説明

Fターム[2F062HH32]の内容

Fターム[2F062HH32]の下位に属するFターム

Fターム[2F062HH32]に分類される特許

1 - 20 / 69


【課題】測定機構への埃の進入を軽減する。
【解決手段】フレーム保持手段100が、左右のリムRIL、RIRを挟み込んで保持する第1スライダー102及び第2スライダー103を有し、クランプピン230a、230bを持つ左リムクランプ機構とクランプピン230a、230bを持つ右リムクランプ機構とがそれぞれ第1スライダー102及び第2スライダー103に配置され、第1スライダーが左右のリムの上側に当接する第1面1021を有し、第2スライダーが左右のリムの下側に当接する第2面1031を有する。フレーム保持手段は、第1面と第2面との間隔が変化する方向に第1スライダー及び第2スライダーを移動可能に保持する移動手段であって、第1面と第2面とが接触される第1状態と、左右のリムを保持するために第1面と第2面とが離された第2状態と、に切換え可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ベースモジュール(20、120)に取り付けできるスタイラスモジュール(22、122)を備えるタッチトリガプローブなどの測定プローブを提供すること。
【解決手段】スタイラスモジュール(22、122)は、筺体と、筺体に移動可能なように取り付けられているスタイラスホルダ(24、132)とを備える。ベースモジュール(20、120)は、筺体に対するスタイラスホルダ(24、132)の移動を示す測定データを生成するための測定部(36、124)を備える。スタイラスモジュール(22、122)は、内蔵故障モードを有し、それによって、実質的な所定の稼働寿命を有する。一実施形態では、内蔵故障モードは、バッテリ(34)をスタイラスモジュール(22)内に一体化することによって実行される。また、スタイラスモジュール(122)の構成要素が、特定の量の使用後に、その内部で突発的に機能しなくなる機械的故障モードを実行することもできる。 (もっと読む)


【課題】測定子やロボットチャックの位置調整を行う際に、多少の位置ずれが生じていても、測定や組み付けを滞りなく行うことを可能とするフローティング装置を提供する。
【解決手段】一方の面の中央に突出した棒状の固定軸3を有する板状の取付け部材2と、固定軸3の外周に被嵌され、基部が取付け部材2に弾性部材を介して固定された円筒体4と、固定軸3の外周と円筒体4の内面間に介在して円筒体4を弾性的に保持するエアパッド5と、を有するフローティング装置1。 (もっと読む)


【課題】免震建物における地震時における上部構造の変位を経時的に記録可能な有効適切な変位記録装置を提供する。
【解決手段】下部構造1の上面に平板状の感圧センサー4を水平に設置して、上部構造2に設けたタッチペン6の先端を感圧センサーの表面に対して水平方向に変位可能に当接せしめ、感圧センサーに対するタッチペンの当接位置を検出してその位置信号を刻々と情報演算処理装置7に出力し、情報演算処理装置により上部構造の経時的な相対変位を刻々と演算処理してそのデータをデータ記録装置8に電磁的に記録する。タッチペンを棒状の支持部材5の先端部にコイルバネ等の弾性部材を介して上下方向に変位可能かつ下方に付勢された状態で装着する。支持部材とタッチペンとの圧力センサーを設けて上部構造の上下方向の相対変位も検出可能とする。 (もっと読む)


【課題】電極の整形方法に関わらず、死角を生じることなく電極の先端形状の良否を正確に判別する。
【解決手段】電極Wの先端が嵌合する凹部3aを有する着座部材3と、着座部材3に対して可動に取り付けられ、電極の正規の先端形状に対応した形状の受け面4a1を有する受け部材4とを備え、着座部材3の凹部3aに嵌合した電極Wの先端に受け部材4の受け面4a1を当接させ、このときの受け部材4の着座部材3に対する相対的な位置に基づいて、電極Wの先端形状の良否を判別する。 (もっと読む)


【課題】探知針の差し込み作業中でも、測定筒体に嵌挿している目盛を指示する測定体が、確実に差し込み深さ目盛を指示し、測定位置の高低にも拘らず測定作業をスムーズに処理できる下地検知具を提供する。
【解決手段】探知針jを出入する針孔を有する筒体a内に一端部が嵌挿し、他端部17が飛出し、且内挿するコイルスプリングの付勢によって押圧される前記探知針jを飛出せしめる測定筒体dを有する下地材探知具において、前記測定筒体dの外周面部13に飛出した探知針jの長さに比例する目盛14を付記せしめると共に、前記測定筒体dに嵌挿する測定体kを嵌挿せしめた。 (もっと読む)


【課題】構造的に簡素な様式で改善された正確な測定を行う。
【解決手段】たとえばフラット・カード、ローラ・カード、練篠フレーム、精梳綿機など
の紡績用前処理機において、たとえば綿、合成繊維などの少なくとも一本の繊維スライバ
、繊維ウェブなどの繊維材料の質量および/または質量変動を確認する装置であって、繊
維材料は触覚要素により機械的に走査され、該触覚要素の偏位は電気信号へと変換される
という装置において、上記触覚要素の位置を検出する非接触式距離センサ(近接センサ)
が配備される。構造および設置に対して簡素な様式にて、改善されて更に正確な繊維束の
測定を促進するために上記距離センサは、光学的または音響的な距離を測定するセンサで
あって電子的評価デバイスに接続されたセンサである。 (もっと読む)


