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Fターム[2F034AA19]の内容

運動の有無又は方向の指示又は記録 (1,376) | 測定対象 (366) | 固体 (155) | 動物(人も含む) (39)

Fターム[2F034AA19]に分類される特許

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【課題】本発明は、機動性に優れ、平坦でない計測基準面でも、高い精度で位置データを素早く計測できる位置計測装置を提供する
【解決手段】演算装置200は、カメラ速度と最大荷重領域の速度とを対応付けた対応テーブルを記憶する記憶部230と、足裏圧力が最大となる最大荷重領域の時間変化により最大荷重ベクトルを生成する最大荷重ベクトル生成部251と、対応テーブルを参照して、最大荷重ベクトルが示す最大荷重領域の速度から、カメラ速度を算出するカメラ速度算出部252と、最大荷重ベクトルが示す最大荷重領域の方向を、カメラ方向として算出するカメラ方向算出部253と、カメラ速度と、カメラ方向とに基づいて、カメラ位置を算出するカメラ位置算出部254と、を備える。 (もっと読む)


【課題】熱源の移動を詳細に検知可能である赤外線センサー装置であって、構造がシンプルで、小型な赤外線センサー装置を提供する。
【解決手段】焦電型赤外線センサー装置1aは、焦電型赤外線センサー20と、光学フィルタ10とを備えている。焦電型赤外線センサー20は、受光面21aを有する焦電体基板21と、受光面21aの上に形成されている第1の電極22a、22bと、焦電体基板21の上に形成されている第2の電極23とを有する。光学フィルタ10は、受光面21aの上に配置されている。光学フィルタ10は、第1の電極22a、22bの一部に対して入射する赤外線の強度を低下させることにより、第1の電極22a、22bが設けられている領域に、入射する赤外線の強度が相対的に高い第1の領域B1〜B4と、入射する赤外線の強度が相対的に低い第2の領域C1,C2とを形成している。 (もっと読む)


【課題】人の接近を高精度に判定することができる人体検知装置等を提供する。
【解決手段】それぞれ一対の正負電極10a,10b,20a,20bを有する第1及び第2の焦電型センサ10,20と、各焦電型センサを被覆するレンズ3を備える。垂直状被取付面51に対して直交する面からなる検知エリア6において、第1の焦電型センサの正負電極に対応する第1の正極視野100aと負極視野100b、第2の焦電型センサの正負電極に対応する第2の正極視野200aと負極視野200bを含む検知ブロック300、301が、第1の正極視野と負極視野を結ぶ仮想線100cまたはその延長線と、第2の正極視野と負極視野を結ぶ仮想線200cまたはその延長線が交差する態様で形成されている。交点から被取付面51への垂線について、各仮想線同士が線対称に形成されている。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ分解能が高い移動方向判定システム11を提供する。
【解決手段】移動方向判定システム11は、人体の移動方向をそれぞれ判定する複数のセンサモジュール12a〜12gを組合わせたものである。複数のセンサモジュール12a〜12gは、それぞれ、3つの焦電センサ部21a〜21cと、3つの焦電センサ部21a〜21cにより検出された電磁波に基づいて、人体の移動方向を判定する移動方向判定部とを備える。そして、センサモジュール12a〜12g毎に判定された進入及び進出に係わる36通りの移動方向を組合わせることにより、移動方向判定システム11全体としての人体の移動方向を判定する。 (もっと読む)


【課題】連続する所定期間を跨ぐタイミングで加減速が行われた場合であっても、正確な停止判定を行う停止判定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】連続する所定期間毎に、該所定期間における第1期間比較値を特定して記憶させ、今回特定した第1期間比較値と記憶されている前回特定した第1期間比較値の差分値を算出し、この算出した差分値に基づいて停止状態か否かの判定を行い、この判定結果を第1記憶部に記憶させ、さらに、前記連続する所定期間とは異なる連続する所定期間毎に、該所定期間における第2期間比較値を特定して記憶させ、今回特定した第2期間比較値と記憶されている前回特定した第2期間比較値の差分値を算出し、この算出した差分値に基づいて停止状態か否かの判定を行い、この判定結果を第2記憶部に記憶させ、第1記憶部に記憶された判定結果と第2記憶部に記憶された判定結果に基づいて停止状態か否かの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】使用者の跳躍の有無を高精度に判定可能な跳躍判定方法と、コンピュータに使用者の跳躍の有無を判定させるためのプログラムおよびそれを記憶した情報記録媒体、該プログラムを利用したゲーム装置および跳躍評価装置を、提供すること。
【解決手段】センサ24の非載荷時の計測値:W1 を計測する第1の計測段階(S1)と、静止載荷重作用時の計測値:W2 を計測する第2の計測段階(S4)と、W2 とW1 の差に応じた正の純小数を係数:aに設定する係数設定段階(S5)と、数式:J1 =W1 +(W2 −W1 )×aによって閾値:J1 を算出する閾値算出段階(S6)と、センサ24の計測値がJ1 以下となる基点から所定の時間を遡る範囲内に、センサ24の計測値が減少から増加に転じる第1の変曲点:Aと増加から減少に転じる第2の変曲点:Bが順に存在するか否かを判定する第1の跳躍判定段階(S9,S10)とを、跳躍判定装置60に実行させる。 (もっと読む)


