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Fターム[2F056CL06]の内容

温度及び熱量の測定 (5,497) | 測温対象機器 (532) | 計測機器、分析機器 (45)

Fターム[2F056CL06]に分類される特許

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【課題】危険な条件の存在下で、温度に基づいて遠隔遮断スイッチを起動させるための内部温度センサを有する公共料金メータを提供する。
【解決手段】公共料金メータ100は、所定の温度範囲260を有するプロセッサ120と、このプロセッサ120と通信する遠隔遮断スイッチ200と、このプロセッサ120と通信する温度センサ210とを含むことができる。この温度センサ210が、所定の温度範囲260を超える温度235を検知すると、プロセッサ120は遠隔遮断スイッチ200を開く。 (もっと読む)


【課題】保管時における浄化性能の劣化を、可視化できる水処理装置を提供すること。
【解決手段】入口部22と出口部23を有する容器21に、水浄化媒質24が入口部保持体25と出口部保持体26に保持されて配置される。前記容器21が包装部材27に包装され、水処理装置20が構成される。水浄化媒質11の外表面、包装部材27の外表面、包装部材27の内表面、及び、包装部材27の内部のうちの少なくとも一つに、温度検知手段28が配置され、前記温度検知手段28の表示状態により、保管時における水処理装置20の浄化性能の劣化状態を可視化する。 (もっと読む)


【課題】 油潤滑方式の転動装置において、潤滑油中の混入水分濃度を監視して精度良く求めることができる機能を備え、転動部品の水素脆性起因の早期損傷を抑制することのできる油潤滑方式転動装置を提供する。
【解決手段】 油潤滑方式の転動装置において、潤滑油5中の混入水分濃度を監視する混入水分濃度監視装置6を設ける。混入水分濃度監視装置6は、潤滑油5中の静電容量および油温をそれぞれ検出する静電容量検出手段7および油温測定手段8と、その検出された静電容量および油温から、混入水分濃度を検出する水分濃度計算手段9とを有する。 (もっと読む)


【課題】配管の表面温度を温度センサで計測するにあたり、センサの取り付け時の手間や取り付けの個人差を解消し、計測箇所の配線を簡素化する。
【解決手段】熱電対素子において+脚となる性質を有する薄板状の陽極部Pと、−脚となる性質を有する薄板状の陰極部Nとが交互に直列接合され、一端が陽極部P、他端が陰極部Nとなるように、全体として偶数の極部が直列接合されている。これら直列接合された極部は、感熱集合帯13を構成する。両端に位置する陽極部P1と陰極部Nnには、計測機器に接続される配線接続端子16、18と接続される素線14、17が、各々接続されている。感熱集合帯13を配管の表面に少なくとも1周させて、配管の表面に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】小型で正確な精度の高い外気温を測定できる温度計測装置を提供する。
【解決手段】温度計測装置は、外気の第1温度を測定する第1温度測定手段66Aと、第1温度の測定位置との間に所定の熱抵抗値を有し、かつ基材との間に第1熱抵抗値を有する位置の温度を第1参照温度として測定する第1参照温度測定手段70Aと、第1温度の測定位置とは異なる外気位置の第2温度を測定する第2温度測定手段66Bと、第2温度の測定位置との間に所定の熱抵抗値を有し、かつ基材との間に第1熱抵抗値とは異なる第2熱抵抗値を有する位置の温度を第2参照温度として測定する第2参照温度測定手段70Bと、第1温度、第1参照温度、第2温度、及び第2参照温度を用いて外気の温度を演算する温度演算手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡便な装置を用いて少ない労力で室内の空間温度を高い空間分解能で計測可能な空間温度計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる空間温度計測装置は、計測対象の空間内を移動する台車と、台車に設置されて空間内の各点における空間温度を検出する温度センサと、温度センサの出力信号を処理して空間温度を演算する演算部と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 計測器を設置した後の保守・点検・修理の際に、トラブルシューティング作業時にサービス技術員に対して原因究明のサポートを行うことのできる計測器におけるメンテナンスエキスパートシステムを提供すること。
【解決手段】 被測定物を測定する計測器を、複数の内部タイマカウンタを備え、各種センサから検出値に基づいて被測定物の計測値を演算する機能を有するCPU9と,CPU9に電源を供給する電源回路3と、被測定物の状態を検出する検出器4と,各種センサーからの検出入力データ及び演算して求めた被測定物の状態を表示する表示部5と,経過時間を計測するリアルタイムクロックIC(RTC)11と,CPU9に入力されるデータを格納するEEPROM12と,前記各種センサからの入力値を格納し、各種センサからの入力値に基づいてCPU9において演算した演算結果を格納するFeRAM13とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】 建物内を水平方向に移動する障害物がある場合でも、建物内の大空間における上下方向の室内温度分布を高精度で計測することが可能な大空間の温度計測方法および装置を提供する。
【解決手段】 上下方向に所定の間隔をおいて配設される複数の温度センサ12を備えた帯状体11を建物1内の大空間9に垂下させ、感温部12からの情報に基づき大空間9における上下方向の室内温度を計測し、建物1内を水平移動する天井クレーン8の横断に応じて帯状体11を天井クレーン8の移動位置よりも上方で巻き取る。 (もっと読む)


