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Fターム[2F035DA12]の内容

体積流量の測定;質量流量の測定 (4,387) | 波を用いる流量計 (1,549) | ドップラー式流量計 (90)

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測定回路 (35)

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【課題】ガスタービンエンジン用の入口空気噴霧システムを提供する。
【解決手段】入口空気噴霧システム100は、ガスタービンエンジン110と共に使用することができ、噴霧ノズルアレイ270と、噴霧ノズルアレイ270と通信する噴霧制御システムとを備えることができる。噴霧制御システムは、液滴粒径測定システムおよび湿度レベル測定システムを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】ダストが多い悪環境においても、ダストによる波動の減衰の影響を受け難く遠隔の所定位置のガス流速を、比較的簡単な機器構成で高精度に計測できるようにする。
【解決手段】いわゆるマイクロ波或いはミリ波と呼ばれる電磁波を波動として用いており、その波長はmm〜cmオーダであるため、通常の直径が約0.1〜1mm程度のダスト粒子が多い雰囲気では、若干の散乱波が生ずると同時にそれらの電磁波の透過性が確保されるので、送信アンテナ23及び受信アンテナ24から比較的離れた遠隔の場所でもガス流速の計測が可能となり、さらに、電磁波を擬似ノイズで変調した電磁波を送信し、受信された散乱波を擬似ノイズで相関処理を施して検出するため、微弱な散乱波を高感度或いは高ノイズ抑制性能をもって検出できるので、送信アンテナ23及び受信アンテナ24から遠隔な場所の微弱な散乱波を検出し、ガス流速の計測が可能となるようにした。 (もっと読む)


【課題】正確かつ安価に粒子の移動速度を短時間で測定する。
【解決手段】流体測定器は、光を散乱する透明板8で覆われた微小流路7と、透明板8を通して微小流路7中の流体にレーザ光を照射するレーザ光源1と、透明板8によって散乱された光と流体に含まれる粒子によって散乱された光とを受光して電気信号に変換する受光器2と、受光器2で得られた電気信号に含まれるビート信号の周波数を測定する周波数測定手段と、この周波数測定手段が測定したビート信号の周波数から粒子の移動速度を算出する速度算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 どの方向の流速ベクトルに対しても高精度に流量を監視できる超音波トランスデューサの数と配置の最適化を図ることを可能とする。
【解決手段】 超音波送受信器固定具(20)は、複数の超音波送受信器(50)を、被測定配管(60)の外側に位置して同心円周上に等間隔で固定可能な装着部(22)を備えたことを特徴とする。また、配管流れ監視装置(10)は、上記の超音波送受信器固定具(20)に加えて、その超音波送受信器固定具(20)の装着部(22)へ固定した複数の超音波送受信器(50)が、前記被測定配管(60)内を流れる流体の流速情報を計測したデータに基づいて前記流体の流速変化量を計測してその流速変化量から流量変化量を取得する制御装置(30)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】製作が容易で、低コスト、高精度化を実現した光学センサ及びセンサチップを提供する。
