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Fターム[2F061GG10]の内容

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Fターム[2F061GG10]に分類される特許

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【課題】リール部材のフランジ間隔を検査する場合において、ばらつきのない検査を迅速に行うことができるフランジ間隔検査装置を安価に提供する。
【解決手段】本発明のフランジ間隔検査装置は、長尺の接着テープを巻取可能な巻芯軸部を挟んで一対のフランジを有するリール部材のフランジ間隔を検査するリール部材検査装置1であって、リール部材を回転可能な状態で支持するリール回転支持軸7と、リール回転支持軸7と平行に設けられ、リール部材に対応するピン状の検査冶具20を保持する検査冶具保持部10を回転可能な状態で支持するシャフト90とを有する。シャフト90に支持された検査冶具保持部10の検査冶具20の先端部の軌跡が、リール回転支持軸7に支持されるリール部材の一対のフランジの間に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で反応容器の開口部の内径が所定範囲内であるか否かを容易に判定することができる検査治具を提供する。
【解決手段】少なくとも開口部10aが弾性部材で形成された反応容器10を着脱自在に保持する保持部2と、開口部10aに嵌合し、開口部10aの内径が所定範囲内である場合に嵌合状態を維持する突起部3を有し、突起部3を支持する支持部4と、保持部2上に設けられ、突起部3先端を開口部10aに向けて支持部4を案内し、突起部3を開口部10aに一定の力で挿入させる案内部5と、を備え、反応容器10が突起部3と嵌合状態を維持した場合に反応容器10は良品であると判定する。 (もっと読む)


【課題】自動車用ヒューズの、ヒューズ製造工程中や輸送時におけるブレードの曲がりやそりによる、ヒューズボックスへの接続不良や受け端子を防ぐための、精密でかつ短時間で検査を行なう装置及び方法を提供することにある。
【解決手段】ヒューズを滑走させる傾斜部5を有し、前記傾斜部5には、前記ヒューズ1を通す溝があり、前記傾斜部5の溝は、前記ヒューズ1の絶縁部3を支持する絶縁部支持7溝と、前記ヒューズ1のブレード部2を通すブレード部通過溝8をもうけたヒューズ検査装置4と、絶縁部支持溝7と、前記ヒューズ1のブレード部2を通すブレード部通過溝8をもった傾斜部5に前記ヒューズ1のブレード部2を挿入し、前記傾斜部5を前記ヒューズ1が滑走する距離によって、前記ヒューズ1のブレード部2の変形等の検査を行なうヒューズ検査装置および方法。 (もっと読む)


【課題】 メネジの有効深さを簡単かつ正確に直接測定できるネジ穴測定具を提供すること。
【解決手段】 一端に円筒状孔部を設け他端を閉塞部としたハウジングと、前記円筒状孔部に収容され前記閉塞部で前記ハウジングに固定された軸部と、前記円筒状孔部と前記軸部の間に形成された間隙に沿って摺動可能な摺動筒体と、前記間隙に収容され前記摺動筒体を前記円筒状孔部の開口部方向に付勢する付勢手段により構成され、前記軸部の先端部に所定寸法のメネジに螺合可能な第一オネジ部を設け、前記ハウジングの前記他端に所定寸法のメネジに螺合不可能な第二オネジ部を設け、前記摺動筒体の外周表面に前記摺動筒体の前記間隙への挿入距離を示す目盛りを設けたことを特徴とするネジ穴測定具。 (もっと読む)


【課題】簡素で安価な構成により丸穴の内径寸法および真円度を正確かつ容易に測定可能にする。
【解決手段】本発明に係る測定器具11は、1mm以下の内径寸法公差が要求される丸穴に挿入されるテーパー度1/10以下のテーパー円柱形状の測定部12と、この測定部12の外周面のテーパー方向に沿って帯状に延在するように形成されて上記丸穴の内周面に接触する複数の接触突起部15と、同じく測定部12の外周面にテーパー方向に沿って延在するように形成されて接触突起部15の丸穴に挿入された部分の最大太さを寸法表示する寸法表示部16とを有し、上記接触突起部15を測定部12の円周方向に所定間隔で配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小型軽量で取り扱い容易であり、支障物を連続的に検査し、具体的改修方法の検討をその場で行える建築限界検査装置を提供する。
【解決手段】 レールR上を走行可能な絶縁タワー1に水平方向の側方限界スケール2、水平方向のスライドレール3、測定部材4を設ける。スケール2は、建築限界A1を基点とした距離測定用の目盛り2aを持つ。測定部材4は、スライドレール3に沿って移動自在のフレーム7、側方限界ゲージ8,9、上方限界ゲージ板10、スライド操作バー11を有する。ゲージ8は建築限界A1に沿い、ゲージ9は建築限界A3に沿い、夫々レーム7から鉛直方向に延出する。ゲージ板10は、建築限界A2に沿う円弧状外縁10aに、水平、垂直の目盛りと、円弧状の半径方向の目盛りを有する。スライド操作バー11の下部がスケール2の目盛りの基点2bと直交する位置で、ゲージ8,9が建築限界A1,A3に沿う。
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【課題】 摩耗を抑えて測定精度を維持できる栓ゲージを提供する。
【解決手段】 測定する穴に挿入されるゲージ部11、12を有する栓ゲージ10において、ゲージ部11、12の表面に炭素を主成分としたアモルファス構造体からなるDLCコーティング膜20を形成した。 (もっと読む)


【課題】
従来の回転式サインバーは高価なブロックゲージが不可欠であり、又それを積み上げるため作業性は悪く、固定ベース底面から回転ベース上面までの寸法が大きくなり、傾斜加工治具としては不適であった。
【解決手段】
「図2」で示すように角度保持可能な回転式サインバーの回転ベース2の側面の回転ピン3の延長上に測定ピン1と測定のための切欠きを設けた。これで固定ベース4の底面から測定ピン1の上面までは、ノギス又はマイクロメーターで測定することができ、その寸法をA、固定ベース4の底面から回転ピン3の上面までをB、測定ピン1と回転ピン3の中心間距離をCとすると、固定ベース4と回転ベース2の成す角度θは次式で表される。
【式1】
A=B+Csinθ
以上のことから、本発明はブロックゲージを使用することなく、角度測定及び設定が可能になり、又傾斜加工治具としても利用できる。 (もっと読む)


【課題】 穴の内径が公差範囲内にあるか否かを測定する場合でも、二つのゲージを用意する必要がないように、携帯性及び保管性を高めるとともに、使い勝手(利便性)を高める。また、加工及び製作を容易にしてコスト面での有利化を図るとともに、各ピンゲージ部における精度の確保を容易にして精度面での有利化を図る。
【解決手段】 セラミックス素材を用いたピンゲージ1を構成するに際して、両端開口2p,2qから軸方向に一又は二以上の割溝2sを設けたスリーブ状のシャンク部2と、このシャンク部2の両端開口2p,2qから内部に挿嵌可能となり、かつセラミックス素材Caにより形成したゲージピン部3a,3bとを備える。 (もっと読む)


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