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Fターム[2F029AB09]の内容

航行(Navigation) (6,360) | 航法(航行の測定及びその利用法) (1,645) | 混成(ハイブリッド)航法 (45)

Fターム[2F029AB09]に分類される特許

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【課題】 運転者が視認している事物を特定することにより、注意喚起情報等を提示し、あるいは、経路案内情報を再度提示し、運転者に確実に経路案内を行なうことを可能にする情報提示装置および当該情報の提示制御に用いられる情報提示プログラム等を提供することを目的とする。
【解決手段】 車両を運転する運転者に対して経路誘導を行なうための経路案内情報を出力するためのスピーカ17と、前記運転者の視線を検出して運転者が視認した事物を特定するための視認位置特定部12と、前記運転者が視認した事物が、前記出力された経路案内情報に関連する事物であるかを判定するシステム制御部18と、前記判定に基づいて、再度経路案内情報もしくは前記経路案内情報に関する注意喚起情報等を提示するスピーカ17とを有する情報提示装置。 (もっと読む)


【課題】車載ナビゲーション装置において、以前に経由できなかった経由地に対して、次回以降改めて経由する機会を提供するとともに、この際ドライバーはこの経由地を経由するか否かを容易に判断できるようにする。
【解決手段】経由地を設定して経路案内を行ったときに、車両が目的地に到着した時点で経由していない経由地を記憶する。そして、新たに経路探索を行ったときに、その経路沿いの所定領域内に記憶した経由地がある場合は、ドライバーに報知する。その後、その経由地を経由した経路を探索し、走行中に経由地を経由しない経路と経由する経路との分岐点の情報及び走行時間の差を報知する。そして、分岐点において両経路に関する最終的な案内情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】 車両が地下を走行する場合でもユーザに混乱を与えることなく写真地図表示を行う。
【解決手段】 制御回路16は、搭載車両が地下を走行するか否かを判定し、搭載車両が地下を走行すると判定した場合、写真地図20と自車の位置を示す自車カーソル22の間にくり抜き画像(地下走行を示す図形)21を重ねて表示画面に表示する。 (もっと読む)


【目的】 道路を容易に識別でき、しかも、着目する施設形状を正しく把握できるようにする「地図表示方法およびナビゲーション装置」を提供することである。
【構成】 図葉毎に地図画像1を発生するための地図データを地図メモリに記憶すると共に、衛星より撮影した衛星写真画像2を図葉毎に保存する。ナビゲーション装置は、衛星写真画像と地図画像の重ね表示が要求され、かつ、重ね合せ表示する衛星写真画像範囲(施設を含む)3が指示されると、重ね合せ衛星写真画像部分4を衛星写真画像2より切り出して地図画像1上に重ね表示する。 (もっと読む)


【課題】 速度データの補正をより正確に行うことができる「移動体の位置算出装置および算出方法」を提供する。
【解決手段】 GPS受信装置1は、測位された速度データが予測加速度最大値(第1の予測範囲)内にあるか否かを判定する第1の判定部16aと、測位された速度データが予測加速度最大値外と判定されたとき、当該速度データが予測加速度最大値の2倍の範囲(第2の予測範囲)内にあるか否かを判定する第2の判定部16bと、当該速度データが第1の予測範囲外であってかつ第2の予測範囲内であるとき、当該速度データを第1の補正速度に補正し、当該速度データが第2の予測範囲外であるとき、当該速度データを異常速度として当該速度データを第2の補正速度に補正し、補正された速度データに基づき移動体の位置を算出する位置算出部18とを有する。 (もっと読む)


【課題】
予め各道路に関連付けて地域名称を記録しておくことなく、走行中の道路の方面名称をその方角に対応した位置に表示できるようにする。
【解決手段】
現在走行中の道路上の交差点が前記表示画面上にあるかどうか判定し、表示画面上に現在走行している道路の交差点がなかった場合に現在地点から前記道路に沿って近い順に交差点を検索し、前記記憶手段から前記交差点の座標値及び現在の自車位置の座標値から該当する住所を検索し、前記交差点と現在地の住所を比較して両者の行政区域名が異なっていた場合に前記交差点の行政区域名を抽出し、 現在の自車位置の座標値と前記交差点の座標値から前記交差点の方角に対応する表示画面上の位置を求めてその表示位置に前記抽出された行政区域名を表示する。 (もっと読む)


【課題】 車両の移動を良好に案内できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 車両の前方の道路形状データに基づいて、走行方向のカーブ状況を認識し、車両の速度から遠心力の大きさを演算する。カーブの曲がりに対応する音データを加速度や遠心力の大きさに対応する音量で、カーブの方向側から発音させる。搭乗者の発話を集音し、発話の言葉を解析する。発話の言葉がカーブの方向に対応した音声タグと同一の場合、発話回数や音量の大きさに対応して、発音している音データの音量が下がる状態に発音制御する。運転者は移動状況を発話動作にて確認でき、居眠りなども防止でき、確実な安全運行ができる。同乗者は、発話や動作により車両の移動状況を確認でき、車酔いを良好に低減できる。ゲーム感覚を提供でき、良好な移動環境を提供できる。 (もっと読む)


