説明

Fターム[2F055DD01]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 感圧部材の材料 (3,115) | 金属、合金 (274)

Fターム[2F055DD01]の下位に属するFターム

アモルファス

Fターム[2F055DD01]に分類される特許

1 - 20 / 274


【課題】被測定圧力を測定に適した圧力に調整して圧力測定装置に伝達でき且つ安全性も向上させた圧力調整装置および圧力測定装置の簡易な構造による提供。
【解決手段】シリンダユニット2と、ピストンユニット3とを備え、シリンダユニット2は、細管体21と太管体22を備えており、ピストンユニット3は、プランジャ32と、細管体21内に密嵌される第1の水密手段30と太管体22内に密嵌される第2の水密手段31を備えており、第1の水密手段30から細管体21の自由端までの空間を第1圧力チャンバ23として、第2の水密手段31から太管体22の自由端までの空間を第2圧力チャンバ25としてそれぞれ画成し、第1圧力チャンバ23または第2圧力チャンバ25のいずれか1つから導入した圧力を測定に適した圧力に調整して他の1つの圧力チャンバに伝達できる圧力調整装置。 (もっと読む)


【課題】自らの内圧を求め、過大な圧力損失を表示できるピストン・シリンダユニットを提供する。
【解決手段】中心長手方向軸(A)、第1の端部(3)、流体で満たされたシリンダ(2)、シリンダ(2)の中に摺動自在に配置されていて、シリンダ(2)を第1の端部(3)から遠い第1の動作室(11)と前記第1の端部(3)に近い第2の動作室(12)とに区分するピストン(13)、ピストン(13)に配置されていて、第1の動作室(11)を突き抜け、中心長手方向軸(A)に対して同心で第1の端部(3)と向き合った第2の端部(6)においてガイド/シール装置(7)により封止された形でシリンダ(2)から外へ通じているピストンロッド(8)を備えたピストン・シリンダユニット(1)に、特に、ピストン・シリンダユニット(1)の内圧を直接的又は間接的に検出するセンサ装置(14)を備え付ける。 (もっと読む)


【課題】接続部材の耐久性が損なわれることが抑制された半導体装置、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】チップ(10)と台座(30)とが接続部材(50)を介して機械的に接続された半導体装置であって、チップ(10)と台座(30)との間に接続部材(50)が介在され、チップ(10)の上面(10c)の全面、及び、側面(10b)の全面の少なくとも一方に、応力緩和部材(70)が機械的に接続されており、台座(30)は、接続部材(50)よりも線膨張係数が高く、台座(30)、接続部材(50)、及び、応力緩和部材(70)は、チップ(10)よりも線膨張係数が高い。 (もっと読む)


【課題】密封容器の内圧に基づく変形量を計測して内圧の良否を正確かつ簡単に判定する。
【解決手段】胴部4の上端部と下端部との少なくともいずれか一方に蓋部5を有し、内圧によってその蓋部5が変形する密封容器1の内圧検査装置において、前記蓋部5にレーザービームを照射して前記蓋部との間の距離を測定するレーザー式変位センサー13が、前記蓋部5と平行な平面に沿う方向に前記蓋部5に対して相対移動可能に配置され、前記蓋部5を前記胴部4に対して一体化させている結合部よりも前記蓋部5の中心側の部分の複数箇所のうち前記レーザー式変位センサー13との距離が短い所定の基準箇所および長い所定の基準箇所のいずれか一方の基準箇所と他の箇所との相対変位量の積分値を求め、その積分値に基づいて前記内圧の良否を判定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑制しつつ、圧力センサの誤差を適切に把握することができる燃料電池システム、圧力センサの誤差検出方法および圧力センサの補正方法を提供する。
【解決手段】 燃料電池システムは、燃料電池の発電電流を検出する電流センサと、前記燃料電池に水素を含有する燃料ガスを供給する配管に配置された圧力センサと、前記圧力センサの所定時間前後の出力差分と前記発電電流とに基づいて、前記圧力センサの検出誤差を検出する検出手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱変形や自重により熱電子放出領域が変動してもイオン化率の低下を抑制でき、長時間に亘って感度の安定性が良い熱陰極電離真空計を提供する。
【解決手段】熱陰極電離真空計IGは、ヘアピン状に成形されたフィラメント2と筒状の輪郭を有するグリッド3とイオンコレクタ4とを備える。フィラメントを前記グリッド内にヘアピン状に折り返す頂部側から挿設し、このフィラメントの頂部をグリッドの母線方向の中央領域に位置させる。そして、フィラメントに通電してこのフィラメントを点灯させて熱電子を放出させ、フィラメントより高い電位をグリッドに付与し、このグリッド周辺で熱電子と衝突して生じた気体原子、分子の正イオンをイオンコレクタで捕集し、このときのイオン電流から圧力を検出する。 (もっと読む)


