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Fターム[2F046BB04]の内容

定量供給又は排出をする重量測定 (862) | 排出手段 (90) | 容器の回転又は傾斜 (22)

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【課題】
風袋を用いずに容積式計量および重量式計量を計量精度を維持しつつトータルの計量時間の最短化を実現する。
【解決手段】上段に容積式自動計量部100が位置し、その直下となる下段に重量式自動計量部200が位置する。重量式自動計量部200の直下に搬送容器400の搬送ライン300が通過する。容積計量された魚が重量計量チャンバー201に落下投入される間は、重量計量チャンバーの荷重がロードセル202に掛からないように重量計量チャンバーをアクチュエータ204で押し上げる。アクチュエータ204は、重量計量チャンバーへの魚の落下投入が終えた直後に下降して、重量計量チャンバーの荷重がロードセル202に掛かかる位置で、重量計量チャンバーの被支持部から離れる。 (もっと読む)


【課題】容器を傾斜させ、又は水平な姿勢にして支持し容器に投入される内容物を秤量することのできる傾動式秤量装置を提供する。
【解決手段】傾動式秤量装置17は、水平姿勢をとる容器1の一端5から下面9の長手方向の途中までを受け止める固定受材19と、水平姿勢をとる容器1の他端7から下面9の長手方向の途中までを固定受材19と同じ高さで受け止める可動受材21と、可動受材21を傾斜させる傾斜手段23と、固定受材19の下方に延出する保持部材25と、容器に投入される内容物27の重さを計量する秤量手段29とを備える。 (もっと読む)


【課題】分配工程の前に、分配工程のために、投与量分配ユニット内の投与材料を調整する能力を有し、具体的には投与材料をほぐし、それにより投与量分配ユニットの目詰まりを防止する能力を備える投与量分配装置を提供する
【解決手段】投与量分配装置10が作動位置にあるとき、投与材料は分配頭部71の上方に位置する。分配頭部71は開閉するように設計され、供給源容器72からの投与材料の流出を制御する働きをする。分配頭部71の開放および閉鎖は制御装置によって制御される。分配頭部71が開いているとき、投与材料は重力で供給源容器72の外に流れ出る。供給源ユニット70は受入ユニット30の中に配置され、受入ユニット30から取り外されることができる。 (もっと読む)


【課題】 高速運転を可能とする計量装置を提供することを課題とする。
【解決手段】貯留ホッパ1から供給される被計量物を計量する複数の計量ホッパ5と、複数の計量ホッパ5を複数のグループに区分し、グループ毎に対応して設けられてそのグループ内に属する各計量ホッパ5から排出される被計量物を受け取る複数の一次ホッパ7と、各グループの一次ホッパ7から排出される被計量物を受け取る二次ホッパ8と、各計量ホッパ5、各一次ホッパ7、二次ホッパ8にそれぞれ設けられた開閉なシャッタと、これらの開閉シャッタを制御する制御手段とを備え、制御手段は、各グループについて該グループに属する複数の計量ホッパ5のうち計量が終了した計量ホッパ5から順次開閉シャッタを開放して一次ホッパ7に被計量物を排出するとともに、被計量物が供給された順に一次ホッパ7のシャッタを開放して被計量物を二次ホッパ8に排出するように各開閉シャッタを制御する。 (もっと読む)


【課題】壊れやすい被計量物を壊すことなく多量に貯留した上で計量が行え、かつスムーズな投入並びに排出が可能な計量装置を簡易な構成で実現する。
【解決手段】被計量物が投入される第1開口部と該被計量物を排出する第2開口部と有するホッパと、第2開口部を開閉するゲートと、ホッパに投入された被計量物の重量を検出する重量検出器と、第2開口部が第1開口部よりも低い位置となるようにホッパを傾斜させ、かつホッパの傾斜角を変化させるホッパ傾斜機構と、第2開口部をゲートが閉じかつホッパを傾斜させた状態において重量検出器の検出値に基づいて投入された被計量物の重量を計量し、計量される重量が所定重量となると第2開口部をゲートが開放するよう、ゲート及びホッパ傾斜機構を制御する制御器と、を備え、制御器は、計量時において、被計量物の重量の増加に応じてホッパの傾斜角を増大させる。 (もっと読む)


