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Fターム[2F062FF08]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 走査 (1,305) | 走査方向 (1,174) | 検出部が移動するもの (846) | 回転 (138) | 螺旋 (15)

Fターム[2F062FF08]に分類される特許

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【課題】簡易な手法によりネジ孔のネジ山の保護を図りつつネジ孔の検査を行うことができるネジ孔検査方法およびネジ孔検査装置を提供する。
【解決手段】ネジゲージを用いてネジ孔32を検査するネジ孔検査方法において、ネジゲージがネジ孔32に螺合している状態で、ネジゲージと嵌合するアダプタ12の回転によりネジゲージを中心軸S方向に移動させるときに、中心軸S方向についてアダプタ12とネジゲージとの間に隙間を有し、隙間は、アダプタ12の1回転あたりの中心軸S方向の移動量がネジ孔32のピッチよりも小さい状態でネジゲージの先端部48をネジ孔32に螺合させて形成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法によりネジ孔のネジ山の保護を図りつつネジ孔の検査を行うことができるネジ孔検査方法およびネジ孔検査装置を提供する。
【解決手段】ネジゲージを用いてネジ孔を検査するネジ孔検査方法において、ネジゲージがネジ孔に螺合している状態で、ネジゲージと嵌合するアダプタ12の回転によりネジゲージを中心軸方向に移動させるときに、当該中心軸方向についてアダプタ12とネジゲージとの間に隙間δを有する。 (もっと読む)


【課題】ボールねじナットの内周面の溝形状の検査を容易且つ短時間で行う。
【解決手段】ボールねじナットを回転テーブル22により回転自在に支持するとともに、その回転角度をロータリエンコーダ23で測定し、測定子3をXYZテーブル12により、XYZ方向に移動自在に支持するとともに、測定子3がボールねじナットの方向に移動するX軸方向の変位をリニアゲージ13により測定し、測定子3が上下に移動するZ軸方向の変位をダイヤルゲージ14により測定する。これらセンサの検出信号をもとに、ボールねじナットにおける測定子3の位置座標を演算し、位置座標をもとにボールねじナットの各部の測定を行う。 (もっと読む)


【課題】リニアゲージ内にダスト等の異物が進入することを防止できるリニアゲージを提供すること。
【解決手段】リニアゲージ100の外筒11の開口端部11aには、パッキン材10が装着されている。パッキン材10は、リング部10aと、このリング部10aの内周側に設けられた複数の内周側凸部10bと、リング部10aの外周側に設けられた複数の外周側凸部10cとを有する。リング部10aの内周側凸部10bは、軸体3のスプライン溝3aの形状に対応する形状を有し、そのスプライン溝3a内に嵌まり、スプライン溝3aに接触している。これにより、異物が本体内に進入することを防止することができ、また、スプライン溝3a上に異物がたまった場合でも、例えば軸体3の動作時に、内周側凸部10bによりその異物をスプライン溝3aから掻き出すように除去することができる。 (もっと読む)


本発明は、対象物の特徴形状を測定するための方法であって、少なくとも特徴形状の表象を、少なくとも特徴形状の表面測定を介して複数のデータ点を取得することによって対象物上で得ることを含む方法に関する。対象物の少なくとも特徴形状をほぼ複製するモデルが、表象に適合される。モデルは、共通点で連結される少なくとも2つの独立的に可変の部分を定義するパラメータを含む。適合させることは、少なくとも2つの独立的に可変の部分の少なくとも1つを変えることによってモデルの形態を変更することを含む。方法はまた、少なくとも特徴形状に関する情報を適合されたモデルから得ることも含む。
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【課題】回転テーブル上の被測定物のV溝形状の特性値を正確かつ確実に測定する。
【解決手段】測定子方向一定制御工程と、回転テーブル半径一定倣い制御工程と、2面接触倣い制御工程とを組み合わせ、被測定物のV溝を構成する2面に、常に倣いプローブ22の測定子24を接触させるV溝回転テーブル倣い制御工程を行い、プローブ22の倣い進行方向を、プローブ22の測定子24の中心位置の軌跡から求めて、倣い制御処理を行う。 (もっと読む)


【課題】小型で工作機械への搭載が容易でネジの有効径またはネジ溝のリード幅をより高精度に測定することが可能なネジ測定装置、及びネジ測定方法、そして、ワークの取り外しを行うことなく、ネジ溝の加工と、ネジの有効径及びネジ溝のリード幅をより高精度に測定することが可能な、ネジ測定装置を備えた工作機械を提供する。
【解決手段】ネジ部の径方向に対向配置され付勢された一対の測定子83A、83Cと、測定子の各々をリード方向に往復移動自在に保持するフローティング手段と、測定子の対向方向の位置を検出可能な径側位置検出手段と、測定子とフローティング手段と径側位置検出手段の各々とを保持する保持手段と、制御手段とを備え、測定子がネジ溝に入るまでワークを回転させ、各々の径側位置検出手段からの検出信号に基づいて、各々の測定子の対向方向の位置を測定し、測定した位置に基づいて、ネジの有効径を測定する。 (もっと読む)


【課題】形成された孔の深さと形状を簡単に計測でき、この後のアンカーボルト等の施工を適正に行えること。
【解決手段】アンカー孔に挿入され、アンカー孔の深さを計測する目盛102aを有する所定長さのゲージ102と、ゲージ102を移動自在に保持する中空の保持部101と、保持部101に設けられ、アンカー孔に挿入した状態でアンカー孔の幅方向に突出する付勢力を有する複数の位置決め部材105と、を備える。保持部101からのゲージ102の突出量に応じた目盛102aを見てアンカー孔の深さを計測できる。 (もっと読む)


