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Fターム[2F055GG36]の内容

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【課題】容易に高度情報を考慮した気圧データを取得することが出来る気圧測定装置を提供する。
【解決手段】間欠的に気圧を測定する気圧測定手段と、気圧が測定された位置における高度データをGPS測位装置から受信する受信手段と、気圧測定手段により測定された気圧の値を、受信手段で受信された高度データに基づいて所定の高度における気圧の値に補正した補正気圧データを取得する補正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】姿勢が変化しても、オフセット値を自動補正することで、姿勢に影響しない圧力測定装置を実現する。
【解決手段】中央部にセンターダイヤフラムが形成された本体と、該本体の両側面にすり鉢状の凹部が形成され該凹部を覆うと共に周縁が固定された接液ダイヤフラムと、前記本体内または本体の近傍に形成された圧力検出部と、前記凹部と圧力検出部を連結して形成された導圧路と、前記凹部および導圧路に封入された封入液からなる圧力測定装置において、前記本体内または本体の近傍に該本体の傾きを検出する傾斜検出手段を設け、前記圧力検出部と傾斜検出手段の出力に基づいて前記圧力検出部の出力を補正する補正演算手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスを貯蔵する燃料タンク内が低圧であってもその内圧を示す算出圧力値をより正確に算出することが可能な燃料電池車両を提供すること。
【解決手段】この燃料電池車両に搭載されるセンサ認識装置15は、取得した識別情報と、内部に格納されている識別情報とを照合し、対応する補正情報を取得して充填通信用ECU10に出力する。充填通信用ECU10は、その補正情報に基づいて圧力センサSpが出力する測定圧力値を補正し、燃料タンクFS1内の圧力を示す算出圧力値を算出すし、通信機20を経由して通信機30に出力する。 (もっと読む)


【課題】力伝達部材の構造を簡素化することにより小型化し、高精度で温度衝撃に強く、
測定装置の設置角度が変化する場合でも、正確な測定値が得られる圧力センサーを得る。
【解決手段】圧力感知ユニット1は、ハウジング5と、ハウジング5内部に配置されてい
る圧力検出部とからなる。圧力検出部は、第1、第2ダイアフラム10、11を夫々の中
央領域で連結して一体化し力の伝達を可能としたセンターシャフト13と、センターシャ
フト13に固定された可動受け台15と天板7の先端部に設けた固定受け台7aとに両端
部が取り付けられ検出軸をセンターシャフトと平行に設定された力感応部17と、を有し
ている。力感応部17は、検出軸方向の圧力を検出する圧力感応素子30と、圧力感応素
子30の一端に一方の端部が連結され重力方向からの傾きを検出する重力感応素子34と
、重力感応素子の両端部に連結された重み部38と、を備えている。 (もっと読む)


工業用プロセスを監視又は制御するための工業用プロセス装置(130)は、第1のプロセス変数PV1に関連する第1の複数のサンプルを受信するように構成された第1の入力と、第2のプロセス変数PV2に関連する第2の複数のサンプルを受信するように構成された第2の入力とを含む。補償回路(150A、B)は、第1の複数のサンプルと第2の複数のサンプルとの間の時差を補償して、第1及び第2のプロセス変数の少なくとも一方に関連する補償された出力を提供するように構成される。補償された出力を含むことができるか、又はそれを用いて第3のプロセス変数を算出することができる。第3のプロセス変数を用いて、工業用プロセスを監視又は制御することができる。
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【課題】波長変化の検出精度を向上させる波長検出装置、圧力検出装置、除振装置、および露光装置を提供する。
【解決手段】前記光源部から射出される光を複数の光に分離し、当該分離した複数の光のうち少なくとも2つの光を干渉させる光学部と、前記干渉によって得られた干渉光を受光する受光部と、前記受光部によって受光された干渉光の干渉強度を検出する検出部とを備え、前記光学部は、前記干渉させる2つの光のうちいずれか一方の光を測定対象となる媒質に透過させる測定媒質部を備える。 (もっと読む)


【課題】深い穴が形成された金属部材を有する圧力センサによって水素の圧力を測定する際に、圧力センサから出力される圧力値を的確に補正する。
【解決手段】圧力測定装置100は、水素消費装置に供給する水素が貯えられる水素貯留部12と、一端が開口し他端に底を有する穴部であって前記水素貯留部から供給された水素の少なくとも一部が導入される穴部72を備えた金属部材62と、この金属部材62の外面の、前記穴部72の底面に対向する位置に設けられた圧力検出素子78と、この圧力検出素子78によって得られた電気信号を、前記水素の圧力を示す圧力値として出力する出力部と、を備える圧力センサ60とを備える。圧力測定装置100は、更に、圧力センサ60から出力された圧力値が所定値以上の場合に、この圧力値の補正を行う補正部130を備える。 (もっと読む)


