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Fターム[2F062FF03]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 走査 (1,305) | 走査方向 (1,174) | 検出部が移動するもの (846) | 一次元 (231)

Fターム[2F062FF03]に分類される特許

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【課題】圧延板材の板幅を高い精度で測定できる測定装置の提供。
【解決手段】熱間圧延ラインに組み込まれて進行経路を進行してきた圧延板材101の板幅を測定するための測定装置1である。支持板の下方にあって進行経路と垂直に延びるように敷設された単一のスライドレール3に、進行経路を挟んだ両側に位置する一対の測定部材40が填合している。測定部材の両側にはこれを移動せしめる第1及び第2サーボモータ手段50が位置する。この各回転は制御出段によって制御される一方、回転トルクに対応する各電流値を検出する。ここで、制御手段60は、サーボモータ手段を駆動させて一対の測定部材を近接移動せしめ、圧延板材の一方の側端部に当接して変化する電流値に基づいて、対応するサーボモータ手段の回転を停止させ側端部のスライドレールに対する相対位置を決定する。2つのサーボモータ手段による相対位置から板幅を測定する。 (もっと読む)


【課題】細管などの狭い部分の奥深くにまでスタイラスを挿入することができるように小型化することが可能な測定部を備えた表面粗さ測定装置を提供する。
【解決手段】表面粗さ測定装置10は、材料表面90に接触する触針128を有するスタイラス120と、スタイラス120を材料表面90に並行に対して走査するキャリッジ110と、スタイラス120に設けられ、触針128の上下動に応じて上下動する光反射部材130であって、該上下動の方向に湾曲した反射面を有する光反射部材130と、第1端面142が光反射部材130の反射面に面するように第1端部142がキャリッジ110に固定された細長い導光部材140であって、第2端面144から入射された光を第1端面142まで導き該第1端面142から出射して反射面に照射し、反射面で反射して第1端面142に入射する反射光を第2端面144まで導く導光部材140と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】押圧専用バネを廃止することにより、軌道検測装置を移動させるに必要な力(移動搬力)を小さくする。
【解決手段】永久磁石のマグネット押圧力と軌間測定用センサ11に設けられたセンサ押圧用バネ11Fの反作用(バネ押圧力)を利用して固定アーム3に設けられたサイドローラ7を第1レールR1の側面に押圧する。これにより、軌道検測装置1の単純構造化及び軽量化が可能となるともに、押圧専用バネを廃止してバネによる押圧力を小さくすることができるので、移動搬力を小さくすることができる。延いては、移動(退避)時に、大きな衝撃力が軌道検測装置1に作用してしまうことを未然に防止できるので、移動時に軌道検測装置1が損傷してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】平面視で直線的な測定経路内に障害部分のある被測定物でも、障害部分に妨げられることなく測定を行えるようにする。
【解決手段】被測定物(B)の表面(H)に接触されるスタイラス(30、32)を有するスタイラスアーム(22)を備え、該スタイラスアームを平面視で1つの軸線に沿って駆動することにより、スタイラスが被測定物の表面の凹凸に従って上下動することに基づいて当該被測定物の表面の粗さや形状を測定する輪郭形状測定装置に用いられるスタイラスアーム。このスタイラスアームは、細長いアーム部(19)と、該アーム部の長さ方向で間隔をあけて設けられ、それぞれ、被測定物の表面に接触可能とされた接触端を有する第1及び第2のスタイラス(30、32)とを有する。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハ上に形成されたエピタキシャル層の層厚測定用試料を簡便に製造できる層厚測定用試料製造装置を提供する。
【解決手段】エピタキシャル層3が形成されたウエハ片1を、そのエピタキシャル層3の一部を残してエピタキシャル層3をエッチングして層厚測定用試料を製造し、エッチング後のウエハ片1上に段差として残ったエピタキシャル層3の層厚を測定するための層厚測定用試料製造装置10において、ウエハ片1を挟み込む開閉自在の2枚の樹脂板11,12と、これら2枚の樹脂板11,12の一方に設けられ、ウエハ片1上に形成されたエピタキシャル層3の一部をエッチングから保護すべくエピタキシャル層3の一部と密着するエッチング防止ゴム13とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】高価な測定機を用いることなく、湾曲した被測定物の湾曲寸法や円柱や球などの被測定物の外径寸法などを高精度に測定することができる外側寸法測定機を提供する。
【解決手段】ベース1と、このベースに設けられ固定基準面11を有する測定テーブル10と、ベースにガイド機構20を介して固定基準面に対して接離方向へ移動可能に設けられた可動ブロック30と、この可動ブロックに配置され測定テーブルの固定基準面に対して対向する可動基準面42を有する可動測定子40と、この可動測定子の移動量を測定する測定手段80とを備えた外側寸法測定機。可動ブロックには、可動測定子の可動基準面を測定テーブルの固定基準面に対して平行に調整するための姿勢調整手段50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジンのシリンダブロック等の貫通穴の内周面を簡便に測定する内周面測定装置を提供する。
【解決手段】内周面測定装置1は、測定スピンドル29と第1支持部5と第2支持部17とガイドブロック48とを有する。第1支持部5及び第2支持部17はシリンダブロック2の両端面に着脱自在に取付られ、シリンダブロック2の貫通穴3に挿通された、測定スピンドル29を回転自在に支持する。測定スピンドル29は、円筒形状であり、内面32を切欠いて回転軸30の方向に略平行にのびるスリット33を有する。測定スピンドル29の内側に配置されるガイドブロック48には、貫通穴3の内周面4を計測する変位センサ51が固定される。ガイドブロック48は、スリット33に係合し回転軸30に沿って測定スピンドル29内を手動でスライド移動する。任意の測位位置において測定スピンドル29を手動で回転させて、内周面4の形状測定を行う。 (もっと読む)


