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Fターム[2F030CC13]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 被検流体の種類 (2,004) | 気体 (1,317) | 都市ガス、プロパンガス (1,046)

Fターム[2F030CC13]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、計測精度の向上を図ることができるガスメータを提供することにある。
【解決手段】ガスメータ1は、ガス流入口を有する入口流路部22、ガス流出口を有する出口流路部23、及び入口流路部及び出口流路部を連通する連通部25を有するメータボディ2と、入口流路部及び出口流路部側に開口した受け皿状に形成されるとともに、連通部内に収容される計測流路部3と、該計測流路部内に収容されて、該計測流路部内を流れるガスの流量を計測する筒状の計測ユニット4と、を備えた。計測ユニットには、ガスが流れる方向に交差しかつ互いに対向する位置に一対の測定窓4bが設けられ、計測ユニットとメータボディとの間及び計測ユニットと計測流路部との間のうち、いずれか一方において互いに対向する面間には、一対の測定窓を結ぶ経路を塞ぐ弾性気密部材6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】周波数がズレた無線機の送信電波を受信することができることと、隣接チャネルの妨害波の影響を受けにくくする相反した受信を両立することを目的とする。
【解決手段】第1アンテナ2は、第1無線受信手段4と接続され、第2アンテナ3は、第2無線受信手段5と接続され、第1無線受信手段4と第2無線受信手段5とでは、無線電波を受信する条件パラメータを変えており、第1無線受信手段4と第2無線受信手段5とで復調された信号を比較して正常に復調できた方の無線手段を選択する。 (もっと読む)


【課題】 ガスメータ(50)とフレキ管(F)との間に介在させる一対の接続継手(21)(22)を具備させた固定具(1)を、壁面(53)等に固定させるガスメータの取付け構造に関し、ガスメータ(50)やフレキ管(F)に外的衝撃が加えられても、フレキ管(F)と接続継手(21)(22)との接続部分に外力が直接作用しないようにする。
【解決手段】 ガスメータ(50)が接続するメータ接続口(23)は前方に、フレキ管(F)が接続する配管接続口(20)は後方に位置するように、一対の接続継手(21)(22)を固定具(1)に固定させる。固定具(1)は、配管接続口(20)を少なくとも三方から包囲し且つ後方に開放する形状とし、フレキ管(F)をそれぞれ挿通させるための配管挿通孔(12a)(12b)が形成されていること。 (もっと読む)


【課題】燃料流量変化の傾きを利用して器具を判別する燃料使用器具判別装置および燃料使用器具判別方法において、器具判別の精度を向上させる。
【解決手段】第1計測期間における燃料流量変化の傾きを取得し、第1計測期間と長さが異なる第2計測期間における燃料流量変化の傾きを取得し、第1計測期間における燃料流量変化の傾きと第2計測期間における燃料流量変化の傾きとを用いて燃料使用器具を判別する。 (もっと読む)


【課題】温度センサや検出値の読み出し機構を新たに設けることなく、簡易な計算処理で迅速かつ的確に空気の混合割合の異常判定を行う。
【解決手段】ガス診断装置100は、流体の圧力を検出する圧力センサ112と、圧力センサ近傍の温度を検出する温度センサ114と、温度に基づいて圧力センサが検出した圧力を補正する圧力温度補正部130と、流体の上下流に超音波の送信部と受信部とが配置され、流体を介して送信部から受信部に伝播する超音波の伝播速度を検出する超音波センサ116と、温度を変数とする上限関数と下限関数に温度センサで検出された温度を代入して上限値と下限値とを求め、伝播速度が上限値以下かつ下限値以上であれば流体を構成する複数の物質の混合割合が異常であると判定する混合判定部134とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ガスメータのガス流入筒部及びガス流出筒部がメータ用接続継手(34)(35)を介して接続するガスメータの上流側及び下流側の配管等のガス漏れを検知するガス圧検圧用接続具に関し、ガスメータとメータガス栓との間に、複数の配管や継手等が介在されている場合でも、メータガス栓からガスメータに至る上流側の配管や継手等のガス漏れの点検も容易にできるようにする。
【解決手段】 ガスメータの上流側の配管及び下流側の配管にそれぞれ接続された状態のメータ用接続継手(34)(35)に、一端が着脱自在に接続可能な主体筒部(11)と、一端が主体筒部(11)の他端に接続され且つ他端にソケット(4)が着脱自在に接続可能なプラグ筒(12)とからなり、プラグ筒(12)内には、ソケット(4)の接続により開弁する常閉の弁体(26)が内蔵され、弁体(26)の開弁により、プラグ筒(12)と主体筒部(11)とは連通する。 (もっと読む)


