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Fターム[2F055GG12]の内容

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【課題】圧力でスパイク中に流体からダイに移されるエネルギによってまたは圧力センサアセンブリが振動もしくは衝撃にさらされるときに引き起こされる圧力検出ダイのひび割れもしくは損傷の低減した圧力センサアセンブリを提供する。
【解決手段】第1のメンバ20と、前記第1のメンバに結合された第1の末端部および前記流体のソースに結合された第2の末端部を備える、第2のメンバ30と、前記第1のメンバと前記第2のメンバの間に形成された第1の空洞内に置かれた基板40であって、前記基板の第1の側が前記第1のメンバの第2の側と向き合い、その前記基板の第2の側が前記第2のメンバの第1の側と向き合う、基板と、前記基板に実装された圧力検出ダイ50と、前記基板の前記第1の側と前記第1のメンバの前記第2の側の間にあり、前記第1のメンバから前記基板を分断する、第1のエネルギ吸収メンバ60とを備える。 (もっと読む)


【課題】 圧力検出装置の検出精度を向上させる。
【解決手段】 圧力検出装置用基体1は、絶縁基板11と、絶縁基板11の上面に設けられた第1電極2と、絶縁基板11の上面に第1電極2を囲んで設けられた枠体12と、枠体12上に絶縁基板11および枠体12とともに密閉空間17を形成するように設けられたダイヤフラム13と、ダイヤフラム13の下面に設けられた、第1電極2と対向する第2電極3と、ダイヤフラム13の上面のうち第2電極3と上下に重なり合う部分に設けられた金属層14と、金属層14を覆うように設けられたセラミック層15とを備えている。これにより、金属層14が変質して圧力が加わった際のダイヤフラム13の撓み量が変化することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】被測定圧力を測定に適した圧力に調整して圧力測定装置に伝達でき且つ安全性も向上させた圧力調整装置および圧力測定装置の簡易な構造による提供。
【解決手段】シリンダユニット2と、ピストンユニット3とを備え、シリンダユニット2は、細管体21と太管体22を備えており、ピストンユニット3は、プランジャ32と、細管体21内に密嵌される第1の水密手段30と太管体22内に密嵌される第2の水密手段31を備えており、第1の水密手段30から細管体21の自由端までの空間を第1圧力チャンバ23として、第2の水密手段31から太管体22の自由端までの空間を第2圧力チャンバ25としてそれぞれ画成し、第1圧力チャンバ23または第2圧力チャンバ25のいずれか1つから導入した圧力を測定に適した圧力に調整して他の1つの圧力チャンバに伝達できる圧力調整装置。 (もっと読む)


【課題】優れた検出精度を有する物理量検出器および物理量検出器の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の圧力センサー1(物理量検出器)は、受圧により変位する変位部31を含むダイアフラム3と、ダイアフラム3の外周部32を保持する周状のリング部21が設けられている保持部材2と、を備え、リング部21は、リング部21に沿って保持部材2に周状の凹部を設けることにより変位部31の変位方向に突出した凸条24を含み、凸条24にダイアフラム3の外周部32が溶接により接合されている。また、ダイアフラム3の外周部32は、変位部31の変位方向に突出した凸部をなす。 (もっと読む)


【課題】優れた検出精度を有する物理量検出器を提供すること。
【解決手段】本発明の圧力センサー1(物理量検出器)は、外部からの圧力により変位する変位部31を有するダイアフラム3と、ダイアフラム3の外周部32を保持するリング状のリング部21と、ダイアフラム3の一方の面側にてリング部21から内側に突出する突出部22とを有する保持部材2と、突出部22に固定された支持体6と、変位部31に固定された基部51と、支持体6に固定された基部52と、基部51、52間に設けられ、振動が励振される振動部53とを有する圧電振動子5とを備える。 (もっと読む)


【課題】接続部材の耐久性が損なわれることが抑制された半導体装置、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】チップ(10)と台座(30)とが接続部材(50)を介して機械的に接続された半導体装置であって、チップ(10)と台座(30)との間に接続部材(50)が介在され、チップ(10)の上面(10c)の全面、及び、側面(10b)の全面の少なくとも一方に、応力緩和部材(70)が機械的に接続されており、台座(30)は、接続部材(50)よりも線膨張係数が高く、台座(30)、接続部材(50)、及び、応力緩和部材(70)は、チップ(10)よりも線膨張係数が高い。 (もっと読む)


