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Fターム[2F062HH12]の内容

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Fターム[2F062HH12]に分類される特許

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【課題】転動部材4の転動面4Aを触針3にて直接測定しても、高周波帯域のウェービネス等の測定を容易にし、転動部材4の転動面4Aと接触する触針3の先端3Aの摩耗を抑制し、転動部材4の転動面4Aと接触する触針3の先端3Aに硬い粒子等が刺さり難い転動部材の周面測定装置1を提供する。
【解決手段】本発明に係る転動部材の周面測定装置1は、周面測定時に転動部材4の転動面4Aに直接接触する触針の先端が、ダイヤモンドからなることを特徴とする。触針3の先端3Aの接触面3A1は、転動部材の転動面と1箇所で接触する為には、平面または凸形状になっていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電極の整形方法に関わらず、死角を生じることなく電極の先端形状の良否を正確に判別する。
【解決手段】電極Wの先端が嵌合する凹部3aを有する着座部材3と、着座部材3に対して可動に取り付けられ、電極の正規の先端形状に対応した形状の受け面4a1を有する受け部材4とを備え、着座部材3の凹部3aに嵌合した電極Wの先端に受け部材4の受け面4a1を当接させ、このときの受け部材4の着座部材3に対する相対的な位置に基づいて、電極Wの先端形状の良否を判別する。 (もっと読む)


【課題】内部に孔口径より大きな孔径を持つボーリング孔等の孔径計測装置に関するもので、地中に傾斜、鉛直又は水平にボーリングし、且つボーリング先端部位をさらに大径に穿孔の孔径を計測して所期の目的どおりの孔径を得られることを確認できるようにする。
【解決手段】内部に孔口径より大きな孔径を持つボーリング孔等の孔径計測装置において開閉シャフトシース6の先端部に装着固定した基台7に先端部が拡開又は縮閉する3本の脚体からなる孔径計測用カバー13の基部を回動自在に結合し、且つ当該孔径計測カバーを開閉ステー11を介して開閉シャフト1の先端部に装着したランナー10に結合し、当該開閉シャフト1の基端部において進退移動機構によって孔径計測用カバー13を拡開又は縮閉するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で、測定対象とこれに形成された孔との相対位置を測定することができる孔位置測定装置を提供する。
【解決手段】孔位置測定装置23は、測定対象21の幅方向両端縁と、この幅方向両端縁の間に形成された孔13との相対位置を測定するものであり、孔13に挿入されて測定対象を位置決めする位置決め軸31と、位置決め軸31の軸心方向に互いに相対移動可能であるとともに、位置決め軸31に対して当該位置決め軸31の軸心に直交する方向への相対移動が規制され、かつ位置決め軸31の軸心を幅方向に挟んで測定対象21の幅方向両端縁に当接可能な傾斜状の当接面を有する一対の測定子33,34と、一対の測定子33,34の相対的な前記軸心方向の変位量を計測する計測器36とを備える。 (もっと読む)


