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Fターム[2F062FF02]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 走査 (1,305) | 走査方向 (1,174) | 検出部が移動するもの (846)

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Fターム[2F062FF02]に分類される特許

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【課題】傾き角度を任意の角度に変更した場合でも正確な測定ができ、メモリ容量も少なく、新たなスタイラスの使用でもユーザに対する作業負担を軽減できる表面性状測定機。
【解決手段】質量の異なる第2測定アーム24Bが取り付けられた測定アーム24の種類毎に、測定アーム全体の質量M、支点(回転軸23)からスタイラス26Bまでのアーム長L、測定アームが水平姿勢時において測定アームの水平方向重心位置Gxおよび上下方向重心位置Gzを記憶した測定アームテーブルと、測定アーム指定手段と、検出手段の傾斜角度θ1を検出する傾斜角度検出器と、指定された測定アームのM、L、GxおよびGzを測定アームテーブルから読み出し、これらと傾斜角度検出器で検出された傾斜角度θ1とから、測定アームの水平姿勢時の測定力と測定アームの傾斜姿勢時の測定力との差を演算し、この差を補正値として測定力を調整する制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定位置および方向を変える場合でも、検出器の取り付けを変更せずに検出器ホルダの取り付け方向のみを変更すればよく、測定点が測定平面からずれない真円度測定装置の実現。
【解決手段】ベース21と、載置されたワーク32を回転する回転台22と、回転台の回転軸に対して平行に伸び、回転台の回転軸とワークの測定点を含む測定平面に平行に移動可能なコラム24と、コラムに沿って移動可能に支持されたキャリッジ25と、キャリッジに取り付けられた検出器ホルダ29と、測定子31が測定平面で変位可能なように、検出器ホルダに取り付けられた検出器30と、を有し、検出器ホルダは、測定平面に垂直な回転軸を中心とした異なる回転位置でキャリッジに取り付け可能で、異なる回転位置に取り付けても測定子が測定平面で変位可能な状態が維持される真円度測定装置。 (もっと読む)


【課題】細穴の奥や突起部を有するような被測定物でも高精度、かつ高速に測定を行うタッチプローブを提供する。
【解決手段】鉛直下方に延びて、材料側面に測定子14を接触させて該材料の位置を検出するタッチプローブ1において、柱状に形成された鉛直方向に延びるプローブ本体12と、前記プローブ本体12の先端に取り付けられた測定子14と、前記測定子14の上部であって、プローブ本体長手方向に形成された二つの切れ込み18a、18bと、該二つの切れ込み18a、18bにより、連結部が形成され、該連結部を支点20a、20bとして可動する可動部分と、前記支点20a、20bを挟むように形成される差動変圧部とを備え、互いに直交する2方向の変位を検出可能とした。 (もっと読む)


【課題】被測定物の凹部を測定できない事態の発生を極力回避することができる測定装置を提供する。
【解決手段】被測定物設置体219と、筐体215に回転自在に設けられているスピンドル217とを具備したヘッド213と、スピンドル217に一体的に設置されるハウジングと測定子61を具備するスタイラス60とを備えハウジングがスピンドル217に設置されたときに測定子61がスピンドル217の回転中心軸Cから離れているタッチプローブ60と、を有し、スピンドル217に設置されている設置済みタッチプローブ60をインデックス位置決めした状態で、筐体215を被測定物設置体219に対して相対的に移動し、被測定物設置体219に設置された設置済み被測定物の形状を測定するように構成されている被測定物の測定装置201である。 (もっと読む)


【課題】測定機構への埃の進入を軽減する。
【解決手段】フレーム保持手段100が、左右のリムRIL、RIRを挟み込んで保持する第1スライダー102及び第2スライダー103を有し、クランプピン230a、230bを持つ左リムクランプ機構とクランプピン230a、230bを持つ右リムクランプ機構とがそれぞれ第1スライダー102及び第2スライダー103に配置され、第1スライダーが左右のリムの上側に当接する第1面1021を有し、第2スライダーが左右のリムの下側に当接する第2面1031を有する。フレーム保持手段は、第1面と第2面との間隔が変化する方向に第1スライダー及び第2スライダーを移動可能に保持する移動手段であって、第1面と第2面とが接触される第1状態と、左右のリムを保持するために第1面と第2面とが離された第2状態と、に切換え可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】直接目盛りを当てることが難しい箇所におけるかぶり厚さをコンクリート打設前に測定することが可能な見込みかぶり厚さ測定器具を提供する。
【解決手段】所定方向に長く当該所定方向に沿って目盛りが設けられた目盛り部、及び、前記目盛り部の一方の端に設けられ、前記目盛り部とともに前記所定方向に移動して前記鉄筋に当接される鉄筋当接部、を有する移動部材と、前記所定方向に長く、前記移動部材の前記所定方向への移動をガイドするガイド部、及び、前記ガイド部の一方の端に設けられ、前記鉄筋と対向する前記型枠の内面に当接される型枠当接部、を有するガイド部材と、を備え、前記移動部材が、前記ガイド部に沿って移動されて前記鉄筋当接部が前記鉄筋に当接され、かつ、前記型枠当接部が前記内面に当接されているときの、前記ガイド部の他方の端が位置する前記目盛りにて前記見込みかぶり厚さが示される。 (もっと読む)