【課題】穴検査装置において、検査作業の作業性の向上を可能とする。
【解決手段】直交するX方向及びY方向に沿って検査ヘッド105を移動自在に支持し、この検査ヘッド105に対して測定ヘッド125,126をX方向及びY方向に直交するZ方向に沿って移動自在に支持し、この測定ヘッド125,126に複数の第1測定子127と複数の第2測定子128とを並んで並設し、Z方向に対して後退可能であると共に前進した位置に保持可能とする。 (もっと読む)


【課題】工具の平衡度を、該工具の先端の形状や温度等に依存せず、短時間で精度良く測定することができる平衡度測定装置及び平衡度測定方法を提供する。
【解決手段】工具Tが離間可能に当接される測定面11を設けた測定部10と、測定部10の測定面11に対向した付勢面11bに当接し、測定部10を付勢する付勢部21と、測定部10の付勢面11bに当接した状態で設けられ、工具Tに当接された測定部10が付勢されている方向と反対の方向に移動した場合に、測定部10の位置を検出する検出部31と、測定部10の測定面11の側に設けられ、付勢部21に付勢された測定部10を離間可能に係留して停止させる係留部40と、検出部31と電気的に接続され、検出部31が検出した測定部10の位置の変化量又は位置の絶対値を報知する報知部とを有する。 (もっと読む)


【課題】測定物の上面も側面も10〜100ナノメートルの超高精度で走査測定できる三次元形状測定装置を提供する。
【解決手段】上面スタイラス1aは、エアスライド1cによりXY方向には振れずに測定物の上面を走査測定でき、第1のミラー1bとレンズ2deによりZ座標も精度良く測定でき、側面スタイラス2iaは、XY方向にのみ変位可能でZ方向には振れないので測定物の側面を走査測定でき、側面スタイラス2iaのZ座標測定は前記第1のミラー1bのZ座標測定値を利用して、より高精度に側面スタイラスのXY変位を傾斜角度測定部2jで測定することができる。 (もっと読む)


【課題】内部に孔口径より大きな孔径を持つボーリング孔等の孔径計測装置に関するもので、地中に傾斜、鉛直又は水平にボーリングし、且つボーリング先端部位をさらに大径に穿孔の孔径を計測して所期の目的どおりの孔径を得られることを確認できるようにする。
【解決手段】内部に孔口径より大きな孔径を持つボーリング孔等の孔径計測装置において開閉シャフトシース6の先端部に装着固定した基台7に先端部が拡開又は縮閉する3本の脚体からなる孔径計測用カバー13の基部を回動自在に結合し、且つ当該孔径計測カバーを開閉ステー11を介して開閉シャフト1の先端部に装着したランナー10に結合し、当該開閉シャフト1の基端部において進退移動機構によって孔径計測用カバー13を拡開又は縮閉するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で、測定対象とこれに形成された孔との相対位置を測定することができる孔位置測定装置を提供する。
【解決手段】孔位置測定装置23は、測定対象21の幅方向両端縁と、この幅方向両端縁の間に形成された孔13との相対位置を測定するものであり、孔13に挿入されて測定対象を位置決めする位置決め軸31と、位置決め軸31の軸心方向に互いに相対移動可能であるとともに、位置決め軸31に対して当該位置決め軸31の軸心に直交する方向への相対移動が規制され、かつ位置決め軸31の軸心を幅方向に挟んで測定対象21の幅方向両端縁に当接可能な傾斜状の当接面を有する一対の測定子33,34と、一対の測定子33,34の相対的な前記軸心方向の変位量を計測する計測器36とを備える。 (もっと読む)


【課題】高い測定精度を有し、容易に仕上げできる測定装置を創作すること。
【解決手段】この発明は、工作機械、測定機械或いはロボットの運動軸線の立体的移動を検出する測定装置に関する。測定装置は、複数の長さ測定システム(2、3、4)が配置されている保持体(1)から成り、異なった立体的方向において測定球(5)に対する間隔を測定する。保持体(5)が球状形状を有し、複数の長さ測定システム(2、3、4)が保持体(5)の球状形状の中心点(M)の方向に測定するように整合されている。 (もっと読む)


