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Fターム[2F062BC31]の内容

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【課題】電動機のエアギャップ測定装置において、電動機の種類に関係なくエアギャップの偏心量および方向を精度よく計測することができるとともに、エアギャップの偏心状態のデータを基にエアギャップを調整することができる電動機のエアギャップ測定装置を提供する。
【解決手段】あらかじめモータ主軸とロータ外径の位置関係を測定しておき、ステータ内径測定装置10によりステータの内径を測定する。また、ロータ組み込み後の主軸軸心測定装置により主軸の軸心を測定することで、測定したステータ内径と軸心の位置関係よりエアギャップを算出する。さらに、ロータ回転時のエアギャップの変化も判定できる。 (もっと読む)


【課題】粘土を不要にして測定精度を高めることができ、測定者によるばらつきを回避できる隙間測定装置を提供する
【解決手段】本体部4と、該本体部4に配設された計測子5とを含み、前記本体部4と計測子5との合算値Cにより隙間を測定する隙間測定装置3であって、
前記計測子5は前記合算値Cが変化するように前記本体部4に移動可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】1回の走査で精度よく測定対象表面の3次元表面形状を算出することができる3次元表面形状算出装置を提供する。
【解決手段】3次元表面形状算出装置1は、センサ基台6と、先端に球形状を1方向に移動できる変位センサ2と、原点を定めた3次元空間で平面方程式算出点22を囲む3点の接触点に変位センサ2を接触させてセンサ基台6を移動させる演算部8とを備え、演算部8は、センサ球2の移動距離である変位信号200およびセンサ基台6の原点からの方向ならびに距離を用いて3点の球中心座標を求め、1点の球中心座標から他の2点の球中心座標へ向かう2つのベクトルの外積である法線ベクトルの単位ベクトルに球形状の半径を乗したベクトルを求め、このベクトルを球中心座標に加えて接触点の座標を求め、この接触点の座標が囲む平面方程式を算出する。 (もっと読む)


【課題】シーブの交換を要する程度にシーブ溝が摩耗しているかどうかを容易に判断することができるシーブ溝の摩耗量測定装置の提供。
【解決手段】ロープ3が巻き掛けられるシーブ溝10と、このシーブ溝10に連設され回転中心10b側に位置する基部10cと、この基部10cと回転中心10bとの間に形成される空間部10dとを有するエレベータのシーブ4に形成される前述のシーブ溝10の摩耗量測定装置が、シーブ溝10に連設される基部10cを貫通し、シーブ溝10の底面10aと空間部10dとを連通させ、シーブ4の回転中心10bに向かって延設させた貫通穴50と、シーブ溝10に巻き掛けられたロープ3の下端3aとシーブ溝10の底面10aとの間の寸法が正常範囲内に含まれるか否かを判断するための第1測定指標を有する測定ゲージ53とを備えている。 (もっと読む)


【課題】使用環境が制限されず、測定原理が簡単で、且つ、より高い感度及び精度でひずみを測定できる、光学ひずみゲージ、光学的ひずみ測定装置及び光学的ひずみ測定方法を提供すること。
【解決手段】測定対象物1に取り付けられ、光を反射可能であり且つ測定対象物1のひずみ変形に伴って角度が変化する複数の反射面5を備えるように、光学ひずみゲージ10を構成した。また、光学的ひずみ測定装置100に当該光学ひずみゲージ10を備えた。 (もっと読む)


可搬型の関節アーム座標測定機が、基部と、反対側にある第1の端部および第2の端部を有する手動で位置付けることが可能な関節アーム部であって、複数の接続されたアームセグメントを含む、アーム部と、トランスデューサからの位置信号を受信する電子回路と、基部に結合された第1の傾斜計であって、基部の傾斜の角度に応じた第1の電気信号を生成するように構成された、第1の傾斜計と、第1の傾斜計の第1の読み取り値および第1の傾斜計の第2の読み取り値を記録するように構成された電気的システムであって、第1の読み取り値が、基部に加えられた第1の力および取り付け構造に加えられた第3の力のうちの少なくとも1つに応じたものであり、第2の読み取り値が、基部に加えられた第2の力および取り付け構造に加えられた第4の力のうちの少なくとも1つに応じたものである、電気的システムとを含む。
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可搬型の関節アーム座標測定機の実装が、機能を実行する第1の要求を受信するステップを含む。可搬型のAACMMは、反対側にある第1の端部および第2の端部を有する手動で位置付けることが可能な関節アーム部であって、複数の接続されたアームセグメントを含み、各アームセグメントが位置信号を生成するための少なくとも1つの位置トランスデューサを含む、関節アーム部と、AACMMの第1の端部に装着された測定デバイスと、トランスデューサからの位置信号を受信し、測定デバイスの位置に対応するデータを提供する電子回路とを含む。可搬型の関節アーム座標測定機の実装は、第1の要求が受信される送信元デバイスを特定するステップと、第1の要求に従って機能を実施するステップと、第1のポートおよび第2のポートのうちのどちらから第1の要求が受信されるかを特定することによって、送信先デバイスを第1の要求の送信元デバイスとして選択するステップと、機能を実施することにより得られた情報を送信先デバイスに送信するステップとをさらに含む。
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【課題】安定した状態でハブの摩耗量を正確に測定し、且つハブ及びディスクホイールの両方の摩耗量を測定する。
【解決手段】工具本体12とハブ摩耗量測定部13とディスクホイール摩耗量測定部14とを備え、ハブ摩耗量測定部13は、ハブボルト7を跨ぐようにハブ2のハブ外周側ホイール取付面4及びハブ内周側ホイール取付面5の未摩耗部分に当接させて、ハブ外周側ホイール取付面4又はハブ内周側ホイール取付面5の摩耗部分との間の隙間間隔を測定するためのハブ当接面15を有し、ディスクホイール摩耗量測定部14は、ディスクホイール3のハブ非当たり面10を跨ぐようにホイール外周側ハブ当たり面8及びホイール内周側ハブ当たり面9に当接させるホイール当接面17と、ハブ非当たり面10に対向させて、ディスクホイール3のハブ非当たり面10との間の隙間間隔を測定するための測定基準面18とを有する。 (もっと読む)


