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Fターム[2F055FF45]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 機能 (3,938) | 保守性向上 (216)

Fターム[2F055FF45]に分類される特許

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【課題】センサを防舷材袋部の内部に設置する作業およびセンサを交換する作業を容易にする空気式防舷材用のセンサ収納容器および空気式防舷材を提供する。
【解決手段】口金具4を貫通する貫通孔4aに、所定の突出位置で保持される容器本体8を防舷材袋部2の外部に突出移動可能に取り付け、貫通孔4aを塞ぐ蓋部11と、容器本体8と貫通孔4aとのすき間をシールする第1シール材12と、容器本体8が防舷材袋部2の内部に設置された時に、容器本体8の内部と外部とを連通させる連通孔9と、容器本体8が所定の突出位置で保持された時に、連通孔9を通じた防舷材袋部2の内部と外部との連通を遮断する第2シール材13とを設け、容器本体8にセンサ14を収納した後、蓋部11によって貫通孔4aを塞ぐことにより、センサ14をセンサ収納容器7に収納した状態で防舷材袋部2の内部に設置する。 (もっと読む)


【課題】被検出用流体の滞留する部分が全くなく、検出素子に被検出用流体を接触させることなく、また配管ラインの圧力を計測する場合でも、配管の切断を不要にした圧力測定装置を提供する。
【解決手段】被検出用流体を流動させるチューブ13をハウジング10の保持用凹部12の内側に配するようにし、この保持凹部12の軸線方向の一端をシール部材16によって閉塞し、他端側に上記チューブ13の外径よりもやや小さな値のスロート部21を形成する。そして供給ポート27を通して保持凹部12に対して供給圧を印加し、この保持凹部12内の圧力を出力ポート29を通して取出すようにする。チューブ13内の流体の圧力が増大すると、スロート部21を通して逃げるガスの量が減少し、出力圧が増大する。これに対してチューブ13内の圧力が減少すると、スロート部21を通して逃げるガスの量が増加し、出力圧が減少する。 (もっと読む)


【課題】液体を含む測定流体の圧力を測定する圧力センサにおいて、体格を小型化しつつ、急激な圧力変動に対してもボンディングワイヤを保護できること。
【解決手段】第1ハウジング20の凹部底面24a上に圧力検出用のセンサチップ30が配置され、センサチップ30が、第1ハウジング20に保持されたターミナル40と、ボンディングワイヤ50を介して接続されている。センサチップ30、ターミナル40の端部41、ボンディングワイヤ50は、保護部材60により保護されている。保護部材60は、液状のゴムが硬化された弾性部材61と、弾性部材61よりヤング率の高い材料からなり、弾性部材61に少なくとも一部が埋設されて保持された高硬度部材62を有する。弾性部材61により、センサチップ30の少なくとも一部、ターミナル40の端部41、ボンディングワイヤ50が被覆され、高硬度部材62はダイアフラム31の上方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】検知可能な詰まりの程度を自動的に推定させる。
【解決手段】詰まり特性演算部11と、変形特性演算部12と、圧力伝播モデル演算部13と、評価判定部14と、演算制御部15と、表示部16とを設ける。詰まり特性演算部11は、演算制御部15から指定された詰まりの程度から、その詰まりの流量特性を求める。変形特性演算部12は、管路系を構成する要素の圧力変化に対する変形率を求める。圧力伝播モデル演算部13は、求められた詰まりの流量特性と変形特性とを用いて、圧力伝播モデルを求める。評価判定部14は、求められた圧力伝播モデルの圧力伝播特性を評価し、適用される導圧管の詰まり診断手法によって指定された詰まりの程度を検知可能か否かを、基準値と比較して判定する。演算制御部15は、評価判定部14での評価判定結果に基づいて、詰まり特性演算部11へ指定する詰まりの程度を変え、検知可・不可の境界を絞り込む。 (もっと読む)


【課題】センサチップの一端側をモールド樹脂で封止してモールド樹脂で片持ち支持するようにしたモールドパッケージの製造方法において、モールド樹脂による封止前におけるセンサチップのぐらつきを防止して、工程中のワークの取り扱い性に優れた製造方法を実現する。
【解決手段】センサチップ20の一端23側をモールド樹脂50で封止してモールド樹脂50で片持ち支持するようにしたモールドパッケージS1の製造方法においてリードフレーム30として、センサチップ20の他端24側を支持する支持部33を有するものを用意し、センサチップ20の他端23側を支持部33で受けて支持するようにし、支持部33による支持を維持した状態にてモールド樹脂50による封止を行った後に、リードフレーム30から支持部33をカットして、センサチップ20の他端24側から支持部33を除去する。 (もっと読む)


