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Fターム[2F061FF41]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | 測定子 (387) | 位置の調節 (20)

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【課題】必要に応じてゴニオメータの各軸の長さを任意の長さに伸ばすことが出来、角度と長さの測定を同時に可能とするとともに、目盛等の誤読を減らし、小児にも受け入れ易い素材と色調とすることを提供する。
【解決手段】長さの目盛をつけた基本軸および移動軸は、基本スライド軸2および移動スライド軸4のスライドにより伸縮可能となり任意の長さの測定も可能となった。さらに、ロック機構を設け、最大伸長時に抜けないように考慮した。移動本体軸3にはレンズ部8を設け分度器の角度目盛と数字が拡大して見えるようにした。各軸の素材は有機高分子材とするともに適切な着色を施すことにより素材も色調もとくに小児に受け入れ易いものとした。 (もっと読む)


【課題】狭隘場所でのホース又は、索動ケーブルの配索曲げR(曲率半径)を容易に、且つ素早くしかも精度よく測定できるRゲージを提供することを目的とする。
【解決手段】車両等に搭載された機器類を作動させる作動媒体を内在するホース8又は索動ケーブルの配索曲げR(曲率半径)を測定するRゲージ1において、半径の異なる複数の円弧線21、22…を同心的に配置した略三角形状で且つ、同一形状の透明なゲージ板2を層状に重層し、前記円弧線21、22…の中心位置Cを軸支して扇状に展開可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ナット座の径が拡大しているか否かを判定するためのナット座の座面の摩滅状態検査を行えるとともに、ボルト孔の変形検査を行える検査具などを提供する。
【解決手段】ホイールを車両のハブに取付けるためにホイールに形成された取付孔の状態を検査する検査具であって、取付孔は、ハブより突出するように設けられたボルトを貫通させるボルト孔と当該ボルト孔を貫通したボルトに締結されるナットのナット座とを備え、検査具30は、未使用のナット座の座面と反対の形状の面を備えたナット座対応面(46又は48)と当該ナット座対応面の終端の周面より延長する軸により形成され軸の周面の円弧の径が未使用のボルト孔の直径よりも小さい寸法に形成されて使用後のボルト孔に嵌められる嵌め合い軸部(47又は49)とを備えた柱体により形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】仮り置きレールの既設レールからの離隔寸法及び仮り置きレールの頭部頂面の高低寸法の測定の容易化。
【解決手段】既設レール6,8の頭部に載置され、且つ係止する中空部材2とを設ける。そして、この中空部材2内に挿入さして表面に目盛14が表示された水平方向の測定部材3を設ける。さらに、この水平方向の測定部材3の端に垂直方向の測定部材4を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロック等の被調整物のレベル調整を容易且つ正確に行うことのできるレベル調整具を提供する。
【解決手段】傾斜スライド面29を具えた楔状押込み部材2と、傾斜スライド面29に載置されるスライド支持部材4とを具える。スライド支持部材4の上面は段差部45を有し、段差部45の選択された水平設置面46で、側溝ブロック等としての被調整物3の下面89を支持する。水平設置面46の後端側に設けられた立壁47の前面49が、下方に傾斜する傾斜面に形成されており、該前面の下縁88が、被調整物の側面の下端に当接できる。楔状押込み部材2を押し込むに伴って、スライド支持部材4を上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】測定時間をより一層短かくさせるとともに、測定値のバラツキをより一層少なくさせる隙間測定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る隙間測定装置は、ノギス本体30の軸方向に沿って摺動し、被測定物43a,43bの距離、寸法を読み取る移動距離読取り部31を備えるとともに、前記ノギス本体30の軸方向に交差する一側に設けた内径用測定子と、この内径用測定子の前記ノギス本体の反対側の他側に設けた外径用測定子を備えた隙間測定装置において、前記移動距離読取り部31は、枢軸32を介して係合させ、回転自在にして折り曲げ、反転自在なデジタル表示部33を備えるとともに、被測定物43a,43bの距離、寸法を測定する測定子34,35を備えた。 (もっと読む)


【課題】内径、外径、間隙、板厚等の被測定箇所の寸法および真円度を正確かつ容易、安価に測定することができる測定器具を提供する。
【解決手段】本発明に係る測定器具11は、1mm以下の公差範囲を必要とする内径および間隙状の被測定箇所に挿入されるテーパー度1/10以下のテーパー棒状の測定部12と、この測定部12のテーパー方向に沿って形成され、測定部12の被測定箇所に挿入された部分の最大太さを寸法表示する寸法表示部15とを有することを特徴とする。測定部12の先端には挿入を容易にするガイド部13が設けられ、測定部12の後端には測定器具11全体を把持するための把持部14が設けられている。 (もっと読む)


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