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Fターム[2F046CA00]の内容

定量供給又は排出をする重量測定 (862) | 重量測定手段 (113)

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【課題】被包装物の性状の変化に応じて重量式制御とパルス式制御を切り替え、効率の良い被包装物の充填装置及び充填方法を提供する。
【解決手段】回転テーブル13に複数組のグリッパ15を備えた間欠移送式縦型袋詰め包装機。第1充填ステーションVには第1オーガ式充填装置を、計量ステーションVIにはチャックと計量器とを備えた第1掴み替え計量装置を、第2充填ステーションVIIには第2オーガ式充填装置と第2掴み替え計量装置とを配置する。第1掴み替え計量装置の計量値が第1閾値以上である場合、第2オーガ式充填装置と第2掴み替え計量装置とを非作動状態に維持し、第1閾値未満で、第1閾値より小さい第2閾値以上である場合、第2掴み替え計量装置を非作動とし、第2オーガ式充填装置で不足パルス数分だけ被包装物を補充し、第2閾値未満である場合に、第2掴み替え計量装置で袋の掴み替えをして計量しながら第2オーガ式充填装置で補充する。 (もっと読む)


【課題】振動搬送に適していない粘着性のある生成物を、確実に搬送する。
【解決手段】計量された生成物の送り込み部と、前記送り込み部から計量システムへ生成物の一部を制御して搬送するための、少なくとも1つの投与機構3と、を備えた計量装置。投与機構3は、送り込み部から計量システムへ生成物を搬送するためのオープントラフの中に位置している、螺旋形状のロッドとして形成された、モータ駆動の輸送スクリュー5と、所望量の生成物を計量システムに搬送するためのモータを制御するための制御ユニットと、を備えている。この計量装置は、振動搬送又は管状のハウジング内のスクリューコンベヤーによる搬送に適さない生成物の、緩やかな、明確な搬送の提供を可能としている。 (もっと読む)


【課題】計量装置の中のトナー材料を自動で規定量を計量し、密閉されたタンクへ投入する自動計量投入システムで連続して計量投入し、高い計量精度(許容幅以内)を得る自動計量投入システムで、粉体計量の精度を維持しつつ、重量・スペースが小さく、メンテナンスが容易な自動計量投入システムを提供する。
【解決手段】本発明の自動計量投入システム1は、重量計を備えた計量投入装置2の粉粒体材料を密閉されたタンク7へ投入する自動計量投入システム1であって、前記タンク7は、前記タンク7内から排気する排気配管82を有し、前記排気配管82に整流板104を有する。 (もっと読む)


【課題】リザーバからの測定された用量の易流動性物質を目標容器内に充填するための分注デバイスを使用して、所定の目標質量を充填する。
【解決手段】この用量分注デバイス300は、リザーバ200から目標容器100内に流れる物質流の質量流量を可変調節する弁310を有し、充填プロセスの開始からの経過時間tを測定する手段と、目標容器内に存在する物質の質量mを決定するための秤500と、弁を制御する弁制御モジュールを有する制御装置ユニット600とを備える。この制御装置ユニットは、調節モジュール620を備え、所望の質量流量が、この調節モジュール内に記憶される。時点tにて、質量流量が、所望の質量流量よりも小さい場合には、流量は、流量調節値だけ増加され、質量流量が、所望の質量流量よりも大きい場合には、流量は、流量調節値だけ低減される。制御装置ユニットは、質量流量を決定するのに有効な適応フィルタをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の精密な切り出しができるようにする。
【解決手段】ロスインテーブルフィーダ10と、その下方に設けた電磁力平衡式荷重センサを用いた秤量コンベヤ11間にシュート12を配置する。そして、前記秤量コンベヤ11を定速で作動して、ロスインテーブルフィーダ10から切り出される粉粒体を計量し、その計量に基づいて、ロスインテーブルフィーダ10の切り出し速度を制御する。このように、ロスインテーブルフィーダ10の速度を制御して切り出し量を適正になるように保つ。また、ロスインテーブルフィーダ10の計量値で秤量コンベヤ11の計量値を校正することにより、常に精度を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】壊れやすい被計量物を壊すことなく多量に貯留した上で計量が行え、かつスムーズな投入並びに排出が可能な計量装置を簡易な構成で実現する。
【解決手段】被計量物が投入される第1開口部と該被計量物を排出する第2開口部と有するホッパと、第2開口部を開閉するゲートと、ホッパに投入された被計量物の重量を検出する重量検出器と、第2開口部が第1開口部よりも低い位置となるようにホッパを傾斜させ、かつホッパの傾斜角を変化させるホッパ傾斜機構と、第2開口部をゲートが閉じかつホッパを傾斜させた状態において重量検出器の検出値に基づいて投入された被計量物の重量を計量し、計量される重量が所定重量となると第2開口部をゲートが開放するよう、ゲート及びホッパ傾斜機構を制御する制御器と、を備え、制御器は、計量時において、被計量物の重量の増加に応じてホッパの傾斜角を増大させる。 (もっと読む)


