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Fターム[2F062GG51]の内容

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つるまき (6)
ひげ
エデンばね
ねじり薄片

Fターム[2F062GG51]に分類される特許

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【課題】本発明は、機動性に優れ、平坦でない計測基準面でも、高い精度で位置を素早く計測できる位置計測装置を提供する
【解決手段】カメラデータ計測装置1は、紐状体200の紐長変化量と紐状体の紐方向とを計測する位置センサ100と、両端が位置センサ100と撮影カメラ900とに接続された紐状体200と、紐長変化量及び紐方向に基づいて、撮影カメラ900のカメラデータを計測する演算装置300とを備え、演算装置300が、紐長初期値L0と位置センサ100で計測された紐長変化量ΔLとの和を紐方向での紐全長Lとして求め、求めた紐方向での紐全長Lを3次元方向成分に分解することで、撮影カメラ900の位置を示す3次元座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】細管などの狭い部分の奥深くにまでスタイラスを挿入することができるように小型化することが可能な測定部を備えた表面粗さ測定装置を提供する。
【解決手段】表面粗さ測定装置10は、材料表面90に接触する触針128を有するスタイラス120と、スタイラス120を材料表面90に並行に対して走査するキャリッジ110と、スタイラス120に設けられ、触針128の上下動に応じて上下動する光反射部材130であって、該上下動の方向に湾曲した反射面を有する光反射部材130と、第1端面142が光反射部材130の反射面に面するように第1端部142がキャリッジ110に固定された細長い導光部材140であって、第2端面144から入射された光を第1端面142まで導き該第1端面142から出射して反射面に照射し、反射面で反射して第1端面142に入射する反射光を第2端面144まで導く導光部材140と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】計測体の送り出しを確実に行うことで、検知装置による測定精度を高めることができる。
【解決手段】ケーシング21と、ケーシング21内で上下移動可能かつ液密に挿通されたピストン22とからなり、基端部がピストン22の下部に固定されるとともにケーシング21内部に挿通されてケーシング21の下部から屈曲して径方向に延び出す計測体6を備え、ピストン22上部のケーシング21内部に水が供給されてピストン22を下方に移動させることで計測体6を送り出す構成の送り出し装置20を提供する。 (もっと読む)


【課題】押圧専用バネを廃止することにより、軌道検測装置を移動させるに必要な力(移動搬力)を小さくする。
【解決手段】永久磁石のマグネット押圧力と軌間測定用センサ11に設けられたセンサ押圧用バネ11Fの反作用(バネ押圧力)を利用して固定アーム3に設けられたサイドローラ7を第1レールR1の側面に押圧する。これにより、軌道検測装置1の単純構造化及び軽量化が可能となるともに、押圧専用バネを廃止してバネによる押圧力を小さくすることができるので、移動搬力を小さくすることができる。延いては、移動(退避)時に、大きな衝撃力が軌道検測装置1に作用してしまうことを未然に防止できるので、移動時に軌道検測装置1が損傷してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】再現性の高い高精度の測定を、短時間で行える生産性に優れたボールねじ軸の累積リード誤差測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】被測定ボールねじ軸Wを回転不動に固定する固定支持台1と、前記被測定ボールねじ軸Wのねじ溝に当接させるボール接触子5と、ボール接触子5を被測定ボールねじ軸Wの軸心Lzに対し直交方向に往復移動させるとともにボール接触子5を所定の押し込み力で前記ねじ溝に当接させるボール接触子スライド手段と、ボール接触子スライド手段を軸心Lzと平行に水平往復移動する位置検出スライド手段と、位置検出スライド手段を前記被測定ボールねじ軸Wのねじ部間で往復移動させる位置決め往復スライド手段2と、ボール接触子5の軸心Lz方向における位置を検出するリード位置測定手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】転動部材4の転動面4Aを触針3にて直接測定しても、高周波帯域のウェービネス等の測定を容易にし、転動部材4の転動面4Aと接触する触針3の先端3Aの摩耗を抑制し、転動部材4の転動面4Aと接触する触針3の先端3Aに硬い粒子等が刺さり難い転動部材の周面測定装置1を提供する。
【解決手段】本発明に係る転動部材の周面測定装置1は、周面測定時に転動部材4の転動面4Aに直接接触する触針の先端が、ダイヤモンドからなることを特徴とする。触針3の先端3Aの接触面3A1は、転動部材の転動面と1箇所で接触する為には、平面または凸形状になっていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】探知針の差し込み作業中でも、測定筒体に嵌挿している目盛を指示する測定体が、確実に差し込み深さ目盛を指示し、測定位置の高低にも拘らず測定作業をスムーズに処理できる下地検知具を提供する。
【解決手段】探知針jを出入する針孔を有する筒体a内に一端部が嵌挿し、他端部17が飛出し、且内挿するコイルスプリングの付勢によって押圧される前記探知針jを飛出せしめる測定筒体dを有する下地材探知具において、前記測定筒体dの外周面部13に飛出した探知針jの長さに比例する目盛14を付記せしめると共に、前記測定筒体dに嵌挿する測定体kを嵌挿せしめた。 (もっと読む)