【課題】プローブと被測定物との接触圧を従来よりもさらに微小に調整できる微小表面形状測定プローブを提供する。
【解決手段】微小表面形状測定プローブは、被測定物1と接触する接触子を2先端に有するプローブシャフトと、プローブシャフトに与える付勢力に対する反力が作用するようにプローブ本体に組み込まれた圧電センサと、圧電センサに作用する荷重を測定する荷重検出部と、荷重検出部により検出された荷重に基づいて、付勢装置による付勢力を調整する制御部と、接触子2を通して被測定物1との接触点へレーザ光を照射し、接触点で反射されたレーザ光を検出することで、接触子2と被測定物1との接触を感知する接触感知装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検出精度及び分解能に優れて小型化可能な検出装置を低コストで提供する。
【解決手段】基準面に基づいて対象物の厚さ又は一定方向の移動量を検出する装置であって、一端が回転軸3に支持され、基準面又は対象物と当接可能な曲面を他端に有し、対象物の当接に伴って揺動するレバー部1と、前記回転軸3に支持され、レバー部1の揺動に応じて変位可能な変位量伝達部2とを備えるものにおいて、前記曲面が、想定範囲の対象物の当接に伴って揺動する間は基準面と直交する一つの直線V上にほぼ一致する点で対象物と当接するように加工されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 テーパ穴の任意の深さにおける内径を測定することができる測定方法を提供する。
【解決手段】 テーパ穴の深さtにおける内径Dを測定する方法であって、内径Dより大きい内径D1の穴の内面に接触可能な先端形状を有する測定棒をテーパ穴の内面に当接するまでテーパ穴に挿入し、その挿入深さt1を測定する第1測定ステップと、内径Dより小さい内径D2の穴の内面に接触可能な先端形状を有する測定棒をテーパ穴の内面に当接するまでテーパ穴に挿入し、その挿入深さt2を測定する第2測定ステップと、深さt、挿入深さt1、t2、及び、内径D1、D2から、内径Dを算出する内径算出ステップを有する。 (もっと読む)


【課題】形状測定に用いる接触式プローブにおいて、自重を補償して接触力を小さくして小型化を図るとともに測定精度を向上させ、さらに、先端球の交換を簡便に行うことができる接触式プローブを提供する。
【解決手段】3次元的に移動可能な移動部材103と、前記移動部材に対して重力の方向に移動可能に設けられたプローブ102と、前記移動部材103に支点を取り付けた天秤111またはプーリー118とを、有している。前記天秤またはプーリーの一端部にプローブ102を吊下げ、他端部には、バランス重り114を連結し、ばね115を前記バランス重りと移動部材との間に設けたことを特徴とする。このように天秤111を介してバランス重り114を設けることにより、バランス重りがプローブにかかる重力のほとんどを受けるので、ばね115が受け持つ力が非常に少なくなる。 (もっと読む)


【課題】安定的な集積と、集積高さの正確な検出とを両立することができる硬貨包装装置の提供。
【解決手段】硬貨Cを順次下に積み重ねて集積硬貨CCとする集積部15と、集積硬貨CCの周囲に包装紙を巻き回して包装硬貨とする包装部16とを備えており、最も上側の硬貨Cを上から押さえる上下動自在の押さえ部材25と、押さえ部材25の内側に上下動自在に設けられ最も上側の硬貨Cに当接して集積硬貨CCの高さを検出する高さ検出部材31とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】中空円筒状の印刷シリンダーの回転振れ量を、簡易かつ短時間で測定することのできる装置を提供する。
【解決手段】回転振れ量測定装置1は、印刷シリンダー2の上端面の取り付け穴21に挿入するための上部テーパコーン10と、下端面の取り付け穴21に挿入するための下部テーパコーン11と、加圧した状態で上部テーパコーン10を挿着する上部テーパコーン挿着手段12と、印刷シリンダー2を載せるステージ13と、ステージ13の上昇位置が下部テーパコーン11の上面位置となるようにステージ13を昇降させるステージ昇降手段14と、下部テーパコーン11を回転させ印刷シリンダー2を回転させるシリンダー回転手段14と、印刷シリンダー2の周面の変位を測定し、測定値を出力する複数の変位測定手段16を備える。 (もっと読む)


【課題】持ち運び容易な軽量であって、簡単かつ高精度にドクタギャップを測定できるギャップ測定器を提案する。
【解決手段】円柱状の部材22とそれに近接する部材23との間隔を測定するために、下端に円柱状部材22に当接する固定測定子が形成されるとともに、ギャップの測定方向と略垂直な測定基準面Aが形成された固定体2と、下端に円柱状部材22に近接する部材23に当接する可動測定子が形成されるとともに、ギャップの測定方向と略垂直な測定基準面Bが形成された可動体3と、測定基準面A,Bが接離自在であるとともに、固定体2に対して可動体3を互いに平行を保ったままで移動可能に保持する摺動ピン4,5等からなる摺動機構と、固定体2に保持されて、固定体2側の測定基準面Aに対する可動体3側の測定基準面Bの離間量を測定するマイクロメータヘッド8を備える。 (もっと読む)


