説明

Fターム[2F062GG31]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定機器 (1,459) | 傾斜ゲージ、水準器 (15)

Fターム[2F062GG31]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】構造が簡単で、かつ、使い勝手に優れ、しかもベンド管の管芯長を正確に計測することのできるベンド管用測定治具を提供する。
【解決手段】ベンド管の管芯長を計測するためのベンド管用測定治具10であって、ベンド管の表面に載置可能な第1ブロックB1を備え、第1ブロックの下面2には、逆V字状に凹んだ溝部3が形成され、第1ブロックの上面4には、溝部の溝条方向と直交する方向における第1ブロックの上面の水平状態を測定する水平器5と、溝部の溝条位置と対向する位置で管芯長の測定治具を設置する基準部6と、が設けられ、溝部、水平器及び基準部を備えた第1ブロックと同様に構成された第2ブロックB2と、第1ブロックの溝部の溝条方向と第2ブロックの溝部の溝条方向とが同一軸心上を移動するように、第1ブロックおよび第2ブロックの少なくとも一方を移動自在に保持するガイド部材7a,7bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】測定点のマーキング精度を向上でき、精度高くかつ簡易に撚線の撚りピッチを測定可能とする撚りピッチ測定用補助具及び撚りピッチ測定方法を提供する。
【解決手段】撚線2の表面で長手方向に沿った同一軸上に位置する同一の素線3に測定点4,5をマーキングし、測定点4,5間の距離を測定することで、撚線2の撚りピッチを測定するに際し、測定点4,5をマーキングするために用いる撚りピッチ測定用補助具であって、撚線2の断面形状に沿った円弧状の切欠き8を有し、切欠き8を撚線2にあてがうことで撚線2上に配置され、測定点4,5をマーキングする位置を示す板状部材6と、板状部材6に取り付けられ、撚線2上に配置される板状部材6の水平をとることで、板状部材6の姿勢を一定に保ち、測定点4,5をマーキングする位置を同一軸上に保つための水平器7と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設する管路相互の離隔距離の測定作業の容易化および高精度化を図り、測定作業にかかる作業者の負担軽減を図ること。
【解決手段】寸法計測用の指標110aが設けられた第1の測定部材110と、第1の測定部材110の延出方向と直交する他方向に延出し、少なくとも一つが第1の測定部材110に対して相対的に移動可能に当該第1の測定部材110に連結された複数の第2の測定部材120と、を備え、複数の第2の測定部材120の少なくとも一つを第1の測定部材110に対して移動させることによって複数の第2の測定部材120どうしの間隔を変更可能とした離隔距離測定装置100を構成した。 (もっと読む)


【課題】アーム部の長さが短くても高精度な角度測定を行える。
【解決手段】角度計1は、第一アーム部2と第二アーム部3が支軸を中心に相対回転可能に支持される。第一アーム部2の中心線は角度表示器5の0度に位置合わせする。支軸と同軸に角度表示器5を第一アーム部3の一端に固定する。第二アーム部3の自由端部に角度器10を設ける。角度器10は周方向に角度目盛りを付した角度表示部8を表示ケース7で囲い一体に回転可能とする。表示ケース7内に設けた球体9は重力方向に位置する。角度器10を関節等に位置決めし、第一アーム部2と第二アーム部3を体幹に沿って直線状に配列し、重力方向に位置する球体9に角度表示部8の0度を一致させる。そして、角度器10を中心に直線の第一アーム部2と第二アーム部3を腕部または大腿部に一致させることで、球体9が回転角度を表示する。 (もっと読む)


可搬型の関節アーム座標測定機が、基部と、反対側にある第1の端部および第2の端部を有する手動で位置付けることが可能な関節アーム部であって、複数の接続されたアームセグメントを含む、アーム部と、トランスデューサからの位置信号を受信する電子回路と、基部に結合された第1の傾斜計であって、基部の傾斜の角度に応じた第1の電気信号を生成するように構成された、第1の傾斜計と、第1の傾斜計の第1の読み取り値および第1の傾斜計の第2の読み取り値を記録するように構成された電気的システムであって、第1の読み取り値が、基部に加えられた第1の力および取り付け構造に加えられた第3の力のうちの少なくとも1つに応じたものであり、第2の読み取り値が、基部に加えられた第2の力および取り付け構造に加えられた第4の力のうちの少なくとも1つに応じたものである、電気的システムとを含む。
(もっと読む)