【課題】差圧測定器を効率的に校正可能な差圧測定器の校正システムを提供する。
【解決手段】差圧測定器3の校正システム40であって、圧力発生装置4によって複数の設定値の圧力を加えられた第1の圧力測定器1が検出した圧力の複数の検出値、及び圧力発生装置4によって複数の設定値の圧力を加えられた第2の圧力測定器2が検出した圧力の複数の検出値を収集する収集回路41と、複数の設定値と、第1の圧力測定器1が検出した複数の検出値と、の差に基づき、第1の圧力測定器1が検出する圧力の検出値の第1の補正式を決定する第1の補正式決定部45aと、複数の設定値と、第2の圧力測定器2が検出した複数の検出値と、の差に基づき、第2の圧力測定器2が検出する圧力の検出値の第2の補正式を決定する第2の補正式決定部45bと、を備える、差圧測定器の校正システム。 (もっと読む)


【課題】圧力機器に対し試験用流体を脈動状態で作用させて耐久性を評価するものにおいて、脈動の圧力振幅や圧力変化率を任意に設定でき、その脈動を高精度で発生させる。
【解決手段】試験用流体Lは圧力調整器5により所定の高圧に調整され、供給経路13を通して加減圧ユニット7に供給される。加減圧ユニット7は、評価対象となる圧力センサ6がセットされる圧力室16を有する圧力室ボデー17に、加圧用制御バルブ18及び減圧用制御バルブ19、19を一体的に備える。各機構は制御装置10により制御される。加圧用制御バルブ18のオン時には、高圧の流体Lが出口ポートから吐出され、入口側オリフィスプレート32を通して整流室33に流れ込み、整流された上で圧力室16に供給される。減圧用制御バルブ19、19のオン時には、圧力室16内の流体Lが、出口側オリフィスプレート37を通して排出される。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業に拠らず、簡単な操作により機種毎に仕様の異なるセンサーの性能比較を可能とする性能比較ツールを実現する。
【解決手段】夫々に仕様の異なる比較対象センサーの機種を選択する比較機種選択手段101、共通の単位系を選択する単位系選択手段102、共通の比較条件を設定する比較条件設定手段103、を備える入力処理部100と、該前記入力処理部100から取得したデータに基づいて機種毎に使用するレンジを算出するレンジ算出手段201、算出されたレンジ情報に基づいて機種毎の性能算出に必要な項目のパラメータ抽出と精度算出を実行する項目精度算出手段202、算出された前記項目精度情報に基づいて機種毎の性能を算出する性能算出手段203、を備える計算処理部200と、機種毎に算出される性能情報を取得して比較表示する比較表示部300と、よりなる。 (もっと読む)


【課題】多ピン構造の表面実装部品においても、半田フラックス残渣を低減し、低背かつ小型で信頼性の高い実装構造体を提供する。
【解決手段】そこで本発明は、実装領域がパッケージ11の少なくとも一つの面内にある表面実装部品10を、実装基板としてのプリント配線基板20に実装した実装構造体であって、パッケージ11と実装基板の少なくとも一方が、前記パッケージと前記基板との相対向する領域内に、絶縁性の印刷パターン13を有する。 (もっと読む)


【課題】計測される流体の圧力変動を再現性よく反映できる、隔膜式圧力計の校正装置を提供する。
【解決手段】計測される流体が導入される導入管11、導入管11の流路を開閉する元弁1a、導入管11の末端を閉塞するように配置され、流体を受圧する隔膜2d、及び隔膜2dで受圧した圧力がキャピラリチューブ21を介して伝動される圧力計本体22を有する隔膜式圧力計において、校正装置10は、導入管11の末端部側に設けた第1フランジ11fと、隔膜2dで中央部が閉塞された第2フランジ21fで挟持され、導入管11の流路と隔膜2dを連通する校正室30を内部に有する円筒状の校正器3を備える。校正器3は、校正室30に連通し、校正用流体Gを導入可能に、校正用配管41が接続される接続ポート31pを有する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの回転軸と円弧状の中継ターミナル部材の中心軸の軸ずれを小さくする。
【解決手段】複数の中継ターミナル200のうち最外部に位置する最外部中継ターミナルに3つの突出片200bを設け、突出片200bの外周面をモールド樹脂層201よりも径方向外側に突出させる。そして、ハウジング12を治具40に固定した後に、突出片200bの外周面を治具40のガイド面44に当接させた状態で、中継ターミナル部材20をシールドカバー18側に向かって移動させて、中継ターミナル部材20をシールドカバー18に固定する。このように、3つの突出片200bの外周面をガイド面44に当接させて中継ターミナル部材20を位置決めすることにより、ハウジング回転軸Xと中継ターミナル部材20の中心軸の軸ズレを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】センサチップの支持強度を高めるとともにセンサチップへのノイズの影響を抑制し得る圧力センサを提供する。
【解決手段】各歪みゲージ抵抗45a〜45dが形成される第1のシリコン基板41における第1の板面51の面方位が(110)面であり、当該各歪みゲージ抵抗45a〜45dはその長手方向が<110>結晶軸方向に沿うように配置されている。そして、第2のシリコン基板42における第2の板面52には、<110>結晶軸方向に沿うセンサチップ側溝52aが所定の間隔にて複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】スパークによる接合強度の低下を抑制するとともに、ゲル部材の変形による応力がダイアフラムに作用するのを効果的に抑制することのできる圧力センサを提供する。
【解決手段】圧力伝達路(33,43)におけるゲル部材との接触部分の開口面積は、センサチップ搭載面(31)側の端部で最小、ダイアフラム(23)から最も離れた部分で端部の開口面積よりも大きく且つ最大とされ、任意位置の開口面積が、該任意位置よりもダイアフラム(23)に近い位置の開口面積以上とされている。支持部材(12)は、第1圧力伝達路(33)を備え、接着材(50)を介してセンサチップ搭載面(31)にセンサチップ(11)が固定された第1支持部材(30)を有する。第1圧力伝達路(33)におけるゲル部材との接触部分の開口面積は、ダイアフラム(23)から最も離れた部分のほうが、センサチップ搭載面(31)側の端部よりも大きくされている。 (もっと読む)