【課題】 かやくなどの被秤量物の正確な所定量の切り出しを可能とし、かやく類が切り出される内面の洗浄を容易にして衛生的な切り出し秤量装置を提供する。
【解決手段】 被秤量物2を収納するホッパ3と、このホッパの排出部3aに連結されて、回転しながら被秤量物を切り出す複数の並列に設けられた切り出し筒4と、この切り出し筒を回転させる回転手段5と、切り出し筒から排出された被秤量物を受ける受け部材6と、この受け部材が受けた被秤量物を秤量する秤量器7と、この受け部材の排出口6aに設けられた開閉蓋8と、この開閉蓋を開閉動作させる開閉手段9と、切り出し筒に設けられた外筒4aと、この外筒に着脱自在に外嵌された内筒4bと、内筒のホッパ側の端部に、外筒のホッパ側の端部4aaと当接させたフランジ4bbとを備え、かやく類が切り出される内面4baの洗浄を容易にした衛生的な切り出し秤量装置1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】半固形物を精度良く所望の重量で切り出す。
【解決手段】裁断刃12は、第1回転軸20と、この第1回転軸20の軸方向に所定ピッチで取り付けられる縦組刃とから構成される。縦組刃は、第1回転軸20に直交する面内で90°ピッチで取り付けられた4枚の縦刃21から構成される。送り刃13は、第2回転軸25と、この第2回転軸25の軸方向に沿って、縦刃21の間に取り付けられる複数の横刃26とから構成される。縦刃21の間に横刃26が入るように第1回転軸20及び第2回転軸25を平行にして機枠11に取り付ける。裁断刃12を時計回りに、送り刃13を反時計回りに回転させて、縦刃21及び横刃26で半固形物をブロック状に切り出す。 (もっと読む)


【課題】計量容器内に付着した粉体を確実に外部に落下させることのできる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体Aを収容した計量容器1を上下に反転させて粉体Aを下方に落下させるとともに、計量容器1を反転させながら当接部材8に当接させることにより、計量容器1に当接による衝撃を付与するようにしたので、計量容器1の内面に粉体Aの一部が付着していた場合でも、計量容器1が当接部材8に当接した際の衝撃により、計量容器1に付着していた粉体Aをコンベア7上に確実に落下させることができ、計量容器1内の粉体残りによる計量誤差の発生を防止する上で極めて効果的である。この場合、計量容器1の反転動作を利用して計量容器1に衝撃を付与することができるので、例えばソレノイド等の駆動機構によって打撃を与えるような複雑な衝撃付与装置を別途設ける必要がなく、設備コストを増加させることがないという利点もある。 (もっと読む)


【課題】食品原料の粉体の品質を湿度により低下させることなく、正確に計量して切り出すことができる粉体計量装置を提供する。
【解決手段】食品原料などの粉体を計量する粉体計量装置10に、除湿機11を配設した。この除湿機11で、一定の絶対湿度に調整された空気を生成する。そして、その空気を、絶対湿度を一定に保った状態で、上記粉体計量装置10内の密閉された空間内に送風する。そして、密閉空間内に空気を送風しながら、食品原料などの切り出しを行う。これにより、食品原料の粉体の吸湿性を保つことができ、その粉体の品質を一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】計量精度を向上させることにより被計量粒体物が目標重量の範囲内に収まる確率を高めると共に、計測タクトタイムを短縮することによって粒体物の高速計量を可能とする。
【解決手段】粒体物を貯留するためのホッパー3と、粒体物の容積計量のための複数の計量空間を外周に有する傾斜回転ディスク10と、これを回転駆動する第1のモータ27と、容積計量された粒体物の重量を計測するために、回転ディスク下方に配置された重量計測器30を備え、この重量計測器は、容積計量された粒体物を収納保持する無底の筒状部33を備えた回転計量枠31と、回転計量枠の下方に配置され、無底の筒状部に収納保持された粒体物の重量を計測する自動秤量器37と、回転計量枠の下方に配置された第2の移送ポート41と、回転計量枠を回転駆動するための第2のモータ39とを備え、容積計量された粒体物を重量計測器の回転計量枠に備えられた無底の筒状部の中へ排出する。 (もっと読む)