【課題】タンク内の飲料をその水頭圧により送出することでタンク内の飲料の量により飲料の流量が変化するとともに注出バルブを閉止させるのに僅かに遅れ時間があるときにも注出目標重量となるように正確に注出することができるディスペンサを提供する。
【解決手段】定量注出装置10の制御装置20は、重量センサ15により計時的に検出される検出重量から重量変化勾配を算出する重量変化勾配算出手段と、重量変化勾配から注出目標重量となる注出残り時間を算出する注出残り時間算出手段と、注出残り時間が注出バルブ13を閉止させるのに要する所定時間以内であるか否かを判定する判定手段とを備え、判定手段により注出残り時間が注出バルブ13を閉止させるのに要する所定時間以内と判定されると注出バルブ13を閉止させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 重量センサを用いずに、物品の重量を求めることができる振動搬送装置を提供する。
【解決手段】 物品が供給されるトラフ1と、トラフ1を支持し、電磁石6に間欠的な通電が行われることによりトラフ1を振動させる振動動作を行うように構成されるとともに、振動動作を行っていないときにトラフ1上の物品の重量の大小に応じて電磁石6の自己インダクタンスが変化するように構成された振動発生手段と、電磁石6の自己インダクタンスを測定するインダクタンス測定手段15と、トラフ1に物品が供給された後で電磁石6の自己インダクタンスを測定するようにインダクタンス測定手段15を制御するとともに、電磁石6の自己インダクタンスを測定した後で振動動作を行うように振動発生手段を制御し、かつインダクタンス測定手段15によって測定された電磁石6の自己インダクタンスに基づいてトラフ1上の物品の重量を算出する制御部16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】粉粒体が詰まる故障が起きにくく、より正確に且つ同時に複数計量することができる粉粒体計量装置を提供する。
【解決手段】本粉粒体計量装置1は、粉粒体を収容する計量容器と、計量容器の下部開口部に設けられる容器蓋と、計量容器の上部開口部に接続されている底面開口部が設けられている1のスキミング皿とを備える計量容器部2と、各計量容器及びスキミング皿に粉粒体を充填する充填部3と、本スキミングを行う本スキミング板を備える本スキミング部4aと、スキミング皿内の粉粒体を計量容器毎に仕切る仕切枠体と、上方から各計量容器の容器蓋を突き下げて計量容器の底面を開口させ、各計量容器内の粉粒体を対応する払出口に落下させる払出ピンと、を備える払出部6と、スキミングにより落下した粉粒体を回収する回収部と、を備え、正確に且つ同時に複数計量することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】供給トラフから被計量物を少量ずつ供給するように制御してやることで小容量を得ることに適用させる。
【解決手段】傾斜面を有する供給トラフ2と、供給トラフ2の下方に配設されている複数のホッパ4とからチャンネルをなし、チャンネルが複数直線状の列に並び、且つ列の供給トラフ2における供給方向Yの後端部2aを背中合せにしている組合せ計量装置1に、チャンネルに対応する複数の落下ポイントごとに被計量物Wが有るか否かを検知するセンサ15と、チャンネルの並び方向Xに移動可能に設けられ、センサ15からの検知信号に応じた落下ポイントに被計量物Wを振り分ける移動式振分部10と、落下ポイントが設けられ、落下ポイントに振り分けた被計量物Wを列ごとの供給トラフ2における供給方向Yに分散するとともに、落下ポイントが被計量物Wを一時的に滞留できるように緩やかに傾斜している分散面を備えた分散部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】計量精度を向上させることにより被計量粒体物が目標重量の範囲内に収まる確率を高めると共に、計測タクトタイムを短縮することによって粒体物の高速計量を可能とする。
【解決手段】粒体物を貯留するためのホッパー3と、粒体物の容積計量のための複数の計量空間を外周に有する傾斜回転ディスク10と、これを回転駆動する第1のモータ27と、容積計量された粒体物の重量を計測するために、回転ディスク下方に配置された重量計測器30を備え、この重量計測器は、容積計量された粒体物を収納保持する無底の筒状部33を備えた回転計量枠31と、回転計量枠の下方に配置され、無底の筒状部に収納保持された粒体物の重量を計測する自動秤量器37と、回転計量枠の下方に配置された第2の移送ポート41と、回転計量枠を回転駆動するための第2のモータ39とを備え、容積計量された粒体物を重量計測器の回転計量枠に備えられた無底の筒状部の中へ排出する。 (もっと読む)