【課題】内蔵する電池のメンテナンスに要する作業負担を軽減する。
【解決手段】電池11を収納するとともに、開口部から機器ケース21に挿入されて、機器ケース21の内側に取り付けられる電池ケース11Xと、機器ケース21の内側に設けられて、電池11が予め設定されている正規取付方向となるよう、機器ケース21の設置方向に応じて電池ケース11Xの取付方向を変更可能に取り付けるための複数の取付部21I,21Jとを備える。 (もっと読む)


【課題】シール性が損なわれることが抑制されたシール構造を提供する。
【解決手段】第1部材と第2部材とが組み付けられ、第1部材と第2部材との対向部位間がシール部材によってシールされたシール構造であって、第1部材と第2部材とが互いに近接する磁力を発生する磁性部材を有し、第1部材と第2部材との対向部位間は、磁力によってシール部材が圧縮された状態で、離間している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、圧力センサ素子の耐久性を向上させることを目的とする。
【解決手段】圧力センサ素子30は、センサ面331を有する板状のシリコン基板330と、シリコン基板330のセンサ面331に接合された第2平面322を有する板状のガラス基板320と、第2平面322に背向するガラス基板320の第1平面321に陽極接合された金属板310を備える。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧測定装置及びその着脱工具の提供。
【解決手段】このタイヤ空気圧測定装置は、固定シートと入気シートを有し、該入気シートに検出装置が接続され、且つ該固定シートに第1位置決めリングが、該入気シートに第2位置決めリングが設けられ、該着脱工具は外スリーブと該外スリーブに設置された内スリーブを包含し、該外スリーブに該第1位置決めリングを係止する第1位置決め部が設けられ、該内スリーブに該第2位置決めリングを係止する第2位置決め部が設けられ、該外スリーブと該内スリーブを介して該固定シートと該入気シートが駆動されて車輪のエアノズルに固定され、該固定シートと該入気シートが相互に圧接、緊迫し、これによりタイヤ空気圧測定装置が取付け空間が狭いことに影響されず、該着脱工具によりしっかりと任意の車両の車輪のエアノズルに取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】圧力センサにおいて、ボンディングワイヤが台座押さえに接触する可能性を低減する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】圧力センサは、軸線方向に延びるハウジングと、圧力検出素子と、台座と、回路部が配置された中間部材と、中間部材の先端側周囲を囲むように配置され、ハウジングに固定された台座押さえであって、台座の面のうち素子載置面とは反対側に位置する台座後端面と当接することで台座の軸線方向についての動きを規制する台座押さえと、ハウジングに収容され、圧力検出素子と回路部とを電気的に接続するための電気配線路と、を備える。また、電気配線路は、ボンディングワイヤを含む。台座押さえには、ボンディングワイヤを受入れるための空間部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 外来振動に対して圧電体の破損が起こりにくく、耐久性に優れた圧力センサ素子およびこれを備えた圧力センサを提供する。
【解決手段】
本発明は、平板状の電極2と圧電膜3とが積層された圧力センサ素子であって、少なくとも1つの電極が他の電極22とは異なる形状の電極21であることを特徴とするものである。これによって、振動波が乱反射されるようになり、外来振動による共振を抑制し、共振による圧電膜の破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】作業効率よく零点調整が行える差圧伝送器を提供すること。
【解決手段】切換可能な内蔵指示計が表示する変数を確認しながらパルス列を生成する外部零点調整機構を回転操作して所望の零点調整対象変数の零点調整を行うように構成された差圧伝送器において、前記外部零点調整機構の回転操作を検出する零点調整検出部と、この零点調整検出部の回転操作検出出力に基づき前記内蔵指示計が表示する変数を零点調整対象の変数に切り換える表示選択制御部、を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


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