【課題】現場等での測定が可能でありながら、迅速な測定を行える測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】ゼロ点誤差Δzは、始点と終点におけるプローブMPの傾斜の差αN0から容易に求めることができ、これにより、被測定面全体の形状を精度良く求めることができる。即ち、水準器ELで2回傾斜を読み取るのみでゼロ点誤差Δzを得ることができるから、測定時間の短縮を図ることができ、例えば現場等での作業も容易である。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな配管移動量測定装置を提供する。
【解決手段】配管移動量測定装置1は固定装置2、ケガキ針6及び記録板保持台10を備え、固定装置2は本体13及びクランプ装置3を有する。配管14に取り付けられるクランプ装置3は本体13に設置される。ケガキ針6は軸方向に移動可能に本体13に取り付けられる。ケガキ針6の先端が、記録板保持台10に取り付けられた記録板11の上面に接触する。一対のケガキ針9A,9Bが、先端が互いに向き合うように、本体13の下面に取り付けられる。ケガキ針9A,9Bの各先端は、ケガキ針6の側面に接触している。熱膨張により配管14が移動したとき、配管14の水平面内での移動の軌跡はケガキ針6によって記録板11に描かれ、配管14の上下方向の移動量はケガキ針9A,9Bによってケガキ針6の側面に描かれる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成、方法によって、乗客コンベア各所における変位を測定する測定装置及びこの測定装置を使用した変位測定方法を提供することができる。
【解決手段】アクチュエータ2aを備える筒状の本体部2と、本体部2の一端に設けられ、アクチュエータ2aによって伸縮自在とされる可動部3と、可動部3に取り付けられ可動部の伸縮を測定する変位測定手段4と、本体部2の他端に設けられ、可動部3が伸縮することによって掛かる荷重を測定する荷重測定手段5と、アクチュエータ2aを制御する制御手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】計測結果にバラツキが生じないようにすることが可能な捻れ計測装置及びそれを用いた捻れ計測方法を提供すること。
【解決手段】本発明の捻れ計測装置1は、軸を中心に回動可能であり、立った状態の人体を載せるための回動部1aと、回動部1aの回動角度を検出するための回動角度検出部1bと、回動部1aの回動中心を通るように、回動部1aの上面から傾動可能に略垂直に立脚し、人体が回動部1aに載った際、人体の両足に挟まれ得る垂直立脚部7とを備え、両肩が固定された状態で人体の捻れ度合いを測定することができる。 (もっと読む)


【課題】軸受け部分でアームを支持する移動機構において、アームの傾きを検出する移動軸傾斜検出機構の実現。
【解決手段】軸受け部3,5に摺動可能に保持された移動部材1の移動軸の傾斜を検出する移動軸傾斜検出機構であって、移動部材の摺動面の離れた2点に接触する2個の接触点11を有する接触部材12と、接触部材に設けられ、接触部材の鉛直方向からの変位角度を検出する傾斜計15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリート搬送車のドラム内の内容物量について、簡便・迅速に且つ正確・安価に測定することのできる測定方法および測定器具を提供することを課題とする。
【解決手段】 生コンクリート搬送車1のホッパ4の後端部のA点とホッパ4に付加した測定補助具7のB点の2点にて検尺棒5の一方端部を摺動自在に当接支持し、検尺棒5の他方端部の先端C点をドラム2内の生コンクリート6の液面に接触し、ホッパ4に設定した測定点であるA点またはB点と検尺棒5の先端C点との距離を検尺棒5にて検尺することにより、生コンクリート6の量を測定する (もっと読む)


【課題】鉄道構造物であるプラットホームのホームの高さ及びホームの離れを簡易、迅速、安価に計測することができる計測器及び計測方法を提供すること。
【解決手段】本発明の計測器は、プラットホーム端に設置する第1のL型部材と、棒と、鉄道線路の内側レールに設置する棒の下部に取り付けられたレール取付け用部材と、棒に取り付けられた目盛りを有するゲージと、棒に取り付けられた傾斜計とを備え、レール取付け用部材は、第2のL型部材と、棒を取り付ける構造を備える棒取付け部材と、レール取付け部材を回転可能にする軸と、第2のL型部材と棒取付け部材とを接続して軸を回転可能にする軸受け部とを有し、内側レールの頭面中心から軸の中心までの水平方向の距離が第1のL型部材の水平方向の厚みと一致しており、かつ内側レールの頭面中心から軸までの垂直方向の距離が第1のL型部材の垂直方向の厚みと一致していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、効率的に平面度を求めることができる平面度測定方法と装置を提供する。
【解決手段】 互いに直交する方向の傾斜を検知する傾斜計12と、傾斜計12が取り付けられた本体14と、本体14の下面14aから突出した3点の測定子15,16,17と、傾斜計12により検知した傾斜を記憶しその傾斜の測定子間の距離から測定対象部位の変位を求めるコンピュータ等の演算手段とを備える。傾斜計12は、傾斜により動く電極間の静電容量の変化を2方向同時に検知する。3点の測定子15,16,17を測定対象面20に載置し、測定子15,16,17のうちの1点に対する他の2点の平面上での位置と傾斜を検知し、次に本体14を移動させて、先に検知した2点のうちの少なくとも1点に測定子16を合わせて、測定対象面20の他の点の変位を検知する。 (もっと読む)


【課題】工事進行中の現場で他の測定パラメータと同時性のある測定を実行することができる変位測定方式及び方法を提供することである。
【解決手段】被測定体の測定点間を連結する連結ロッド4,5,6と、当該ロッド長を測定する変位計10,11,12と、ロッドに取りつけた傾斜計13,14,15を備える。前記連結点を前記被測定体に固定し、前記変位計で測定されたロッド長と前記傾斜計で測定された傾斜角から得られる区間変位を累積し、各測点の縦横座標を求める。 (もっと読む)


【課題】ゲージをフレーム1、縦・横レール3、5のゲージ保持部に載せて角度測定を行うので、パチンコ盤面上の役物、釘等の釘調整・測定上障害となるものから、自在にゲージの先端部を速やかに回避でき、幾つものゲージを使い分ける手間を省けること。
【解決手段】一定高さに保たれた、ゲージを載せるフレーム1、摺動自在な縦・横レール3、5からなるゲージ保持部Aと、長方形状基板27とその片面又は両面端部に直角に突設した支持脚13からのゲージまたは束ゲージ28であるゲージBから構成されるパチンコ釘角度測定自在ゲージ。 (もっと読む)


1 - 15 / 15