Fターム[2F062DD36]の内容
機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 補正、補償、較正、調整 (452) | 方法 (71) | 補正値、補正率、補正曲線の設定 (69) | 計算値、近似値補正 (21) | 熱膨張率についての (3)
Fターム[2F062DD36]に分類される特許
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産業機械
【課題】熱膨張によるラムのZ軸シフト量を高精度に算出可能な産業機械を提供する。
【解決手段】三次元測定機1(産業機械)は、Z軸に沿うコラム221およびサポータ225と、これらの間に設けられたビーム222上で移動可能なスライダ223と、スライダ223にZ軸方向に移動可能に保持されたラム224と、コラム221、サポータ225、及びラム224のそれぞれの温度を検出する温度検出センサー226および温度検出部32と、これらのコラム221、サポータ225、及びラム224の各温度、基準温度におけるこれらの位置関係を示す基準位置データ、及びこれらの熱膨張係数に基づいて、前記Z軸シフト量を算出するシフト量算出部33と、を備えた。
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体積変化率及び/又は長さ変化率を測定する方法
【課題】測定時の環境温度が異なった場合に、温度変化による体積変化率及び/又は長さ変化率の影響を取り除き、固体自身の体積変化率及び/又は長さ変化率を得ることができる体積変化率及び/又は長さ変化率を測定する方法を提供する。
【解決手段】標準器を用いて、固体の体積変化率及び/又は長さ変化率を測定する方法において、標準器が、線膨張係数が8.8〜12.5×10-6/℃である材料からなることを特徴とする体積変化率及び/又は長さ変化率を測定する方法を構成とする。
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位置測定装置用の伸長可能な脚部アセンブリ
座標測定機など測定機用の伸長可能な脚部アセンブリ(8;30)を記載する。伸長可能な脚部アセンブリ(8;30)は、第1の端部および第2の端部を備え、第1の端部と第2の端部の間の間隔を測定するための計測装置を備える。計測装置は、低い熱膨張係数を有する1つまたは複数の細長計測部材(44、46;76、78)を備える。伸長可能な脚部アセンブリ(8;30)は、枢動接合部によって、1つまたは複数のプラットホーム(4、6;36、38)に取り付けることができる。好ましい一実施形態において、荷重支持構造(50、56)は、脚部アセンブリ(8;30)の計測構造(76、78、80)から機械的に隔離される。
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