【課題】光センサ向けの自己較正式問合わせシステムを提供すること。
【解決手段】光学式圧力センサ問合わせシステム(40)を提供する。本システムは、光学式圧力センサ(42)に光信号(46)を提供するための光源(44)と、光学式圧力センサ(42)から反射された信号(50)を受け取るための光結合器(54)と、を含む。光結合器(54)は、反射された信号(50)を分割し、かつ反射信号(50)の第1の部分(56)を第1の光検出器(60)に提供している。本システムはさらに、反射信号(50)の第2の部分(58)を受け取りかつフィルタ処理済み信号(68)を第2の光検出器(62)に提供するためのフィルタ(64)と、第1及び第2の光検出器出力信号の光強度同士の除算又は減算に基づいて圧力を取得するように構成された処理回路(70)と、を含む。処理回路(70)はさらに、光信号の波長を制御するために光源に対してフィードバック信号を提供するように構成される。 (もっと読む)


【課題】常圧から高真空までの広い圧力範囲で圧力を正確に検出可能であり、かつ、低コストで生産が可能で、経時変化によるメンテナンス性にも優れた圧力測定装置を提供する。
【解決手段】ピラニ真空計から出力された、気体の圧力に対応した電圧値V(出力)は、ドライバ2を介して演算部4に入力される。演算部4では、予め設定された閾値を参照し、入力された電圧値が閾値よりも低い場合は、メモリー7に記憶された数式3を用いて圧力を算出する。また、入力された電圧値が閾値よりも高い場合は、メモリー7に記憶された数式4を用いて圧力を算出する。 (もっと読む)


【課題】 専ら調整時にのみ使用される調整端子を削減し得る物理量センサの信号処理装置を提供する。
【解決手段】 本実施形態に係る信号処理装置では、センサ素子から出力されるセンサ信号のパターンがセンサモードの通常時においてはセンサ素子からは出力されることのない所定のパターンであるか否かを判断し(S105)、センサ信号のパターンが所定のパターンであると判断された場合には(S105;トリムモード)、トリムモード等のセンサモード以外の動作モードからトリムモードに切り替えて、トリミング制御部にトリミングデータを設定可能にする。これにより、センサ素子を介して所定のパターンに対応するセンサ信号を入力することによって、調整端子等を介することなく、信号処理装置をセンサモードからトリムモードに移行させることができ、またトリミングデータを設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 静電容量型隔膜真空計が設置される測定環境、すなわち大気圧及び温度変動に対する静電容量型隔膜真空計の出力変動を低減させ、より高精度で再現性よく圧力を測定すること。
【解決手段】 圧力が測定される内部領域に面して配置されるダイヤフラムと、このダイヤフラムと対向して配置される検出電極とを有し、ダイヤフラムと検出電極との間に生じる静電容量の変化量を測定することで内部領域の圧力を測定する静電容量型隔膜真空計は、静電容量型隔膜真空計が設置されている外部の温度を測定する温度測定部と気圧を測定する気圧測定部とを備え、この測定結果に基づき、ダイヤフラムと検出電極との間に生じる静電容量の変化量を補正して、内部領域の圧力として出力する。 (もっと読む)


【課題】広範囲の全圧力検出領域で高圧力感度が得られる低コストの圧力検出装置を提供する。
【解決手段】入力される圧力を受圧する受圧部材11A、11Bと、それぞれ入力される圧力に応じた受圧部材11の状態変化を検出し、その状態変化に対応する圧力検出信号vs1・k1、vs2・k2を異なるオフセット量および出力レンジRg1、Rg2で出力する第1の圧力検出手段12および第2の圧力検出手段13と、第1の圧力検出手段12からの圧力検出信号vs1・k1と第2の圧力検出手段13からの圧力検出信号vs2・k2とのうち検出誤差の小さい側となる大小いずれか一方の圧力値を示す圧力検出信号vs1・k1またはvs2・k2を選択して検出圧力を示す計測値を決定する出力選定手段26とを備える。 (もっと読む)


【課題】設置角度が変化するような場合でも、正確な測定を行うことのできる管路内流体の測定装置を提供する。また、装置設置後の校正工程を省くことのできる管路内流体の測定装置および測定システムを提供する。
【解決手段】ダイアフラム12,12の一面側に封入液15,15が充填され、この封入液が圧力センサ21に導かれるように構成された検出カプセル10を有し、ダイアフラム12,12の他面側に管路内流体を導いて封入液15の圧力を検出することで、管路内流体の圧力または管路内流体の二点間の差圧を測定する管路内流体の測定装置である。そして、検出カプセル10に設置角度を検出する角度検出センサ22を設け、この角度検出センサ22の出力に応じて圧力センサ21の出力を補正する補正手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】圧力センサが切換わった際にセンサの出力値が急変することなく滑らかに切換わるようになした圧力センサの出力補正方法及び圧力センサの出力補正装置を提供する。
【解決手段】測定範囲が互いに異なる複数の圧力センサを備え、一のセンサの出力が所定のセンサ切換え圧力に達した時、一のセンサから他のセンサに切換えるとともに、前記一のセンサの切換え時の圧力勾配を求め、前記圧力勾配に応じた移動平均回数Nを設定し、切換え後の他のセンサの出力値の代わりに、移動平均値を出力する。 (もっと読む)