【課題】計測体の送り出しを確実に行うことで、検知装置による測定精度を高めることができる。
【解決手段】ケーシング21と、ケーシング21内で上下移動可能かつ液密に挿通されたピストン22とからなり、基端部がピストン22の下部に固定されるとともにケーシング21内部に挿通されてケーシング21の下部から屈曲して径方向に延び出す計測体6を備え、ピストン22上部のケーシング21内部に水が供給されてピストン22を下方に移動させることで計測体6を送り出す構成の送り出し装置20を提供する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、かつ、使い勝手に優れ、しかもベンド管の管芯長を正確に計測することのできるベンド管用測定治具を提供する。
【解決手段】ベンド管の管芯長を計測するためのベンド管用測定治具10であって、ベンド管の表面に載置可能な第1ブロックB1を備え、第1ブロックの下面2には、逆V字状に凹んだ溝部3が形成され、第1ブロックの上面4には、溝部の溝条方向と直交する方向における第1ブロックの上面の水平状態を測定する水平器5と、溝部の溝条位置と対向する位置で管芯長の測定治具を設置する基準部6と、が設けられ、溝部、水平器及び基準部を備えた第1ブロックと同様に構成された第2ブロックB2と、第1ブロックの溝部の溝条方向と第2ブロックの溝部の溝条方向とが同一軸心上を移動するように、第1ブロックおよび第2ブロックの少なくとも一方を移動自在に保持するガイド部材7a,7bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】改良体の出来形の測定精度の向上を図ることができる改良体測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】地盤中に硬化材を噴射させて攪拌混合することによって造成される改良体の出来形を測定する改良体測定装置1であって、未硬化改良体の中に略鉛直に配置することが可能なケーシング2と、ケーシング2内に収納された屈曲可能な長尺棒状の計測体3と、計測体3を、ケーシング2の下部に位置する送出口29からケーシング2の外に送り出すと共に、送り出された計測体3の先端を、未硬化改良体と未改良地盤との境界面まで移動させる送り出し機構4と、計測体3の形状を検出する形状検出手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置のカバー等に型板ホルダー収納場所を設けなくても、型板ホルダーの使い勝手の良い眼鏡枠形状測定装置を提供する。
【解決手段】眼鏡フレームの左右のリムの左右方向に対して眼鏡フレーム装用時の縦方向から左右のリムを押圧して眼鏡フレームを保持する第1スライダー102及び第2スライダー103を有する眼鏡フレーム保持ユニット100と、型板又デモレンズの測定対象物が取り付けられる型板ホルダーと、型板ホルダーに取り付けられた測定対象物のエッジに接触する測定軸を持ち、測定軸の動径方向の移動を検知して測定対象物の動径情報を得る型板測定ユニットと、を備える眼鏡枠形状測定装置において、型板ホルダーの非使用時に前記型板ホルダーを収納するための収納部を前記第1スライダー102又は第2スライダー103に設けた。 (もっと読む)


【課題】測定子を径方向とこれと垂直な方向の2方向に移動可能とすることでポケットギアも検査可能な偏心測定装置を提供する。また、歯溝の平行度を検査可能な偏心測定装置を提供する。
【解決手段】偏心測定装置50によれば、測定子34を径方向(X軸方向)とこれと垂直な方向(Z軸方向)の2方向に移動する。これにより、歯溝の外側に外壁が形成されたポケットギアの検査も問題なく行うことができる。また、測定子34が2方向に移動するため、歯溝の平行度の検査と偏心度の検査とを一つの測定子34で連続して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】輪帯面と壁面とが交互に連続して形成された被測定面であっても、フィッティング精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】複数の点データを列毎にグループ化して複数の点列データを生成する(S102)。点列データ毎に走査軌跡面関数をそれぞれ求める(S103)。複数の点データの中から各輪帯面のデータと見做せる点データを各輪帯面に対応して抽出し、得られた抽出データ毎に、その抽出データを関数近似して輪帯面を示す輪帯面関数をそれぞれ求める(S104)。設計データに基づいて壁面関数をそれぞれ求める(S105)。各面関数が交差する各々の交点データを求める(S106)。参照データと交点データとをフィッティングさせる座標変換パラメータを求める(S107)。座標変換パラメータで各点データを座標変換する(S108)。座標変換した点データと被測定面の設計データとの差分を求める(S110)。 (もっと読む)


