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Fターム[2F061GG01]の内容

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【課題】丸みを帯びた形状のコーナー寸法を容易に測定するコーナー寸法測定用ゲージを提供する。
【解決手段】コーナー寸法測定用ゲージ1は、透明或いは半透明の素材で板状に形成されたコーナー寸法測定用ゲージであって、直交するように配置された2直線21(21a,21b)と、前記2直線21(21a,21b)を接線とし、半径が異なる複数の円弧20(200〜259)と、前記円弧20(200〜259)の径寸法を示す第1径目盛22と、を有する第1径寸法測定部2、を備えて表示する。 (もっと読む)


【課題】プレハブ製作のための骨子部分であるパイプと継ぎ手(フィッティング部品)を仮付けする際、複数の測定部品を一つの器具に収容し、持ち運びを容易にするとともに、片手での作業も可能にする。
【解決手段】メインアーム2、45度アーム4、スライドアーム5は本体1を、ロックアーム3はアーム2を軸として可動するようになっており、非使用時には折りたたむことができる。 (もっと読む)


スケールバー加工品は、ベースと、構造部材と、構造部材に配置されて、中心を持つ球形物体を収容するように構成される少なくとも2つのネストと、それぞれが第1部位及び第2部位を含む少なくとも3つの取り付けアセンブリとを含むことができる。各取り付けアセンブリの第2部位は、ベースに連結される。各取り付けアセンブリの第1部位は、構造部材に連結される。各取り付けアセンブリの第1部位と第2部位は、互いに接している。各取り付けアセンブリは、回転中心を有する。3つの取り付けアセンブリの回転中心は、球形物体の中心と共通の平面を共有する。
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【課題】 角部に当てるだけで角アールが長さを測ることができるRゲージを提供する。
【解決手段】 略直交する2つの面11,12の角部に形成される角R13を計測するものであって、2つの面11、12に接する第1固定部20及び第2固定部21と、前記角R13の径方向P1に移動可能に設けられる可動部22と、この可動部22を角R13の円周面14に接するように作用するバネ部材23と、可動部22の移動量を計るメモリ部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 アークホーンからの落下を確実に防止でき、しかもホーンの間隔の測定および調整にも使用することが可能なホーン間隔測定調整具を提供する。
【解決手段】 一方の主ホーン13の先端部が挿入可能な第1の保持部21bを有する第1の測定バー21と、第1の測定バー21と相対移動可能に連結され他方の主ホーン13の先端部に挿入可能な第2の保持部26を有する第2の測定バー25と、第1の測定バー21に設けられ第1の保持部21bから第2の測定バー25の基準点Zまでの距離を表示する第1の目盛部22と、第2の測定バー25に設けられ基準点Zに対する一方の主ホーン13の先端部と他方の主ホーン13の先端部との間の測定距離の差を表示する第2の目盛部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】レールのテーパ面の摩耗量を素早く且つ精度よく測定させることができる摩耗量測定器を提供する。
【解決手段】レールRの上面に当接した状態で略水平方向に延びる上側部位1aと、レールRの側面Rbに当接した状態で略垂直方向に延びる側方部位1bとを有して上側部位1aと側方部位1bとが略L字状に連結され、それぞれがレールRの上面Ra及び側面Rbと当接した状態とされ得る当接部材1と、テーパ面Rcにおける基準高さAで略水平方向に摺動可能とされるとともに、先端がテーパ面Rcに当接可能とされた測定子3と、測定子3の先端がテーパ面Rcに当接した状態となるまでの当該測定子3の摺動量を測定し得る測定手段5と、測定手段5による測定値を数字にて表示する表示手段6とを具備し、表示手段6の表示によりテーパ面Rcの摩耗量を把握し得るよう構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】標準片を用いた測定機の性能評価に要する作業時間の短縮と作業負担の軽減を実現する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】標準片10は、断面1−1’で単純な断面形状を呈する複数の溝(10a、10b、10c、10d)を所定方向に含む。また、溝の断面形状の所定方向の長さは、所定方向に隣接する所定数の溝毎に異なる。 (もっと読む)


