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Fターム[2F061TT04]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | ゲージ (104) | 形式 (37)

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Fターム[2F061TT04]に分類される特許

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【課題】関節プローブヘッドを較正するための被較正疑似品を提供する。
【解決手段】座標位置決め機械のアームに関節プローブヘッドが取り付けられたときに前記関節プローブヘッドを較正するための被較正疑似品100であって、前記関節プローブヘッドを前記座標位置決め機械の前記アームに対し関節動作させることによりスキャンされることが可能な、異なる寸法の複数の輪郭102、104、106と、前記複数の輪郭102、104、106を、前記座標位置決め機械の異なる方向に沿って向けることができるよう、前記複数の輪郭102、104、106の向きを変えるための割り出し装置と、を備える被較正疑似品100。 (もっと読む)


【課題】 微細な亀裂でもより正確に亀裂幅を測定できるクラックゲージを提供することを目的とする。
【解決手段】 クラックゲージ1は、ゲージ本体2の外周縁2cがその円周方向に沿って厚みが所定の増加度合いで最小厚み部から最大厚み部へと増加するように形成されるので、このゲージ本体2の外周縁2cの中のごく一部の先端部(ゲージ本体2の外周縁2cとコンクリート表面との接点部近傍)のみを亀裂C内に僅かに挿入することにより、亀裂幅の測定することができる。クラックゲージ1の挿入対象部位の厚みが亀裂幅にぴったり合致する場合、その挿入対象部位の厚みが、亀裂幅の測定値として、スケール部3の目盛線3a及び数値表示3bから読み取られる。具体的には、クラックゲージ1のゲージ本体2の外周縁2cとコンクリート表面とが交差する位置Crに相当する厚みが、亀裂幅の測定値として読み取られる。 (もっと読む)


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