説明

Fターム[2F062EE65]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定方法 (2,962) | フィーラ、測定子の数 (1,281) | 4つ、2対 (27)

Fターム[2F062EE65]に分類される特許

1 - 20 / 27


【課題】エンジンバルブの軸径を、効率よく測定する。
【解決手段】軸径測定装置20は、起立姿勢で移送されたエンジンバルブ10を堰止してその進行を停止するストッパ74を有する。ストッパ74によって停止したエンジンバルブ10は、押圧シリンダ34の作用下に前進動作した位置決め板86に押圧される。これにより、その軸部12が第1固定測定子26、第2固定測定子28に当接する。さらに、第1固定測定子26、第2固定測定子28の各々に対して第1可動測定子30、第2可動測定子32が接近し、その結果、軸部12が、第1固定測定子26と第1可動測定子30、第2固定測定子28と第2可動測定子32に挟まれる。第1固定測定子26と第1可動測定子30の距離、第2固定測定子28と第2可動測定子32の距離が求められることによって、軸径が測定される。この測定の間、第1ヒータ及び第2ヒータが付勢される。 (もっと読む)


【課題】工具の平衡度を、該工具の先端の形状や温度等に依存せず、短時間で精度良く測定することができる平衡度測定装置及び平衡度測定方法を提供する。
【解決手段】工具Tが離間可能に当接される測定面11を設けた測定部10と、測定部10の測定面11に対向した付勢面11bに当接し、測定部10を付勢する付勢部21と、測定部10の付勢面11bに当接した状態で設けられ、工具Tに当接された測定部10が付勢されている方向と反対の方向に移動した場合に、測定部10の位置を検出する検出部31と、測定部10の測定面11の側に設けられ、付勢部21に付勢された測定部10を離間可能に係留して停止させる係留部40と、検出部31と電気的に接続され、検出部31が検出した測定部10の位置の変化量又は位置の絶対値を報知する報知部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ガラス板の割れの有無を検査する。
【解決手段】切り折り対象のガラス板の一端面に接触し、当該一端面からその反対側の他端面に向かって移動しながらガラス板の表面に切り折りの起点となる傷を入れ、前記他端面に到達した場合に前記表面及び他端面に対する接触が解除されるカッタを備えた切機を用いて、ガラス基板の割れを検査する検査方法において、前記カッタがガラス基板の一端面に接触したか否かを検出するステップと、前記カッタがガラス基板の一端面に接触した時点の当該カッタの位置を、ガラス基板の一端面の位置として検出するステップと、前記検出したガラス基板の一端面の位置と予め定められた設定範囲とを比較するステップと、前記比較の結果に基づいて、前記検出したガラス基板の一端面に割れが存在するか否かを判定するステップと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被検物を高精度に測定する。
【解決手段】測定装置11の傾斜回転テーブル14は、被検物が載置され、回転軸L1を中心に回転駆動する回転テーブル21と、回転テーブル21が回転可能に装着され、水平方向に延びる傾斜軸L2を中心に傾斜駆動する傾斜テーブル22を備える。また、傾斜回転テーブル14は、傾斜テーブル22に対する回転テーブル21の変位を測定する変位センサ31乃至33と、傾斜テーブルの鉛直方向の変位を測定する変位センサ34を備える。本発明は、例えば、傾斜回転テーブルを有する測定装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】管路内走行時に管の正確な内径を測定できる内径測定装置及びその内径測定装置を用いた管路内径測定システムを提供する。
【解決手段】本体部及び本体部を既設管路の内部で走行可能に支持する本体支持部、本体部に配設されて既設管路の内径を計測する内径測定部を備える内径測定装置において、内径測定装置の重心位置を、内径測定装置の既設管路への導入状態における中央位置に対して下方へ偏位させる。これにより、既設管路内を走行中の内径測定装置に振動等が付与されることに起因する内径測定装置の内壁に沿った旋回しながらの走行が抑制される。その結果、内径測定部による計測の軌跡が管路の軸線に平行するので、既設管路の正確かつ精密な内径測定が達成される。 (もっと読む)


【課題】大型構造物を内径測定装置の場所まで移動するのではなく、内径測定装置の方を大型構造物の場所まで容易に移動できるようにし、また、汎用性が失われないようにする。
【解決手段】当初、4本のアーム部材7は第1の姿勢となっているので、基体部4の深孔部2内部への進入は円滑に行われる。ハンドル部材8の把手部8aを所定角度だけ所定方向に回転させると、この回転力が基体部4に内蔵されている動力伝達機構を介して4本のアーム部材7に伝達される。そして、各アーム部材7が一様に広がって第2の姿勢に切り換わるので、各先端の球形ローラ7aが内壁に圧接した状態となる。この後、可動ロッド6X,6Yが突出して各接触子6Xa,6Yaが内壁に接触し、そのときのストローク量が内径測定データとなる。 (もっと読む)