【課題】3次元曲面に対して簡易にかつ自在に曲面形状を型取りできる自在曲面スキャナーを提供する。
【解決手段】自在曲面スキャナー1は、その一面を3次元曲面に当てて曲面形状を型取りする板状定規部2と、板状定規部2に一定のピッチで取付けられる固定具3と、隣接する旋回板4との重複部10を有するように固定具3により板状定規部2の他面側に取付けられ、板面に明けられた長円孔5と、板面から突出するボルト6及びナット7とを有する旋回板4とを備え、旋回板4は、ボルト6が一方の側に隣接する旋回板4に明けられた長円孔5に差し込まれ、長円孔5が他方の側に隣接する旋回板4に取付けられたボルト6により差し込まれることで曲面形状を型取りする板状定規部2の動きに追従し、ナット7が締め込んで旋回板4の重複部10を相互に固定する。 (もっと読む)


【課題】両偏心管の中心軸線と中心軸線との間の寸法を測定すれば、その値により直ちに呼管の寸法を計測できるために、面倒な取扱い操作を要しなくなる45度エルボ間配管用の管寸法読取器具を提供する。
【解決手段】中心軸線がその延長線どうしで平行となるように配管される上流偏心管と下流偏心管とに、それぞれに45度エルボを介して呼管を45度の斜めに接続する配管において、予め呼管の配管寸法を割り出すために使用する45度エルボ間配管用の管寸法読取器具であって、そのフレームとなる尺本体に、メートル尺を一体に設ける他に、メートル目盛りを1/√2に縮小した√目盛りを有するルート2尺をスライド可能に隣接して設け、さらに、尺本体には、45度エルボの規格毎の呼径を数値で配列するとともに、エルボ中心から呼径部分の端に至る伸寸の2倍数値を√2尺から取った目印を該当する呼径の数値毎に記入した。 (もっと読む)


【課題】検査具の支持構造において、簡易な構成により検査具を回転自在に支持可能とすることにより、装置コストの低減および検査作業の効率化を実現する。
【解決手段】円筒状または円柱状を呈するねじゲージ2を検査具支持装置によって支持する検査具支持構造において、検査具支持装置が、ねじゲージをその軸心X周りに回転自在に支持する円環状の支持体3と、この支持体の吊り下げに供されるアイボルトとを備えた構成とし、ねじゲージ2を回転可能な状態でクレーン等により吊り下げ可能とする。 (もっと読む)


タイヤのサイドウォールに埋め込まれたケーブルの深さを判定するケーブル深さゲージおよび方法であって、近位端および遠位端を有する細長い本体であって、その近位端が、タイヤの表面を基準にするように設定されたインジケータ先端部を有し、その細長い本体の幅が、修理プロセスのための最小のサイズに合うかどうかの適正を判定するようになっている、細長い本体と、細長い本体の近位端に位置する第1の測定範囲および第2の測定範囲であって、インジケータ先端部から既知の距離にある、第1の測定範囲および第2の測定範囲とを備えるケーブル深さゲージ。 (もっと読む)


【課題】 4枚の羽根8面に異なる8種類の寸尺が記載されており、その羽根を中心軸で回転させる事により、8種類の寸尺を簡単に選べ見やすく使用可能にした4枚羽根回転式複合スケールを提供する。
【解決手段】 本発明の4枚羽根回転式複合スケールは芯となる軸棒、軸棒の両端にあるヘッド部分、軸棒を中心に回転する4枚8種類の異なった寸尺が記載された羽根を回すことにより簡単に選べて使用できる。また、円形、円錐、四角形、四角錐、三角形、三角錐などでデザインされたヘッド部分は軸棒より大きく高さがありスケールが置かれる際にこの両端のヘッド部分が羽根の支えとなり、4枚の羽根を芯棒中心に1枚対3枚に隔てることにより、1枚側の羽根で測る動作を行うことができる。
羽根の固定補機能として軸棒のヘッド部分の片端には凸型のツメがあり、軸棒を左右にスライドさせることで計測可能な形、1枚と3枚に分かれた状態の羽根をロック、ロック解除することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、使い勝手がよく、また、設計段階であっても製品の入隅や出隅の角部の先端の曲率や角度を容易に想定できるゲージを提供することにある
【解決手段】 先端の曲率または/及び角度の異なる複数の角部1〜5を列設したものであり、角部1〜5の内面及び外面を各々出隅及び入隅の測定部1a〜5bとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで測定値を記録可能なメジャーを提供する。
【解決手段】ロールテープ状に巻いたメジャー10の外周面において幅方向の他端にはデータ記入欄14が設けられている。データ記入欄14は例えば測定期日と測定値(cm)を記入可能とされており、腹囲測定を行う際には測定期日と腹囲測定値とを書き込み可能とされている。メジャー10の内周面には例えば先端部18側に記名欄16が設けられており。使用者あるいは被測定者の氏名を記入可能とされている。また、記名欄16部分のみメジャー10の表面加工を変更し、書き込んだ氏名などの情報が消えにくい構成とされていてもよい。あるいは別途シール等に記載し、貼付する構成とされていてもよい。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で、雌ねじ部と雄ねじ部との間に存在するバックラッシュを除去できる測定器およびマイクロメータを提供する。
【解決手段】スピンドル21の雄ねじ部21Bに螺合する雌ねじ部51Aを有する予圧リング51と、スピンドル21の外周において予圧リング51とインナースリーブ13との間に挿入され予圧リング51をインナースリーブ13に対して離間する方向へ付勢する予圧ばね52とを備える。予圧リング51の外周縁には、スピンドル21の軸方向へ貫通する貫通孔51Bが形成され、この貫通孔51Bに調整ナット19(インナースリーブ13に螺合)に連結された係合ピン54が軸方向に変位可能に係合されている。 (もっと読む)