【課題】例えば10kV程度の耐電圧特性を有すると共に、ウエハチャックに対する着脱操作を簡単に行うことができるウエハチャック用の温度センサを提供する。
【解決手段】本発明のウエハチャック用の温度センサ10は、ウエハチャック20のチャックトップ21の挿入孔21Bに対応する第1の貫通孔13Aを有する固定用ブロック13をチャックトップ21の側面に第1のネジ部材15を介して連結し、且つ、第1の貫通孔13Aからチャックトップ21の挿入孔21Bに挿入される測温体11の基部に設けられた取付部材14を介して温度センサ10を固定用ブロック13にネジ止めして取り付られる。 (もっと読む)


【課題】熱感知器の薄型化を図る。
【解決手段】本体3と、該本体3に設けられた吸熱板11と、該吸熱板11の内面11aと対向する位置であって、前記吸熱板11と離して設けられたサーモパイル7と、前記本体3に設けられたサーミスタ9と、を備えている。前記本体3は、円錐台形部5bを有する筐体5に覆われており、前記吸熱板11は、前記円錐台形部5bの頂面5cに設けられている。 (もっと読む)


測定される同じ温度環境に配置されて異なる熱特性を有する第1の温度センサ及び第2の基準温度センサを含む温度計による温度測定を補償する方法及びシステム。本方法及びシステムは、温度効果によって生じる基準センサの変動による測定温度の誤差を補償する。 (もっと読む)


【課題】ガス濃度のモニタリングの方法と装置。
【解決手段】その方法と装置は、液体またはガス媒体などの流体媒体中のガスの濃度をモニタすることを意図されている。流体媒体中の温度とガス濃度を測るためのプローブにおいて、第1および第2の電極を備えるガス濃度センサが、管状支持部のプローブ端部で支えられる。プローブ端部は、使用中に、流体媒体に接触する。熱電対接合部と2つの熱電対ワイヤを備える熱電対が、管状支持部内を延びており、ガス濃度センサの第1の電極は、熱電対に電気的に接続される。ガス濃度をモニタする本方法において、ガス濃度は、熱電対ワイヤの少なくとも1つと、第2の電極との間の電圧をモニタすることによって、測定される。 (もっと読む)