【課題】特に嵩比重の大きい粉体をコンパクトな包装機により高速で精度よく袋詰めすることができる包装方法を提供すること。
【解決手段】多数のグリップ対gを設けた1つの回転テーブル4を複数の工程毎に間欠移動させ、各グリップ対に支持される包装袋aに所定量の粉体を充填するロータリー式包装機を使用し、粗充填工程にて粉体を粗充填した後に振動手段により包装袋を振動させることにより当該包装袋内の粉体を小嵩化し、計量工程にて内容量の計測を行い、ついで、補正充填工程にて計量手段による計測データに基づいて正規の内容量に対する不足分の粉体を補正充填し、さらに、計量手段による数回毎の計測データに基づいて粗充填量に対する補正量を演算して当該補正量に対応する補正値を粗充填工程の制御部にフィードバックし、次回からの粗充填を補正により変更された量目にて施すことを繰り返して行なう。 (もっと読む)


【課題】X線透過量から物体の質量を計量する技術を用いて、不定形の塊状となって搬送されている被計量物を計量して所定量を取り分けることを高速で行い、簡素で小型に構成される。
【解決手段】不定形の塊状となった被計量物2を搬送方向Yに一定の速度で搬送する搬送手段3と、搬送手段3により搬送されている被計量物2に対してX線を照射するX線発生源11と、X線発生源11と対向配置され、X線発生源11から照射され被計量物2を透過したX線を検出するX線センサ12と、この検出されたX線透過量に基づいて被計量物2の質量を連続的に計量し、この計量値が所定値に達したところで搬送手段3を搬送制御して被計量物2から計量後の被計量物2を取り分ける分離手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】アスベスト含有物が塊状であっても、一つの袋体により多くのアスベスト含有物を収納し得る処理システムを提供すること。
【解決手段】構造物から剥離されたアスベスト含有物が投入されるホッパと、前記アスベスト含有物を袋体に収納する収納手段と、前記ホッパに投入された前記アスベスト含有物を前記収納手段へ圧送する圧送手段と、を備えた処理システムにおいて、前記ホッパが、前記アスベスト含有物を粉砕する粉砕手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