【課題】繰り返し誤差1μm以下の高精度にて略円柱形状体の外径を測定するのに適した構造をもつ測定装置を提供する。
【解決手段】略円柱形状体である測定対象を両端により支持する支持部と、前記測定対象の軸を中心に前記測定対象を回転させ、前記支持部による前記測定対象の支持をなじませる回転なじみ部と、接触式の変位測定器を前記測定対象の軸方向および該軸方向に直交する方向に移動可能に配置する測定部と、を含み、前記測定部は、前記変位測定器の測定子が前記測定対象の軸方向に直交する方向にストロークするように配置することを特徴とする外径測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ホース継手金具の小径筒部の外径を正確かつ簡単に測定する上で有利な測定装置を提供する。
【解決手段】ストッパ60が筒状部材42に当接することによりピストン部52が移動限界位置に位置した状態で、ホース継手金具10の環状空間Sに筒状部材42を挿入すると、小径筒部18の先端が凹部52Aに係止する。ホース継手金具10を筒状部材42方向に移動させると、ホース継手金具10の移動に追従して軸部54が移動し、この軸部54の移動に追従して検出手段48の検出子48Bも移動する。やがて筒状部材42の先端が底壁30に当接すると、ホース継手金具10の移動が停止される。ホース継手金具10の移動が停止したと判定されたならば、算出手段50は、検出手段48で検出された軸部54の移動量に基づいて小径筒部18の外径を算出する。 (もっと読む)


【課題】流体圧の供給制御を停止したマンドレルの外径を測定する際に、セグメントの径方向移動を規制してマンドレルの外径を正確に測定することができるマンドレル径測定用冶具を提供する。
【解決手段】流体圧の供給制御を停止したマンドレル4の特定の外径を測定する際に使用するマンドレル径測定用冶具15である。このマンドレル径測定用冶具15は、マンドレルが特定の外径を有する際に、円周方向に配置された複数のマンドレルセグメントのうち、隣接するマンドレルセグメント7,8の間の隙間21に挿入して前記隙間を前記特定の外径に対応した寸法に設定しつつ、マンドレルセグメント7,8の径方向移動を規制する、セグメント間挿入部16を備えている。 (もっと読む)


【課題】測定具本体及び三爪チャックの三つの爪の内径を測定する測定杆体を備えてなり、測定具本体に三つの爪にそれぞれ当接可能な三個の測定杆体を三つの爪の中心から放射状方向にスライド自在に配設し、各測定杆体を放射状方向に互いに同寸法分同時にスライド調節可能な操作機構を設け、内径を定規杆体のスライド量に応じて表示可能な内径表示部を設けているから、三爪チャックの三つの爪の内径を容易に測定することができる。
【解決手段】測定具本体1及び三爪チャックWの三つの爪Tの内径Dを測定する測定杆体2を備えてなり、測定具本体に三つの爪にそれぞれ当接可能な三個の測定杆体を三つの爪の中心Oから放射状方向にスライド自在に配設し、各測定杆体を放射状方向に互いに同寸法分同時にスライド調節可能な操作機構3を設け、内径を定規杆体のスライド量に応じて表示可能な内径表示部4を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、短時間でフレームを計測することができる技術の提供を課題とする。
【解決手段】自動二輪車のフレーム11を支持する、計測装置用治具12であって、ヘッドパイプ20を上下から把持するヘッドパイプ把持部材16を備え、ヘッドパイプ20の端面59に当接する受け座61を有する抑え部材62と、受け座61の当接面81から水平に延ばした延長線82が抑え部材62の車幅方向の側面84と交わる部位に設けられ、フレーム11の側方から見ることができるターゲット64とを備えていることを特徴とする。
【効果】ターゲット64はヘッドパイプ20の端面59に対して同じ高さに配置され、このターゲット64をフレーム11の側方から見ることができる。フレーム11の車幅方向側面からの計測のみで、ヘッドパイプ20の歪みまで計測でき、計測を短時間で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】支持用部品の取付誤差が大きいS/A部品が次工程に流出することを確実に防止するべく、現状の検査方法の変更を最低限に抑えつつ、支持用部品の取付位置を、容易に短時間で高精度に測定することができる支持用部品の取付位置測定具および取付位置測定方法を提供する。
【解決手段】揺動可能、かつ、その揺動方向が変更可能に支持されるリンク部材11とリンク部材11の変位量を検出する変位計6を備える測定具本体2と、ナット孔50aの位置を代替して示す測定孔3bが形成されるアタッチメント部材3と、からなり、さらにリンク部材11には、プローブ12および検出部13が固設され、プローブ12が測定面3cに当接するときの球面部12aの変位量を、球面部13aの任意の一軸方向に対する変位量として変位計6により測定し、測定面3cの位置を検出して、ナット孔50aの取付位置を検出する取付位置測定具1。 (もっと読む)