【課題】複数の経路の要約地図を作成する場合に、適切に道路形状が簡略化されるように事前に各経路のリンクを簡潔化しておくことができる方法を提供する。
【解決手段】(a)に示す互いに近接するリンク71とリンク72に対して、(b)に示すように新たなリンク75を生成することにより、その近接部分を1つのリンクに統合する。このとき(a)に示す元のリンク71とリンク72を、それぞれ(b)に示すように、リンク75の前後で分割する。リンク71はリンク73、75および76に分割され、リンク72はリンク74、75および77に分割される。このようにして、複数のリンクの近接している部分同士を統合して1つのリンクで表すことにより、要約地図を作成する前に各経路のリンクを簡潔化する。 (もっと読む)


【課題】要約地図において道路形状が簡略化された複数の互いに重複している経路について、その重複部分で各経路が判別できるように表示できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】現在地61から目的地62までの複数の経路R1、R2およびR3を探索し、各経路の道路形状を簡略化して表示する。このとき、(a)のように2以上の経路が同一の道路を重複して通っている場合には、経路シフト処理を実行することにより、各経路の全体を所定のシフト幅ずつずらす。こうして重複部分をずらし、(b)のような要約地図を表示する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーションにおける地点の指定にあたり、地図に表示する道路種別を高速のみ、一般道のみのように操作で選択させることにより、意図する道路種別での指定を容易にするユーザー・インターフェースを実現する。
【解決手段】オンオフ部44は、道路種別ごとに表示のON/OFFについて、表示部10への状態表示と、入力部11からの選択受付を行う。地点設定部42は、前記ON/OFFにより道路が表示されている地図表示において、地点について所定の決定操作が入力部11から入力されると、そのとき表示されている道路又はその区間を、経路の計算と誘導に用いる地点として設定する。 (もっと読む)


【課題】 GPS信号の信頼性に応じた補正処理を行うことができ、精度の高い車両の位置検出を行うことのできる車両位置検出装置を提供する。
【解決手段】 GPS信号を受信するGPS受信機2と、前記GPS信号に基づいてGPS位置A(t)を演算する第1の演算手段と、車両の走行距離を検出する距離検出手段と、前記車両の進行方位を検出する方位検出手段と、前記距離検出手段により検出された走行距離と前記方位検出手段により検出された進行方向とに基づいて相対位置R(t)を演算する第2の演算手段と、を備えた車両位置検出装置であって、前記GPS位置の信頼性を算出する判定手段と、前記判定手段による信頼性および前記第1の演算手段による演算時間を考慮してGPS位置A(t)により相対位置Rを補正する補正手段と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 ナビゲーションアルバムを作成する際に、旅行期間中の天候情報を画面上に表示できるようにする。
【解決手段】 天候判定手段71により経路データの所定区間における天候状態に係る天候情報に基づいて該所定区間における天候を判定し、天候表示手段72によりこの天候を示す画像データを該所定区間にリンクさせてディスプレイCに表示する。 (もっと読む)


【課題】 交通情報データを取得する際ユーザに与える違和感をより少なくした受信装置を提供する。
【解決手段】 ステップS10では、制御部10は、グループタイプコードが0Aのグループに含まれるTAコードが「1」になったことを検出すると、他のネットワークの放送局の周波数を示す放送局リストを作成する。ステップS11では、交通情報の放送開始を示す交通情報放送開始情報、つまり14Bグループに含まれるTAコードが「1」であるか否かを判定する。ステップS12では、TAコードが「1」となった放送局の周波数を、放送局リストから抽出し、抽出した放送局の周波数へ受信周波数を変更する。ステップS13では、変更した放送局がTMCデータを提供しているとき、ステップS14に進む。ステップS14では、RDSデータの中の8AグループのデータからTMCデータを取得し、取得したTMCデータをメモリ16に記憶する。 (もっと読む)