粉体またはペースト状の投与量の材料のための分配ヘッドは、出口開口部を有するハウジングと、軸受けおよび通路区域と、供給源容器を分配ヘッドに連結するように働く少なくとも1つのソケットとを含む。フィーダシュートが、ハウジングの内側に形成される。閉鎖シャフトが、その長手方向中心軸の周りに回転しそれに沿って摺動する自由度を有して、軸受けおよび通路区域内に保持される。閉鎖シャフトは、出口開口部の区域内に配置された閉鎖要素に連結される。閉鎖シャフトを軸方向に動かすことにより、出口開口部を通した投与量の材料の体積流が制御される。閉鎖シャフトは、その長手方向中心軸に沿った閉鎖シャフトの変位を制限するリミットストップを有する。閉鎖位置を画定するように働く対向側ストップが、フィーダシュートに形成され、リミットストップは、閉鎖位置で対向側ストップに直接接触して寄り掛かり、出口開口部は、閉鎖要素の閉鎖部によって閉鎖される。投与量の材料を除去するように働く、少なくとも1つのスクレーピングエッジ、スクレーピング面、またはカッティングエッジが、リミットストップ、および/または対向側ストップに形成される。 (もっと読む)


【課題】微少量の粉粒体の供給が可能な粉粒体供給装置及び粉粒体計量装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体精密供給機100に備えた粉粒体ドラム10の小径筒部12に取り付けられた底壁14には、複数の粉粒体通過孔14Bが貫通形成されている。しかし小径筒部12に粉粒体を静置しただけでは、粉粒体同士が付着して粉粒体アーチを形成し粉粒体通過孔14Bを閉塞するため、粉粒体は粉粒体通過孔14Bから流出しない。底壁14の上方で底面旋回部材26を旋回させると、粉粒体アーチが崩れ粉粒体通過孔14Bから粉粒体が落下する。また底面旋回部材26の旋回を停止させると、すぐに新たな粉粒体アーチが形成されて粉粒体通過孔14Bを閉塞する。粉粒体アーチが壊れて落下する粉粒体の量は微量であるため、底面旋回部材26の回転を制御することで、微少量の粉粒体の供給及び計量が可能となる。 (もっと読む)


【課題】微少量の粉粒体の供給が可能な粉粒体供給装置及び粉粒体計量装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体精密供給機100に備えた粉粒体ドラム10の小径筒部12に取り付けられた底壁14には、複数の粉粒体通過孔14Bが貫通形成されている。しかし小径筒部12に粉粒体を静置しただけでは、粉粒体同士が付着して粉粒体アーチを形成し粉粒体通過孔14Bを閉塞するため、粉粒体は粉粒体通過孔14Bから流出しない。底壁14の上方で底面旋回部材26を旋回させると、粉粒体アーチが崩れ粉粒体通過孔14Bから粉粒体が落下する。また底面旋回部材26の旋回を停止させると、すぐに新たな粉粒体アーチが形成されて粉粒体通過孔14Bを閉塞する。粉粒体アーチが壊れて落下する粉粒体の量は微量であるため、底面旋回部材26の回転を制御することで、微少量の粉粒体の供給及び計量が可能となる。 (もっと読む)


【課題】閉鎖ソレノイドの可動部材を強制的に引く操作をするのではなく、簡単な構成で低コスト化が可能となる穀類自動計量機におけるシャッタ手動閉鎖装置を提供する。
【解決手段】係合アーム28を、固設した支軸によって回動自在に支持される支持部32と、アーム先端部にあって係止片27と係合する爪部33と、ソレノイドの可動部材と連結するリンク部34と、前記爪部33から延設されて、前記爪部33と係止片27との係止を手動で解除する手動閉鎖部35とを一体的に形成した。 (もっと読む)


本発明は、正確な粉末計量用の装置(1)に関する。それを通して粉末(3)が供給され、直接容器(2)と連通している調整可能な開口(4A、4B)を含む粉末(3)の容器(2)と、開口(4A、4B)を調整する手段(5)と、調整手段に関連して供給された粉末(3)の量を検査する手段(6)と、容器(2)を振動させる手段(27)及び/又は軽く叩く手段(28)とを備える。
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