【課題】摩耗も噛み込みも生じることなく、定量的に粉粒体を供給可能な粉粒体供給装置を提供する。
【解決手段】上端に粉粒体Pの入口、下端に粉粒体の出口を有し、前記入口より径方向に延びた天井と、天井に連結されて皿を包囲する筒状の側壁とからなるケーシングCと、回転軸が垂直になるようにケーシングC内に回転可能に固定され、回転軸と平行又は回転軸に対して90度未満の角度を有する内周面を有し、上縁が前記入口の下縁よりも径方向外側に位置する皿Dと、皿Dを回転駆動する駆動源とを備え、好ましくは皿Dが回転中心を頂上位置とする山を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のバッチ式計量機では、計量容器の底部に排出ゲートを設けて、計量容器内で計量した被計量物を排出ゲートの開閉によって排出するようにしているので、排出のための待ち時間が必要となって1バッチ当たりの所要時間が長くかかる。
【解決手段】 バッチ式計量機において、計量容器3として、横向きの回転中心の周囲に複数の分割収容室を設けたロータリー容器を使用するとともに、該ロータリー容器3を横向き姿勢でモータ37により連続回転させるようにしていることにより、計量した被計量物を計量容器3から排出するための待ち時間が不要になる(1バッチ当たりの所要時間が短くなる)ようにした。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体の単位時間当りの分配重量を高精度に計量し、かつ計量時間を短縮すること。
【解決手段】 粉粒体計量方法であって、単位時間当りの供給重量を一定にして連続的に供給される粉粒体の流れを、目標分配重量に対応する一定時間間隔で分配し、目標分配重量の粉粒体を計量するもの。 (もっと読む)


【課題】 粉体の質量計測精度を向上させる。
【解決手段】 ケーシング2の上面に粉体を導入する開口部2aを設け、ケーシング2の内部に上下が開放された複数の粉体収容部4aを有する供給盤4を回転自在に設け、供給盤4の直上位置に投入口2dを備えた摺切り板2cを粉体収容部4aの移行軌跡面を覆うように設け、供給盤4の直下位置にその下方を覆う受板2eを供給盤4と接して供給盤4が摺動できるように設け、受板2eの粉体収容部4aが通過する位置で且つ投入口2dと連通しない位置に落下口2fを設け、落下口2fの下方位置にロードセル6の台秤7を設け、ケーシング2の台秤7下方位置に吐出口2bを設け、受板2eの下方位置に台秤7上の粉体を吐出口2bへ掻き落とす掻落し盤8を供給盤4と連動して回転するように設け、台秤7上の粉体の質量値と供給盤4の回転数に基づいて粉体の供給量を計量する。 (もっと読む)


