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Fターム[2F061GG01]の内容

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【課題】 メロンなど球状を成す物の、中心軸を支点に、櫛形に等分割する場合、従来の様な目測分割では、分割された個々の大きさに、相当な差異が生じていた。簡便な方法で、誰でも同様に等分割のための、分割想定ラインを付けることができる器具、等分割プレートを提供する。
【解決手段】 誰でもが簡単に使用でき、確実に等分割のための、分割想定ラインを付けることができるようにする。それには、等分割角度を型取った形状を中抜きにした、リング状プレートをメロンの上部からはめ込み、固定された状態で、プレート上の目盛り通り、メロンの外皮に分割の印を付け、その印に従って分割すればよい。 (もっと読む)


【課題】コンクリートブロック等の被調整物のレベル調整を容易且つ正確に行うことのできるレベル調整具を提供する。
【解決手段】傾斜スライド面29を具えた楔状押込み部材2と、傾斜スライド面29に載置されるスライド支持部材4とを具える。スライド支持部材4の上面は段差部45を有し、段差部45の選択された水平設置面46で、側溝ブロック等としての被調整物3の下面89を支持する。水平設置面46の後端側に設けられた立壁47の前面49が、下方に傾斜する傾斜面に形成されており、該前面の下縁88が、被調整物の側面の下端に当接できる。楔状押込み部材2を押し込むに伴って、スライド支持部材4を上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ある直線に対して、所定角度で延びる直線の長さを簡単に計測することができるスケールを提供する。
【解決手段】 本発明のスケール20は、第1直線21の長さを計測するように配置して、第1直線21の一端から、第1直線21に対して少なくとも1つの所定角度αで延びる第2直線22の、第1直線21の他端から第1直線21に垂直に延びる直線と交差する点までの長さの計測を可能にする目盛り23を備える。 (もっと読む)


【課題】同一の目盛表示部に複数種類の目盛パターンを表示可能とした定規において、表示させる目盛パターンの種類の組み合わせの選択が特別な制約を受けることがなく、複雑な可動機構や電気的制御機構が不要なため厚型化や故障、電池切れ等の問題もなく、測定誤差や目盛数字の読み誤り事故の危険も少ない、実用的価値の高い定規を提供する。
【解決手段】定規本体の目盛表示部に、レンチキュラーレンズ1と、その背面側に位置整合して配設した、複数種類の目盛パターンを細線状に分解し幅方向に縮小した縮小パターンa1,b1,c1,a2,b2,c2,‥‥を集積した集積縮小パターン2とを設けた定規である。複数種類の目盛パターンとしては、目盛線の間隔、目盛数字の数値、目盛数字の配置の少なくともいずれかが異なる目盛パターンを組み合わせて使用する。 (もっと読む)


【課題】 正確かつ簡単に、管体の外周面にその管体の端面に対して平行なマーキングを行うマーキング治具を提供する。
【解決手段】 マーキング治具は、管体の内周面に接触可能に構成された押え面22uと、その押え面22uに対して直角に形成されており、押え面22uが管体の内周面に接触した状態で、管体の端面に面接触可能に構成された基準面22sとを備える鉤部22と、鉤部22に固定されており、その鉤部22の押え面22uに対して管体の管壁を挟んで反対側に配置されており、その管体の軸方向に延びる腕部24と、腕部24に設けられており、管体の外周面にマーキングするためのマーカ30を把持する把持部26とを有しており、鉤部22の基準面22sから把持部26のマーカ30までの寸法が規定寸法となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
V字形等、外角測定、こと内角などの測定に関しては、測定器具の機種が希薄で、特に、精密板金等々の折り曲げ加工関連に関しては、3m〜6m以上の大型化された曲げ加工設備が見られるが、長尺ものの場合、中心部のなかだれの発生により外角度の測定が困難である。そこで、長尺もの、厚ものの測定に関し、加工機金型上での軽敏な測定方法とし内角の測定器具の開発をする。
【解決手段】
複数の交点abcdおよび、目盛りブレ−ド1、角度測定ブレ−ド6と2枚のブレ−ト7等で構成される平行四辺形からなる複合分度器で、交点a を上下移動させることにより、交点bc が左右に開閉移動することで、各直線辺間に発生する角度の変化の連動性を活用した。交点abcdを基準とした、それぞれの直線辺8の間に発生する外角度及び内角度の測定をすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】
従来の回転式サインバーは高価なブロックゲージが不可欠であり、又それを積み上げるため作業性は悪く、固定ベース底面から回転ベース上面までの寸法が大きくなり、傾斜加工治具としては不適であった。
【解決手段】
「図2」で示すように角度保持可能な回転式サインバーの回転ベース2の側面の回転ピン3の延長上に測定ピン1と測定のための切欠きを設けた。これで固定ベース4の底面から測定ピン1の上面までは、ノギス又はマイクロメーターで測定することができ、その寸法をA、固定ベース4の底面から回転ピン3の上面までをB、測定ピン1と回転ピン3の中心間距離をCとすると、固定ベース4と回転ベース2の成す角度θは次式で表される。
【式1】
A=B+Csinθ
以上のことから、本発明はブロックゲージを使用することなく、角度測定及び設定が可能になり、又傾斜加工治具としても利用できる。 (もっと読む)