【課題】関節プローブヘッドを較正するための被較正疑似品を提供する。
【解決手段】座標位置決め機械のアームに関節プローブヘッドが取り付けられたときに前記関節プローブヘッドを較正するための被較正疑似品100であって、前記関節プローブヘッドを前記座標位置決め機械の前記アームに対し関節動作させることによりスキャンされることが可能な、異なる寸法の複数の輪郭102、104、106と、前記複数の輪郭102、104、106を、前記座標位置決め機械の異なる方向に沿って向けることができるよう、前記複数の輪郭102、104、106の向きを変えるための割り出し装置と、を備える被較正疑似品100。 (もっと読む)


【課題】電動機のエアギャップ測定装置において、電動機の種類に関係なくエアギャップの偏心量および方向を精度よく計測することができるとともに、エアギャップの偏心状態のデータを基にエアギャップを調整することができる電動機のエアギャップ測定装置を提供する。
【解決手段】あらかじめモータ主軸とロータ外径の位置関係を測定しておき、ステータ内径測定装置10によりステータの内径を測定する。また、ロータ組み込み後の主軸軸心測定装置により主軸の軸心を測定することで、測定したステータ内径と軸心の位置関係よりエアギャップを算出する。さらに、ロータ回転時のエアギャップの変化も判定できる。 (もっと読む)


【課題】一台で高抵抗薄膜の抵抗値と表面凹凸を正確に測定できる測定装置を提供する。
【解決手段】載置板12をポリアセタール樹脂で構成し、裏面にガード電極52を配置する。載置板12上に配置した基板23の表面に、円環電極43と円盤電極44とを接触させ、円盤電極44を電流計47を介してガード電極52に接続し、ガード電極52を接地させて、円環電極43と円盤電極44の間に電圧を印加し、電流計47の検出結果から基板23表面の高抵抗薄膜の抵抗値が測定される。ポリアセタール樹脂の抵抗値は高く、表面は平坦なので、基板23の表面に触針を接触させながら移動させて、触針63の変位を測定して基板23の表面の凹凸も正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】プローブの接触要素に作用する力に対して非常に敏感であって、プローブに対する損傷を妨げるために、適度に頑丈であるプローブを提供する。
【解決手段】位置決定装置用のプローブは、プローブ本体18および加工対象物に接触するスタイラス14を有する。ひずみ感受性構造体は、プローブ本体18およびスタイラス14を接続し、そして、曲げられる部材30を含む。曲げられる部材30は、例えば長方形の横断面を有する。曲げられる部材30の曲げに基づく信号を提供するように、一対のひずみ検出要素33が曲げられる部材の反対側に位置する側部に取り付けられる。これは、ひずみ感受性構造体に、頑丈さと、曲げに対して感度が良いことの両方を可能にする。 (もっと読む)


【課題】測定子やロボットチャックの位置調整を行う際に、多少の位置ずれが生じていても、測定や組み付けを滞りなく行うことを可能とするフローティング装置を提供する。
【解決手段】一方の面の中央に突出した棒状の固定軸3を有する板状の取付け部材2と、固定軸3の外周に被嵌され、基部が取付け部材2に弾性部材を介して固定された円筒体4と、固定軸3の外周と円筒体4の内面間に介在して円筒体4を弾性的に保持するエアパッド5と、を有するフローティング装置1。 (もっと読む)


【課題】測定開始時間を短縮化できるとともに、測定範囲が狭い部位も測定可能な表面粗さ測定装置を提供する。
【解決手段】ピックアップ16を移動させるための駆動装置18A〜18Cが複数備えられた表面粗さ測定装置10において、駆動装置18A〜18Cごとに測定待ち時間が設定される。駆動装置18A〜18Cの一つがデータ処理部14に接続されると、接続された駆動装置18A〜18Cが特定され、その駆動装置18A〜18Cに設定された測定待ち時間の情報が読み出される。測定時は、ピックアップ16の移動直後の測定データは使用せず、測定待ち時間の経過後に得られる測定データに基づいて表面粗さの測定が行われる。 (もっと読む)


【課題】先端の曲率半径が小さいプローブを用いても、プローブで発生する誤差を好適に検出および補正することができる形状測定方法を提供する。
【解決手段】プローブを備えた接触走査式の形状測定センサを用いて被検物の表面形状を測定するための形状測定方法は、形状測定センサにより、被検物の中心軸を通る一断面における表面形状の点列データを取得する点列データ取得工程S40と、点列データから誤差を除去する誤差除去工程S50とを備え、誤差除去工程において、プローブの先端と被検物の表面との接触に伴う力によるプローブ先端部の変位に関する理論モデルを点列データに当てはめてプローブ変位誤差を取得し、プローブ変位誤差を点列データから除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微細な孔内の形状測定が行えるとともに屈曲部分の干渉が回避できる接触式プローブおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】接触式プローブ10は、棒状のステム11と、ステム11に対して交叉方向へ延びるチップ12と、チップ12とステム11とで挟まれた部分に形成された切欠き状のピット13とを有する。ピット13は、ステムのチップが延びる方向の側面の延長線とチップのステムが接合された面の延長線との交点Cよりも深く形成される。 (もっと読む)


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