【課題】螺旋溝の反転ピッチ及び反転角を正確に測定することができる光ファイバ担持用スペーサの反転ピッチ及び反転角度の測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】測定装置は、反転角エンコーダ55からの角度信号のカウンタ値が加算からθ(5度)減算、または、減算からθ(5度)加算された第1基準点D1における位置信号が示す第1基準位置と、第1基準点D1のθ(5度)前の反転タイミングからさらにθ(5度)前の第2基準点D2における位置信号が示す第2基準位置と、の中点を求めることにより反転位置Tを算出し、算出した反転位置T等に基づいて反転ピッチP及び反転角度を算出する。 (もっと読む)


【課題】同軸上に通りゲージと止まりゲージとを連続的に備えた限界ゲージによる検査を合理的に行うことができるねじ山検査装置の提供。
【解決手段】
本発明は、同軸上に先端側から通りゲージと止まりゲージを順に形成して成る限界ゲージ13を往復移動手段20の作動で軸方向に移動させるとともにゲージ回転用モータ11の駆動により回転させて被検査ねじ部にねじ込み、その過程で限界ゲージ13に作用する回転負荷トルクが予め設定された限界トルクを超えた時のねじ込み位置が通り検査合否判定の境界位置と止まり検査合否判定の境界位置とによって規定される範囲に収まっているか否かに応じて通り検査の合否または止まり検査の合否を判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精度良く雌ねじの有効径を測定することのできる有効径測定装置を提供する。
【解決手段】この装置は、雌ねじの内部に挿入されて同雌ねじの歯溝に各別に係合する二つの係合部26,27を備える。二つの係合部26,27は、互いの間隔を変更可能に設けられており、コイルスプリング25の付勢力によって互いに離間する方向に付勢されている。二つの係合部26,27の間隔を検出するための距離センサ31と、二つの係合部26,27を繋ぐ仮想線と雌ねじの中心軸に直交する方向に延びる仮想面とのなす角度を検出するための距離センサ32とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 ボールねじのナットおよび軸のねじ径を、容易にかつ精度良く測定することができるボールねじ測定装置およびその測定方法を提供する。
【解決手段】 測定子本体26の先端を、被検査物Wnのねじ溝Wnaに測定圧を付与して当接させ、移動体19等に対し、カウンターウェイト5を用いて移動体19等の移動方向の重量バランスをとり、支持台11を回転させて測定子本体26の変位量を測定器6により測定する。 (もっと読む)


【課題】ゲージを検査対象物に螺合する際の推力を制御することにより、正確な検査を実現するねじ山検査装置である。
【解決手段】
本発明は、ねじに螺合可能なゲージを回転駆動するように構成されたゲージツール10と、このゲージツール10を往復移動させる往復移動手段20と、前記ゲージツール10の移動位置を検出可能な位置検出手段と、前記ゲージツール10に推力を作用させる推力付与手段とを備えたねじ山検査装置1であって、ゲージ13のサイズに応じた推力パラメータを選択し、ゲージ13とねじとの摩擦を低減可能に前記推力付与手段を制御する制御手段30を有していることを特徴とするねじ山検査装置1である。 (もっと読む)


【課題】 ねじ状クラウニングドラムの形状測定を正確かつ容易に行うことができるねじ状クラウニングドラム形状測定方法を提供する。
【解決手段】 測定対象となるねじ状クラウニングドラム2は、螺旋状に続くねじ溝2aの各周の底面が円錐形状部2a−1…を成し、かつ各周の円錐形状部を連ねた包絡線Rが円弧状となるクラウニング形状を有する。このドラム2の前記円錐形状部の傾斜角度δdを、測定治具3を用いて測定する。測定治具3は、基準面4aを有する治具本体4及び基準面4aに対する垂直方向の距離を測定する接触式の測定ゲージ5を有する。この測定治具3の基準面4aを、ドラム2の任意の円錐形状部に当て、他の任意の円錐形状部に測定ゲージ5の接触子5aを当てる。これにより、基準面4aを当てた円錐形状部と測定ゲージ5を当てた円錐形状部との平行段差Hdcを測定する。この平行段差Hdcの測定値を用いて、ねじ溝2aの円錐形状部の前記包絡線Rに対する接線からの円錐形状部の傾斜角度δdを求める。 (もっと読む)


座標位置決め装置(24)上に取り付けられた表面測定プローブ(26)により物体(10)を走査する方法および装置。座標位置決め装置(24)の並進運動は、プローブを、物体(10)を横切る軸(14)まわりに少なくとも部分的に公称上螺旋状の経路に沿って動かすのに使用される。プローブ(26)のサーボ方向ベクトル(16)は、少なくとも部分的に公称上螺旋状の経路の軸(14)の方に公称上向けられる。プローブ(26)のサーボ方向ベクトル(16)は、公称上螺旋状の経路の前記軸(14)に対してある角度をなし、かつ少なくとも部分的に公称上螺旋状の経路の前記軸に垂直な平面に対してある角度をなしており、それによってプローブが物体表面から滑り落ちることなく軸に平行な平面および垂直な平面の両方の走査が可能になる。
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