【課題】軸方向バックラッシを安定して正確に測定できるスプライン嵌合部品の軸方向バックラッシ測定装置を提供する。
【解決手段】内筒部材21の外周部に外筒部材22の内周部を軸方向に移動可能にスプライン嵌合させてなるスプライン嵌合部品20を一端を下方に向けて載置するワーク受け装置2と、ワーク受け装置2に内筒部材21を押し付けるワーク押さえ装置3と、外筒部材22の周方向の一部を持ち上げるべくワーク受け装置2と外筒部材22の間に挿入される楔4を有すると共に楔4を挿抜方向に駆動する楔用アクチュエータ5を有する持上装置6と、持上装置6で持ち上げられた外筒部材22の移動量を測定する測定部7とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】高速、かつ少ない振動およびエラーで部品表面の多数の座標ポイント取得できるようにする。
【解決手段】基準表面に対して可動サポートを位置決めするための1つ以上のアクチュエータとを含む測定システムであって、前記可動サポートが、サポートコネクタと、前記可動サポートと取り外し可能に接続された、前記基準表面に位置決めされたワークピースの表面の走査経路にある複数のポイントを測定するための走査プローブと、前記サポートコネクタと相互作用するように配置された、モジュラ回転取り付け具を前記可動サポートに接続させるための第1のコネクタ90、およびプローブコネクタと相互作用するように配置された、前記走査プローブを前記モジュラ回転取り付け具に接続させるための第2のコネクタ40を備えるモジュラ回転取り付け具と、前記第2のコネクタを前記第1のコネクタに対して回転させるためのアクチュエータ58とを有す。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により1つのゲージで測定対象物の内外径寸法を精度良く測定することができる寸法測定装置及び寸法測定方法を提供すること。
【解決手段】測定装置20において、径方向寸法を測定するためのX軸ダイヤルゲージ21と、内径測定子27と、外径測定子28と、内径測定子27及び外径測定子28が取り付けられた測定子取付部材29と、測定子取付部材29とX軸ダイヤルゲージ21の測定子21cとの間に配置され、内径測定子27及び外径測定子28の移動に連動してX軸ダイヤルゲージ21の測定子21cを移動させるとともに、X軸ダイヤルゲージ21のスピンドル21aを押し込む方向に付勢力を付加又は解除することにより、内径測定子27又は外径測定子28を測定対象物に接触させた際におけるスピンドル21aの移動方向を切り替える切替機構30とを有する。 (もっと読む)


【課題】被測定物の表面形状を高い精度で測定し得る表面形状測定装置を提供する。
【解決手段】表面形状測定装置500は、被測定物600を支持する被測定物台510と、力感知部100と、力感知部100と被測定物600を互いに近づけるまたは遠ざけるために力感知部100と被測定物600を相対的にZ軸に沿って移動させるZ走査機構540と、Z軸に直交するX軸に沿って力感知部100と被測定物600を相対的に移動させるX走査機構520とを備えている。力感知部100は、被測定物600に近接されて被測定物600から力を受けるプローブを含み、このプローブが被測定物600から受ける力を感知する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】被測定物の外寸のみならず内寸をも測定し得る使い勝手が良い加工機械並びに測定装置およびその測定器を提供する。
【解決手段】測定時は、被測定物(ワーク)Wをその軸心Pが垂直になるようにセットする。測定器10の本体11をワークの側面W1上に載置させる。測定子50の軸心が載置面Gと平行である側面W1に対し、垂直状態になる。そのため、接触部52がワークの外周面W2または内周面W3のいずれにも対向し得る。そして、接触部52をスライドさせてワークの外周面または内周面にそれぞれ接触させることができるので、ワークの外径L3および内径L4を測定し得る。即ち、本体11をワーク上に載置させる構成としたので、1台の測定器によって例えばリング状のワークの外径のみではなく、内径をも測定できる。従って、1台の測定器が外寸用および内寸用に兼用となるので、例えば内寸用の測定装置などが不要となり、使い勝手が良くなる。 (もっと読む)


【課題】測定の精度や、分解能を低下させることなく、心出しの作業にかかる時間を短縮することができる測定子の提供。
【解決手段】測定子2は、筒状部材3と、棒状部材4と、押圧部材5とを備える。筒状部材3は、先端に開口3Aを有する角筒状に形成される。この筒状部材3の内側面における先端側には、凸部31が形成されている。棒状部材4は、被測定物に接触させる接触子4Aを先端側に有する角棒状に形成され、基端側が筒状部材3の開口3Aから筒状部材3の内部に収納される。この棒状部材4の先端側には、凸部31に嵌合される第1凹部41が形成され、基端側には、凸部31に嵌合される第2凹部42が形成されている。押圧部材5は、筒状部材3の内側面における凸部31と対向する位置に設けられ、棒状部材4を凸部31に向かって押圧する。 (もっと読む)


【課題】リニアゲージ内にダスト等の異物が進入することを防止できるリニアゲージを提供すること。
【解決手段】リニアゲージ100の外筒11の開口端部11aには、パッキン材10が装着されている。パッキン材10は、リング部10aと、このリング部10aの内周側に設けられた複数の内周側凸部10bと、リング部10aの外周側に設けられた複数の外周側凸部10cとを有する。リング部10aの内周側凸部10bは、軸体3のスプライン溝3aの形状に対応する形状を有し、そのスプライン溝3a内に嵌まり、スプライン溝3aに接触している。これにより、異物が本体内に進入することを防止することができ、また、スプライン溝3a上に異物がたまった場合でも、例えば軸体3の動作時に、内周側凸部10bによりその異物をスプライン溝3aから掻き出すように除去することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 69