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Fターム[2F051BA03]の内容

特定の目的に適した力の測定 (5,882) | 測定される力の形態 (1,243) | トルクを測定するもの (162)

Fターム[2F051BA03]に分類される特許

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【課題】一旦締結したボルトを緩めることなく、ボルトの締付け軸力を推定することができるボルト締付け軸力推定装置を提供する。
【解決手段】軸力推定装置1は、ボルトBを締付けるための締付け手段2と、締付け手段2に取り付けられたトルク検出手段3および角度検出手段4と、情報処理手段5とを備えている。情報処理手段5は、締付けトルクを回転角度で積分することによって算出されるトルク積分値と、締付け軸力とを予め関連付けた軸力情報を記憶する記憶部61と、トルク検出手段3にて検出された締付けトルクを、角度検出手段4にて検出された回転角度で積分することによって、トルク積分値を算出する算出部64と、記憶部61に記憶された軸力情報と、算出部64にて算出されたトルク積分値とに基づいて、ボルトBの締付け軸力を推定する推定部65とを備えている。 (もっと読む)


【課題】より高精度なトルク測定を行うことができるトルク測定装置を提供する。
【解決手段】転がり軸受13、13により支承された中間軸11を介して供試モータ9の回転出力軸9aとトルク検出器3の入力軸3aとを接続して、トルク検出器3からの検出値を基にして供試モータ9の出力トルクを計測するトルク測定装置1において、転がり軸受13、13の振動を検知する加速度検出部14、14と、加速度検出部14、14から得られる振動の検出信号に基づいてトルク補正値を決定するトルク補正値決定部5とを備え、トルク補正値決定部5より得られるトルク補正値に基づいて測定トルクの補正を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】回転力の方向と大きさを高感度で検出する事が可能な回転検出装置、電子機器及びロボットを提供する。
【解決手段】回転軸4に対する外力の回転方向と大きさとを検出する回転検出装置100であって、第一基板11には基準点Pの回りに圧力センサー2が複数個設けられ、第二基板12には基準点Pと重なる位置、先端部が第一基板11に当接した状態で外力Fによって弾性変形する弾性体突起3が設けられている。第一基板11は回転軸4に対して固定されており、第二基板12は回転軸4に対して回転可能である。第二基板12に回転力が付加されると、弾性体突起3は圧縮変形し、複数の圧力センサー2で異なる値の圧力値が検出される。これらの圧力値に基づいて、高い精度で回転力の方向と大きさとを検出する。 (もっと読む)


【課題】 従来、トルク変化に基づいて固有の振動動作を予測して、変数としてねじの回転数、振動振幅偏差、揺動周波数を入力して繰り返し運転し、ねじの異常を強制的に発生させて、原因を追求するという、得られた結果からねじの品質向上を図るための試験装置は存在していなかったという点である。
【解決手段】 電源と、その電源と電気的に接続されるモータドライブと、そのモータドライブで稼動されるねじ駆動用モータと、そのねじ駆動用モータとトルク検出器を介して設けられる対象ねじの設置部と、そのねじの設置部に設けられるタコジェネレータとを有し、前記モータドライブには電源と電気的に接続されたプログラマブルコントローラを接続し、かつ、ねじ駆動用モータにはパルスジェネレータを接続し、前記モータドライブには揺動予想入力波形設定器を接続し、前記プログラマブルコントローラには操作盤とレコーダを接続してあり、前記トルク検出器もそのレコーダに接続してあることとする。 (もっと読む)


【課題】ハウジングを組み立てるべく、それぞれが合成樹脂製である第一、第二両ハウジング素子同士を結合した状態で、これら第一、第二両ハウジング素子同士の同軸度を十分に確保できる構造を実現する。
【解決手段】前記第一ハウジング素子16aの端部に円環状の第一芯合わせ用金具35を、インサート成形により、この第一ハウジング素子16aと同心に固定する。前記第二ハウジング素子17aの外周部に円環状の第二芯合わせ用金具36を、インサート成形により、この第二ハウジング素子17aと同心に固定する。そして、前記第一、第二両芯合わせ用金具35、36同士を嵌合させた状態で、前記第一、第二両ハウジング素子16a、17a同士を、複数本のボルト18、18により結合する。 (もっと読む)


【課題】出力されるトルクを計測する。
【解決手段】計測装置は、回転子SFの周面の少なくとも一部に掛けられる伝達部BTを用いて駆動動作及び復帰動作を行う駆動部30によって駆動される回転子SFに加えられるトルクを計測する計測部、を備える。 (もっと読む)


