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Fターム[2F061NN00]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | 輪郭測定用型板 (11)

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【課題】3次元曲面に対して簡易にかつ自在に曲面形状を型取りできる自在曲面スキャナーを提供する。
【解決手段】自在曲面スキャナー1は、その一面を3次元曲面に当てて曲面形状を型取りする板状定規部2と、板状定規部2に一定のピッチで取付けられる固定具3と、隣接する旋回板4との重複部10を有するように固定具3により板状定規部2の他面側に取付けられ、板面に明けられた長円孔5と、板面から突出するボルト6及びナット7とを有する旋回板4とを備え、旋回板4は、ボルト6が一方の側に隣接する旋回板4に明けられた長円孔5に差し込まれ、長円孔5が他方の側に隣接する旋回板4に取付けられたボルト6により差し込まれることで曲面形状を型取りする板状定規部2の動きに追従し、ナット7が締め込んで旋回板4の重複部10を相互に固定する。 (もっと読む)


【課題】埋設管の扁平を容易に確認できるようにする。また、埋設管の扁平部位に他の管材を接続した場合であっても気密性などの一定の接続品質を簡易な技術的手段にて確保できるようにする。
【解決手段】測定定規1によれば、中心角が約180°という広範囲を対象にして埋設樹脂管の外周形状を確認でき、正確に扁平の有無を確認することができる。また、扁平した埋設樹脂管21を矯正バンド4で外側から抱えるように保持して締め付けるため、作業スペースが限られた狭い立坑内でも真円形状の埋設樹脂管21に矯正でき、継手管の施工を気密性など接続品質を確保しつつ簡単に進めることができる。 (もっと読む)


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