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Fターム[2F046BB00]の内容

定量供給又は排出をする重量測定 (862) | 排出手段 (90)

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【課題】 対象となる粉体が硬く研磨性の高いものであったり、粒状で粘湿性が小さく流動性の良いもの、粒度分布が広くその分布を変えたくないもの等の場合、収容容器内で攪拌する作業は却って目的に反し、搬送機構への噛み込み等も生じ、機構に損傷を与えてしまう虞もあるという点である。
【解決手段】 粉粒体の収容容器を有し、その収容容器の下方に設置された駆動部と、その駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、その供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより成り、前記収容容器は、底面が開口され、その開口が前記供給盤の内方端と対応している粉粒体の定量フィーダ装置において、前記収容容器内に、前記開口に向けて下降する傾斜面を形成した粉粒体の供給ガイドを備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】ロスインウェートフィーダの供給中の無制御運転を改善する。
【解決手段】第1のホッパー3の下方に第2のホッパー4を配置したロスインウェートフィーダで、第2のホッパー4からの粉粒体の切り出しと、第1のホッパー3から第2のホッパー4への粉粒体の供給を同時に行う供給期間の制御目標値として、第1のホッパー3を計量して求めた重量の減少量を増加分として、予め設定した切り出し量を減じて算出したものを使用する。このように、供給期間中の制御目標値の算出に第1のホッパー3の計量値を採用することで、外乱によって計量値が変化してもその変化に追従できるので、供給中の無制御運転を改善でき、切り出し精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 充分に安定した零点信号を頻繁に得る。
【解決手段】 複数台の計量器2−1乃至2−nを回転中心の回りに回転可能に設け、計量器2−1乃至2−nが所定の方向に回転することによって描く回転軌跡上に、計量器2−1乃至2−nに順次物品を搬入する搬入位置Aと、計量器2−1乃至2−nから順次物品を搬出する搬出位置Bとを前記所定方向に間隔をおいて設けてある。各計量器2−1乃至2−nが搬出位置Bから搬入位置Aまで複数回にわたって回転するごとに得た各計量器2−1乃至2−nが得た出力の偏差に基づいて零点重量信号を補正し、その補正は、偏差量を縮小して行う。 (もっと読む)


【課題】 粉体の微量フィーダにあって、最も有効なテーブルフィーダで、最終的に供給盤の計量溝から確実に精巧に粉体を排出部分に落下させ、計量溝に粉体が残ってしまうという事態を解決する技術が無かったという点である。
【解決手段】 粉体の収容容器を有し、その収容容器の下部に設置された駆動部と、その駆動部から前記収容容器内に突出された主軸と、その主軸に取り付けられた攪拌羽根と、その攪拌羽根の下方で主軸に取り付けられた供給羽根と、前記駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、その供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより構成され、前記排出シュート上には供給盤の計量溝の粉体を排出シュートに対して強制的に落下させる手段を備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】 所定重量の液剤を正確に移送することができ、かつ、その再現性にも優れ、しかも、事前準備も容易な高精度定重量液送装置を提供すること。
【解決手段】 第一容器を、第二容器と液送ホースを介して相互に連通する一方、第一容器を、ロードセルを備える計量器の載置台上に設置して、前記液送ホースに介装された制御ポンプの駆動により液剤の給排出を可能とし、かつ、
前記計量器の載置台に設けられた第1固定部と、装置躯体に設けられた第2固定部に、前記ロードセルの直上を上向きの円弧型に架橋した液送ホースの両端部を取り付け、かつ、前記第1固定部は、ロードセルの変形により浮沈して架橋部を弾性変形せしめると共に、前記計量器には、既定の指示値で誤差を修正する修正プログラムを組み込んで、容器内の液剤の重量変化を即時測定して制御ポンプに出力し、液剤の給排出を制御可能とした。 (もっと読む)


【課題】微少量の粉粒体の供給が可能な粉粒体供給装置及び粉粒体計量装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体精密供給機100に備えた粉粒体ドラム10の小径筒部12に取り付けられた底壁14には、複数の粉粒体通過孔14Bが貫通形成されている。しかし小径筒部12に粉粒体を静置しただけでは、粉粒体同士が付着して粉粒体アーチを形成し粉粒体通過孔14Bを閉塞するため、粉粒体は粉粒体通過孔14Bから流出しない。底壁14の上方で底面旋回部材26を旋回させると、粉粒体アーチが崩れ粉粒体通過孔14Bから粉粒体が落下する。また底面旋回部材26の旋回を停止させると、すぐに新たな粉粒体アーチが形成されて粉粒体通過孔14Bを閉塞する。粉粒体アーチが壊れて落下する粉粒体の量は微量であるため、底面旋回部材26の回転を制御することで、微少量の粉粒体の供給及び計量が可能となる。 (もっと読む)


【課題】茹麺の容積式の自動計量で発生する麺線の切断を、合理的方法によりなくすと共に、計量した玉麺の重量のバラツキを抑えること。
【解決手段】ホッパー底部の供給口より茹麺を計量容器に流入させ、水平方向にスライドして排出する計量方法において、ホッパー供給口と、茹麺の入れられた計量容器入口を、常時空間で結ぶトンネルにより、ホッパー供給口に向かって水流を噴射することで、ホッパーと計量容器に跨っている茹麺をホッパー内部に押し戻すと共に、計量容器からはみ出たまま排出すること。噴射水流がトンネルの途中から斜めであること。単一の計量容器により片側で排出すること。1玉が所定重量の0.5食相当になる様に4玉以上を同時に量りとり、それらの中で平均重量に近くなる様に重い玉と軽い玉を組み合わせること。 (もっと読む)


【課題】米飯以外の食材であっても傷めずに精度良く計量・供給することが可能な材料自動計量装置を得る。
【解決手段】第1食材受入枠の下部に食材搬送用第1コンベアを設けると共に該第1コンベアの前端部近傍に食材解し器を設け、上記第1のコンベアから供給される食材を受け入れる第2食材受入枠を設け、該第2食材受入枠の下部に上記食材を搬送する食材搬送用第2コンベアを設け、上記第2コンベアに食材均し器を設け、上記第2コンベアの前端部近傍に食材解しローラを設け、上記第2コンベアの上記前端部下方位置に食材を蓄積するシャッター機構と、該機構に蓄積された食材を計量する計量機構を設け、上記計量機構の計量値が目標計量値になるまで上記第2コンベア及び上記食材解しローラを駆動すると共に上記食材解しローラの外周面が上記第2コンベアの前端部から離間する方向と上記前端部に近接する方向に移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】閉鎖ソレノイドの可動部材を強制的に引く操作をするのではなく、簡単な構成で低コスト化が可能となる穀類自動計量機におけるシャッタ手動閉鎖装置を提供する。
【解決手段】係合アーム28を、固設した支軸によって回動自在に支持される支持部32と、アーム先端部にあって係止片27と係合する爪部33と、ソレノイドの可動部材と連結するリンク部34と、前記爪部33から延設されて、前記爪部33と係止片27との係止を手動で解除する手動閉鎖部35とを一体的に形成した。 (もっと読む)


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