【課題】無段変速機のプライマリ側の固定シーブのシーブ面とセカンダリ側の固定シーブのシーブ面との距離を、簡易且つ高精度に測定する。
【解決手段】プーリ軸21の外周面にガイド部材2を嵌合させた状態で、装置本体3の基準面4dが固定シーブ22のシーブ面22aの母線に沿って該シーブ面22aに当接するように、予め装置本体3をガイド部材2に取付ける。これにより、ガイド部材2をプーリ軸21の外周面に嵌合させるだけで、測定器5の測定方向を母線と直交する方向とした状態で、装置本体3を位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な手段によって車輌用部品の外形等を検査する。
【解決手段】 ベース体2と、ベース体上に設けられ被検査面102a、102bを有する車輌用部品100が装着されて位置決めされる位置決め部3、3、・・・と、ベース体上における位置決め部の外周側に設けられた検査部5、5、・・・とを設け、検査部に、車輌用部品に対して離接する方向へ移動可能とされ検査時に車輌用部品の被検査面に突き当てられる突き当て部8、8、・・・と、被検査面に突き当てられたときの突き当て部の移動量を確認する確認部6d、6d、・・・、7d、7d、・・・とを設けた。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成として部品点数を低減するとともに、ストロークセンサが不要な車両に対して不要な部品の付け捨てを回避する。
【解決手段】コイルスプリング6を有する自動車用サスペンション装置のストローク量を検出するストロークセンサであって、コイルスプリング6の反発力を受けるスプリングシート8の撓み量に基づいてストローク量を検出する。 (もっと読む)


【課題】無段変速機のプーリシャフト組立体に負荷がかかった状態を想定して、軸線方向に間隔を空けて存在する部位間寸法を測定する。
【解決手段】プーリシャフトを備えるプーリシャフト組立体の軸線方向に間隔を空けて存在する2つの軸受30、40間の寸法を測定する。組立体10の軸受外輪端面を支持するステージ面を有するステージ部材と、組立体の軸受外輪端面と接触可能なホールド面を有するホルダーと、ステージ面に対するホールド面高さL1が予め設定された基準高さとなるように、ステージとホルダー間寸法を規定するゲージ130とを備え、ステージ面とホールド面とで外輪端面の相互間を挟持し、ホルダー自重で外輪端面に外力を付加すると共にエアシリンダで外輪端面に外力を付加し、デジタルゲージ170とコントローラを用いて、基準高さLB1からのホールド面の落ち込み量を測定し、部位間寸法を測定する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダル高さを容易に、かつ、正確に取得する。
【解決手段】ブレーキペダル10の踏部14のパッド保持部18に貫通穴54を形成する。貫通穴54に測定棒60を、一端面62が基準面42に当接するまで、挿通する。この状態で、目盛りCを読めば、基準面42から保持部踏面50のペダル側基準点Pまでの距離であるペダル高さHを取得することができる。このように、測定棒60が貫通穴54に保持されるため、測定棒60のふらつきを抑制することができる。その結果、測定棒60がふらつかないように保持する必要がなくなるため、測定が容易になる。また、ぺダル高さHをより正確に取得することができる。 (もっと読む)


【課題】走査ユニットとステータとの間の半径方向補償運動によって測定誤差が生じない角度測定装置を提供する。
【解決手段】角度測定装置は走査ユニット20に回転自在に支承された軸と二つの構成部材の軸方向弾性並びに半径方向弾性で回転しない結合する継手とを備え、継手は一部材で形成された薄板から成り、ベース2とベースに形成された複数の継目板3,5,6と、継目板が二つの構成部材の他方に頑強に固定でき各継目板が三個の周辺方向に互いに間隔を置いた支点を有し、支点それぞれ一個が周辺方向において両他支点間の中心に位置し、中心支点は両構成部材の一方に頑強に固定でき且つ両他支点が継目板のベースに対する結合部を形成し、すべての継目板のすべての支点が一つの共通平面において位置し、走査装置がこの継手によってステータ10に回転しないけれども、軸方向弾性と半径方向弾性に連結できる。 (もっと読む)


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