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Fターム[2F055AA39]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 測定対象、使用分野 (3,141) | その他 (355)

Fターム[2F055AA39]に分類される特許

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【課題】光ファイバ用のファイバガイドを備えた渦式流量計及び相応のファイバガイド自体を提供する。
【解決手段】ファイバガイドは、流量計壁内のファイバ通路、ファイバ通路に突入する、光ファイバに対する接触面を備えた第1のシール部材、光ファイバに対する接触面を備えた第2のシール部材を有しており、第2のシール部材は、流量計壁内の案内部内で案内されていて、ファイバガイドのシール状態において、第2のシール部材はその接触面で第1のシール部材の接触面に調節手段によって押圧されており、これにより第1のシール部材の接触面と第2のシール部材の接触面との間に配置された光ファイバの周面に、第1のシール部材の接触面及び/又は第2のシール部材の接触面が密着して、ファイバ通路が第1のシール部材、第2のシール部材及び第1のシール部材と第2のシール部材との間に案内された光ファイバにより閉塞されている。 (もっと読む)


【課題】自らの内圧を求め、過大な圧力損失を表示できるピストン・シリンダユニットを提供する。
【解決手段】中心長手方向軸(A)、第1の端部(3)、流体で満たされたシリンダ(2)、シリンダ(2)の中に摺動自在に配置されていて、シリンダ(2)を第1の端部(3)から遠い第1の動作室(11)と前記第1の端部(3)に近い第2の動作室(12)とに区分するピストン(13)、ピストン(13)に配置されていて、第1の動作室(11)を突き抜け、中心長手方向軸(A)に対して同心で第1の端部(3)と向き合った第2の端部(6)においてガイド/シール装置(7)により封止された形でシリンダ(2)から外へ通じているピストンロッド(8)を備えたピストン・シリンダユニット(1)に、特に、ピストン・シリンダユニット(1)の内圧を直接的又は間接的に検出するセンサ装置(14)を備え付ける。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑制しつつ、圧力センサの誤差を適切に把握することができる燃料電池システム、圧力センサの誤差検出方法および圧力センサの補正方法を提供する。
【解決手段】 燃料電池システムは、燃料電池の発電電流を検出する電流センサと、前記燃料電池に水素を含有する燃料ガスを供給する配管に配置された圧力センサと、前記圧力センサの所定時間前後の出力差分と前記発電電流とに基づいて、前記圧力センサの検出誤差を検出する検出手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】CO等の高圧冷媒が通過する流路等の圧力の検出に用いた場合でも、高圧による破損を防止し、安全な圧力センサを提供する。
【解決手段】圧力検出素子2と、圧力検出素子が内面に固定されたべース4と、べースに対向して配置された受け部材5と、べースと受け部材とで挟持されたダイアフラム6と、ダイアフラムを挟持した状態のべース及び受け部材を、両者が互いに離間するのを防止するように両者を挟持する挟持部材13と、ベースとダイアフラムとの間の空間に封入された液体とを備え、受け部材とダイアフラムとの間の空間内の圧力が、ダイアフラム及び液体を介して圧力検出素子へ伝達される圧力センサ1。挟持部材13を備えるため、べースと受け部材との間に繰り返し高圧が付加された場合でも、両者が離間することがなく、べースと受け部材とが溶接接合されている場合でも、溶接部の割れを回避し、圧力センサの破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】土砂の侵入を防止しつつ間隙水圧を容易に測定することができる間隙水圧測定用調査器具を提供することである。
【解決手段】堤防横断構造物の壁の適所を貫通する孔内に配置された本体管(12)と、本体管の堤防横断構造物の壁の内面に位置する第1の側に取り付けられ、中央に開口(16a)が設けられたキャップ(16)と、キャップの開口に先端が装着された計測バルブ(18)と、本体管の内部に配置され、透水性でかつ土砂の透過を防止する材料で形成されたフィルタ(24)とを備え、計測バルブに計測具を挿入することにより、本体管内の水圧を計測するように構成されている間隙水圧測定用調査器具(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】部品点数やコストを削減することができるデュアル物理量センサを提供する。
【解決手段】第1被測定対象の圧力を検出する圧力センサ3Aと、第2被測定対象の圧力を検出する圧力センサ3Bと、圧力センサ3Aおよび圧力センサ3Bの温度を検出する温度センサ4と、圧力センサ3Aの検出信号から温度変化による変動分を除外する第1補正と、圧力センサ3Bの検出信号から温度変化による変動分を除外する第2補正とを実行する補正ユニットと、熱伝導性を有するととともに、一端部8aが圧力センサ3Aおよび圧力センサ3Bに接触し他端部8bが温度センサ4に接触する伝熱部材8と、を備え、伝熱部材8は、一端部8aと他端部8bとの間に弾性を有する弾性部8cを含む。 (もっと読む)


