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Fターム[2F062BB01]の内容

Fターム[2F062BB01]の下位に属するFターム

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Fターム[2F062BB01]に分類される特許

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【課題】レールの上下方向及び左右方向の偏位を一人で測定できるとともに、曲線状のレール部分においても測定することができるレール測定器具及びレール測定方法を提供する。
【解決手段】レール測定器具1は、レールRの上にレールRの延在する方向に離間して固定される一対のレール固定部材2と、一対のレール固定部材2を互いに引張状態で連結する測定部材3とを備え、レール固定部材2は、一方の端部と他方の端部とが端部間方向に向けて配置され、測定部材係止用の溝部21又は孔部が設けられた基台11と、基台11をレールRに固定する固定手段31とを有し、測定部材3は、溝部21又は孔部に挿入され、且つ挿入された位置への係止部71を有する一対のピン61と、これら一対のピン61間に連結された線状体81とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造的に簡素な様式で改善された正確な測定を行う。
【解決手段】たとえばフラット・カード、ローラ・カード、練篠フレーム、精梳綿機など
の紡績用前処理機において、たとえば綿、合成繊維などの少なくとも一本の繊維スライバ
、繊維ウェブなどの繊維材料の質量および/または質量変動を確認する装置であって、繊
維材料は触覚要素により機械的に走査され、該触覚要素の偏位は電気信号へと変換される
という装置において、上記触覚要素の位置を検出する非接触式距離センサ(近接センサ)
が配備される。構造および設置に対して簡素な様式にて、改善されて更に正確な繊維束の
測定を促進するために上記距離センサは、光学的または音響的な距離を測定するセンサで
あって電子的評価デバイスに接続されたセンサである。 (もっと読む)


【課題】円環状測定物の測定点における外周位置及び内周位置の各軸方向形状を正確に測定するための円環状測定物の軸方向形状測定用治具及び軸方向形状測定装置を提供すること。
【解決手段】円環状測定物8の軸方向形状測定用治具1は、円環状測定物8の測定点Pにおける外周位置及び内周位置の各軸方向形状をそれぞれ測定する際に用い、架台2、回動軸3、回動ベース4及び保持する複数の保持クランプ41を備えている。複数の保持クランプ41は、回動軸3の回動中心Aに円環状測定物8の測定点Pを合わせて円環状測定物8を保持する。回動ベース4は、回動軸3の回動中心Aを中心に回動することによって測定点Pを中心に回動して、測定点Pの外周位置を所定の測定方向に向けた第1回動位置401と、測定点Pの内周位置を所定の測定方向に向けた第2回動位置とに回動停止させる。 (もっと読む)


【課題】レール面測定装置の運搬性を高める。
【解決手段】レール面測定装置Xは、所定の長さのガイドバー1と、ガイドバー1をスライドしてレールRの頭頂面8の凹凸を測定する測定器70と、を備えている。ガイドバー1は、第一ガイドバー部10及び第二ガイドバー部20と、第一ガイドバー部10の長手方向の端面16aと第二ガイドバー部20の長手方向の端面26aとが互いに接触し、各ガイドバー部10,20が一直線上に並んでいる使用可能状態と、レール幅方向Wrで、各ガイドバー部10,20が重なり合っている運搬可能状態との間で、測定器70の接触子の変位方向Hを向いている回転軸を中心として、第一ガイドバー部10に対して第二ガイドバー部20を揺動可能に連結するヒンジ30と、を有している。 (もっと読む)


【課題】曲げ動作中の細長いワークピースにおける曲げ部分の長さを正確に測定する方法を提供する。
【解決手段】前進方向に沿って曲げ機械において移動する細長いワークピースTの外弧または内弧の部分の長さを測定する方法であって、細長いワークピースTが、複数の断面であってそれぞれが細長いワークピースTが曲げられているときに中立軸によって伸張部分及び収縮部分の双方に分けられる複数の断面と、少なくとも中立的なすなわち曲げられていない断面であって細長いワークピースTの湾曲がワークピースTの前進方向に沿って中立的な断面を越えて始まる中立的な断面とを有し、長さの測定が測定器具4によって実行され、測定器具4が測定中に測定器具4が中立的な断面の近傍で細長いワークピースTの外弧または内弧のいずれかの点と係合するように位置付けられている。 (もっと読む)