【課題】移動体と装置との相対位置が変化しても、移動体の移動動作から進行方向を精度よく推定する。
【解決手段】加速度微分特徴量a´を出力する加速度微分特徴量計算部110と、加速度微分特徴量a´を、世界座標系における鉛直方向成分と、当該鉛直方向に直交する方向に設定した仮進行方向成分と、上記仮進行方向および上記鉛直方向に直交する仮横方向成分とに成分分解する鉛直/水平面分解部130と、仮進行方向成分および仮横方向成分に現れるパターンそれぞれについて、上記歩行動作時における、移動体の進行方向および横方向の加速度または角速度の周期性を表す特徴的パターンとの比較を行うパターン比較部150と、仮値を更新して比較した結果、最も合致度が高い仮値を、推定した進行方向として出力する推定進行方向出力部170とを備える。 (もっと読む)


【課題】意図しない振動等による誤判定を低減して、いずれの軸方向に運動したかを簡易な処理で正確に検出することができる運動検出装置、電子機器、運動検出方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】3軸加速度センサ12により、運動検出装置10に作用するX軸、Y軸、及びZ軸の加速度成分の各々を検出して加速度成分データを出力し、加速度成分データの各々を、ローパスフィルタ処理して得られる静止成分と、加速度成分データの各々から静止成分の各々を除いた動き成分とに分離する。静止成分が最大の軸を重力軸と判定し、最初に閾値を超えた動き成分に対応する軸が重力軸以外の場合に、その軸方向にシェイキングされたことを検出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、圧電素子による発電パルスを警報スイッチとして注意喚起を促し、危険防止、災害防止に寄与する小型かつ保守不要の装置の提供を課題とする。
【解決手段】 可撓体と一体化した圧電体に外部からの応力を加え電気パルスを発生させ、この発生した電気パルスのスイッチ機能によって危険報知のための発光素子を発光させる駆動部回路または危険情報を無線送信する機能を持ち、かつ太陽発電パネルから得た電気エネルギーを2次電池に蓄える手段を組み合わせる事を特徴とする装置。 (もっと読む)


【課題】歩行者の歩き始めの歩行方位を、素早く高精度に検出することができる歩行方位検出装置を提供すること。
【解決手段】歩行方位検出装置700は、人の歩行方位を検出する装置であって、人の加速度の鉛直成分および水平成分を取得する加速度成分算出部730と、鉛直成分および水平成分の時系列データに基づき、歩行方位を判定する歩行方位算出部770とを有し、歩行方位算出部770は、人が停止状態にあった直後に鉛直成分が極小を呈したとき、加速度の方位を歩行方位とする。 (もっと読む)


【課題】利用者に端末の姿勢が大凡一定となるように所持された携帯端末について、その携帯端末に搭載された加速度センサ及び地磁気センサを用いて、できる限り少ない演算量で歩行者の進行方向を決定する携帯端末等を提供する。
【解決手段】進行方向決定手段は、鉛直方向加速度算出手段と、歩行タイミング検出手段と、歩行タイミングに基づいて、指定歩数分の加速度データを取得する指定歩数分加速度取得手段と、指定歩数分の加速度データから、歩行者の歩行動作によって生じる加速度面を推定する加速度面推定手段と、加速度面及び鉛直方向加速度から、当該加速度面における法線ベクトルと、前後方向加速度とを算出する前後方向加速度算出手段と、法線ベクトルにおける右向き単位ベクトルと、重力ベクトルGと、地磁気ベクトルMとを用いて、進行方向を算出する進行方向算出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ分解能が高い移動方向判定装置を提供する。
【解決手段】移動方向判定装置は、人体から放出される電磁波を検出する人体検出領域DSa〜DSdをそれぞれ形成する2以上の焦電センサ部21a〜21dと、2以上の焦電センサ部21a〜21dにより検出された電磁波に基づいて、人体の移動方向を判定する移動方向判定部とを備える。各人体検出領域DSa〜DSdの一部分は互いに重なり合い、各人体検出領域DSa〜DSdの外周は異なる位置に配置されている。移動方向判定部は、2以上の焦電センサ部21a〜21dが電磁波を検出する順番を判定し、当該順番から人体の移動方向を判定する。 (もっと読む)


【課題】微小な動きから、大きな動きまで正確に検出可能とする軌道解析装置および軌道解析方法を提供する。
【解決手段】物体に固定され、角速度センサーと、少なくとも2個の加速度センサーと、を備える慣性センサーを備える姿勢検出部と、検出データを増幅しA/D変換するデータI/F部と、データを処理する演算部と、演算結果に基づき、前記加速度センサーのどちらか一方の加速度センサーを選択するセンサー制御部と、選択された前記加速度センサーを含む前記慣性センサーからの出力データから姿勢データを生成し、送出する姿勢データ生成部と、を備える姿勢検出装置と、前記姿勢検出装置からの前記姿勢データを解析する解析部と、前記姿勢データおよび解析結果を保存する保存部と、前記解析結果を通知する通知部と、を備える解析装置と、前記姿勢検出装置と前記解析装置との通信手段と、を含む軌道解析装置。 (もっと読む)