【課題】被検出用流体の滞留する部分が全くなく、検出素子に被検出用流体を接触させることなく、また配管ラインの圧力を計測する場合でも、配管の切断を不要にした圧力測定装置を提供する。
【解決手段】被検出用流体を流動させるチューブ13をハウジング10の保持用凹部12の内側に配するようにし、この保持凹部12の軸線方向の一端をシール部材16によって閉塞し、他端側に上記チューブ13の外径よりもやや小さな値のスロート部21を形成する。そして供給ポート27を通して保持凹部12に対して供給圧を印加し、この保持凹部12内の圧力を出力ポート29を通して取出すようにする。チューブ13内の流体の圧力が増大すると、スロート部21を通して逃げるガスの量が減少し、出力圧が増大する。これに対してチューブ13内の圧力が減少すると、スロート部21を通して逃げるガスの量が増加し、出力圧が減少する。 (もっと読む)


【課題】液体を含む測定流体の圧力を測定する圧力センサにおいて、体格を小型化しつつ、急激な圧力変動に対してもボンディングワイヤを保護できること。
【解決手段】第1ハウジング20の凹部底面24a上に圧力検出用のセンサチップ30が配置され、センサチップ30が、第1ハウジング20に保持されたターミナル40と、ボンディングワイヤ50を介して接続されている。センサチップ30、ターミナル40の端部41、ボンディングワイヤ50は、保護部材60により保護されている。保護部材60は、液状のゴムが硬化された弾性部材61と、弾性部材61よりヤング率の高い材料からなり、弾性部材61に少なくとも一部が埋設されて保持された高硬度部材62を有する。弾性部材61により、センサチップ30の少なくとも一部、ターミナル40の端部41、ボンディングワイヤ50が被覆され、高硬度部材62はダイアフラム31の上方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】地盤中の泥水等固体粒子を含む液体の密度を地盤中の原位置で正確に測定する。
【解決手段】この装置Sの差圧測定装置1は、上下に受圧部11、12を相互に近接して有する差圧測定部10、差圧測定部10の上部受圧部11上に水密に立ち上げられて所定の高さまで延びる上端に開口21を有する連通管20を備え、下部受圧部12を直に泥水等の下の地点で泥水等に接して下部受圧部12で圧力を受け、連通管20内に水を充填して連通管20上端の開口21を泥水等の中に開放し開口21を泥水等の上の地点で泥水等に接して上部受圧部11で圧力を受け、2地点間の差圧を測定する。 (もっと読む)


【課題】気圧の変動に対して中空管内部の静圧を安定化させることができる基準圧計測補助具を提供する。
【解決手段】基準圧計測補助具10Aは、一方向へ長い長尺の可撓性を有する中空管11から形成されている。中空管11は、空気第1出入口を備えた検出端部12と、空気第2出入口を備えた接続端部14と、検出端部12と接続端部14との間に位置する中間部13とを有する。基準圧計測補助具10Aでは、検出端部12と中間部13と接続端部14とにおいて気圧の伝達が遮断されないように中空管11が設置され、中空管11内部の圧力抵抗によって中空管11内部の静圧が検出端部12から接続端部14に向かって次第に安定する。 (もっと読む)


【課題】導圧管の詰まり診断の感度を向上させ、より早い時点で導圧管の詰まりを検知する。
【解決手段】圧力発信器1に測定用ダイアフラム8とは別に非測定用ダイアフラム9を設ける。非測定用ダイアフラム9の圧力変化に対する変形率を測定用ダイアフラム8の圧力変化に対する変形率の10倍程度以上にする。これにより、圧力発信器1の内部の流路系の圧力変化に対する変形率Cが大きくなり、圧力揺動の変化が検知し易くなり、導圧管の詰まり診断の感度が向上する。なお、流体7は非圧縮性流体とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄膜トランジスタ及びそれを利用した圧力センサーに関する。
ものである。
【解決手段】本発明の薄膜トランジスタは、ソース電極と、ドレイン電極と、半導体層と、ゲート電極と、絶縁層と、を含む。前記ソース電極は、前記ドレイン電極と間隔をあけて設置される。前記半導体層は、前記ソース電極及び前記ドレイン電極にそれぞれ電気的に接続される。前記半導体層は、弾性率が0.1MPa〜10MPaである高分子複合材料層である。前記高分子複合材料層は、高分子基材及び該高分子基材に分散された複数のカーボンナノチューブからなる。前記ゲート電極は、前記絶縁層により、前記半導体層、前記ソース電極及び前記ドレイン電極と絶縁状態で設置される。 (もっと読む)


【課題】2つの異なる大きさの圧力を正確に測定しその小型化を図り得る圧力センサを提供する。
【解決手段】圧力センサ20は、ケース21と、このケース21に収容されるシリコン基板からなる第1センサチップ30および第2センサチップ40とを備えている。比較的小さな圧力(第1の圧力)を検出するための第1センサチップ30と、比較的大きな圧力(第2の圧力)を検出するためにその圧力検出範囲が第1センサチップ30よりも広い第2のセンサチップ40と、は重ねて配置されている。そして、信号処理回路50は、第1センサチップ30に集積されている。 (もっと読む)