【課題】地震時の多層構造物の最大層間変位及び残留変位を簡易に計測する。
【解決手段】この装置1は、上階層に固定される目盛り12を有するスケール11と、スケール11上に摺動可能に配設され、スケール11の目盛り12を指し示すためのポインタ21と、下階層に固定され、階層間の相対変位とともに移動して、スケール11上のポインタ12を計測基点から階層間の相対変位量だけ押し移動する層間変位伝達部材31とを備え、ポインタ21の停止位置と目盛り12とにより最大層間変位量を計測し、層間変位伝達部材31の停止位置と目盛り12とにより残留変位量を計測する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、標準尺を収納する標準尺収納器に関し、標準尺を支持する支持部に対して標準尺を高い精度で位置決めすることを目的とする。
【解決手段】 標準尺を収納する標準尺収納器において、前記標準尺を支持する支持部が所定間隔を置いて設けられた底板と、前記標準尺の長さ方向を前記底板の所定位置に位置決めする位置決め手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定対象の2点間に障害物が存在していても容易かつ正確に寸法を測定することができる寸法測定治具を提供すること。
【解決手段】寸法測定治具10は、第1のLアングル材4から突出したボルト6のねじ部6aに同軸状に螺合固定される固定部11と、ねじ部6aと同軸となるように固定部11に垂設され、かつ、先端面が、第1のLアングル材4に付設された第2のLアングル材5の高さよりも高くなるように立設された円柱状の軸部12と、軸部12の先端面に設けられ、コンベックス8の爪部8bを係止する放射状の溝部13と、を備える。固定部11は、六角ナット状に形成され、ボルト6のねじ部6aに螺合するねじ穴11aを有する。 (もっと読む)


【課題】切羽の進行に伴う切羽前方の地山の変位をリアルタイムで監視でき、連続で、且つ安定した掘削を可能にする変位測定装置及び変位測定方法を提供する
【解決手段】切羽TaにボアホールHを掘削し、ボアホールH内に変位計3を設置固定する。変位計3は、地山Mの変位を検出し、検出された変位データは、無線信号によって坑道T内の受信装置5に送信される。送信部13から受信装置5への変位データの送信は、有線ではなく、無線信号にて行われるので、地山Mの掘削に伴う切羽Taの進行に支障をきたさない。したがって、切羽Taの進行に伴う地山Mの変位をリアルタイムで監視でき、連続で、且つ安定した掘削を可能にする。 (もっと読む)


【課題】回転角度センサの誤差が絶対角に反映されにくい絶対角検出方法及び絶対角検出装置を提供する。
【解決手段】第1比例定数と、回転角θcaと回転角θcbとの差とを用いて演算し仮の絶対角KΦを求め、回転角θcaと第2比例定数とを用いて演算しメイン歯車2のシャフト回転角φacを求め、仮の絶対角KΦから回転角度センサ6におけるセンサ周期Θの繰り返し回数Ncaを求め、シャフト回転角φac及びセンサ周期Θとセンサ周期Θの繰り返し回数Ncaとから絶対角Φを求める。 (もっと読む)


【課題】チェーンCの伸びδを目視可能に指示する。
【解決手段】基材11の両端部に設ける楔形の固定突部12、揺動突部13と、揺動突部13と一体の指示部14とを設け、伸びδによる揺動突部13の揺動角度を指示部14により拡大して指示させる。 (もっと読む)


本発明は、長尺体(12)の湾曲(A)を測定する測定装置(10)に関する。測定装置(10)は、長尺体(12)が載置されるアンビル部材(14)と、測定装置(10)に含まれる駆動ユニットにより長尺体(12)の長軸線に沿って移動可能な測定集受部材(16)とを備え、該測定集受部材はプロセサ・ユニット(18)に接続されて測定値の処理を行う。更に、該測定装置(10)は、所定の力(F)を長尺体(12)に与える力伝達部材(20)を備えるが、ここでF≧0 N1である。測定集受部材(16)は、長尺体(12)の長軸線に当接するとともにそれに沿って移動しながら長尺体(12)と測定装置(10)の間の長さ(y)と高さ(x)を連続的に測定し、デジタル信号をプロセサ・ユニット(18)に供給して湾曲(A)を計算する。 (もっと読む)