【目的】
現在、角度の測定に関してはV字形等、外角測定、傾斜測定、特に傾斜の測定に関してはデジタル化をしているが、こと内角などの測定に関しては、器種希薄の面は否定できない。
特に、精密板金等々の折り曲げ加工関連等に関しては、外角の測定と同等に、内角の、測定の必要性の大なるものがある。
ここで、器具種類の希薄な内角測定に着目をし、内角度の測定を中心にした測定器具の開発を目的とする。
【構成】
交点aを基準とした円弧辺9、直線辺8および角度辺A10とB11から形成された2枚の扇形ブライド1および6によって構成され、円弧延長線上を、円弧スライド孔3にそって直線辺8を移動させ、それにより直線辺8間に発生する角度すなわち、内角度の測定を特徴とした内角度専用分度器。 (もっと読む)


本発明は、計測スティックに関し、特に計測スティックの一端部に、前記計測スティックの縦軸に対して横方向に延在するストップを備えた折り畳み式の計測スティックに関する。
本発明の計測スティックは、磁気エレメントを計測スティックの先端に配置し、ストップを強磁性体製のエレメントで形成したことを特徴とする。
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【課題】脚部と駆動穴との偏心の有無判定を簡単に行うねじ素材の偏心判定具を得る。
【解決手段】ねじ素材2の中心線に対して駆動穴5の中心が偏心しているか否かを判定する偏心判定具であって、脚部3が挿入される挿入穴11と頭部座面を支持する保持穴12とから本体部材10を構成し、一方、保持穴12に嵌る嵌挿部22とこれが保持穴に嵌ったときに前記挿入穴11と一致する位置にガイド穴21を形成した蓋部材20を設け、更に、このガイド穴21にプラグゲージ30を貫挿可能に配置し、挿入穴11にねじ素材2の脚部3を挿入してから駆動穴5にプラグゲージ30が嵌るか否かで駆動穴5が許容範囲以上偏心しているか否かを判定するねじ素材の偏心判定具であるので、脚部と駆動穴の中心との間に許容範囲以上の偏心が有るか否かを目視で簡単に判定することができる。また、ドライバビットの駆動力を駆動穴に伝達するという本来の機能を十分に発揮できる。 (もっと読む)


【課題】目視判断すること無しに、人による測定差を小さくすることによって、精度の高いベルト角度の測定方法を提供する。
【解決手段】側面が所定の角度を有する動力伝動用ベルトで該側面の角度を検査する方法であって、所定の角度より1度大きいV形ノギス11と、1度小さいV形ノギス12を用い、ベルトの上幅を測定し、それぞれのV形ノギスで測定した上幅から該角度を算出することで、側面の角度を検査する動力伝動用ベルトの角度検査方法である。 (もっと読む)


【課題】 外部電磁場の影響を受けることなく正確な変位検出を行うことのできる変位検出器を提供すること。
【解決手段】 2枚の平行板ばね221、222を有するエデンばね22と、一端がエデンばね22に取り付けられ他端に先端球232を有する測定子23と、エデンばね22の撓みを光学的に検出する変位検出光学系24とが設けられる。エデンばね22には、反射ミラー226が設けられる。被測定面Wに接触された先端球232が上下方向に変位されると、エデンばね22が撓められ、反射ミラー226の向きが変化され、変位検出光学系24によって検出される反射光も変化される。この反射光の変化から、先端球232の変位が検出される。変位検出は、エデンばね22の撓みという力学的現象と、反射ミラー226による光の反射という光学的現象とに基づいて行われるため、外部電磁場の影響を受けない。 (もっと読む)


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