【課題】従来例の三極管形の熱陰極電離真空計と同等の感度安定性を有すると共に、上記従来例のものよりも測定下限値を低くできるようにした熱陰極電離真空計を提供する。
【解決手段】試験体に装着されてその内部の圧力を検出する熱陰極電離真空計IGは、フィラメント2と、このフィラメント2を囲うように配置される、筒状の輪郭を有するグリッド3と、板状部材で構成され、グリッドの母線方向の延長上に所定間隔を存して当該グリッドの少なくとも一方の開口を覆うように配置されるイオンコレクタ4、4とを備える。フィラメントに通電してこのフィラメントを点灯させて熱電子を放出させ、フィラメントより高い電位をグリッドに付与し、このグリッド周辺で熱電子と衝突して生じた気体原子、分子の正イオンがイオンコレクタで捕集され、このときのイオン電流から圧力を検出する (もっと読む)


【課題】メタルダイヤフラムの割れやワイヤの断線が発生することを抑制することができる圧力センサを提供する。
【解決手段】空間15に、測定媒体が通過する断面積を縮小し、測定媒体の圧力に応じて変位可能とされているオリフィス部材24を備える。これにより、オリフィス部材24によって測定媒体となる流体の流入が規制され、圧力減衰効果が得られので、受圧部となるメタルダイヤフラム17に対して直接印加される圧力が急峻に変化することを抑制することができる。したがって、メタルダイヤフラム17に印加される圧力の不均一を抑制することができ、メタルダイヤフラム17の割れやワイヤ9の断線の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】検出の精度を高めることができる物理量検出センサーを提供する。
【解決手段】物理量検出センサー11は駆動電極21aおよび検出電極22aを有する。検出電極22aは、駆動電極21aとの間で静電結合を生じる距離で駆動電極21aから離れて配置される。可動部材15は駆動電極21aおよび検出電極22aに対向して設けられる。可動部材15は、物理量の変化に応じて駆動電極21aおよび検出電極22aに対して相対変位する。自励発振回路26は、駆動電極21aを通じて振動片の自励発振を引き起こす駆動信号を供給する。検出回路27は、駆動信号に基づき、駆動電極21aと検出電極22aとの間の静電容量に応じて検出電極22aに生じる静電容量信号を検出する。 (もっと読む)


【課題】熱膨張係数が大きく異なるセンサ素子と金属ステムとを接合部材を介して接合し得る圧力センサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】センサチップ50と金属ステム40に形成されるダイアフラム43とを接合する接合層60は、第1接合面61の熱膨張係数がセンサチップ50の熱膨張係数に等しく、第2接合面62の熱膨張係数が金属ステム40の熱膨張係数に等しく、第1接合面61から第2接合面62にかけて熱膨張係数が連続的に変化するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】内部空間に水等の異物が浸入することを抑制することができ、組付工程を簡略化することができると共に信頼性を向上させることができる圧力センサを提供する。
【解決手段】コネクタケース20を、樹脂部21と、樹脂部21の外周面を覆う金属部23とを備えて構成する。そして、樹脂部21と金属部23との界面を開口部24内に位置させると共に内部空間30内に位置させる。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上させることのできる圧力センサを提供する。
【解決手段】圧力検出室19に、温度が高くなるにつれて体積が減少する、または、温度が高くなるにつれてヤング率が減少するスペーサ20を固定する。これによれば、外部温度が高温に変化した際に、オイルが熱膨張してもスペーサ20の体積が減少する、またはスペーサ20のヤング率が減少するため、オイルの体積変化をスペーサ20にて吸収することができる。したがって、圧力検出室19内の全体の体積増加を小さくすることができ、圧力検出室19に内圧変動が発生することを抑制することができる。また、スペーサ20は、圧力検出室19内に固定されているため、スペーサ20がセンサ部4と衝突することもなく、センサ部4が正常に作動しなくなることもない。 (もっと読む)


【課題】圧力変換器内の、改良された電極と、電極のための取り付け具とを提供する。
【解決手段】圧力変換器アッセンブリは、第1の本体と、第2の本体と、ダイアフラムと、電極とを有する。第1の本体とダイアフラムとは、第1のチャンバを、また、第2の本体とダイアフラムとは、第2のチャンバを形成している。電極は、第1のチャンバ内に配置されている。電極とダイアフラムとの間のキャパシタンスは、チャンバの間の圧力差を表す。電極は、ハブから吊り下げられ、スポーク取り付けされている。幾つかの実施形態では、電極は、完全に金属である。電極は、導電性フィルムが形成されたセラミック製ディスクを有しても良い。このディスクは、セラミック製のロッドを備えたハウジングに結合されている。変換器はまた、温度の変化に応じたねじりを減少するために、ハウジングに接続された、熱係数の低い膨張部材を有する。 (もっと読む)


【課題】圧力を高精度に検出可能にする。
【解決手段】第1のケース1の凹部2内に圧力検出用の検出素子4を配設し、圧力導入孔14を有する第2のケース11を凹部2を覆うように第1のケース1に組み付け、周辺部が第2のケース11に固定されたメタルダイヤフラム16と凹部2とで囲まれた圧力検出室19を備え、圧力検出室19内に圧力伝達媒体20を充填した。メタルダイヤフラム16の周辺部上に配設されメタルダイヤフラム16を第2のケース11に固定する押さえ部材17を備え、第1のケース1の一面に凹部2を囲むように設けられた溝21内に収容され押さえ部材17により押圧支持されたシール部材22を備えた。更に、シール部材22は、溝21内に収容されて押さえ部材17により押圧された状態で、溝21の内周面21a及び外周面21bに接触するように構成した。 (もっと読む)