【課題】円滑にかつ正確に偏心量を測定できる測定器を提供すること。
【解決手段】測定器30は、軸体に取り付けられる本体31、軸体から筒体の内周面までの間隔寸法を測定する測定手段34、先端から入力される操作駆動力を測定手段34に伝達する操作手段32を備える。測定手段34は、中心軸の周囲に所定角度の間隔で配置された4つのスピンドル41、スピンドル41を長軸方向に沿って付勢する付勢部、スピンドル41が付勢によって前進しないように保持するリングを有する。リングが回転すると、スピンドル41の保持を解除される。本体31を筒体に挿入した状態で、リングを回転させてスピンドル41を前進させ、その先端が筒体の内周面に当接した状態にする。そしてスピンドル41の位置から間隔寸法を測定する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成にすることにより、軽量化を図ると共に、車両への設置自由度を高くすることができるホイールアライメント計測装置を提供する。
【解決手段】車体側取付部31に対してX軸周りに回転可能に支持される門形回転部材33と、門形回転部材33に対してY軸周りに回転可能に支持されるシリンダ部材41aと、このシリンダ部材41aに対してZ軸方向に変位するロッド41bとを有する伸縮機構部材41と、伸縮機構部材41に対してZ軸周りに回転可能に支持される枠状回転部材52と、枠状回転部材52に対してX軸周りに回転可能に支持され、ホイール4に装着されるホイール取付部59をその回転軸周りに回転可能に支持する回転部材55と、計測された各部材33,51,55,41aの回転角度及びロッド41bの変位に基づいて、ホイール4のX軸,Y軸,Z軸方向の変位量、トー角度変化量、キャンバ角度変化量を演算する演算器14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 タイヤの接地部の寸法を簡単かつ高精度で測定する。
【解決手段】 タイヤTの接地部18を囲むように第1部材11〜第4部材14を組み立てた後に、第1、第2部材11,12の二つの第1辺11a,12aと第3、第4部材13,14とで構成される4節平行リンクを変形させ、第1、第2部材11,12の二つの第1辺11a,12aでタイヤTの接地部18の左右側辺あるいは前後辺を挟んだ状態で、第1辺11a,12aと交差する第2辺11b,12bの目盛りaを読むことで、タイヤTの接地部18の左右幅あるいは前後長を簡単かつ高精度に測定することができる。しかも第1、第2部材11,12を分解することができるので、車両を移動させることなくタイヤTの接地部18を接地部寸法測定装置の内部に位置させることができ、作業性が大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】一般的な三次元測定機を利用してねじ形状の各種特性値の測定を行うことができるねじ形状測定方法を提供すること。
【解決手段】測定すべきねじ形状を有するワークが装着される三次元測定機と、この三次元測定機に装着される倣いプローブと、この倣いプローブに装着されかつワークに接触される接触部を有するスタイラスとを用い、前記倣いプローブの倣い測定軸線と前記ねじ形状の中心軸線とを合わせる軸合わせ工程(処理ST4)と、前記スタイラスを前記ねじ形状に接触させつつ前記倣いプローブを前記倣い測定軸線に沿って移動させる倣い測定工程(処理ST5、ST8)と、前記倣い測定で得られた測定データから前記ねじ形状の各種特性値を演算する演算工程(処理ST7、ST9)と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】孔壁の形状に影響されずに正確な測定ができる孔壁測定装置を提供する。
【解決手段】地盤を掘削して形成される孔壁の形状を測定する孔壁測定装置3である。
そして、地上から吊り下げられる鉛直軸部31と、この鉛直軸部31に摺動自在に嵌め合わされる本体部32と、傾斜計が設けられて本体部32に上下方向回動自在に取り付けられる複数の測定腕部33,・・・と、鉛直軸部31と測定腕部33とを連繋する連繋手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定面を探しながらの計測を行う必要がなく計測が簡単で短時間に行い得るようにして、かつロータ回転時の測定面の軸方向移動量の派生の影響を排除し、計測精度を向上させる。
【解決手段】4点について90°毎に計測された変位を、4点と90°毎に、回転する特定の点で測定される4箇所測定値であって、軸方向移動量差の影響を含まない値を初期値とし、90°回転した時の軸方向移動量差,180°回転した時の軸方向移動量差,270°回転した時の軸方向移動量差の影響を含む測定値をそれぞれ回転角度毎測定値として記録する記録手段を設ける。記録手段に記録された測定値を用いて各点における測定値について平均処理を行って平均処理値を求め、各点の内の1つを基準点として平均処理値を0とする補正を行い、基準点について適用した0補正を他の各点にも適用して各点における平均値から軸方向移動量差を消去する演算を行う演算処理手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつ無電源方式の機械式センサーを用いて、直接的に高架橋柱の最大変形量を測定することができる高架橋柱の最大応答部材角測定装置を提供する。
【解決手段】高架橋柱の最大応答部材角測定装置において、基礎1に構築される高架橋柱2と、この高架橋柱2の下部に位置し、この高架橋柱2に沿って固定される測定棒5と、前記高架橋柱2に支持されて水平方向に延びる固定材4と、この固定材4の移動に伴って移動可能であり、この固定材4の移動後に前記測定棒5に係合保持される移動材6を具備する。 (もっと読む)