【課題】被検出体の動作に対して自然な動きとなる検出を行うことができる静電容量式近接センサ装置を提供すること。
【解決手段】本発明の静電容量式近接センサ装置は、4辺及び4つの角部を持つ矩形形状の基準面内において、隣接する2辺に沿うように前記基準面の各角部に配置された略L字形状部を有する4つの電極13a〜13dと、前記4つの電極13a〜13dのうち前記基準面の対角線方向において対向する一対の電極を駆動電極として駆動電圧を印加する駆動回路16と、前記4つの電極13a〜13dのうち前記基準面の対角線方向において対向する一対の検出電極から出力された信号を検出する検出回路17と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で手振り動作の検知範囲を広げて確実に手振りを検知する。
【解決手段】手振り動作検知装置10は、電気機器の所定領域Dの外側における異なる位置に配置された静電容量センサ部1〜4と、これら静電容量センサ部1〜4からの静電容量に基づき、手振り動作の少なくとも動作の向きを判定する回路部20とを備える。回路部20の演算処理部25は、複数の静電容量センサ部1〜4それぞれで静電容量を経時的に測定することにより各静電容量センサ部1〜4から静電容量値のピークを検出し、異なる静電容量センサ部から検出される各ピーク間の時間差と、各ピークを検出する静電容量センサ部の配置位置とに基づいて、前記所定領域上の手振り動作の向きを判定する。 (もっと読む)


【課題】浴室内に被監視者以外の動きがある場合であっても、浴室内に在室する被監視者の動きの有無を正確に判定することが可能な、監視センサ及びプログラムを提供する。
【解決手段】監視センサ1は、浴室70内における動きを検出し、その検出の結果を信号S1として出力するドップラセンサ10と、信号S1の値と浴室70が有する浴槽71の湯面の揺れに起因する外乱要因を除去するための閾値とを比較する比較部30と、信号S1に対して所定のフィルタ処理を施すことにより、信号S2を出力するLPF20と、信号S2の値と浴室70内のシャワー72からの放水に起因する外乱要因を除去するための閾値とを比較する比較部31と、比較部30及び比較部31による比較の結果に基づいて、浴室70内に在室している被監視者の動きの有無を判定する判定部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの移動状態を推定するためのモデルを作成し、該モデルに基づいてユーザの移動状態を携帯端末装置を用いて自動的に推定する方法及びシステムに関する。
【解決手段】少なくとも1つのCPUとメモリとを備える携帯端末装置の移動状態を推定する方法であって、該CPUが時系列に前記メモリに格納された1又は複数のパラメータから構成される推定用特徴パラメータと1又は複数のパラメータから構成される各該代表特徴パラメータとのパラメータ毎の差に基づいて、該複数の第1クラスタから該差が第1の条件を満足する1の第1クラスタを選定するステップと、該選定された第1クラスタに対応する該第1確率表に基づいて算出された推定用セグメント確率表から、第2の条件を満足する移動状態を特定することにより移動状態を推定するステップと、からなる方法。 (もっと読む)


【課題】歩行者の動作が微少であっても、誤検出することなく正確な移動方向を算出すること。
【解決手段】移動方向算出装置110は、歩行者100の前後、左右、上下の各方向の加速度を検出する加速度センサ120の検出値を利用して歩行者が歩行中か否か、歩行中であれば、前後左右のいずれの方向に移動しているかを算出することができる。さらに、加速度センサの検出値を利用して歩行者の移動形態も特定するため、歩行者の移動状況を高精度に特定することができる。 (もっと読む)


ここに開示された主題は、1つまたは複数のセンサ測定値を表す1つまたは複数の信号に少なくとも一部基づき、モバイルデバイスの移動パターンを検出し、該移動パターンが、該モバイルデバイスの予め定義された移動のレベルに対応するかどうかを決定する、システムおよび方法に関連する。 (もっと読む)


【課題】物体の進行方向を適確に特定すること。
【解決手段】方向検出装置は、複数の機械電気変換素子が、所定方向と略垂直な平面上に配列されている機械電気変換部と、複数の機械電気変換素子が変換した電気的エネルギーに基づいて、複数の機械電気変換素子に圧力が印加された印加タイミング、および複数の機械電気変換素子が圧力から開放された開放タイミングを検出するタイミング検出部と、検出した複数の機械電気変換素子の印加タイミングおよび開放タイミングに基づいて、複数の機械電気変換素子のうちの2以上の機械電気変換素子に同時に圧力が印加されている状態から、2以上の機械電気変換素子のそれぞれについての、圧力から開放された第1のタイミングを特定するタイミング特定部と、特定した2以上の機械電気変換素子の第1のタイミングに基づいて、2以上の機械電気変換素子に圧力を印加した物体の進行方向を特定する進行方向特定部とを備える。 (もっと読む)


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