【課題】正常運転時または消し忘れの非使用状態における実質的な流量変化の有無を判定する流量変化有無判定手法を改良することにより、適切なタイミングでの安全継続時間遮断を可能とする。
【解決手段】流量変化検出部112、カウント部113、流量変化有無判定部114、および、保安部116により、早切れ防止用流量変化判定処理、遅切れ防止用流量変化判定処理、および、減少方向流量変化判定処理を並行的に行う。早切れ防止用流量変化判定処理においては、「流量変化最低値以上の流量変化が所定回数(N回)以上発生」することを判定条件として判定を行う。遅切れ防止用流量変化判定処理においては、「着火流量最低値以上の流量変化が発生」することを判定条件として判定を行う。減少方向流量変化判定処理においては、「減少方向変化判定値以上の流量変化が所定時間(X時間)内に所定回数(M回)以上発生」することを判定条件として判定を行う。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図ると共に、交換作業の手間を軽減することが可能なLPガス供給装置を提供する。
【解決手段】LPガス供給装置1は、複数のLPガス容器からのLPガス供給の優先方向を判別する連結管式高圧ホース52と、連結管式高圧ホース52から供給されたLPガスを減圧する圧力調整器10と、圧力調整器10にて減圧されたLPガスの流量を積算表示するガスメータ20と、圧力調整器10とガスメータ20とを一体に保持してユニット化する取付部材30とを備える。また、LPガス供給装置1は、取付部材30と共に圧力調整器10及びガスメータ20を収納してケーシングを構成する樹脂カバー70と、所定濃度以上のLPガスが検出された場合に警報を発するガス検知器40と、を備え、ガス検知器40は、ケーシング内に収納されている。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池ユニットに供給されるガスの不測のタイミングでの停止を抑制することを可能とするエネルギー管理システム及びエネルギー管理装置を提供する。
【解決手段】 電力管理システム1は、SOFCユニット100及びガスメータ200を備える。ガスメータ200は、継続的なガスの使用が一定期間に達した場合に、ガスの供給を停止する制御部230と、継続的なガスの使用が一定期間に達するタイミングよりも前において、タイミングよりも前の期限を指定してSOFCユニット100の停止を指示する停止指示信号をSOFCユニット100に送信する送信部220とを備える。 (もっと読む)


【課題】計測流路に多層の仕切板を有する超音波流量計において、仕切板に磁性体の塵挨が付着するのを防止すること。
【解決手段】超音波流量計1は矩形断面の計測流路2を有しており、計測流路2は仕切板3により、複数の層に分割されている。また、計測流路2の上流と下流には一対の超音波送受波器7,8が配置され、この超音波送受波器7,8間の伝播時間を測定する計測手段16、伝播時間を計測して流速/流量を求める演算手段17を備えている。そして、この仕切板3を非磁性体にて構成することにより、ダストに含まれる磁性体の塵埃が仕切板3に付着することを防止でき、超音波流量計として計測精度を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】ガスメータのガス遮断機能動作時に適切な対応がとれるようにする報知システムを提供する。
【解決手段】熱源装置27にリモコン装置1を信号接続し、熱源装置27のバーナ装置に燃料ガスをガス供給源から供給するガス通路にガスメータ28を介設する。ガスメータ28は、例えば震度3以上の地震が生じたとき等、予め定められたガス遮断条件が満たされたときに熱源装置27への燃料ガスの供給を遮断するガス遮断機能と、ガス遮断機能による燃料ガスの供給遮断以降に手動による復帰操作が行われたときに熱源装置27への燃料ガスの供給を復帰するガス供給復帰機能とを備える。ガスメータ29のガス遮断機能による燃料ガスの遮断実施をガスメータ遮断検出手段36が検出し、燃料ガスの供給遮断情報とガスメータ29の手動による復帰操作方法とをリモコン装置1のガス供給復帰用報知手段34により報知する。 (もっと読む)


【課題】従来まで2つあった外部端子を1つにしながらも、いずれの外部機器(不完全燃焼警報器、発信器付自動切替調整器)をも使用できるようにする。
【解決手段】NCUを接続可能な通信端子41とガス漏れ警報器を接続可能な警報端子42の他に、不完全燃焼警報器及び発信器付自動切替調整器を接続可能な外部端子43を備え、各端子に接続可能な機器を特定するための設定がマイクロコンピュータ31になされており、マイクロコンピュータで各端子から入力される信号を処理するマイコン式ガスメーターの外部機器接続構造において、外部端子は、1つのみ設けられており、外部端子に接続可能な機器を特定するマイクロコンピュータの設定を、不完全燃焼警報器と発信器付自動切替調整器のいずれにも設定変更可能としてあることを特徴とするマイコン式ガスメーターの外部機器接続構造。 (もっと読む)


