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Fターム[2F062GG71]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定機器 (1,459) | 光学的な検出器 (210)

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光電管 (4)
反射鏡 (20)
光てこ (8)
光波干渉測定 (40)
モアレじま
光ファイバ (4)

Fターム[2F062GG71]に分類される特許

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【課題】
非接触座標測定機の真直度の評価作業に時間が掛からないようにする。
【解決手段】
直方体形の基材11と基材11の長さ方向に間隔を介して固定された複数の球体16,17,18,19とからなる評価用標準器1を高精度の接触座標測定機で測定して評価用標準器1の球体16,17,18,19の中心の位置の真直度についての校正値Aを得る第1の手順と、評価する非接触座標測定機2で評価用標準器1を測定して評価用標準器1の球体16,17,18,19の中心の位置の真直度についての測定値Bを得る第2の手順と、測定値Bから校正値Aを引いた補正値Cから非接触座標測定機2の真直度を評価する第3の手順とを実行する。 (もっと読む)


【課題】触針が測定点の直上に位置している状態において測定対象物の表面の測定点を実質的に真上から検知することを可能とする観察手段を備えた触針式測定装置を提供する。
【解決手段】触針式測定装置100において、長手軸線方向に延在する細長い触針110であって、測定対象物10の表面12の所定の測定点14に運ばれて同測定点14に接触するようにされる尖端部112を有する触針110と、該触針110の周囲の少なくとも一部に配置され、表面12の測定点14及び該測定点14の周囲からの光を受光する受光部130と、を備え、受光部130で受光した光に基づき、測定点14に対する尖端部112の位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】細管などの狭い部分の奥深くにまでスタイラスを挿入することができるように小型化することが可能な測定部を備えた表面粗さ測定装置を提供する。
【解決手段】表面粗さ測定装置10は、材料表面90に接触する触針128を有するスタイラス120と、スタイラス120を材料表面90に並行に対して走査するキャリッジ110と、スタイラス120に設けられ、触針128の上下動に応じて上下動する光反射部材130であって、該上下動の方向に湾曲した反射面を有する光反射部材130と、第1端面142が光反射部材130の反射面に面するように第1端部142がキャリッジ110に固定された細長い導光部材140であって、第2端面144から入射された光を第1端面142まで導き該第1端面142から出射して反射面に照射し、反射面で反射して第1端面142に入射する反射光を第2端面144まで導く導光部材140と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】直接目盛りを当てることが難しい箇所におけるかぶり厚さをコンクリート打設前に測定した状況及び測定結果を容易に残すことが可能な見込みかぶり厚さ測定器具を提供する。
【解決手段】形成される鉄筋コンクリート構造物にて見込まれるかぶり厚さを測定するための目盛りを備え、見込まれる前記見込みかぶり厚さの測定状態及び測定結果を撮影する写真に、測定対象となる鉄筋とともに撮影される目盛板と、前記目盛板の板面に当該板面と交差する方向に設けられた棒状部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】関節プローブヘッドを較正するための被較正疑似品を提供する。
【解決手段】座標位置決め機械のアームに関節プローブヘッドが取り付けられたときに前記関節プローブヘッドを較正するための被較正疑似品100であって、前記関節プローブヘッドを前記座標位置決め機械の前記アームに対し関節動作させることによりスキャンされることが可能な、異なる寸法の複数の輪郭102、104、106と、前記複数の輪郭102、104、106を、前記座標位置決め機械の異なる方向に沿って向けることができるよう、前記複数の輪郭102、104、106の向きを変えるための割り出し装置と、を備える被較正疑似品100。 (もっと読む)


【課題】多関節型測定アームに測定誤差要因となるストレスがかからない測定姿勢を維持させる。
【解決手段】測定アームの各関節の角度に基づき、1)測定アームの第1リンクと第2リンクがなす角度が所定値を超えて180°に近づいた、2)手首関節からアーム支点への距離が所定値を超えて遠くなった、3)バランサーにより発生される力に基づいて定められる所定範囲を超えて第2リンクが曲げられた、のいずれかの条件が成立した場合、ユーザへの警告を行ない、専用プロセッサからの空間座標値の出力を中止する。 (もっと読む)


【課題】高い正確度、高い信頼性および耐久性、相当な
使い易さ、ならびに低コストを有する間接式アームを提供する。
【解決手段】関節式アームCMM1は、複数の伝達部材20と、少なくとも2つの伝達部材20を互いに接続する複数の関節部材30〜36と、遠端における座標取得部材50と、近端におけるベース10とを備える。関節部材30〜36の少なくとも2つは、少なくとも1つのエンコーダを備えることが可能であり、少なくとも2つのエンコーダは、ともに、単一のモノブロックハウジング内に収容されることが可能である。 (もっと読む)