【課題】ラベル反りを簡便、且つ、再現性よく高精度に測定することができる測定装置を提供する。
【解決手段】容器に貼付するラベルのラベル反りを測定する測定装置であって、前記ラベルが積層された状態のラベル束を保持する下面部、側面部及び端面部を有する本体部と、前記側面部にスライド可能に設けられ、前記ラベル束の凸側面の中央部が前記端面部に当接した状態、且つ、前記ラベル束の両端部が前記側面部に当接した状態で前記ラベル束を固定する固定部と、前記側面部に配置され、前記ラベル束が前記本体部に保持された状態において前記ラベル束の両端部と前記本体部の端面部によって規定される基準線との間の幅を測定するためのスケールを含む第1の測定部と、前記下面部に配置され、前記ラベル束が前記本体部に保持された状態において前記ラベル束の中央部と前記基準線との間の幅を測定するためのスケールを含む第2の測定部とを有することを特徴とする測定装置を提供する。 (もっと読む)


縦方向に配置されている縦長の異形材(100、101、102、103)、特に管の長さを、少なくとも2つの互いに向かい合っている測定ジョー(2、3)の間で測定するための測定装置であって、測定ジョーのうちの少なくとも1つが、縦長の異形材(100、101、102、103)の両方の端部(110、111、112、113、120、121、122、123)がそれぞれ1つの測定ジョー(2、3)と接触するまで縦方向(L)に移動可能であり、測定ジョー(2、3)の少なくとも1つがそれぞれ少なくとも1つの測定ラム(10、11、12、13)と、それぞれ少なくとも2つの、縦方向(L)に対して横向きに延びる、互いに縦方向(L)に間隔をあけて弾力的に往復可動式フレーム(51a、51b、52a、52b)と、それぞれ1つの第1の端部及び1つの第2の端部とを備え、フレームの第1の端部がそれぞれ1つの、長さ測定中に位置が安定した状態で1つの測定ジョー(3)の向い側に配置された間隔セクション(80)と接続し、フレームの第2の端部が、1つの測定ジョー(3)と長さ測定中に縦方向(L)に、縦長の異形材(100、101、102、102)の1つによって弾力的ではなく接続している接触棒(15、16、17、18)によって加えられた押圧力で可動可能なそれぞれ1つの間隔セクション(81、82)と接続し、測定ラム(10、11、12、13)のそれぞれ1つに割り当てられた、弾力的な変形によって引き起こされた測定ラム(10、11、12、13)の少なくとも1つの部分の位置変化を測定するセンサ(70、71、72、73)を備えた測定装置。 (もっと読む)


【課題】 楽な体制で、短時間に隙間を測定するために、円錐形のテーパゲージを提供する。
【解決手段】円錐形に隙間測定用の目盛(1)を付け、又、握りやすいようにグリップ(2)を採用したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プローブ軸部の一端から突出する接触部を有するプローブのアプローチ方向を正確に設定できるプローブのアプローチ方向設定方法を提供する。
【解決手段】 プローブ軸部から突出する接触部を有するプローブを用いて被測定物表面を測定するにあたり、接触部が被測定物表面の測定点に当接する方向であるアプローチ方向を設定する。接触部の向きを固定した状態でプローブ軸部の一端または接触部を真円の輪郭に複数点で当接させながら真円の一周分にわたって前記プローブを移動させる(真円測定工程ST100)。プローブ軸部の一端または接触部が真円の輪郭に当接した際のプローブ軸部の位置をプローブ軸部に直交する面内で検出する(検出工程ST110)。検出工程にて検出された検出データと真円とのずれに基づいてアプローチ方向を設定する(アプローチ方向設定工程ST200)。 (もっと読む)