【課題】従来慣用の製造方法を維持しつつ、さらなる小型化の可能性を保証する、圧力測定セルのための接続ユニットを提供する。
【解決手段】圧力測定セルは、少なくとも1つの接続点と、少なくとも1つの回路支持体と、を備える。回路支持体は、電子部品26との接続点の接続のために、少なくとも1つの外在する導体路47を有しており、さらに少なくとも1つのコンタクト手段51を備えている。回路支持体に、コンタクト手段51を収容するための少なくとも1つの開口63が設けられている。開口63が少なくとも部分的に、コンタクト手段51を導電性接着剤により導体路47に接続するための導電性接着剤面49により包囲されている。 (もっと読む)


【課題】差圧測定器を効率的に校正可能な差圧測定器の校正システムを提供する。
【解決手段】差圧測定器3の校正システム40であって、圧力発生装置4によって複数の設定値の圧力を加えられた第1の圧力測定器1が検出した圧力の複数の検出値、及び圧力発生装置4によって複数の設定値の圧力を加えられた第2の圧力測定器2が検出した圧力の複数の検出値を収集する収集回路41と、複数の設定値と、第1の圧力測定器1が検出した複数の検出値と、の差に基づき、第1の圧力測定器1が検出する圧力の検出値の第1の補正式を決定する第1の補正式決定部45aと、複数の設定値と、第2の圧力測定器2が検出した複数の検出値と、の差に基づき、第2の圧力測定器2が検出する圧力の検出値の第2の補正式を決定する第2の補正式決定部45bと、を備える、差圧測定器の校正システム。 (もっと読む)


【課題】計測される流体の圧力変動を再現性よく反映できる、隔膜式圧力計の校正装置を提供する。
【解決手段】計測される流体が導入される導入管11、導入管11の流路を開閉する元弁1a、導入管11の末端を閉塞するように配置され、流体を受圧する隔膜2d、及び隔膜2dで受圧した圧力がキャピラリチューブ21を介して伝動される圧力計本体22を有する隔膜式圧力計において、校正装置10は、導入管11の末端部側に設けた第1フランジ11fと、隔膜2dで中央部が閉塞された第2フランジ21fで挟持され、導入管11の流路と隔膜2dを連通する校正室30を内部に有する円筒状の校正器3を備える。校正器3は、校正室30に連通し、校正用流体Gを導入可能に、校正用配管41が接続される接続ポート31pを有する。 (もっと読む)


【課題】負圧検出手段の異常を簡易な構成で検出することが可能な負圧システムを提供する。
【解決手段】負圧システム24では、アクチュエータ12の駆動によって負圧を発生する負圧ポンプ60と、負圧ポンプ60と接続され、ブレーキペダル18への操作入力を倍力する負圧式倍力装置20と、負圧式倍力装置20の負圧室200に接続され、負圧室200の圧力を検出する圧力検出手段40と、アクチュエータ12の作動時間又は作動状態及び圧力検出手段40の検出値に基づいて圧力検出手段40の異常を判定する異常判定手段26とを備える。 (もっと読む)


【課題】モールドICおよび中継ターミナル部材と出力側ターミナル部材との回転方向の相対位置が不定であるセンサ装置において、モールドIC等を電気ノイズから保護するための構造を小さい体格で実現する。
【解決手段】モールドIC16および中継ターミナル部材20の側面を覆う第1シールド部材50と、出力側ターミナル部材22における側面および反ハウジング側端面を覆う第2シールド部材52とを備え、第1シールド部材50に対して第2シールド部材52を第1シールド部材50の周方向の任意の位置で固定可能にする。これにより、第2シールド部材52の形状を出力側ターミナル部材22の外形に合わせたコンパクトな形状にすることができる。 (もっと読む)


【課題】センサが高温となるように構成される圧力センサ装置において、センサと回路部とを接続する構造体の耐熱性、機械的強度、電磁シールド性を高める。
【解決手段】外部から導入されるガスの圧力を検出するセンサ30と、センサ30を加熱するヒータと、センサ30及びヒータを収容するパッケージ10と、センサ30で検出した検出出力に基づいてガスの圧力を表す出力信号を発生する回路部70と、回路部70を収容する回路収容部71と、を備える圧力センサ装置1である。パッケージ10と回路収容部71とを別々の筐体で構成するとともに接続構造体90を介して離隔配置する。接続構造体90は、パッケージ10内のセンサ30と回路収容部71内の回路部70とを接続する電極リードピン41と、電極リードピン41の外周を覆う絶縁パイプ81と、絶縁パイプ81の外周を覆うコイルばね82と、を有する。 (もっと読む)


【課題】流体配管の交換に伴うコストを低減することができる圧力検出器を提供すること。
【解決手段】圧力検出器10のハウジングHには冷媒配管Pが接続されるとともに、圧力検出器10は、冷媒配管P内の圧力をハウジングH内に導入するステム22を備える。また、圧力検出器10において、ステム22に支持された台座29には圧力検出素子30が支持されるとともに、冷媒配管P内の圧力をステム22を介して圧力検出素子30に導入するための圧力導入路31が形成されている。そして、圧力導入路31には、過大な圧力を減衰するための絞り32が設けられている。 (もっと読む)


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