【課題】 1台で最大変位量および累積変位量をそれぞれ測定・記憶することができ、機器の設置作業を簡略化し、設置のコスト及びスペースの低減を図ることができる変位計を提供することを目的とする。
【解決手段】 被測定箇所に設置される測定部2によって、測定部2に対して軸方向に移動可能に設けられているとともに固定体に取り付けられる可動ロッド3の移動量を計測し、この移動量に基づいて被測定箇所の変位量を測定する変位計1において、測定部2には、可動ロッド3の最大移動量を計測することで被測定箇所の最大変位量を測定・記憶する最大変位量測定部4と、可動ロッド3の累積移動量を計測することで被測定箇所の累積変位量を測定・記憶する累積変位量測定部5とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】無理な体勢をとらずに測定可能であって、測定作業に熟練を要さず、誰でも測定が可能なサードレール測定器を提供すること。
【解決手段】電車の走行レールRと平行に設けられた集電用のサードレールT、及びサードレールTの少なくとも上方に配位された防護板Pの、走行レールRに対する位置関係を測定するためのサードレール測定器であって、走行レールR上に配位される支持部材1と測定部とが備えられたものであり、測定部は、支持部材1に対して移動可能であって、サードレールTと防護板Pとの少なくとも一方に一部を当接させることのできる当接部材31,41aと、測定値を表示できる測定値表示部32,41bとが備えられたものであり、上記の測定値表示部32,41bが、上記の支持部材1が走行レールR上に配位された際において、防護板Pよりも走行レール寄りの位置に配位されることを特徴とするサードレール測定器を提供する。 (もっと読む)


直定規の直線度の測定のためのシステム及び方法であって、測定システムは、案内面(G(x))に沿って移動するキャリッジ(4)を使用して、直定規(3)に沿って順次式に測定するための多プローブ(4a,4b,4c)装置(4)を含む。キャリッジ(4)は、測定値を取るために、直定規(3)の1つの表面(S(x))に沿って移動され、次に、直定規(3)の反対表面(S'(x))に移転され、測定値を取るために、直定規(3)の反対表面に沿って移動される。直定規の両面で取られる測定地点の加算及び減算によって、プローブに起因する組織的誤差を特定し得る。それによって、直定規の直線度の測定が改良される。それによって、製造並びに作業片及び他の部分の測定における誤差は減少される。方法及び装置を直線度のオンライン較正のためにも使用し得る。

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【課題】 物品の傾き角度、捩れ角度を測定することができる装置、および、物品の厚み寸法を正確に測定することができる装置を提供する。
【解決手段】 ワークWの幅方向の第1幅方向位置および第2幅方向位置において、ワークWの下面に下接触子52を接触させ、そのときの下接触子52の位置ha、Hbを第3位置検出器60によりそれぞれ検出し、その差Δhを算出する。その差Δhと、第1幅方向位置から第2幅方向位置までの長さΔdとから、次式:θ=tan−1(Δh/Δd)により、ワークWの傾き角度θを求めることができる。また、厚み寸法の測定値tを傾き角度θを用いて次式:t’=t×cosθにより補正することにより、ワークWが傾いていても厚み寸法を正確に求めることができる。また、ワークWの長手方向の2箇所において傾き角度θ1、θ2を測定し、次式:θt=|θ1−θ2|からワークWの捩れ角度θtを求めることができる。 (もっと読む)


【課題】目視判断すること無しに、人による測定差を小さくすることによって、精度の高いベルト角度の測定方法を提供する。
【解決手段】側面が所定の角度を有する動力伝動用ベルトで該側面の角度を測定する方法であって、長手方向に沿って半円形の溝11を有するベルト角度測定用台13上にベルトの長手方向がベルト角度測定用台13の長手方向と直角になる様ベルトを固定し、該半円形の溝11の円弧の半径と略同じ半径を有する一対の第1の球Aと、第1の球Aよりも小さい半径を有する一対の第2の球Bを用い、該一対の第1の球A及び一対の第2の球Bで動力伝動用ベルト1を挟持し、その状態で一対の第1の球A及び第2の球B間の外側の距離M,Mを計測する動力伝動用ベルトの角度測定方法。 (もっと読む)


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