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Fターム[2F046BA00]の内容

定量供給又は排出をする重量測定 (862) | 供給手段 (193)

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Fターム[2F046BA00]に分類される特許

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【課題】大中小のそれぞれのパックに多いめ、普通、少なめの量の商品を揃えて製造する際に、各容量で多いめ、普通、少なめの小分け充填を容器の容量に見合う範囲で偏り無く、分散させた充填を行なうとともに、仕込量の不足による追加仕込みの防止と仕込量の余りによる廃棄を出さない小分け充填方法とシステムを提供する。
【解決手段】定められた範囲内に分散させて仕込量を小分けして充填する方法において、個々の充填量を計量積算し、積算充填量と仕込量と小分け充填数と充填済数から演算時点後の個々の充填目標値を演算させ、定められた範囲内の充填量の目標を変更し、小分け充填する充填目標値を指示してフィードバックを行なう充填方法と小分け充填システムとする。 (もっと読む)


【課題】 従来の手作業は上腕と肘、前腕と手を1日数千回も伸び縮みさせて作業をしているために、腱鞘炎になったり、疲労して処理速度が下がる要因となっていて、問題があった。他方機械による自動化は多品種少量の要望には、適応が出来ず、また機械を設置する場所が増加してラインの組替えが必要であった。
【解決手段】 上下自在の容器台から容器を取り出し、コンテナー内の原料の適量を粗充填して計量器の上に置き、計量が安定するのを待つことなく次の容器を取って粗充填を行い、その間に補正充填を行う。あらかじめ設定しておいた上限値と下限値の間の目的の重量から外れた場合にのみ、手作業で補正を行う充填作業において、作業者の動きを最小限にして作業者の疲れを軽減し、また手作業ラインとほぼ同じ配置で行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 充分に安定した零点信号を頻繁に得る。
【解決手段】 複数台の計量器2−1乃至2−nを回転中心の回りに回転可能に設け、計量器2−1乃至2−nが所定の方向に回転することによって描く回転軌跡上に、計量器2−1乃至2−nに順次物品を搬入する搬入位置Aと、計量器2−1乃至2−nから順次物品を搬出する搬出位置Bとを前記所定方向に間隔をおいて設けてある。各計量器2−1乃至2−nが搬出位置Bから搬入位置Aまで複数回にわたって回転するごとに得た各計量器2−1乃至2−nが得た出力の偏差に基づいて零点重量信号を補正し、その補正は、偏差量を縮小して行う。 (もっと読む)


【課題】粉粒体収容器に収容されずに飛散した粉粒体による不具合を防止することが可能な粉粒体計量システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体計量システム100によれば、計量瓶99と粉粒体供給装置90との間の粉粒体の落下経路を回収フード80で覆い、粉粒体供給装置90から粉粒体が供給されている最中に回収フード80内を吸引ポンプ85にて吸引する。これにより、粉粒体供給装置90から下方に排出された粉粒体の一部が、落下経路から逸れて回収フード80内に残留しても、その不要な粉粒体を回収フード80内から吸引除去することができる。これにより、電子天秤60やその周囲及び計量瓶99の外面に粉粒体が降りかかることを防ぎ、計量誤差や電子天秤60の故障を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリートの製造時に、セメントの計量値が許容誤差範囲を超過した場合でも容易に修正可能とする。
【解決手段】 セメント計量槽2の下端部に計量したセメントをミキサに放出する放出口5を備え、この放出口5にはバタフライバルブ6を開閉自在に備えると共に、計量槽2にて計量されるセメントの計量値に応じて前記バタフライバルブ6の開度を調整する両ロッド式のシリンダ10を備える。そして、セメント計量時に許容誤差範囲を超過する計量誤差が発生した場合には、セメントの計量値に応じてバタフライバルブ6を適宜開度で開放し、計量槽2に超過分のセメントを残すように減算計量することによって修正する。 (もっと読む)