【課題】秤量の前処理精度の向上を可能とし、また試料の舞い上がりを防止して作業環境の向上を可能にする。
【解決手段】この秤量装置44は、試料容器47を所定角度に傾け回転させて試料を抽出容器48に供給する試料供給手段と、抽出容器48に試料を供給して計測する計測手段と、計測情報に基づき予め設定された試料の秤量値になるように試料供給手段を制御する制御手段44cと、を備え、試料供給手段により試料容器48を所定角度に傾け回転させ、試料容器47に収納されている試料を計測手段にセットした抽出容器48に供給し、計測情報に基づき予め設定された試料の秤量値になるように試料供給手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を収容する容器を上下反転させ、かつ、容器に振動を与えつつ粉粒体を他の容器やホッパー等に設定重量排出、供給する装置および方法を提供する。
【解決手段】常態では下方に位置する載置台7と、常態では上方に位置する蓋体8とを有する反転部材5を、立設した支柱4に昇降可能かつ反転可能に設置する。蓋体8との相対する位置間隔を変えることのできる載置台7に定置した粉粒体を収容する容器6と、粉粒体の排出機能を有する蓋体8とを密に連結して形成した排出容器6を上下反転させ、下側に位置する蓋体8から粉粒体を排出可能とした容器反転機構1から排出容器6を粉粒体の供給機構に搬出する。 (もっと読む)


【課題】 計量部等を一方向に連続して回転駆動しながら各処理を行う計量装置において、位置カウンタのリセットを行うことなく回転主軸の原点位置を正確に管理制御することで、回転主軸の原点ずれに起因する動作不良等の問題の発生を回避することが可能な計量装置を提供する。
【解決手段】 計量装置10は、計量部13、ストック部14、排出部15等をサーボモータM1によって一方向に連続して回転駆動しながら各処理を行う計量装置10であって、サーボモータM1の回転数を計数するカウンタ51aと、カウンタ51aにおける計数値が所定の回転数に到達するごとに回転軸A1の制御上の原点位置を実際の原点位置(移動座標原点の位置)まで移動させる原点位置制御部51cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 回転駆動源の回転速度を所定の回転速度に変換する速度変換機構における速度比が端数を含んでいる場合でも、速度変換機構後の回転軸の位置ずれを防止して動作不良等の発生を回避することが可能な組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】 計量装置10は、計量部13、ストック部14、排出部15等を連続して回転駆動しながら計量、ストック、排出の各工程を行う計量装置であって、回転駆動力を付与するサーボモータM1が一方向に連続して回転しており、サーボモータM1には減速装置55が取り付けられている。計量装置10は、サーボモータM1の回転速度を制御して減速装置55後の回転軸A1〜A3の回転制御を行う位置決め制御部50と、回転軸A1〜A3の制御上認識している位置と実際の位置との位置ずれを補正する補正部51とを備えている。補正部51は、減速装置55の減速比の端数分に相当する位置ずれ(パルス数)を所定の回転数ごとに補正する。 (もっと読む)


【課題】 磁石によって容器を保持する各ユニット間において、容器の受渡しをスムーズに行うことが可能な容器受渡し機構およびこれを備えた計量装置を提供する。
【解決手段】 計量装置10は、受渡し部16aにおいて、つば部分C1に接触して容器Cを支持する第1支持部としての円弧部分44、受渡し部16a側に容器Cを引き付ける第1磁石としての磁石45を有している。容器Cの受渡し位置においては、受渡し位置に固定配置された磁力低減部材51が、旋回移動してきた容器Cのつば部分C2と受渡し部16aの磁石45との間の隙間に入り込むことで、磁石45からつば部分C2への磁力を低減する。 (もっと読む)


【課題】 搬送中の流量を検出し、その結果に基づいて搬送量を制御することにより綿片や羽毛などの綿状材又は粉粒体を正確に計量できる計量器及び計量装置を提供する。
【解決手段】 計量装置1は綿片6を導入する筐体2と、筐体2内部から綿片6を搬出する第1移送部7と、第1移送部7から送り出されて落下する途中の綿片6の一部を筐体2に回収する流量調整板3と、流量調整板3により筐体2へと回収されなかった残りの綿片6を受ける受板4と、受板4上を流下する綿片6の重量及び流速を測定するセンサ部9と、受板4から落下する綿片6を搬送する第2移送部5と、センサ部9が測定した綿片6の重量及び流速から算出した流量を基にして流量調整板3の角度の制御信号を発生する制御部と、この制御部において発生される制御信号に従って流量調整板3の傾斜角を変更若しくは維持する角度調整部8とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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