【課題】平板状に形成される検査対象の反り方向を簡易な構成にて検査し得る反り検査装置および反り検査方法を提供を提供する。
【解決手段】アクチュエータ12により平面部11a上に載置された平板状のセラミック基板20の外縁部22が押圧されて、フォトセンサ13により上記押圧力の解除後におけるセラミック基板20の回転が検知される場合に、当該セラミック基板20の反り方向が、外縁部22に対して中央部21が平面部11a側に凸となる反り方向(下側に凸となる反り方向)であることが検知される。 (もっと読む)


【課題】電極の整形方法に関わらず、死角を生じることなく電極の先端形状の良否を正確に判別する。
【解決手段】電極Wの先端が嵌合する凹部3aを有する着座部材3と、着座部材3に対して可動に取り付けられ、電極の正規の先端形状に対応した形状の受け面4a1を有する受け部材4とを備え、着座部材3の凹部3aに嵌合した電極Wの先端に受け部材4の受け面4a1を当接させ、このときの受け部材4の着座部材3に対する相対的な位置に基づいて、電極Wの先端形状の良否を判別する。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の位置測定装置、形状測定装置、位置測定方法、及び形状測定方法を提供する。
【解決手段】位置測定装置10は、支持部材14と、支持部材14に上端部が固定され自由状態で垂直配置された光ファイバー11と、光ファイバー11の下端部に設けられた探触子12と、光ファイバー11の上下方向中間位置にあって光ファイバー11の撓みを検知する光学振れ検知機構15と、測定対象物23を載せてX軸、Y軸、Z軸方向に測定対象物23を移動させるXYZステージ25と、光学振れ検知機構15及びXYZステージ25の制御部26とを有し、光ファイバー11は、光ファイバー11を揺らす振動手段30を介して支持部材14に取付けられ、探触子12がXYZテーブル25に載った測定対象物23に当接した場合の光ファイバー11の撓み量を光学振れ検知機構15で検知し、測定対象物23の特定部位の座標を検知する。 (もっと読む)


【課題】構造的に簡素な様式で改善された正確な測定を行う。
【解決手段】たとえばフラット・カード、ローラ・カード、練篠フレーム、精梳綿機など
の紡績用前処理機において、たとえば綿、合成繊維などの少なくとも一本の繊維スライバ
、繊維ウェブなどの繊維材料の質量および/または質量変動を確認する装置であって、繊
維材料は触覚要素により機械的に走査され、該触覚要素の偏位は電気信号へと変換される
という装置において、上記触覚要素の位置を検出する非接触式距離センサ(近接センサ)
が配備される。構造および設置に対して簡素な様式にて、改善されて更に正確な繊維束の
測定を促進するために上記距離センサは、光学的または音響的な距離を測定するセンサで
あって電子的評価デバイスに接続されたセンサである。 (もっと読む)


【課題】機械上の被加工物を工作機械の制御器に保存されたプログラムを利用して、高速に、正確に、且つ容易に被加工物を測定することを可能にする工作機械上の被加工物を測定する方法を提供する。
【解決手段】工作機械において、プログラム(12)は、被加工物Wの特徴を測定する走査プローブまたはアナログ・プローブPからデータを受け取る。このデータは、走査移動中に、前提の機械位置データと組み合わされる。このことは、実際に測定された位置データを得るために、サーボ・フィードバック・ループ(24)に割り込まなければならないことを防止する。前提の機械位置データは、走査移動を制御する部品プログラム(20)から引き出される。前提の機械位置の値と実際の値との間の誤差を補償するためにいくつかの方法が記載されている。 (もっと読む)


【課題】媒体厚さを高精度に検出できる媒体厚さ検出装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】用紙Pの厚さを検出する媒体厚さ検出装置であって、LED素子12と、受光面13a上における受光位置を検出してこの受光位置を示す位置信号を出力するPSDセンサ13と、LED素子12からの光を案内して受光面13aに向けて出射する導光レンズ14と、導光レンズ14を支持し、用紙Pの厚さに応じて導光レンズ14を移動させて、受光位置を用紙Pの厚さに対応する位置にするホルダ15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】死角の無いコブ検査を小型軽量で安価な線条体検査装置により実現する。
【解決手段】回動軸部材21a、21bに軸支された一対の両開き扉状のホルダ25a、25bは、2分割された割れダイス29の左部29aと右部29bを保持する。割れダイス29の丸孔には、検査対象のKFRP81が挿通される。コイルバネ37a,37bは、それぞれホルダ25a,25bを閉位置方向へ付勢し、係止ボルト47a,47bは、ホルダを閉位置に係止する。所定の長径以上のコブが割れダイス29の丸孔を通過する際に、反射型フォトインタラプタ51a,51bの信号により、制御装置61がホルダの開状態を検出して警報を発するとともに、コブの個数をカウントする。 (もっと読む)