【課題】 圧力検出装置の検出精度を向上させる。
【解決手段】圧力検出装置用パッケージ1は、絶縁基板11と、絶縁基板11の上面に設けられた第1電極2と、絶縁基板11の上面に第1電極2を囲むように設けられた枠体12と、枠体12上に絶縁基板11および枠体12とともに空間15を形成するように設けられたダイヤフラム13と、ダイヤフラム13の下面に設けられた、第1電極2とともに静電容量を形成する第2電極3と、ダイヤフラム13の上面のうち枠体12と上下に重なり合う部分に互いに離して設けられた複数の柱状部材14とを備えている。複数の柱状部材14を備えていることにより、検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】径時的に基板とターミナルとの接続信頼性が低下することを抑制することができる力学量センサを提供する。
【解決手段】基板30に平面から突出した端子部32を備え、ターミナル40に当該ターミナル40を貫通する挿入孔41を形成する。そして、端子部32をターミナル40の挿入孔41に挿入し、端子部32とターミナル40とを機械的、電気的に接続する。これによれば、端子部32をターミナル40と機械的に接続するため、経時的に基板30とターミナル40との接続信頼性が低下することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】圧力測定対象接液面側ダイヤフラムシール圧力検出部と大気圧側ダイヤフラムシール圧力検出部の温度を均一化して圧力測定誤差を小さくする。
【解決手段】ダイヤフラムシール形圧力伝送器は、大気圧側ダイヤフラムシール圧力検出部2a及び圧力測定対象接液面側ダイヤフラムシール圧力検出部2bを高熱伝導性部材からなる1つのブロック9に取り付けて一体にする。 (もっと読む)


【課題】筺体に熱処理を施すことなく、簡単かつ精度の高い方法で筺体をシールすることができるセンサ装置を得る。
【解決手段】シール部材として粘度が略一定に保たれるシール用オイルコンパウンド10を用い、このオイルコンパウンド10をベース3の結合部39に塗布した状態で、ベース3とケース4とを結合する。 (もっと読む)


【課題】リフロー等の高温処理による圧力検出値のドリフトが生じるのを低減する物理量検出器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】圧力センサー1のダイアフラム層20の支持枠部206と固定部とは第1接合材40を用いて接合され、感圧素子層10の一対の基部16bと一対の支持部210とは、第1接合材40の融点よりも高い融点を有する第2接合材50を用いて接合されている。 (もっと読む)


【課題】圧電膜に対する張力を所望の状態に管理することができる圧力検出装置を提供する。
【解決手段】圧力検出装置1は、圧電膜40を間に挟んで上ケース20と下ケース30とを互いに突き合わせることにより、圧電膜40によって仕切られた一対の圧力室21,31を形成する本体部10と、弾性部材で形成されるOリング50と、を有する。ここで、上ケース20に形成される上側溝部22は、上側溝部22の内径DciがOリング50の内径Driと対応して設定されるとともに、上側溝部22の深さLcがOリング50の太さDdよりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】検出流体の圧力が周期的に変動するよう場合であっても過渡的な圧力変動を精度よく検出する。
【解決手段】圧力検出装置1は、隔壁11によって互いに隔てられた前室10A及び後室10Bを備える本体ケース10と、隔壁11の連通口11aを覆うように配置されて前室10Aと後室10Bとを仕切る圧電膜20と、隔壁11の連通口11bを覆うように配置されて前室10Aと後室10Bとを仕切る抵抗板30と、を有しており、抵抗板30は、この抵抗板30を貫通する一つ以上の貫通孔を備えている。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上させることが可能な複合基板、この複合基板を備えた電子デバイス及び電子機器の提供。
【解決手段】複合基板1は、基板本体である絶縁部20と、絶縁部20を貫通する分離部15と、を備え、分離部15は、一方の端部につば部15aを有する柱状であって、つば部15aと柱状部15bとに跨り、つば部15aを貫通する凹部15cと、凹部15cによりつば部15aから柱状部15bにかけて形成された開口部15dとを、有し、絶縁部20における凹部15c内の部分と柱状部15bを取り巻く部分とが、開口部15dを介して一体化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラム及び溶接部を透過する水素分子の浸透を遅延させる構造を有する差圧・圧力計を提供する。
【解決手段】円板状に形成された接液ブロックと、ドーナツ状のシールリングと、
このシールリングの外径よりは小さく内径よりも大きな外径を有し一方の面に金メッキが施されたダイアフラムと、を備えた差圧・圧力計において、
前記ダイアフラムは金メッキされた側から前記シールリングの一方の面に径の異なる複数箇所で溶接され、前記シールリングは他方の面から前記ダイアフラムの外径より外側で前記接液ブロックに溶接されるとともに、前記径の異なる複数の溶接箇所の間に溝を形成した。 (もっと読む)