【課題】 脱調を回避しつつモータを制御可能なモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】 ブラシレスモータに所定の通電パターンにより通電することで駆動するモータ制御手段を備えたモータ制御装置において、前記モータの実トルクを検出するトルク検出手段と、前記モータの電流値に基づいて推定トルクを検出するトルク推定手段と、前記実トルクと前記推定トルクとの差分に基づいて脱調傾向か否かを判断し、脱調傾向と判断したときは、脱調防止対策制御を実行する脱調防止対策制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、信号を無線で送信する送信回路、および、送信回路と受信回路を含み回転軸のトルクを測定するトルク測定器に関し、異なる動作速度をもつ信号伝送系や信号受信系であっても共通化可能な、送信回路とする。
【解決手段】
センサによりピックアップされた信号を、2値信号であって所定の繰返し周期一周期内の信号によって1ビット分の論理値を表すデジタル信号に変換する信号変換部と、信号変換部によって生成されたデジタル信号を送信する信号送信部と、上記の繰り返し周期を設定する周期設定部とを有し、信号変換部が、センサによりピックアップされた信号を、周期設定部で設定された繰り返し周期一周期ごとに1ビット分の論理値を表わすデジタル信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】実用的な構造で、エンジン1の出力トルクを測定し、経年劣化したり、指定以外の燃料を給油されたエンジン1でも、それぞれの状態に応じた最適な制御を行える構造を実現する。
【解決手段】変速機2の伝達するトルクを求めるトルク測定器4を備える。このトルク測定器4は、前記エンジン1のクランクシャフトと比例したトルクで回転する、回転軸を支持する転がり軸受の内輪に支持固定されたエンコーダと、固定の部分に支持された状態で、検出部をこのエンコーダの被検出面に対向させたセンサと、このセンサの出力信号に基づいて前記回転軸のトルクを算出するトルク演算器とを備える。そして、エンジン制御器3は、このトルク演算器が算出したトルクの値に基づいて、前記エンジン1への燃料供給量を調整したり、前記変速機2の変速比を調節する。 (もっと読む)


【課題】 離れた距離の対象物から力センサに入力される外力を減衰することができる力検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 外力を検出する力センサと、力センサに外力を減衰させて入力する減衰機構を備えた力検出装置であって、減衰機構は、力センサの入力部に設けられた伝達部材と、一端が力センサの固定部に設けられた支持部材と、支持部材の他端に枢動可能に支持された可倒軸とを備え、可倒軸は伝達部材に屈曲可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】トルクセンサを用いずに操舵トルクを検出することができる操舵トルク検出装置及び操舵トルク検出方法、並びにトルクセンサを複数設けることなく2重系を構築することができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】モータ回転角センサ13の検出信号S1の周期と操舵角センサ18の検出信号S2との周期をそれぞれカウントし、それぞれの絶対角度を算出する。そして、これらの絶対角度の相対角度から操舵トルクT0を算出する。算出した操舵トルクT0とトルク検出値Tiとを比較することで、トルクセンサ3の異常を検出し、トルクセンサ3の正常時にはトルク検出値Tiを用いて操舵補助制御を行い、トルクセンサ3の異常発生時には、トルク検出値Tiに代えて操舵トルクT0を用いて操舵補助制御を行う。 (もっと読む)


【課題】回転体と同回転体に押し付ける押圧体とを備えたブレーキにおける引き摺りトルクを精度良く計測することができるブレーキダイナモメータ用トルク計測ユニットを提供する。
【解決手段】トルク計測ユニット100は、ディスクブレーキ90のキャリパ92を支持する第1揺動軸111を備えている。第1揺動軸111は、筒状に形成された第2揺動軸106に対して揺動自在に支持されている。第2揺動軸106は、軸線回りに揺動自在な状態で支持ベース103上に支持されている。第2揺動軸106の両端部には、フロントロック機構112およびリアロック機構118が設けられており、第1揺動軸111が着脱自在に固定されるようになっている。第1揺動軸111と第2揺動軸106との間には、第1揺動軸用ロードセル120とロードセル押圧部122とからなる第1揺動軸用トルク検出器が設けられており、引き摺りトルクが計測されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増大を招くことなくトルクと回転数の両方を検出可能な回転状態検出装置を提供すること。
【解決手段】 回転体に作用するトルクにより変形する部材の歪量に応じた電気信号を検出する電気信号検出手段と、電気信号検出手段により検出された電気信号の振幅から前記回転体に作用するトルクを算出すると共に、前記電気信号の変動周期に基づいて前記回転体の回転数を算出する回転状態検出手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】弁装置に作用する力学的負荷を精度良く遠隔監視できる弁装置の監視システムを提供する。
【解決手段】複数の不純物拡散抵抗で構成されるブリッジ回路を有する半導体基板2を、弁装置の弁棒10,バルブヨーク9,トルクスプリング28、軸のうちの何れかに設け、弁の開閉の伴う状況を、IP変換モジュール19、インターネット網21を通じて遠隔監視センタ20に送信し、送信されたブリッジ回路の計測値からスラスト力とトルクを求め、弁装置の監視に供する。 (もっと読む)


