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Fターム[2F055CC02]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 測定原理 (3,260) | 感圧変位部材を用いるもの (1,565) | ダイヤフラム (1,445)

Fターム[2F055CC02]に分類される特許

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【課題】圧力でスパイク中に流体からダイに移されるエネルギによってまたは圧力センサアセンブリが振動もしくは衝撃にさらされるときに引き起こされる圧力検出ダイのひび割れもしくは損傷の低減した圧力センサアセンブリを提供する。
【解決手段】第1のメンバ20と、前記第1のメンバに結合された第1の末端部および前記流体のソースに結合された第2の末端部を備える、第2のメンバ30と、前記第1のメンバと前記第2のメンバの間に形成された第1の空洞内に置かれた基板40であって、前記基板の第1の側が前記第1のメンバの第2の側と向き合い、その前記基板の第2の側が前記第2のメンバの第1の側と向き合う、基板と、前記基板に実装された圧力検出ダイ50と、前記基板の前記第1の側と前記第1のメンバの前記第2の側の間にあり、前記第1のメンバから前記基板を分断する、第1のエネルギ吸収メンバ60とを備える。 (もっと読む)


【課題】 圧力検出装置の検出精度を向上させる。
【解決手段】 圧力検出装置用基体1は、絶縁基板11と、絶縁基板11の上面に設けられた第1電極2と、絶縁基板11の上面に第1電極2を囲んで設けられた枠体12と、枠体12上に絶縁基板11および枠体12とともに密閉空間17を形成するように設けられたダイヤフラム13と、ダイヤフラム13の下面に設けられた、第1電極2と対向する第2電極3と、ダイヤフラム13の上面のうち第2電極3と上下に重なり合う部分に設けられた金属層14と、金属層14を覆うように設けられたセラミック層15とを備えている。これにより、金属層14が変質して圧力が加わった際のダイヤフラム13の撓み量が変化することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】温度補償型の圧力センサモジュールにおいて、温度測定部および温度補償部を備えた温度補償装置と、圧力検出部を備えた圧力センサ装置とが互いに別々の半導体基板に形成された場合であっても、温度測定部が圧力センサ装置の温度を正確に測定することができ、適切に温度補償された圧力値を出力することが可能な圧力センサモジュールを提供する。
【解決手段】本発明の圧力センサモジュールは、圧力を検出する圧力検出部を有する圧力センサ装置と、温度測定部を有し前記温度測定部の出力値に基づいて前記圧力センサ装置の出力値を補償する温度補償装置と、を少なくとも備えてなる圧力センサモジュールであって、前記圧力センサ装置は、前記温度補償装置の前記温度測定部と重なる領域に配置されていること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流体の大気導入口への干渉を効果的に防止した半導体圧力センサを提供する。
【解決手段】半導体圧力センサは、ケース10と、ケース10内に被測定対象の流体を導入する圧力導入口11と、大気を導入する大気導入口12と、大気圧に対する流体の圧力を測定するセンサチップ20と、を備えている。圧力導入口11及び大気導入口12は、ケース10の同一面側に配設されており、圧力導入口11はケース10の表面に立設された管状の圧力導入部10bに連通しており、大気導入口12は圧力導入部10bに並置された管状の大気圧導入部10cおよびケース10内に連通している。そして、大気圧導入部10cにおける大気導入口12から離間した位置に複数の凹部16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの腐食、及び、圧力の検出精度の低下が抑制された圧力センサ装置を提供する。
【解決手段】被測定気体の圧力を電気信号に変換する圧力センサ(20)と、該圧力センサ(20)に被測定気体を導入するための導入孔(53)が形成されたハウジング(52)と、を有し、導入孔(53)が有する2つの開口端(53a,53b)の内、一方の開口端(53b)が、被測定気体の流動するパイプの中空内に配置される圧力センサ装置であって、一方の開口端(53b)は、導入孔(53)の中心を通る軸方向に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ用のファイバガイドを備えた渦式流量計及び相応のファイバガイド自体を提供する。
【解決手段】ファイバガイドは、流量計壁内のファイバ通路、ファイバ通路に突入する、光ファイバに対する接触面を備えた第1のシール部材、光ファイバに対する接触面を備えた第2のシール部材を有しており、第2のシール部材は、流量計壁内の案内部内で案内されていて、ファイバガイドのシール状態において、第2のシール部材はその接触面で第1のシール部材の接触面に調節手段によって押圧されており、これにより第1のシール部材の接触面と第2のシール部材の接触面との間に配置された光ファイバの周面に、第1のシール部材の接触面及び/又は第2のシール部材の接触面が密着して、ファイバ通路が第1のシール部材、第2のシール部材及び第1のシール部材と第2のシール部材との間に案内された光ファイバにより閉塞されている。 (もっと読む)


【課題】優れた検出精度を有する物理量検出器を提供すること。
【解決手段】本発明の圧力センサー1(物理量検出器)は、外部からの圧力により変位する変位部31を有するダイアフラム3と、ダイアフラム3の外周部32を保持するリング状のリング部21と、ダイアフラム3の一方の面側にてリング部21から内側に突出する突出部22とを有する保持部材2と、突出部22に固定された支持体6と、変位部31に固定された基部51と、支持体6に固定された基部52と、基部51、52間に設けられ、振動が励振される振動部53とを有する圧電振動子5とを備える。 (もっと読む)