【課題】気体分子を電離させ、生成したイオンの数から圧力を求める方式の真空計は、圧力が高くなるに伴い、イオンと気体分子との衝突などの相互作用が無視できなくなり、イオンやカソード電極から放出される電子の平均自由行程が短くなる。これにより、圧力に対して集イオン電極に到達するイオンの割合が低下して、真空計の指示値の精度が低下する。
【解決手段】真空中の気体分子を電離させてイオンを生成し、生成したイオンを捕捉してイオン電流を検出し、検出したイオン電流から圧力指示値を算出する真空測定方法であって、少なくとも感度の圧力依存特性を取得する工程と、算出された圧力指示値を感度の圧力依存特性で補正する工程を有する真空測定方法により、真空計の指示値の精度を向上することができる。 (もっと読む)


デバイスの層を形成するのに使用される気化した有機物又は無機物の圧力を測定するためのピラニ型の真空ゲージであって、5ミクロン以下の厚さを有し、かつ、0.0035/℃より高い抵抗温度係数を有する延長フィラメントであって、気化した有機物又は無機物に曝されるフィラメント;前記有機物の分子構造を壊さないように前記フィラメントの温度が650℃未満であるように、フィラメントに電流を印加する手段;及び抵抗の変化又は電流の変化に応答して、気化した有機物又は無機物の圧力の関数であるフィラメントからの熱損失を測定する手段を含む真空ゲージ。
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【課題】少なくとも2つ以上の異なる速度領域におけるタイヤ動荷重半径基準値から、全速度領域における基準値の設定を行なうことが可能となるタイヤ動荷重半径の基準値初期化方法、および該方法を含むタイヤ内圧低下判定方法を提供する。
【解決手段】走行中の車両のタイヤ動荷重半径を測定し、基準内圧時における動荷重半径の基準値からの変化の大きさによりタイヤの内圧低下を判定する際に、該基準値を初期化するための方法であって、少なくとも2つ以上の異なる速度領域において、車両速度および基準内圧時の動荷重半径を測定し、得られたデータを各速度領域ごとに平均化して、車両速度に応じた動荷重半径の基準値を求める工程、および該車両速度と基準値との関係から、動荷重半径の車両速度に対する依存性を近似式を用いて求めることにより、全速度領域における基準値の設定を行なう工程を含むタイヤ動荷重半径の基準値初期化方法である。 (もっと読む)


【課題】センサからの入力電圧のずれを検出して、出力信号レベルを基準レベルに自動的に補正し得るセンサ出力検出回路を提供する。
【解決手段】センサ11の出力電圧Vsを増幅して出力する増幅部13と、増幅部13の出力信号としきい値Vtとを比較する比較部14と、しきい値Vtを調整するしきい値調整部15と、比較部14の比較結果に基づいて出力信号Voutを調整する出力信号調整回路18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 光学的に高いダイナミックレンジで差圧の測定が可能で、測定誤差を取り消し可能な差圧測定システムを提供する。
【解決手段】 第1照射波長成分及び第1照射波長成分とは波長の異なる第2照射波長成分を照射する光源114、第1圧力感度で第1外圧PO1に応じて第1照射波長成分の光強度を変化させ、第1測定波長成分を出力する第1センサ5、第1圧力感度に対して正負の符号が反対の第2圧力感度で、第2外圧PO2に応じて第1測定波長成分の光強度を変化させ、第2測定波長成分を出力する第2センサ15、第1照射波長成分、第1測定波長成分、及び第2測定波長成分を伝搬し、第2照射波長成分を参照波長成分として伝搬する光導波路30, 31, 32, 33, 34、第2測定波長成分及び参照波長成分に共通する変調を補正する補正モジュール74A、及び変調が補正された第2測定波長成分の光強度から、第1外圧PO1及び第2外圧PO2の差圧を測定する差圧測定モジュール75Aを備える。 (もっと読む)


【課題】 光学的に高いダイナミックレンジで差圧の測定が可能で、測定誤差を取り消し可能な差圧測定システムを提供する。
【解決手段】 第1及び第2照射光をそれぞれ照射する第1及び第2の光源114, 214、第1圧力感度で第1外圧PO1に応じて第1照射光の光強度を変化させ、第1測定光を出力する第1センサ5、第1圧力感度に対して符号が反対の第2圧力感度で第2外圧PO2に応じて第1測定光の光強度を変化させ、第2測定光を出力する第2センサ15、第1照射光、第1測定光、及び第2測定光を伝搬し、第2照射光を参照光として伝搬する光導波路30〜34、第1照射光及び第2測定光に共通する第1強度変調を補正する第1光源変調補正モジュール73A、第2測定光及び参照光に共通する伝搬効率変調を補正する伝搬効率変調補正モジュール74A、及び第1強度変調及び伝搬効率変調が補正された第2測定光の光強度から、第1及び第2外圧PO1, PO2の差圧を測定する差圧測定モジュール75A を備える。 (もっと読む)


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