【解決手段】発光素子は、絶縁基板の法線方向に出射光を出射する面発光型であり、前記受光素子は、前記絶縁基板の面と水平な方向からの散乱光を端面で受光する端面入射型であり、前記キャップは、前記発光素子の出射光の方向を前記絶縁基板の面と水平な方向へ変換する光路変換素子をさらに有しており、前記キャップの前記第一開口部は、前記発光素子の出射光が前記キャップの前記光路変換素子で変換された光路方向にあり、前記キャップの前記第二開口部は、前記受光素子に対して前記受光素子が散乱光を受光できる方向にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、配管断面のある地点における流速と、配管の断面方向における流速分布を定める関数とに基づいて、配管流路の真の断面積を求めることによって、配管の実際の流量口径が付着物等によって変化した場合でも流量の測定精度を確保できる超音波流量計を実現することにある。
【解決手段】本発明は、流体が流れる配管に超音波パルスを出力し、前記流体中の粒子によって反射された超音波パルスを入力して電気信号に変換するトランスデューサと、このトランスデューサが出力する電気信号に基づいて、前記配管の流路断面の平均流速を測定する流速測定部と、前記トランスデューサが出力する電気信号と、前記配管の断面方向における流速分布を定める関数に基づいて、前記配管の流路内壁近傍の流速分布を求め、この流速分布に基づいて前記配管の流路口径を測定する口径測定部と、前記流速測定部と前記口径測定部の測定結果に基づき、前記流体の流量を算出する流量算出部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水路全体の流量を精度よく計測でき、かつ流量の算出処理を簡素化することが可能な超音波式流量計測方法および超音波式流量計測装置を提供する。
【解決手段】水路の流れに略直交する横断面上に複数の計測位置を設定し、複数の計測位置について横断面の法線を含む面内に複数の測定点を設定し、測線が法線を含む面内にあり、かつ測線の法線に対する角度が異なる2つの超音波センサ112b、112bを有するセンサユニット110を計測位置に配置し、2つの超音波センサによって、それぞれの測線上において複数の測定点について速度ベクトルU1、U2を測定し、複数の測定点について各測線上の速度ベクトルを合成して流速ベクトルU3を算出し、複数の測定点について法線方向の流速を示す法線ベクトルU4を算出し、法線ベクトルから水路全体について法線方向の流速分布を取得し、水路全体の流量を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の振動子を用いる超音波流速計の測定誤差を低減する技術を提供する。
【解決手段】管の第1位置の外壁に接する第1導波部と、管の第1位置の第1肉厚に基づいて決定される、第1周波数を有する第1送信信号を生成する第1生成部と、第1送信信号を超音波に変換し、第1導波部を介して第1送信信号の反射波を受信して第1受信信号へ変換する第1振動子と、管の第2位置の外壁に接する第2導波部と、管の第2位置の第2肉厚に基づいて決定される、第2周波数を有する第2送信信号を生成する第2生成部と、第2送信信号を超音波に変換し、第2導波部を介して第2送信信号の反射波を受信して第2受信信号へ変換する第2振動子と、第1送信信号と第1受信信号と第2送信信号と第2受信信号とに基づいて、流体の流速を算出する算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高炉の羽口への微粉炭の分配供給設備において、微粉炭の流量測定及び流量調整の機能を維持しつつ、そのコストを低減する。
【解決手段】微粉炭を受け入れる受入部3aと複数の分配支管3bとを有する分配器3を備え、複数の分配支管3bを介して高炉の複数の羽口に微粉炭を供給する微粉炭の分配供給設備において、複数の分配支管3bの少なくとも一つに、基準となる微粉炭流量の絶対値測定手段9を設け、複数の分配支管3bの全数に、微粉炭流量の大小のみを検知する簡易測定手段10と、微粉炭の流量を調整する流量調整手段11とを設け、さらに、複数の分配支管3bの全数に設けた簡易測定手段10によって検知した測定値を比較する比較手段12を設けた。 (もっと読む)