【課題】優れた検出精度を有する物理量検出器および物理量検出器の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の圧力センサー1(物理量検出器)は、受圧により変位する変位部31を含むダイアフラム3と、ダイアフラム3の外周部32を保持する周状のリング部21が設けられている保持部材2と、を備え、リング部21は、リング部21に沿って保持部材2に周状の凹部を設けることにより変位部31の変位方向に突出した凸条24を含み、凸条24にダイアフラム3の外周部32が溶接により接合されている。また、ダイアフラム3の外周部32は、変位部31の変位方向に突出した凸部をなす。 (もっと読む)


【課題】信頼性の向上を図るMEMS素子を提供する。
【解決手段】本実施形態によるMEMS素子は、基板10上に固定された平板形状の第1電極11と、前記第1電極の上方に対向して配置され、上下方向に可動である平板形状の第2電極15と、前記基板上において、前記第1電極および前記第2電極を収納するキャビティ20を有する膜26と、を具備する。前記第2電極は、ばね部16を介して前記基板上に接続されたアンカー部14に接続されるとともに、その上方において前記膜に接続される。 (もっと読む)


【課題】センサ出力を複数項を持つ高次の補正式を用いて較正するセンサにおいて、補正式における各項の係数値の丸め誤差による出力への影響が少なくなるようにする。
【解決手段】
被測定対象の物理量の複数の相異なる量における、検出素子の各出力信号値をデータとして求める第1の工程と、第1工程で求めた測定データに基づいて、検出素子の出力信号を補正するための高次の補正式の各項の補正係数を算出する第2の工程と、第2の工程で算出された各項の補正係数を予め定められた有効桁数になるように有効桁数未満の値を四捨五入により有効桁数に丸める丸め処理を行い、この丸め処理済みの補正係数を補正式の補正係数に置換する第3の工程と、第3の工程で置換された補正係数のうち、最も高次の項の補正係数を除く他の補正係数の少なくとも1つについて補正係数を調整することによって、補正式の量子化誤差を小さくできるか否かを調べる第4の工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】シリコンチップの一部をモールド樹脂で封止し、他部をモールド樹脂より露出させてなる半導体装置の製造方法において、シリコンチップの露出部分と封止部分との境界を封止するための封止部材を、シリコンチップに取り付けるときの応力を低減し、シリコンチップへの損傷を極力抑制する。
【解決手段】封止部材として熱印加により収縮する材料よりなる環状の収縮シール部材60を用意し、この収縮シール部材60にシリコンチップ10を挿入して上記境界13に設けた後、収縮シール部材60に熱を印加して収縮を完了させ、その後、モールド工程では、収縮シール部材60を介して金型100にてシリコンチップ10を押さえ付けた状態で、モールド樹脂20を注入する。 (もっと読む)


【課題】 圧力検出装置の検出精度を向上させる。
【解決手段】圧力検出装置用パッケージ1は、絶縁基板11と、絶縁基板11の上面に設けられた第1電極2と、絶縁基板11の上面に第1電極2を囲むように設けられた枠体12と、枠体12上に絶縁基板11および枠体12とともに空間15を形成するように設けられたダイヤフラム13と、ダイヤフラム13の下面に設けられた、第1電極2とともに静電容量を形成する第2電極3と、ダイヤフラム13の上面のうち枠体12と上下に重なり合う部分に互いに離して設けられた複数の柱状部材14とを備えている。複数の柱状部材14を備えていることにより、検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】接続部材の耐久性が損なわれることが抑制された半導体装置、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】チップ(10)と台座(30)とが接続部材(50)を介して機械的に接続された半導体装置であって、チップ(10)と台座(30)との間に接続部材(50)が介在され、チップ(10)の上面(10c)の全面、及び、側面(10b)の全面の少なくとも一方に、応力緩和部材(70)が機械的に接続されており、台座(30)は、接続部材(50)よりも線膨張係数が高く、台座(30)、接続部材(50)、及び、応力緩和部材(70)は、チップ(10)よりも線膨張係数が高い。 (もっと読む)


【課題】径時的に基板とターミナルとの接続信頼性が低下することを抑制することができる力学量センサを提供する。
【解決手段】基板30に平面から突出した端子部32を備え、ターミナル40に当該ターミナル40を貫通する挿入孔41を形成する。そして、端子部32をターミナル40の挿入孔41に挿入し、端子部32とターミナル40とを機械的、電気的に接続する。これによれば、端子部32をターミナル40と機械的に接続するため、経時的に基板30とターミナル40との接続信頼性が低下することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制することができ、かつ圧力測定精度を向上することができる半導体圧力センサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体圧力センサは、主表面1aに凹部3およびアライメントマーク4を有する第1の基板1と、第1の基板1の主表面1a上に形成されており、第1の基板1の凹部3内の空間IS上を覆うように設けられたダイヤフラム5およびダイヤフラム5上に設けられたゲージ抵抗6を有する第2の基板2とを備えている。アライメントマーク4は第2の基板2から露出するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑制しつつ、圧力センサの誤差を適切に把握することができる燃料電池システム、圧力センサの誤差検出方法および圧力センサの補正方法を提供する。
【解決手段】 燃料電池システムは、燃料電池の発電電流を検出する電流センサと、前記燃料電池に水素を含有する燃料ガスを供給する配管に配置された圧力センサと、前記圧力センサの所定時間前後の出力差分と前記発電電流とに基づいて、前記圧力センサの検出誤差を検出する検出手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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