【課題】 本体との直角と水平を確認しながら、本体の基準面と対象物の被測定面との間の距離を、手早く簡単に且つ正確に測定することができるように工夫したフランジウエー測定定規を提供する。
【解決手段】 主尺10をスライド自在に取付けた基板1の左右両側にアーム3,3を水平に突出する。アーム3,3には押え面4’を基板1の底面に対して直角に設けた定規押え体4を取付ける。本体としてのレールRAの上面RSに基板1を載置し、且つ、定規押え体4の押え面4’をレールRAの基準面RSに押接した状態で、主尺10を先端面12’が対象物としてのガイドレールGRの被測定面GSに当たるまでスライドさせて、間隔を測定する。 (もっと読む)


【課題】無理な体勢をとらずに測定可能であって、測定作業に熟練を要さず、誰でも測定が可能なサードレール測定器を提供すること。
【解決手段】電車の走行レールRと平行に設けられた集電用のサードレールT、及びサードレールTの少なくとも上方に配位された防護板Pの、走行レールRに対する位置関係を測定するためのサードレール測定器であって、走行レールR上に配位される支持部材1と測定部とが備えられたものであり、測定部は、支持部材1に対して移動可能であって、サードレールTと防護板Pとの少なくとも一方に一部を当接させることのできる当接部材31,41aと、測定値を表示できる測定値表示部32,41bとが備えられたものであり、上記の測定値表示部32,41bが、上記の支持部材1が走行レールR上に配位された際において、防護板Pよりも走行レール寄りの位置に配位されることを特徴とするサードレール測定器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シート状電極材上の電極合剤層の表面形状および構成材料に関係なく、所定領域の平均的な膜厚を常に高い精度で測定できる接触式膜厚測定機を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の接触式膜厚測定機は、平坦な載置表面を含む定盤と、載置表面に平行に延びる平坦な接触表面を含む測定子とを備え、定盤の載置表面と測定子の接触表面で薄膜部材を挟持することにより、薄膜部材の厚みを測定することを特徴とする。定盤は、少なくとも前記載置表面がセラミックからなる (もっと読む)


【課題】 使用者にベース面に対して傾いているか否かの許容範囲を明確化し、その判断を容易なものとすることで、精度の高い状態で測定値を導き出すことができる間隔測定装置を提供する。
【解決手段】 例えば盤面12に設けられた釘11,11の間隔を測定する間隔測定装置は、盤面12に宛がわれる当て部4bを有する基準アーム4と、釘11,11の間隔を測定する一対の測定子5,6と、当て部4bに盤面12側に突出し測定時に盤面12と当接する突起部7とを有する。釘11,11間の測定時において、基準アーム4の当て部4bの両端が盤面から離間し突起部7のみが盤面12に当接している不安定な状態が、盤面12に対して傾いているか否かを判定する許容範囲として設定され、使用者は、突起部7と当て部4bの一端が当接した安定した状態か不安定な状態かに基づいて、盤面12に対して傾いているか否かの許容範囲を容易に判断することができる。 (もっと読む)


【課題】 光量変化、超音波信号伝達時間を用いて、ローラギャップ測定のバラツキを低減し、維持管理の容易なギャップ測定方法および装置を提供する。
【解決手段】 ローラ間のギャップを測定するギャップ測定方法において、対向する2枚の平板13a、13bを伸縮変形する側壁で囲んだ容器形状の測定子13と、この伸縮する測定子13へ充填する充填部材12aおよびその充填部材12aを充填する充填機構12と、測定対象であるローラ9、10間に前記測定子13を挿入し充填部材12aを充填したときの測定子13における平板間隔の検出部14を有し、検出量をローラ間距離に換算する演算部15を有する。 (もっと読む)


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