【課題】 測定子と測定テーブルとの平行出し作業が不要で、特殊な測定子を用いなくて済み、被測定物の厚み寸法を高精度に測定できるとともに、測定力を調整することもできる厚み測定方法を提供する。
【解決手段】 厚み測定方法は、互いに平行な下端面31A2と上端面31B1とを有する治具本体31および治具本体31に着脱可能に装着され重さが調整可能な補助ウェイト32を有する測定治具3を準備する準備工程と、測定テーブル15に下端面31A2を載置するとともに、上端面31B1に測定子18を当接させ、このときのスピンドル17の移動量を基準位置として設定する基準位置設定工程と、測定テーブル15にフィルム2を載置したのち、このフィルム2の上に下端面31A2を載置するとともに、上端面31B1に測定子18を当接させ、このときのスピンドル17の移動量と基準位置との差からフィルム2の厚み寸法Tを求める測定工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】通行支障にならない限定箇所で、微細な荷重変位を正確に測定する、簡単で安価な構成の装置、及びそれを用いて行う劣化コンクリート日常点検方法を提供する。
【解決手段】被測定物側に動滑車を配置し測定装置側に定滑車を配置する、荷重付加時のたわみ量H2は、張設ワイヤーにSL2として表現される。この微量の長さを、滑車を用いて増幅し測定装置側面の点検窓に、その箇所の構造物崩壊推定危険度として、青、黄、赤に数値を併記した図柄で表される。 (もっと読む)


【課題】 シリンダに対するピストンロッドの相対変位によるテンションバランサの伸縮長さを示すインジケータによる読取りを確実にする。
【解決手段】 伸縮長さ指示装置8を、シリンダの軸線方向に目盛り13aを備えた目盛り表示部13と、ロッド5の一端に固定し、ロッド5と共にカバー7の外側を移動して目盛り13aを指し示すインジケータ14と、インジケータ14をホルダ2の下部に支持する支持ローラ15と、インジケータ14を間に挟むように両側に回転自在に設けられたガイドローラ16とで構成する。目盛り表示部13は、外筒部材3を収容するケースの両側面下部7bに設ける。支持ローラ15はインジケータ14をホルダ2との間に保持して転動自在とする。ガイドローラ16は、ホルダ2にシリンダの軸線直交方向の垂直軸周りに回転自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】被測定物全体が加圧された状況下での変形状態を形状データと分布圧力データとして瞬時に測定する装置を提供する。
【解決手段】ベース40と、前記ベース40の上部に取り付けられた面圧シート10と、前記面圧シート10の上部に複数取り付けられたプローブピン20と、複数の前記プローブピン20を各々覆うように取り付けられた複数のガイド筒30から構成されており、前記プローブピン20は下側ピン22と前記下側ピン22を覆うように配置されたプローブカップ24と前記下側ピン22とプローブカップ24の間に挟まるように配置された弾性体とから構成されており、前記面圧シート10と前記下側ピンと22が接触している。 (もっと読む)


【課題】加工時の物品から受ける力を適切に逃がすことができ、また、物品の加工時の傾きを抑制して安全に物品の測長ができる測長装置を提供する。
【解決手段】レール2に移動可能に案内されると共にレール2に沿って配置されたワークの端面に当接してレール2上における移動距離を検出することによりワークの長さを測定し得る測定器3を有する測長装置1であって、測定器3に、ワークの端面に当接し得る当接ブロック45が設けられた主ロッド部51を測定器3の移動方向に沿って所定距離だけ移動可能に保持させ、主ロッド部51をワークに付勢するスプリング52を設けるとともに、ワークの長さの測定時に、スプリング52により主ロッド部51をワーク側に移動させて、その端部に設けられた当接ブロック45をワークの端面に接触させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】雌ねじの有効径を高い信頼性をもって測定することができる有効径測定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】雌ねじ100の有効径を測定する有効径測定装置1であって、雌ねじ100の内径部における、一方側のねじ溝101に嵌まり込む先端球21b・21bを有する第一測定ユニット2Aと、前記一方側のねじ溝101に対する雌ねじ100の軸心を間に挟んだ対向位置に位置する他方側のねじ溝101に嵌まり込む先端球24bを有する第二測定ユニット2Bと、第一測定ユニット2Aおよび第二測定ユニット2Bを、それぞれ近接離間方向へ移動可能に支持しつつ、雌ねじ100の測定姿勢を保持するクランプユニット3と、を備え、第一測定ユニット2Aおよび第二測定ユニット2Bの先端球21b・21b・24bは、それぞれ第一測定ユニット2Aおよび第二測定ユニット2Bによって、雌ねじ100の軸心方向へ移動可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】軸方向バックラッシを安定して正確に測定できるスプライン嵌合部品の軸方向バックラッシ測定装置を提供する。
【解決手段】内筒部材21の外周部に外筒部材22の内周部を軸方向に移動可能にスプライン嵌合させてなるスプライン嵌合部品20を一端を下方に向けて載置するワーク受け装置2と、ワーク受け装置2に内筒部材21を押し付けるワーク押さえ装置3と、外筒部材22の周方向の一部を持ち上げるべくワーク受け装置2と外筒部材22の間に挿入される楔4を有すると共に楔4を挿抜方向に駆動する楔用アクチュエータ5を有する持上装置6と、持上装置6で持ち上げられた外筒部材22の移動量を測定する測定部7とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】歯車の全体に亘り、歯車形状の測定を容易に行なえる歯車形状測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1回転軸芯X1の周りに被検査歯車1を回転駆動可能に支持する支持台3と、被検査歯車1に係合しつつ第2回転軸芯X2の周りで回転可能なゲージ歯車2と、第1回転軸芯X1に対する第2回転軸芯X2の相対傾斜角度を調節設定し、且つ、第1回転軸芯X1に対する第2回転軸芯X2の距離を変更可能な軸間角度設定部9と、被検査歯車1に対してゲージ歯車2を付勢する付勢部材15と、第1回転軸芯X1と第2回転軸芯X2との距離を測定する軸間距離測定部17と、測定したデータを演算処理する計測データ処理部19とを備えた。 (もっと読む)