【課題】穴の内面測定時に、測定アームの姿勢を切り替えても、スタイラスや被測定物を損傷することが少ない表面性状測定機を提供する。
【解決手段】揺動可能な測定アーム24、この測定アームの先端に設けられた一対のスタイラス26A,26B、および、測定アームの揺動量を検出する検出部27を有するスタイラス変位検出器20と、被測定物を載置するステージと、検出器とステージとを相対移動させる相対移動機構とを備えた表面性状測定機において、測定アームが揺動方向の一方向に付勢される姿勢および他方向に付勢される姿勢に切り替える測定アーム姿勢切替機構60と、測定アーム姿勢切替機構によって測定アームの姿勢が切替動作された際に、測定アームの切替動作速度を予め設定された速度に制御する速度制御機構70とを備える。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設する管路相互の離隔距離の測定作業の容易化および高精度化を図り、測定作業にかかる作業者の負担軽減を図ること。
【解決手段】寸法計測用の指標110aが設けられた第1の測定部材110と、第1の測定部材110の延出方向と直交する他方向に延出し、少なくとも一つが第1の測定部材110に対して相対的に移動可能に当該第1の測定部材110に連結された複数の第2の測定部材120と、を備え、複数の第2の測定部材120の少なくとも一つを第1の測定部材110に対して移動させることによって複数の第2の測定部材120どうしの間隔を変更可能とした離隔距離測定装置100を構成した。 (もっと読む)


【課題】測定物の母線と検出点とのずれ量である心ずれ量を算出して補正することにより、基準となる測定物の直径値とは異なる直径値を有する測定物であっても正確な直径値を算出する。
【解決手段】測定物の真円度を測定する真円度測定装置における心ずれ量算出方法において、前記検出器を前記測定物に対して所定の方向に直線的に移動させる手段を備え、前記検出器の先端球を、直径値既知の異なる直径値D3、D4を有する2つの基準測定物C3、C4に対し、前記各基準測定物C3、C4の中心を通り前記検出器が水平に直線移動する方向に平行な直線である母線と平行に移動して前記各基準測定物の対向する2つの検出点で前記各基準測定物に接触させて測定を行い、各測定差を検出する工程と、前記各測定差に基づいて、前記各基準測定物C3、C4の母線と前記検出点とのずれ量である心ずれ量Yを算出する心ずれ量算出工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】円形ワーク等を含む種々のワークの形状を短時間で簡易かつ正確に測定できるワーク寸法測定装置を提供する。
【解決手段】ワークWを挟んで両側に位置させられ、ワークWに向けて一定長の線状レーザ光Lを照射する一対のレーザ変位計4A,4Bと、これらレーザ変位計4A,4Bを互いに対向する方向で離間ないし接近方向へ移動させるスライダ機構2A,2Bと、ワークWに照射された線状レーザ光LがワークWの表面に線像を生じさせた際の移動距離に基づいてワークWの外形寸法を算出するパソコン6とを備える。ワークWは円形であり、その外周面に生じる線像は頂点を有する円弧状をなし、パソコン6は上記移動距離と頂点の位置に基づいてワークWの外径を算出する。 (もっと読む)


【課題】探知針の差し込み作業中でも、測定筒体に嵌挿している目盛を指示する測定体が、確実に差し込み深さ目盛を指示し、測定位置の高低にも拘らず測定作業をスムーズに処理できる下地検知具を提供する。
【解決手段】探知針jを出入する針孔を有する筒体a内に一端部が嵌挿し、他端部17が飛出し、且内挿するコイルスプリングの付勢によって押圧される前記探知針jを飛出せしめる測定筒体dを有する下地材探知具において、前記測定筒体dの外周面部13に飛出した探知針jの長さに比例する目盛14を付記せしめると共に、前記測定筒体dに嵌挿する測定体kを嵌挿せしめた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、申し込み用紙、配送伝票などに代表される各種帳票、あるいは帳票の表面にカード類が貼付されたカード付き帳票の厚みを、簡易なシステムで正確に厚み検査を行うことができる厚み検査装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、搬送ベルト60の載置面61に載置され搬送される帳票10の所定箇所と接触する接触子32の相対位置を検出する検出手段30によって得られる相対位置のデータから厚みを測定し、測定結果を判定手段50で基準となる厚みと比較し、正常品であるか否かを判定することにより、上記の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】エンジンバルブの軸径を、効率よく測定する。
【解決手段】軸径測定装置20は、起立姿勢で移送されたエンジンバルブ10を堰止してその進行を停止するストッパ74を有する。ストッパ74によって停止したエンジンバルブ10は、押圧シリンダ34の作用下に前進動作した位置決め板86に押圧される。これにより、その軸部12が第1固定測定子26、第2固定測定子28に当接する。さらに、第1固定測定子26、第2固定測定子28の各々に対して第1可動測定子30、第2可動測定子32が接近し、その結果、軸部12が、第1固定測定子26と第1可動測定子30、第2固定測定子28と第2可動測定子32に挟まれる。第1固定測定子26と第1可動測定子30の距離、第2固定測定子28と第2可動測定子32の距離が求められることによって、軸径が測定される。この測定の間、第1ヒータ及び第2ヒータが付勢される。 (もっと読む)