【課題】エアチャックとタイヤホイールとの干渉を避けつつ良好な作業性を確保できるエアチャックを提供する。
【解決手段】中間通気路150を介して連通する第1、第2の接続口111、112と、ゲージ側接続口113と、第1の接続口111のバルブへの接続時にはバルブに当接して中間通気路150側と第1の接続口111外部との間で通気可能とする第1の舌金121と、第2の接続口112のバルブへの接続時にはバルブに当接して中間通気路150側と第2の接続口112外部との間で通気可能とする第2の舌金122とを備え、第1の舌金121の中心軸A1と第2の舌金122の中心軸A2との交点Pよりも第1の舌金121の中心軸A1において第1の舌金側121の部分と、交点Pよりも第2の舌金122の中心軸A2において第2の舌金側122の部分とが共に、交点Pを中心としてゲージ側接続口113の中心軸A3に対して離れる側に傾斜する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は複数本のビスで測定対象物に締付固定しても、ベース体、特に圧力センサ素子取付部に締付による軸力が加わるのを効率よく阻止し、出力変動が生じるのを阻止でき、正確な圧力測定を行なうことができる圧力センサを得るにある。
【解決手段】 底面中央部に圧力導入孔が形成され、内部に圧力センサ素子が備えられたベース体と、このベース体の上面を覆うカバーと、前記ベース体の圧力導入孔と測定対象物の圧力導入孔とを連通させて、該ベース体と前記カバーとを複数本のビスで測定対象物に締付固定する圧力センサにおいて、前記カバーに前記ベース体の底板の内底面と当接し、ビスの締付固定時にベース体の圧力センサ素子取付部に締付による軸力が加わるのを阻止する複数本の脚部材とで圧力センサを構成している。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧監視システムにおいて、センサユニットからの情報信号に基づき、そのセンサユニットを備えたタイヤの取り付け位置をより正確に識別することにある。
【解決手段】タイヤホイールや車両のボデー形状によって、タイヤの回転位置に応じて検出されるRSSIに、ばらつきが生じることで、異なるタイヤのセンサユニット30b,30cから同一値のRSSIを含むRSSI情報信号が送信される可能性がある。この場合であっても、上記異なるタイヤにおけるセンサユニット30b,30cの回転位置によって重力情報が異なる。車載制御部11は、RSSI情報のみならず重力情報も加味するため、タイヤの取り付け位置を識別し、その取り付け位置にIDコードを関連付けることができる。 (もっと読む)


【課題】検出の精度を高めることができる物理量検出センサーを提供する。
【解決手段】物理量検出センサー11は駆動電極21aおよび検出電極22aを有する。検出電極22aは、駆動電極21aとの間で静電結合を生じる距離で駆動電極21aから離れて配置される。可動部材15は駆動電極21aおよび検出電極22aに対向して設けられる。可動部材15は、物理量の変化に応じて駆動電極21aおよび検出電極22aに対して相対変位する。自励発振回路26は、駆動電極21aを通じて振動片の自励発振を引き起こす駆動信号を供給する。検出回路27は、駆動信号に基づき、駆動電極21aと検出電極22aとの間の静電容量に応じて検出電極22aに生じる静電容量信号を検出する。 (もっと読む)


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