【課題】測定者によるバラつきが少なく簡便に測定することができる、コンクリート壁の表面の目粗し程度を評価する方法及び装置を提供する。
【解決手段】評価装置10は、コンクリート壁8の表面に配置される摩擦抵抗体12と、摩擦抵抗体12を支持する支持手段14と、摩擦抵抗体12がコンクリート壁8の表面に対して垂直方向に一定の力で押し付けられるように支持手段14に荷重を掛ける荷重付与手段16と、摩擦抵抗体12をコンクリート壁8の表面に接しつつ支持手段14をコンクリート壁8の表面に沿って直線移動させる直線移動手段18を備える。摩擦抵抗体12が荷重を付与されつつ直線移動する時の抵抗荷重を計測手段20で測定し、その抵抗荷重の変動によりコンクリート壁8の目粗しの程度を評価する。 (もっと読む)


【課題】てこ式検出器に対して複数種のスタイラスを交換する作業の負担を軽減でき、複数種のスタイラスを自動で交換できるてこ式検出器、スタイラスおよびスタイラス自動交換装置を提供する。
【解決手段】スタイラスホルダにスタイラス31を装着するため、ホルダの軸体36の中心軸に直交する方向にスタイラス本体33の長尺方向を合わせて、かつ軸体36の中心軸に直交する方向にスタイラス本体33に設けた着座板体34を移動させた場合に、この着座板体34に位置するスタイラス31全体の重心(重心軸)まで軸体36を案内する略U字状の切欠部を、当該着座板体34に形成する。切欠部によって軸体36が重心まで案内された状態で、板状揺動体37が着座板体34を着脱可能に保持する。 (もっと読む)


本発明は、測定対象(12)を計測する座標測定機(46)の測定過程を制御する方法(10)であって、前記座標測定機(46)が制御装置(64)と探触ピン(18)を備えたプローブ(60)とを有し、前記探触ピン(18)と前記測定対象(12)の表面(14)との間の相対運動が前記制御装置(64)によって制御されるものに関する。さらに、前記表面(14)は測定対象表面(13)に一致した少なくとも1つの実際部分(24)と少なくとも1つの仮想部分(26)とを有する。本発明はさらに、当該座標測定機とコンピュータプログラムとに関する。
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可搬型の関節アーム座標測定デバイスが、提供される。座標測定デバイスは、基部と、少なくとも1つのアームセグメントを有する関節アーム部とを含む。付勢部材が、基部に第1の端部で結合され、関節アーム部に第2の端部で結合される。付勢部材の第1の端部は、第1の位置と第2の位置の間を動くことができる。アジャスタが、基部と付勢部材の間に結合される。アジャスタは、付勢部材の第1の端部を第1の位置から第2の位置に動かすために結合される。
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作動シリンダの幾何学的形状を、特にその研磨操作中に、明らかにするための機器は、固定中間構造体(15)に関して互いに遠ざかる方向及び近づく方向に動くことができる一対の可動クランプ(13、14)を備え、クランプ(13、14)は、該クランプ間と固定中間構造体(15)の表面(21)との間に位置決めされた被測定シリンダ(11)に対して燕尾形配置に従う、互いに対向する向きの傾斜面(19、20)を有し、可動クランプ(13、14)の表面(19、20)及び固定中間構造体(15)の表面(21)は、シリンダ(11)が静止していても回転していても、常にシリンダ(11)との接触を保ち、固定構造体(15)はまた、その内部に、クランプ(13、14)の動きを相関させるための、互いに相互作用する部材のグループ(32、33;29、43;28、35、36、37、38)有する。 (もっと読む)


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