【課題】 分析用具の構成を変更することなく適切に測定し、反応温度の影響を適切に考慮した濃度演算を行えるようにする。
【解決手段】 試薬部28を備えるとともに演算用の情報を出力可能な分析用具2を装着するための装着部10と、上記演算用の情報に基づいて、試料を分析するための演算を行う演算部と、上記試薬部の反応温度の温度情報を出力する温度検出部12と、を備えた分析装置X1であって、上記装着部10は、上記分析用具2を載置するためのテーブル部19を備えており、上記温度検出部12は、上記テーブル部19に配置されているとともに、上記装着部10に対して上記分析用具2を装着したときに、上記試薬部28の直下領域または直上領域に位置するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、温度センサによる重量増加を抑えつつ、ヒートパイプの温度をより正確に計測することができるヒートパイプ埋め込みパネル及びその製造方法を得ることを目的とするものである。
【解決手段】ヒートパイプ4の側面には、ヒートパイプ4の温度を検出する光ファイバ温度センサ5が接着されている。光ファイバ温度センサ5は、光ファイバ6と、光ファイバ6に互いに間隔をおいて設けられた複数のセンサ部7とを有している。センサ部7は、光ファイバ6により直列に接続されている。各センサ部7は、光ファイバ6に形成されたファイバ・ブラッグ・グレーティング(Fiber Bragg Grating)部と、平板状の基材と、FBG部を基材に接着する接着剤とを有している。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサの温度を十分な精度で簡単に検出する。
【解決手段】各光電素子の電荷量を初期化した後に、少なくとも一部の光電素子については、遮光状態を保ったまま、電荷の蓄積量を監視して、電荷量が所定の閾値電荷量に達するまでに要する蓄積時間を検出する。そして、得られた蓄積時間に基づいて、イメージセンサの温度を検出する。遮光された光電素子では、光に起因する電荷は発生しないが、暗電流による電荷が発生しており、暗電流の大きさは光電素子の温度に依存する。従って、暗電流によって蓄積された電荷が所定の閾値電荷量に達するまでの時間を計測することで、微弱な暗電流を、簡単に且つ精度良く検出することができる。その結果、イメージセンサの温度を十分な精度で簡単に検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、観察視野近傍の微小領域の正確な温度計測が可能な集束イオンビーム装置用の局所領域温度計測装置及び温度計測方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、ビームアシストデポジション機能を有する集束イオンビーム装置に着脱可能であり、局所領域温度計測装置のホルダー先端部に設けられる接触型温度計測部と、接触型温度計測部を保護する絶縁ガイドと、接触型温度計測部を絶縁ガイドから露出させる微動駆動制御部と、を少なくとも備えることを特徴とする集束イオンビーム装置用の局所領域温度計測装置、及び、これを用いた局所領域の温度計測方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】計測準備が簡素化できるとともに、計測結果の信頼性が高い温度分布計測装置を提供すること。
【解決手段】空気の温度を検出する温度センサ3をワークWの表面付近に予め定められた複数の温度計測点P〜Pを経由するように移動させるX軸駆動機構5及びY軸駆動機構6と、該温度センサ3からの検出信号に基づいて各温度計測点P〜Pにおける空気の温度を計測する温度計測部63を内蔵した温度分布計測装置本体7とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特殊な金属を使用することなく、距離検出器間の設定距離の変動による測定誤差を軽減することが可能な高精度な厚さ測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被測定物8を挟み、対向する位置で距離を測定する一対の距離検出器3a(3b)を備える検出部10と、検出部の内気温度を一定に制御する空調器7と、夫々の前記距離検出器の出力から厚さを求める厚さ演算部とから成り、検出部は、一対の距離検出器をその腕部に固定するC型ベース2と、C型ベースを囲むように設けられる、断熱材を内張りしたC型フレーム1と、C型ベースをC型フレームに固定する固定部材6と、C型ベースの腕部の先端部から内気を排出する一対のダクト4a(4b)と、C型フレームの先端部の内気温度を検出する温度検出器5とを備える厚さ測定装置。 (もっと読む)


アセンブリは、体液試料中の分析対象物濃度を決定する。アセンブリは、体液試料を受けるための流体受け区域を有する試験センサを含み、流体受け区域は、試料中の分析対象物とで計測可能な反応を生じさせる試薬を含有する。アセンブリはまた、試験センサを受けるように構成されたポート又は開口を有する計器、試薬と分析対象物との反応の計測値を決定するように構成された計測システム及び試験センサが開口中に受けられているときの試験センサ温度の計測値を決定するように構成された温度計測システムを含む。計器は、反応の計測値及び試験センサ温度の計測値にしたがって試料中の分析対象物の濃度を決定する。
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【課題】石炭山が急激に崩れることによって過大な荷重が作用しても切断することがない石炭サイロ用測温ケーブルを提供する。
【解決手段】ワイヤーロープ10と、ワイヤーロープ10の外面に沿ってワイヤーロープ長手方向に配線される複数本の熱電対14と、複数本の熱電対14が配線されたワイヤーロープ10の外側に被着される熱電対固定用チューブ17と、その熱電対固定用チューブ17の外側に線状または帯状金属材を編み込むことによって形成された外装18とから構成される石炭サイロ用測温ケーブルを特徴とする。 (もっと読む)


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