコンテンツの内容に含まれる時刻情報が現在時刻を経過してコンテンツを利用不能なとき、或いは内容に含まれる位置情報から自車が遠ざかってコンテンツを利用する可能性が低いときには、コンテンツが不要なものと見なしてデータベースから消去する。 (もっと読む)


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