【課題】高炉の羽口への微粉炭の分配供給方法において、微粉炭の流量測定及び流量調整の機能を維持しつつ、そのコストを低減する。
【解決手段】複数の分配支管3bの全数の微粉炭流量を粉体流量測定手段9で測定してそれぞれの測定値を比較手段11によって比較し、その比較結果に基づいて全数の分配支管3bの前記測定値が同一になるように粉体流量調整手段10によって調整する工程と、供給タンク1の重量減少速度をロードセル1bによって測定する工程とを並行して実施し、供給タンク1の重量減少速度を分配支管3bの全本数で割ることによって分配支管3bの微粉炭流量を算出する。 (もっと読む)


【課題】線状導体の先端付近に観測空間が無くても、その先端付近における状況を把握できるような検出装置を提供する。
【解決手段】吐出針Nの先端における液体の吐出状況を検出する検出装置100において、空胴共振器11にマイクロ波周波数の電磁波の定在波をTM01モードで励起し、このTM01モードの回転磁界の中心に沿って配置された吐出針Nに電磁誘導によってマイクロ波周波数の交流電流Iを流す励振部10と、交流電流Iが流れることによって吐出針Nから放射される電磁波を受信する受信部20と、受信部20の受信した電磁波に基づいて吐出針Nの先端における吐出の有無や吐出量を検出する検出部30を備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズなどの外乱に強く且つ高精度な流速分布/流量測定が可能な反射相関/ドップラ式超音波流量計を実現する。
【解決手段】複数の超音波発振条件による流速分布測定を行う手順と、前記複数の流速分布測定の結果のそれぞれを関係付ける補正情報を算出する手順と、通常測定条件で得られる流速分布に対し前記補正情報を用いて補正を行う手順、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】便器で尿流を直接測定することによって、衛生性は確保しながら尿流率等の排尿情報を高精度に測定することである。
【解決手段】本発明では、使用者が排泄を行なう洋式大便器と、前記洋式大便器に設置され、被験者の排泄する尿流に向けてマイクロ波を発射して反射されてくる反射波の反射波情報を計測するマイクロ波反射情報計測手段と、前記反射波情報から被験者の排泄する尿流を構成する尿滴の移動速度と断面積とを求めて単位時間当たりの尿流量である尿流率を演算する尿流率演算手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】経験やデータベースによらず、超音波ドップラー式流量計の精度を向上させる気泡注入装置を提供する。
【解決手段】流量計140と、管路200から流体を取り出して再び戻す分岐路300と、分岐路の流体を搬送するポンプ210と、分岐路中の流体の流量または圧力の調整バルブ160と、分岐路上の内径が拡大する膨張部230と、膨張部230に気体を供給するコンプレッサー220と、供給部220から供給する気体の流量または圧力の調整バルブ150と、流量計140が測定した気泡状態から、バルブ160またはバルブ150を制御する気泡制御部180とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微弱な非弾性散乱光を効率よく受光可能な光学センサ及び当該光学センサの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明の光学センサは、光を出射する発光素子16と、発光素子16からの光が被検体100で散乱された非弾性散乱光と弾性散乱光の干渉光を受光する受光素子17と、が電気配線パターンの形成されている同一の基板11面に配置されている光学センサであって、受光素子17を囲むように基板11面に設けられ、干渉散乱光を受光素子17の受光面に入射させる入射窓を有する遮光壁18を備え、発光素子16、遮光壁18及び受光素子17は、順に隣接して配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡略な設備で大規模な水路全体の流量を測定することが可能な、超音波式流量計測方法および流量計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】水路を、中央部120と、中央部120より壁面または底面よりの周辺部130と、壁面または底面に近い外縁部140に分けたとき、水路の周辺部130の流速分布を超音波で測定し、水路の中央部120の流速分布は測定した流速分布を用いて補間することにより水路全体の流量を求める。 (もっと読む)


【課題】超音波トランスジューサ10とは別に超音波トランスジューサを設けることなく、測定管の状態の変化を検出する超音波流量計を提供すること。
【解決手段】測定管2を流れる被測定流体FLDに入射された超音波信号CTが超音波反射体PTによって反射され、この反射された超音波信号CHに基づいて被測定流体FLDの流速分布および流量を測定する超音波流量計100において、過去の流量とこの流量に対応する過去の流速分布とを記憶する記憶部110と、過去の流量と現在の流量との差が所定値以下の場合、現在の流量に対応する現在の流速分布の任意の位置における流速に関連する値と、過去の流速分布の任意の位置における流速に関連する値との比較結果に基づいて測定管2の状態の変化を検出する測定管状態変化検出部120とを備えたこと特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】面粗さに対応した、より正確な流量補正係数を求め、これを用いて高精度な流量測定を行う超音波流量計を提供すること。
【解決手段】一方の超音波トランスデューサから他方の超音波トランスデューサへ測定管2内の被測定流体FLDを伝搬した超音波信号の第1相関値またはこの伝搬した超音波信号の強度に応じて、第1相関値に基づく被測定流体FLDの第1流速の測定または超音波反射体によって反射された超音波信号の第2相関値に基づく第2流速の測定のいずれか一方を行う超音波流量計100において、測定された第1および第2流速の比率に基づく測定管2の面粗さ係数から流量補正係数を求める流量補正係数決定手段110と、流量補正係数決定手段110の流量補正係数と第1流速とを用いて被測定流体FLDの流量を求める流量算出手段120と、を備えたこと特徴とするもの。 (もっと読む)


パイプを通る流量を求める方法及び装置であって、ドップラー周波数シフトによって第1の領域における流体の流れ分布を求める第1の測定装置が設けられ、移動時間測定方法によって第2の領域におけるパイプ内の流体の流れ分布を求める第2の測定装置が設けられた方法及び装置が開示されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は,水面での超音波の反射を防止し,水面の近傍まで自然な流れの状態での流量測定を可能とする,開渠における超音波流量計による流量測定の精度向上に資する吸音材及び当該吸音材を用いた超音波流量計の提供を目的とする。
【解決手段】開渠内の流体中へ流路底面から超音波を入射させる超音波送信手段と,入射された超音波の反射されたエコーを受信する超音波受信手段と,受信されたエコーを処理し,流体の流速分布を測定する流体速度分布測定手段と,流速分布に基づいて,流体の流量を演算する流量演算手段とを備えた超音波流量計に用いる吸音材であって,超音波を吸収する本体部と,本体部を水面近傍に浮かせて配置させる浮遊助成部と,所定の位置にとどまる為の外部固定物との接続部を備え,本体部の底面は,流体の流れに対する摩擦抵抗を減少させる曲率を有する曲面の形状に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


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