【課題】道路の最新かつ詳細なレーン情報を地図画面上に表示可能とする。
【解決手段】経路案内の開始時点で、制御回路2は、ユーザがサービスセンタ18からレーン情報を取得することを選択した場合には、案内経路情報を携帯電話機17を使用してサービスセンタ18にアップロードする。サービスセンタ18は、案内経路情報に基づき、全国の各道路の最新のレーン情報を蓄積したデータベースからリンク番号および接続情報により示される案内経路に沿った各道路のレーン情報を読み出してナビゲーション装置1にダウンロードする。レーン情報をサービスセンタ18からダウンロードすると、制御回路2は、表示装置6に表示中の地図画面上に当該レーン情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】目的地までの予測所要時間を通常の所要時間と比較した結果に基づき、前記予測所要時間の表示形態を変化させることによって、前記予測所要時間が通常の所要時間より長いか短いかを操作者が容易に認識して、道路状況を把握することができるようにする。
【解決手段】設定した目的地までの経路を探索して案内を行うナビゲーションシステムであって、現在の交通情報及び/又は過去の交通情報を取得する交通情報取得部と、前記現在の交通情報及び/又は過去の交通情報に基づいて予測交通情報を作成する予測交通情報作成部と、作成された予測交通情報に基づき、探索された経路に沿って走行した場合の予測所要時間を算出する予測所要時間算出部と、前記予測所要時間を通常の所要時間と比較する所要時間比較部と、前記予測所要時間を表示する表示部と、前記予測所要時間を前記通常の所要時間との比較結果に応じた表示形態で表示させる表示制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 駐車場から出る際に、出口を出てからどちらの方向に進行すれば良いかを分かりやすくユーザに提示できる「ナビゲーション装置及び進行方向案内方法」を提供する。
【解決手段】 位置測定部13により測定された位置情報に基づいて自車両が駐車場に進入したことを検出した場合に、CPU17は、その駐車場の出口における進行方向を表示装置30に提示しているので、自車両が駐車場から出る場合に、出口を出てからどちらの方向に進行すれば良いかを分かりやすくユーザに提示することができ、ユーザは、駐車場の出口を出た後の進行方向を事前に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】保有する地図情報では目的地までの経路を設定できない場合でも、外部から取得した補完経路情報により、目的地まで連続した誘導案内を行なえる経路誘導装置の提供。
【解決手段】地図情報を記憶した地図情報記憶部4と、目的地を入力する入力部6と、目的地に対応する補完経路情報を外部より取得する経路情報制御部7と、補完経路情報を記憶する補完経路情報記憶部10と、補完経路情報に含まれる経路の始点座標に近接した道路上にある座標を、地図情報記憶部4に記憶された地図情報に基づく経路探索の終点として設定する連結地点設定部11と、連結地点設定部11が設定した終点までの経路を探索する経路探索部8と、経路探索部8が探索した経路に基づく経路誘導と、経路情報制御部7が取得した補完経路情報に基づく経路誘導とを連続して行なうよう制御する経路誘導制御部12とを備えたことにより、目的地まで連続した誘導案内を行なう。 (もっと読む)


【課題】 交通情報を簡単でありながらも分かりやすく出力することのできるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 渋滞表示処理部35(主制御部11)は、道路交通情報通信システム受信部17が交通情報を受信する毎に、渋滞情報記憶部25にその交通情報から抽出した渋滞情報を記憶する。そして、現在地より進行方向前方にある施設と施設との間(区間)のうち、渋滞度が「渋滞」、「混雑」である区間があるか否かを検索する。渋滞度が「渋滞」、「混雑」の区間があるときには、渋滞情報表示画像の渋滞表示アイコンが押下可能となる。渋滞表示アイコンを押下すると、渋滞度が「渋滞」、「混雑」であって、現在地に近い方から前方に2つの区間である表示区間と、渋滞情報と、その表示区間の施設の施設名、種類名、距離のみを案内画面上に表示した。 (もっと読む)


【課題】 比較的長い期間に亘って車両に震動が印加される場合でも、記録媒体に記録されているデータを利用することができる車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 ハードディスクには、地図データと共に震動多発区間の情報データを予め記録しておき、制御回路は、車両の位置の軌跡に基づき予測した結果、車両が震動多発区間を走行する可能性があると判断すると、複数のナビゲーション機能の内その時点で利用頻度が比較的低いものを選択して停止させ、その機能実行用に使用されていたRAM16の領域をディスクキャッシュ領域として使用するため解放し、震動多発区間を含む当該車両の進行方向付近の地図データをハードディスク装置4より読み出してRAM16に保持させる。その後、車両が震動多発区間を通過するか若しくは当該区間を走行する可能性がなくなったと判断するまでハードディスク装置4からのデータ読出しを禁止する。 (もっと読む)


画像データ生成部(405)は、道路形状データと道路形状モデルとの照合を行うことにより、姿勢データを推定すると共に、ナビゲート情報の画像を、移動体の前方の道路の実写映像中またはフロントガラス越しに見える実際の景観中の適切な位置に正確に合成して表示するための映像(画像)データを生成する。映像表示部(5)はその映像データに基づいた表示を行う。ナビゲート情報を、移動体の前方の道路の実写映像中または実際の景観中における適切な位置に正確に投影した表示を行うことができ、ナビゲート情報と実写映像または実視景観との対応関係をドライバーが直観的に正確に認識することが可能になる。
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