【課題】ダムの堤体に配置したワイヤの水平方向および鉛直方向の変位を検出でき、ダム堤体の変位を精度良く検出できるダム堤体の変位測定装置を提供すること。
【解決手段】ダム堤体の変位測定装置1は、堤体内部に鉛直に配置された測定ワイヤ2と、測定ワイヤ2に固定された金属球20と、金属球20を撮影する2台のカメラ21,22および照明装置23,24と、各カメラ21,22で撮影された画像を処理する画像処理装置30とを備える。カメラ21,22は、レンズの光軸が水平面内で互いに直交する位置に配置する。画像処理装置30は、撮影画像データから金属球20を認識して重心位置を検出し、その重心位置の変位によって、ダム堤体の変位を測定する。金属球20を2台のカメラ21,22で撮影して重心位置を検出しているので、金属球20の三次元方向の変位量を測定でき、ダム堤体の変位を精度良く検出できる。 (もっと読む)


【課題】杭に固定可能で、杭の中心点を容易に明示する芯出し用治具を提供する。
【解決手段】芯出し用治具10は、略十字型の形状を有する測定部材11と、測定部材11を鋼管杭に固定するための調整固定部材12と、を備えている。測定部材11は、第一及び第二の帯状部材111、112を備え、これらは互いに直交するように配置されている。調整固定部材12は、第一及び第二の帯状部材111、112の両端縁部に設けられた突起部121と、突起部121を貫通するボルト124と、を備えている。突起部121は、第一及び第二の帯状部材111、112から面外方向へ突出するように溶接等により取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、工作機械上の被加工物を測定する方法及び装置を提供する。
【解決手段】工作機械において、プログラム(12)は、被加工物Wの特徴を測定する走査プローブまたはアナログ・プローブPからデータを受け取る。このデータは、走査移動中に、前提の機械位置データと組み合わされる。このことは、実際に測定された位置データを得るために、サーボ・フィードバック・ループ(24)に割り込まなければならないことを防止する。前提の機械位置データは、走査移動を制御する部品プログラム(20)から引き出される。また、いくつかの方法で前提の機械位置の値と実際の値との間の誤差を補償する。 (もっと読む)


【課題】パイプの先端切断形状について短い時間で簡易に検査することができる切断形状検査方法、切断形状測定器具、及び切断形状検査システムを提供する。
【解決手段】第1、第2球体20a、20bと、一組の球体20a、20b間に被接合物の湾曲面と同形状の接触面28が形成されたダミー体22と、取付けによってパイプPの先端部を接触面28に案内する取付部24と、を備えた切断形状測定器具12に、パイプPを取付けて検査空間に配置する。その後、第1、第2球体20a、20bの中心点位置をそれぞれ測定し、測定した第1、第2球体20a、20bの中心点位置とパイプPの配置状態から、切断形状測定器具12の位置状態を特定することで、パイプPの先端切断形状を判別する。 (もっと読む)


【課題】油田における坑井ボアの内部寸法を計測するための装置において、過酷な環境(高温または高圧)でも、使用に耐えられるものを提供する。
【解決手段】坑井ボアWBの内部寸法を計測するための検層システムLSは、坑井ボアWBの内部に配置されるようになされた検層工具1を備える。検層工具1はセントラライザー5を含み、全体として、検層工具1および下ノーズ5’に連結された複数の機械式アーム6、7等を含む。機械式アーム6、7等は、坑井ボア壁WBWと接触し、検層工具1が正しく位置決めされるように、半径方向に展開するとともに、坑井ボアWBの内部寸法を計測するために使用される光学式センサのカリパーアームを形成する。また、検層工具1は、光ファイバライン2に連結されており、適合した地表ユニット(例えば、車輛3および対応するシステム4)によって坑井ボアWBの内部へ展開される。 (もっと読む)


【課題】計測対象孔の傾斜状態を計測する場合に、計測対象孔の加工作業の効率低下を防止すると共に、計測対象孔の細径化にも対応することが可能な孔傾斜計測治具を提供する。
【解決手段】孔傾斜計測治具の構成として、平面に形成された計測対象孔に挿入自在な棒状部材と、該棒状部材の中心軸線に直交するように当該棒状部材に設けられた直交部材と、該直交部材において前記中心軸線から離間した位置に設けられた光反射部材とを具備するという構成を採用する。 (もっと読む)


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