【課題】複数のワークを測定する場合の測定時間を短縮することができる電子マイクロメータを提供する。
【解決手段】電子マイクロメータ装置600が、寸法測定対象であるワーク100とワーク200の寸法に応じた信号を出力する各検出器と、前記寸法に応じた信号を各検出器から取得し、検出器信号として出力する検出器処理部604と、ワーク100とワーク200から選択したワーク100を測定し、ワーク100が測定されていない期間に、ワーク200を測定し、前記検出器信号に基づいて、ワーク100とワーク200の寸法を算出する制御部603と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、炭化水素井戸の調査又は運転に使用される管状コンポーネントの一端近傍に設けられたセルフロックねじ部の検査方法及びゲージに関し、前記ねじ部が一定幅のリード及び前記管状コンポーネントの遠位面の方向に増加するねじ底幅を有し、当該ゲージが、前記セルフロックねじ部においてロック位置まで変位させるのに適しており、前記ロック位置がマークされ、基準ロック位置と比較されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セッティング時の使い勝手を向上させることができるとともに、測定値の信頼性を維持しつつ、有効測定範囲を最大限使用可能な測定器を提供する。
【解決手段】本体と、本体に対して移動可能に構成されたスタイラスと、本体に対するスタイラスの変位量を検出するエンコーダ12と、エンコーダ12により検出された変位量から測定値を演算する演算部13と、演算部13が演算した測定値を表示する表示部14と、演算部に指令を与える操作部15,16と、スタイラスの移動ストロークの下限値よりも大きく、かつ、上限値よりも小さい有効測定範囲を記憶した記憶部17を備える。演算部13は、エンコーダ12により検出された変位量が記憶部17に記憶された有効測定範囲内であるか否かを判定し、その判定結果を表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】個別スケール体としても各種態様で用い得る三角スケールの提供。
【解決手段】三本の個別スケール体Aaを備えてなる三角スケールAであって、個別スケール体Aaが、外周面に長方形状の三つの面を備える仮想の三角スケールYにおける各面Y’の幅側のほぼ中央を通る面Y’の長手にわたる線分Yaと仮想の三角スケールYの中心を通る線分Ybとの間にわたって備えられる各分離面Ye、Yeで仮想の三角スケールYを分離した形状の角棒状に構成してあり、かつ、仮想の三角スケールYの稜Ycを稜32とするように稜32を挟む一対の長方形状の表示面30aと、仮想の三角スケールYにおける各分離面Yeである長方形状の接合面30bと、表示面30aの長手に備えられる所定の縮尺目盛34とを備えており、隣り合わされる個別スケール体Aaが、互いの表示面30aを連続させるように接合面30bで接し合わされて離脱可能に接続し得る。 (もっと読む)


【課題】埋設管の扁平を容易に確認できるようにする。また、埋設管の扁平部位に他の管材を接続した場合であっても気密性などの一定の接続品質を簡易な技術的手段にて確保できるようにする。
【解決手段】測定定規1によれば、中心角が約180°という広範囲を対象にして埋設樹脂管の外周形状を確認でき、正確に扁平の有無を確認することができる。また、扁平した埋設樹脂管21を矯正バンド4で外側から抱えるように保持して締め付けるため、作業スペースが限られた狭い立坑内でも真円形状の埋設樹脂管21に矯正でき、継手管の施工を気密性など接続品質を確保しつつ簡単に進めることができる。 (もっと読む)


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