【課題】被測定物を比較的高い精度で簡易に測定でき、製造コストの低減も期し得る測定装置を提供する。
【解決手段】被測定物7を載置するテーブル9が、その中心Aを通る軸線回りに回転できる。テーブル9の前方側に、左右方向で移動する測定器17を有する。測定器17は、前後方向で進退する測定子19を具え、後退状態にある測定子19の先端の接触点20とテーブルの中心Aを通る左右方向の直線との間の距離が所要値に設定されている。測定器17は、左右方向で見た一端側位置22と他端側位置25で、被測定物7の前面12に向けて進行し、後退状態の接触点と被測定物の前面12との間の第1距離D1、第2距離D2を測定する。第1距離D1と第2距離D2が相違する場合は、一端側位置22と他端側位置25における、接触点20と前面12との間の距離が等しくなるようにテーブル9が回転する。 (もっと読む)


【課題】 測定子と測定テーブルとの平行出し作業が不要で、特殊な測定子を用いなくて済み、被測定物の厚み寸法を高精度に測定できるとともに、測定力を調整することもできる厚み測定方法を提供する。
【解決手段】 厚み測定方法は、互いに平行な下端面31A2と上端面31B1とを有する治具本体31および治具本体31に着脱可能に装着され重さが調整可能な補助ウェイト32を有する測定治具3を準備する準備工程と、測定テーブル15に下端面31A2を載置するとともに、上端面31B1に測定子18を当接させ、このときのスピンドル17の移動量を基準位置として設定する基準位置設定工程と、測定テーブル15にフィルム2を載置したのち、このフィルム2の上に下端面31A2を載置するとともに、上端面31B1に測定子18を当接させ、このときのスピンドル17の移動量と基準位置との差からフィルム2の厚み寸法Tを求める測定工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成でタイヤ成形用金型の内面形状を精度よく測定できる測定治具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】測定治具は、測定中心軸となる軸シャフト1と、軸シャフト1の両端部において測定中心軸を中心に回動可能に取り付けられるとともに測定中心軸の軸方向と直交する方向に延設された一対の支持フレーム2と、測定中心軸の半径方向に沿って支持フレーム2に移動可能に取り付けられて先端を基準半径に位置決めする支持ピン4と、支持フレーム2の間において測定中心軸を中心に回動可能で軸方向に沿って移動可能に軸シャフト1に取り付けられるとともに測定中心軸の軸方向と直交する方向に延設された回転アーム3と、回転アーム3の先端部に固定されたダイヤルゲージ5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被検物を傷めることなくより短時間で表面形状測定を行うことができる形状測定センサを提供する。
【解決手段】被検物100の表面形状を測定するための形状測定センサ1は、自身の軸方向に摺動可能に支持され、軸方法に摺動することにより被検物の表面形状に追従するプローブ11と、プローブを軸方向に摺動可能に支持する静圧軸受12と、プローブを、その摺動範囲内における中間部の所望の位置に位置決めして保持する第一の状態と、プローブの摺動に干渉しない第二の状態とに切り替え可能なストッパ部60とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に端子接続部(リード)と電極端子の接合部の検査を行うことを可能にするとともに、リベット潰しやネジ止めの不足とワッシャの反りを判別することを可能にする端子接続部と電極端子の接合部検査装置を提供する。
【解決手段】電極体から延びる端子接続部12がワッシャ15を介して締付部(頭部)16によって電極端子6に締付けられることで構成された接合部20を検査するための端子接続部と電極端子の接合部検査装置であって、締付部(頭部)16が当接可能な平面状の検出面30aが形成された締付部位置検出部30、及び締付部位置検出部30の検出面30aの外周縁に設けられ、検出面30aから突出するワッシャ位置検出部31を有するプローブ22と、このプローブ22を検出面30aに直交する方向に進退させる進退機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】プローブの構成に関係なく、先端にかかる負荷を高感度に検出することができる形状測定センサを提供する。
【解決手段】被検物の表面形状を測定するための形状測定センサは、自身の軸方向に摺動可能に支持され、軸方法に摺動することにより被検物の表面形状に追従するプローブ11と、プローブに向かって流体を供給しつつ、プローブを軸方向に摺動可能に支持する静圧軸受12と、流体の動態の変化を監視することにより、プローブの先端部にかかる負荷を検出する加速度センサ16とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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