【課題】コギングトルク測定時の作業性がよく測定精度を低下させないコギングトルク測定装置および電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】被測定モータ側嵌合部10の爪部に当接する駆動モータ側嵌合部11の爪部の両面に、柔らかい緩衝部材12を貼り付けることにより、駆動モータからの振動を伝え難くし、互いの爪同士の共振を抑えることができ、精度の高いコギングトルクの測定ができる。さらに、嵌合部の爪同士の間に隙間14を設けることにより、測定時、容易に被測定モータ側嵌合部10を駆動モータ側嵌合部11に挿入できるため、爪の位相合わせが不要となり作業工数が削減できる。 (もっと読む)


【課題】フロントフォーク等が異なる複数の車両に対して汎用性があり、しかも検出データを容易に比較できるハンドルの操作荷重検出装置を提供する。
【解決手段】ハンドルパイプ5の左側端部に左側検出装置10を取付ける。左側検出装置10はハンドルパイプ5に被さるグリップパイプ11を備え、その内側端部11aをピン13にてハンドルパイプ5へ可動に連結し、外側端部11bに荷重センサ15の外周部をネジ止めする。荷重センサ15の中心部を荷重検出支軸17の一端部へ固定し、荷重検出支軸17の他端部をハンドルパイプ5の内側へ圧入固定されている固定リング18へ圧入して荷重センサ15をハンドルパイプ5に固定する。グリップパイプ11へ力を加えると、グリップパイプ11とハンドルパイプ5の相対変位に基づく歪みを荷重センサ15が検出することでハンドルパイプ5に対する操作荷重を検出する。 (もっと読む)


【課題】検査に要する時間を短縮してモータの生産性の向上を図ることができるコギングトルクの検査方法を提供する。
【解決手段】環状に配置した複数の分割コア11の内周側に芯金を、外周側に筒状の加圧治具31をそれぞれ配置した後、加圧治具31にて各分割コア11に径方向内側への押圧力を付与することで、周方向に隣り合う分割コア11同士を圧着させるとともに、各分割コア11と加圧治具31とを径方向に圧着させる。次に、環状の各分割コア11を加圧治具31内に保持させた状態のまま該分割コア11から芯金を取り除き、その後、加圧治具31内に保持された環状の各分割コア11と、該分割コア11の内周側に回転可能に設けられた基準ロータ41とからなる検査用擬似モータ50を用いてコギングトルクを測定する。 (もっと読む)


【課題】トルク計測装置の製造時等において、トルクセンサ部の記憶部に対して定格情報等の入力作業を容易に行うことができるトルク計測装置を提供すること。
【解決手段】トルク計測装置1は、ねじ締め機に取り付けられ該ねじ締め機の締め付けトルクを少なくとも計測可能なトルクセンサ部4を備えるとともに、表示部17と、トルクセンサ部4の性能を示す定格情報(トルクセンサ部情報)が記憶されるRAM31(第1記憶部)とを有して、トルクセンサ部4により計測された計測結果をRAM31に記憶された定格情報に基づいて処理し表示部17に表示するコントロール部13を備える。トルクセンサ部4は、EEPROM9(第2記憶部)を備える。コントロール部13は、操作可能な入力操作部18を備え、入力操作部18を操作することにより、定格情報等(トルクセンサ部情報)をEEPROM9へ書き込み可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】動力源に掛かる負荷トルクの異常を検知可能なトルク異常検知装置および輸送機器を提供することである。
【解決手段】トルク異常検知装置10は、動力源に掛かる負荷トルクを推定する負荷トルク推定手段12と、動力伝達手段30,30a,50,55によってシステム外部60との動力の伝達を切断する状態で、負荷トルク推定手段12によって推定される負荷トルクに基づいて動力源に掛かる負荷トルクの異常を検知する負荷トルク異常検知手段13とを有する。システム外部60との間で動力の伝達が切断されるので、システム外部60の変動や変化等による影響を受けない。よって、負荷トルクを精度良く推定でき、負荷トルク異常検知手段13は何らかの故障等が起きたことを的確に検知できる。 (もっと読む)


【課題】トランスアクスルに備わるモータジェネレータが過回転になることなく任意の時間で停止させるためのダイナモのブレーキトルクを算出することができる評価ベンチのブレーキトルク算出方法を提供すること。
【解決手段】プラネタリギヤ25を介して接続されたモータジェネレータMG1,MG2を備えるトランスアクスル20の入力側及び出力側にそれぞれダイナモ12,14を接続し、各ダイナモ12,14によりモータジェネレータMG,MG2を回転させて性能評価を行う評価ベンチ10を停止させる際のブレーキトルクk1,k2を算出する方法において、プラネタリギヤ25に関する運動方程式に基づき、各ブレーキトルクk1,k2に関する伝達関数を導出して、ダイナモ12,14の各回転数と停止時間t1とから、ダイナモ12,14及びモータジェネレータMG1,MG2を停止時間t1で同時に停止させるための各ブレーキトルクk1,k2を算出する。 (もっと読む)


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