【課題】従来慣用の製造方法を維持しつつ、さらなる小型化の可能性を保証する、圧力測定セルのための接続ユニットを提供する。
【解決手段】圧力測定セルは、少なくとも1つの接続点と、少なくとも1つの回路支持体と、を備える。回路支持体は、電子部品26との接続点の接続のために、少なくとも1つの外在する導体路47を有しており、さらに少なくとも1つのコンタクト手段51を備えている。回路支持体に、コンタクト手段51を収容するための少なくとも1つの開口63が設けられている。開口63が少なくとも部分的に、コンタクト手段51を導電性接着剤により導体路47に接続するための導電性接着剤面49により包囲されている。 (もっと読む)


【課題】 耐ノイズ性と簡易構造とを兼ね備えた別体コネクタ構造を実現することを課題とする。
【解決手段】 ピエゾアクチュエータAの正極側、負極側ピエゾリード線4およびピエゾコネクタBの正極側、負極側ピエゾターミナル12と、燃料圧力センサSの第1〜第4センサリード9およびセンサコネクタCの第1〜第4センサターミナル22とが、互いに所定の距離分だけ隔離された位置に設置されている。これにより、ピエゾアクチュエータAの駆動信号がノイズとしてアナログ圧力信号に重畳し難くなるので、耐ノイズ性の向上を図ることができる。また、複雑な形状の回転位置合わせコネクタを廃止することができるので、第1〜第4センサリード9の各センサ電極21と第1〜第4センサターミナル22との電気的な接続構造を簡素化(単純化)できる。 (もっと読む)


【課題】被測定圧力の変化を検出するダイアフラム構造を備えた圧力センサにおいて、電磁シールド構造の部品点数を削減して生産性を向上させる。
【解決手段】パッケージ10内部の基準真空室10Bと圧力導入部10Aとを隔絶するセンサチップ10と、一端がセンサチップ10に接続され他端が挿通孔13aを介してパッケージ10外部に露出しケーブル90の芯線91に接続される複数のリードピン41と、各リードピン41とケーブル90との接続部を電磁シールドする電磁シールド部70と、を備える圧力センサ1である。電磁シールド部70は、複数のリードピン41を導入する複数の導入孔71bが設けられた板状部71aと、板状部71aと結合して各リードピン41とケーブル90との接続部を取り囲むハウジング部72と、を有する単一の筐体である。 (もっと読む)


【課題】複数の収容室に区画された液体タンク内の液量の推定が1ユニットで可能となる差圧測定ユニット、及び、この差圧測定ユニットを有する液量推定システムを提供する。
【解決手段】車両燃料システム1の液量推定装置7は、気相部TAの圧力Pa及びダイヤフラム42の面積S(0)に比例した第1圧力P1を出力する気相ダイヤフラム部40と、燃料タンク10内の複数の収容室11の底壁10bに加わる合計圧力Pc及びダイヤフラム52の面積Sに比例した第2圧力P2をそれぞれ出力する複数の液相ダイヤフラム部50と、これら気相ダイヤフラム部40及び複数の液相ダイヤフラム部50(1)〜(3)が接続された差圧センサ30と、を有している。 (もっと読む)


【課題】被測定圧力の変化を検出するダイアフラム構造を備えた圧力センサにおいて、圧力センサのパッケージにリードピンを気密封止するハーメチックシール部に作用する応力を大幅に低減する。
【解決手段】パッケージ10内部の基準真空室10Bと圧力導入部10Aとを隔絶するセンサチップ10と、一端がセンサチップ10に接続され他端が挿通孔13aを介してパッケージ10外部に露出しケーブル90に接続される複数のリードピン41と、挿通孔13aと各リードピン41との間を気密的に封止するハーメチックシール部43・60と、各リードピン41の他端とケーブル90との接続部を電磁シールドする電磁シールド部70と、を備える圧力センサ10である。電磁シールド部70は、複数のリードピン41を導入する複数の導入孔71bが設けられた板状部71aを有する。板状部71aに応力緩和部を設ける。 (もっと読む)


【課題】モールドICおよび中継ターミナル部材と出力側ターミナル部材との回転方向の相対位置が不定であるセンサ装置において、モールドIC等を電気ノイズから保護するための構造を小さい体格で実現する。
【解決手段】モールドIC16および中継ターミナル部材20の側面を覆う第1シールド部材50と、出力側ターミナル部材22における側面および反ハウジング側端面を覆う第2シールド部材52とを備え、第1シールド部材50に対して第2シールド部材52を第1シールド部材50の周方向の任意の位置で固定可能にする。これにより、第2シールド部材52の形状を出力側ターミナル部材22の外形に合わせたコンパクトな形状にすることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 274