【課題】 容器の形状に関係なく常に正確な定量充填を実現する。
【解決手段】 この重量式充填装置10は、複数のユニット14,14,…を備えている。それぞれのユニット14は、回転台24と共に回転し、この回転の最中に、自身にセットされた容器12に所定重量分の飲料を充填する。このとき、容器12もまたユニット14と共に回転するので、当該容器12に空気抵抗力が作用する。そして、容器12の形状によっては、この空気抵抗力の垂直分力が発生し、当該垂直分力はユニット14内のロードセルに対し荷重となって作用する。ユニット14は、かかる垂直分力による誤差成分、換言すれば容器の形状に起因する誤差成分、を補正する機能を備えている。従って、容器の形状に関係なく常に正確な重量測定が行われる。加えて、遠心力に起因する誤差を補正する機能をも備えている。これにより、正確な定量充填が実現される。 (もっと読む)


【課題】粉粒体収容器に収容されずに飛散した粉粒体による不具合を防止することが可能な粉粒体計量システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体計量システム100によれば、計量瓶99と粉粒体供給装置90との間の粉粒体の落下経路を回収フード80で覆い、粉粒体供給装置90から粉粒体が供給されている最中に回収フード80内を吸引ポンプ85にて吸引する。これにより、粉粒体供給装置90から下方に排出された粉粒体の一部が、落下経路から逸れて回収フード80内に残留しても、その不要な粉粒体を回収フード80内から吸引除去することができる。これにより、電子天秤60やその周囲及び計量瓶99の外面に粉粒体が降りかかることを防ぎ、計量誤差や電子天秤60の故障を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】計量精度を向上させることにより被計量粒体物が目標重量の範囲内に収まる確率を高めると共に、計測タクトタイムを短縮することによって粒体物の高速計量を可能とする。
【解決手段】粒体物を貯留するためのホッパー3と、粒体物の容積計量のための複数の計量空間を外周に有する傾斜回転ディスク10と、これを回転駆動する第1のモータ27と、容積計量された粒体物の重量を計測するために、回転ディスク下方に配置された重量計測器30を備え、この重量計測器は、容積計量された粒体物を収納保持する無底の筒状部33を備えた回転計量枠31と、回転計量枠の下方に配置され、無底の筒状部に収納保持された粒体物の重量を計測する自動秤量器37と、回転計量枠の下方に配置された第2の移送ポート41と、回転計量枠を回転駆動するための第2のモータ39とを備え、容積計量された粒体物を重量計測器の回転計量枠に備えられた無底の筒状部の中へ排出する。 (もっと読む)


【課題】秤量の前処理精度の向上を可能とし、また試料の舞い上がりを防止して作業環境の向上を可能にする。
【解決手段】この秤量装置44は、試料容器47を所定角度に傾け回転させて試料を抽出容器48に供給する試料供給手段と、抽出容器48に試料を供給して計測する計測手段と、計測情報に基づき予め設定された試料の秤量値になるように試料供給手段を制御する制御手段44cと、を備え、試料供給手段により試料容器48を所定角度に傾け回転させ、試料容器47に収納されている試料を計測手段にセットした抽出容器48に供給し、計測情報に基づき予め設定された試料の秤量値になるように試料供給手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 物品の質量をオンラインで高速度で精度良く測定することができ、大きなスペースをとらずに設置可能な自動計量装置を提供する。
【解決手段】 物品1が懸架された搬送台11を水平方向に移動させることにより物品1を搬送する搬送手段12と、物品1が搬送台11の移動方向に沿って上昇するよう上向きに傾斜した傾斜面13aを有する上昇用ガイド13と、物品1が搬送台11から浮上してその支持から解放された状態となる高さに設置された載置台14と、載置台14に載置された物品1を計量する計量手段15と、物品1が搬送台11の移動方向に沿って下降するよう下向きに傾斜した傾斜面16aを有する下降用ガイド16とを備える自動計量装置10を用いて、物品1を上昇用ガイド13の傾斜面13a上から載置台14上に乗り移らせるとともに、載置台14上から下降用ガイド16の傾斜面16aに受け入れさせる。 (もっと読む)


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