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Fターム[2F046BA07]の内容

定量供給又は排出をする重量測定 (862) | 供給手段 (193) | 振動フィーダ (13)

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【課題】分配工程の前に、分配工程のために、投与量分配ユニット内の投与材料を調整する能力を有し、具体的には投与材料をほぐし、それにより投与量分配ユニットの目詰まりを防止する能力を備える投与量分配装置を提供する
【解決手段】投与量分配装置10が作動位置にあるとき、投与材料は分配頭部71の上方に位置する。分配頭部71は開閉するように設計され、供給源容器72からの投与材料の流出を制御する働きをする。分配頭部71の開放および閉鎖は制御装置によって制御される。分配頭部71が開いているとき、投与材料は重力で供給源容器72の外に流れ出る。供給源ユニット70は受入ユニット30の中に配置され、受入ユニット30から取り外されることができる。 (もっと読む)


【課題】移送中の粉体を測定路ごと秤量する秤量手段に、移送中の粉体が付着しないようにする。
【解決手段】荷重を測定するための秤量手段10bの支点に測定路10aをブラケット22でもって吊り下げる。このように、秤量手段10bを測定路10aから離し、測定路10aを移送する粉体から隔離する。こうすることで、秤量手段10bにリターンする粉体が付着しないようにして粉体の付着による誤差が起きないようにする。 (もっと読む)


【課題】 重量センサを用いずに、物品の重量を求めることができる振動搬送装置を提供する。
【解決手段】 物品が供給されるトラフ1と、トラフ1を支持し、電磁石6に間欠的な通電が行われることによりトラフ1を振動させる振動動作を行うように構成されるとともに、振動動作を行っていないときにトラフ1上の物品の重量の大小に応じて電磁石6の自己インダクタンスが変化するように構成された振動発生手段と、電磁石6の自己インダクタンスを測定するインダクタンス測定手段15と、トラフ1に物品が供給された後で電磁石6の自己インダクタンスを測定するようにインダクタンス測定手段15を制御するとともに、電磁石6の自己インダクタンスを測定した後で振動動作を行うように振動発生手段を制御し、かつインダクタンス測定手段15によって測定された電磁石6の自己インダクタンスに基づいてトラフ1上の物品の重量を算出する制御部16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】粉粒体が詰まる故障が起きにくく、より正確に且つ同時に複数計量することができる粉粒体計量装置を提供する。
【解決手段】本粉粒体計量装置1は、粉粒体を収容する計量容器と、計量容器の下部開口部に設けられる容器蓋と、計量容器の上部開口部に接続されている底面開口部が設けられている1のスキミング皿とを備える計量容器部2と、各計量容器及びスキミング皿に粉粒体を充填する充填部3と、本スキミングを行う本スキミング板を備える本スキミング部4aと、スキミング皿内の粉粒体を計量容器毎に仕切る仕切枠体と、上方から各計量容器の容器蓋を突き下げて計量容器の底面を開口させ、各計量容器内の粉粒体を対応する払出口に落下させる払出ピンと、を備える払出部6と、スキミングにより落下した粉粒体を回収する回収部と、を備え、正確に且つ同時に複数計量することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 計量機と包装機の両方を同じ動作速度にて動作させることができる計量包装システムを提供する。
【解決手段】 組合せ秤制御部10は、第1の速度に応じた第1の周期の間隔で到来する排出信号出力予定時刻を設定し、この時刻に排出信号aを出力し、包装機制御部20から出力される排出要求信号bを認識するべき理想の時刻として第1の周期の間隔で到来する基準時刻を設定し、この基準時刻に基づいて組合せ秤本体2の動作のタイミングを制御する。包装機制御部20は、第1の速度に応じた包装機本体2の動作の周期内において所定のタイミングで排出要求信号bを出力し、排出信号aに基づいて包装機本体2の動作のタイミングを制御する。さらに、組合せ秤制御部10は、排出要求信号入力認識時刻と基準時刻との間に生じる時間差が小さくなるように、排出信号出力予定時刻と基準時刻とのうちのいずれかを設定しなおす調整処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体の単位時間当りの分配重量を高精度に計量し、かつ計量時間を短縮すること。
【解決手段】 粉粒体計量方法であって、単位時間当りの供給重量を一定にして連続的に供給される粉粒体の流れを、目標分配重量に対応する一定時間間隔で分配し、目標分配重量の粉粒体を計量するもの。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を収容する容器を上下反転させ、かつ、容器に振動を与えつつ粉粒体を他の容器やホッパー等に設定重量排出、供給する装置および方法を提供する。
【解決手段】常態では下方に位置する載置台7と、常態では上方に位置する蓋体8とを有する反転部材5を、立設した支柱4に昇降可能かつ反転可能に設置する。蓋体8との相対する位置間隔を変えることのできる載置台7に定置した粉粒体を収容する容器6と、粉粒体の排出機能を有する蓋体8とを密に連結して形成した排出容器6を上下反転させ、下側に位置する蓋体8から粉粒体を排出可能とした容器反転機構1から排出容器6を粉粒体の供給機構に搬出する。 (もっと読む)


【課題】 搬送中に容器の順番を入れ替えることで、組合せ計量装置における排出処理や品質検査装置におけるランク選別処理等を高速化することが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】 組合せ計量装置10では、回転テーブル11を回転駆動することにより、回転テーブル11上に載置された複数の容器Cを移動させながら、容器入替機構20において制御部30によって指定された容器Cの前後の順番を入れ替える。 (もっと読む)


【課題】 磁石によって容器を保持する各ユニット間において、容器の受渡しをスムーズに行うことが可能な容器受渡し機構およびこれを備えた計量装置を提供する。
【解決手段】 計量装置10は、受渡し部16aにおいて、つば部分C1に接触して容器Cを支持する第1支持部としての円弧部分44、受渡し部16a側に容器Cを引き付ける第1磁石としての磁石45を有している。容器Cの受渡し位置においては、受渡し位置に固定配置された磁力低減部材51が、旋回移動してきた容器Cのつば部分C2と受渡し部16aの磁石45との間の隙間に入り込むことで、磁石45からつば部分C2への磁力を低減する。 (もっと読む)


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