【課題】パイプインパイプ工法における既設管内への挿入時の新管の挙動を事前に調査できるようにする。
【解決手段】既設管の内部に新管が挿入されるパイプインパイプ工法における、同既設管の内部を調査するための管内調査装置である。新管に対応した外径を有するとともに、互いに接合された状態で既設管の内部に挿入される、第1の模擬管11および第2の模擬管12を備える。かつ、第1の模擬管11と第2の模擬管12との相対的な姿勢を検査する検査装置22、23、24を備える。 (もっと読む)


【課題】鉄道用車輪の車輪径、フランジ高さ及びフランジ厚を自動的に且つ精度良く測定可能な鉄道用車輪の寸法測定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車輪寸法測定装置100は、車軸Aに装着され、水平に敷設されたレールR上に載置された鉄道用車輪Wの寸法を測定する装置である。車輪寸法測定装置100は、車輪の内側面に接触する基準面接触子と、車輪の踏面に接触する車輪径測定用の第1測定子と、車輪のフランジの頂部に接触するフランジ高さ測定用の第2測定子と、車輪のフランジの外側面に接触するフランジ厚測定用の第3測定子とを具備する車輪寸法測定器10を備え、車輪寸法測定器10は、回動機構20によって少なくとも鉛直方向(Z方向)周りに回動自在とされている。 (もっと読む)


【課題】検査品の変形度を簡単に測定できる変形度測定方法を提供する。
【解決手段】本発明は、検査品5における検査部52の変形度を測定する変形度測定方法を対象とする。検査部52に、平面を特定可能な3点を含む4点以上の測定位置Pを設定する一方、各測定位置Pに対応して支持部2がそれぞれ設けられた検査台11を準備する。検査品5を、その検査部52を下向きに配置しつつ、各測定位置Pを各支持部2に支持させるように載置する。その載置状態において、各測定位置Pにおける支持部2との間の間隔のうち、最大の間隔を変形度として測定する。 (もっと読む)


【課題】
上下定盤面平行度を高精度で簡易に、かつ高精度で測定する。
【解決手段】
上下定盤面平行度測定用ボード3は、ボード本体31には測定ユニット32の装着部が複数形成され、測定ユニット32は、上定盤21面と下定盤22面との距離に応じて変位する上方付勢された変位子を備えた変位機構部と、変位機構部における変位子の、上定盤21面と下定盤22面との距離が最小となったときの当該距離に相当する変位値Aをデジタル計測する上下定盤面間距離計測部と、上下定盤面間距離計測部122の計測結果を出力する計測結果出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】炭化室の幅を精度良く且つ長時間に亘って測定可能なコークス炉の炭化室幅測定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る炭化室幅測定装置100は、炭化室の幅を測定する際に炭化室の側壁間に装入される測定部10と、炭化室の頂部に設けられた装炭孔に係合可能な形状を有する支持部20と、測定部10と支持部20とを連結する接続部30とを備える。測定部10は、冷却手段15が設けられた筐体11と、筐体11内に収納され、先端部が筐体11に設けられた貫通孔111を介して筐体11の内外に進退可能とされた少なくとも1組の棒状又は筒状の接触子12と、筐体11内に設けられ、接触子12の進退方向の変位を測定する変位測定手段13とを具備する。各組の接触子12は、互いに略平行な直線上を互いに逆方向に進退可能とされている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、めねじ有効径の自動測定を正確に行うことのできるねじ測定装置を提供することにある。
【解決手段】座標測定機本体12上にセットされた測定対象となるめねじ16のピッチPに応じて選択された直径2rを有するスタイラス先端球22を該めねじ16のねじ溝に当て該めねじ16の内側寸法情報Dを測定する内側寸法測定機構30と、該内側寸法測定機構30で測定された内側寸法情報D、該スタイラス先端球22の直径情報2r、該めねじ16のねじ山角情報α及びピッチ情報Pから、該めねじ16の有効径情報Dを、D=D+2r・cosec(α/2)−(P/2)・cot (α/2)の有効径演算式で求める有効径演算手段32と、を備えたことを特徴とするねじ測定装置10。 (もっと読む)


部品12を支点8〜11において収容するスタンプ領域6を形成するために、ベース領域1上に配列された複数のスタンプ2〜5を用いて、部品の自重を取得し、可撓性部品12、特に、大面の金属板の、所望の輪郭と実際の輪郭との間のズレを取得するための方法および装置であり、各スタンプ2〜5は、支点において作用する重量(力)Fmを測定するための少なくとも1つの力測定センサ18〜21と、各スタンプ2〜5によって移動された移動経路Smを測定するための少なくとも1つの距離測定センサ(14−17)と備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 27