【課題】ガスメータにおいて、磁性体の塵挨を除去し流量計測部への塵挨の流入を防止すること。
【解決手段】筐体2と、筐体2に設けられた流入部3、および流出部4と、筐体2内に配置され、入口部11と出口部12とを有する流量計測部10と、筐体2内部に配置した磁石14とよりなり、流入部3から筐体2内を通過して流量計測部10に流入する経路に、磁石14を配置することにより、ダストに含まれる磁性体を吸着するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ガス遮断条件が学習機能によって再設定されることを事前にガス事業者、ガス消費者に通報可能な学習機能付き流体流量装置を提案すること。
【解決手段】学習機能付きマイコンガスメーター8は、その学習制御部20において使用時間遮断設定値を増加する方向に変更する増加再学習が成立する前の段階において、当該増加再学習が開始されると、通信制御部21から「増加再学習予告」通報を通信部14、伝送装置9を介して中央監視装置2に送信する。この通報を受けた管理者(ガス事業者)は、ガス使用状態が異常であるか否かをガス消費者に対して確認することにより、事故を未然に防止することができる。また、ガス消費者は増加再学習の状態においてガス使用時間を抑制することで、増加再学習が成立して遮断条件の上限が緩和されてしまうことを回避することも可能であり、必要以上にガスが使用されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】復帰ボタンの操作中であっても復帰ボタンの存在を視覚的に把握できるようにする。
【解決手段】ガスメーター本体部の内部にガスの通過を遮断する遮断弁が設けられると共に、遮断弁を外部から開く復帰ボタン12がガスメーター本体部に対して進退可能に設けられ、遮断弁が閉弁した場合にガスメーター本体部の内部で光源が発光し、光源の光がガスメーター本体部に取り付けられた光透過部材を経て外部に透過するガスメーターの復帰ボタン用照明装置において、光透過部材が復帰ボタンの周りを囲むボタンケース13であって復帰ボタンを進退可能に収容する収容孔34を備えていることを特徴とするガスメーターの復帰ボタン用照明装置。 (もっと読む)


【課題】電池消費量を減らしつつも、ガスメータの設置時や接続機器の交換時において作業者の工数減に寄与することが可能なガスメータ及びその接続判定方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ1は、通常時間警報器接続判定部12は、所定時間間隔で前記接続機器に対して接続確認信号を送信し、ガス警報器の正常接続時において接続確認信号に応じて返信される接続信号を受信する。また、通常時間警報器接続判定部12は、複数回連続して接続信号が受信された場合に、ガス警報器が正常に接続されていると判断する。短時間警報器接続判定部15は、遮断弁が弁閉状態において作業者により復帰ボタン4が操作された場合、所定時間よりも短い時間間隔で接続確認信号を送信し、複数回連続して接続信号が受信されたと判断した場合に、ガス警報器が正常に接続されていると判断する。 (もっと読む)


【課題】結露の発生を抑えて表示器の視認性を維持することが可能なガスメータの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のガスメータ10では、機器カバー50に設けられた第1の窓部55及び第2の窓部56が二重窓構造をなしている。即ち、外側透光板70と内側透光板80とが、カウンタ表示器30及び液晶ディスプレイ23の前側で隙間を空けて対向配置されており、外側透光板70と内側透光板80との間に形成された中空層S1,S2が断熱効果を発揮する。これにより、機器カバー50における第1及び第2の窓部55,56の内面、つまり、内側透光板80の内面における結露の発生を抑えることができ、カウンタ表示器30及び液晶ディスプレイ23の視認性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】使用するガス器具の流量変化プロファイルを設定することなく使用開始を可能にして、ガスの不正使用を防止することができる使い勝手を高めた流量計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】計時手段6で計測された超音波の伝搬時間から計測流路1への空気の混入の有無を判定する空気混入有無判定手段8と、不正な使用と判定した場合に報知を行う報知手段10を備え、前記空気混入有無判定手段8において空気混入有を検出した場合に、不正使用判定手段9は不正な使用と判定してガスの不正使用を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】ガスメータ等の計量器に係り、特に、外部から受けた衝撃の履歴を記録可能とする計量器を提供する。
【課題手段】センサ2bは、LPF2cにより低周波成分(例えば50Hz以下)を抽出し(S102)、所定のサンプリング間隔(例えば100Hz)で3軸方向加速度値を計測する(S101)。フィルタリングされた低周波成分信号は、CPU2aに伝送される。通常、センサ2bは、メータ設置状態において垂直方向の重力加速度を継続的に検出するが、ある瞬間に低周波成分の加速度の絶対値が閾値以上(請求項における第一の閾値に該当)に上昇した場合は(S103においてYES)、外部からの衝撃を受けたものと判定して(S104)、その前後一定時間の加速度値、時刻データの取り込みを行い、メモリ部2eに時系列にデータ保存する(S105)。さらに、中央監視センター11に対して被衝撃の発生を通報する(S106)。 (もっと読む)


【課題】遮断機能を働かせる動作基準値を変更可能な構成として、安全性と利便性を高めたガス遮断ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】ガスの流量を計測する流量検出手段2と、振動の大きさを検知する感震手段3と、ガスの圧力を検知する圧力検知手段5と、ガス流路4を遮断する遮断手段6と、異常の有無を判定し、異常有と判定した時に遮断手段6でガス流路4を遮断する制御手段9と、制御手段9での異常有無の判定条件を変更する異常判定条件変更手段7と、を備え、制御手段9は、流量検出手段2で検出された流量、感震手段3で検出された検出値、圧力検知手段5で検知された圧力のいずれかが所定の異常判定条件を満たした場合に、異常有と判定する。 (もっと読む)


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