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Fターム[2F062LL00]の内容

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【目的】本発明は、金属屋根8の馳部(馳締部)の溝幅を簡易且つ正確に測定すること。
【構成】測定主板1と、金属屋根8の馳部81の背面基準線81aを支持する被押圧部2と、金属屋根8の馳部81の溝部81c箇所の所定の高さ位置の溝幅の正常幅に相当する間隔を有しつつ、正常値を超えたときに後退するように弾性を有する押圧棒状部31とからなること。被押圧部2と押圧棒状部31とが測定主板1の下方に設けられていること。測定時において前記溝幅が正常値を超えたときに警報信号が検出されるように警報手段Xが備えられてなること。 (もっと読む)


【課題】自転車の主要寸法を簡単に且つ迅速に計測し得る自転車寸法計測器を提供する。
【解決手段】前輪4と後輪5とを支持するフレーム2の寸法を計測するもので、伸縮自在に構成され且つ前輪ハブ4aと後輪ハブ5aとに係合されてこれらハブ中心間距離であるホイールベースWBを計測し得るホイールベース計測部材32と、この計測部材32に昇降自在に設けられると共にボトムブラケット17に当接してホイールベースラインWBLからボトムブラケット中心cまでのハンガ下がりHD及び前輪ハブ中心とホイールベースライン上にボトムブラケット中心を垂直に投影した仮想ボトム中心c′との間の距離である仮想ボトム・ハブ間距離HBfを計測し得るハンガ下がり計測部材33と、ホイールベース計測部材に設けられてフレームの立パイプ5と平行に傾斜させることによりシートアングルを計測し得るフレーム傾斜角計測部材34とを具備したもの。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物、鋼構造物、土構造物、または岩盤、地盤に発生したひびわれ、亀裂、目地などを対象とし、離れた地点から画像撮影することで高い精度を確保し、安全、簡単かつ迅速な計測を可能とするモアレ縞を利用した変位計測方法を提供する。
【解決手段】モアレ縞を利用して2地点間の微小な相対変位を計測するモアレ縞を使った変位計測方法であって、計測対象に沿うように設置され相互に重ねられた2枚の板状の部品からなる計測装置10の2枚の板状の部品のそれぞれに、空間的に周期構造をもつ格子を表示し、格子同士の光学的な干渉により生じるモアレ縞の移動量を読み取ることで計測対象の変位を計測する。 (もっと読む)


【課題】
構造が簡単で安価に製造でき、持ち運びが便利であると共に被測定物の任意の位置に接触子を接触させて任意の部分の寸法を容易に測定することができる測定装置を提供する。
【解決手段】
測定装置101は、被測定物Aの寸法を測定するもので、取付台103と、取付台103に回動可能に取り付けられた旋回枠体110とを備えている。旋回枠体110には、長手方向に摺動可能となるアーム部材170と、アーム部材170を長手方向に送る移送手段150が設けられている。アーム部材170の先部には、接触子201が取り付けられている。旋回枠体110には、アーム部材170の回動角度Pを検出する第1の検出手段121と、アーム部材170の長手方向の移動距離Nを検出する第2の検出手段136が設けられている。アーム部材170には、接触子201の移動距離Mを検出する第3の検出手段220が設けられている。 (もっと読む)


【課題】基準ローラの回転軸の振動に由来する誤差を取り除く。
【解決手段】不可避的に振動する回転軸24に沿って設けられていて、回転軸とともに回転する基準ローラ12と、基準ローラの周面12aに押圧されることにより、基準ローラの回転に従動して回転する検知ローラ14と、基準ローラ及び検知ローラの当接部Tに搬送される被測定媒体Pの厚みと回転軸の振動とに由来する検知ローラの位置変位を生データとして測定する検知部16と、回転軸の振動のみに由来する検知ローラごとの位置変位を、1個の規格化ローラ12の振動により生じた位置変位で規格化した振動規格化データを予め記憶している記憶部18と、被測定媒体の厚みの測定時に得られる検知ローラごとの生データを、記憶部から読み出された振動規格化データに測定時の規格化ローラの位置変位を乗じた補正値で補正する補正部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】無軌道式移動台車が球面,円筒面,平面を移動する場合の位置検出装置において、無軌道式移動台車が例えば球面や円筒面を周方向に移動して位置検出装置から隠れてしまう場合であっても、位置検出が可能な位置検出装置を与えることを目的とする。
【解決手段】本体内部にワイヤを備え、前記ワイヤが牽引された量をエンコーダ値として出力する第二リニアエンコーダが取り付けられた第二保持治具を設置し、前記第二のリニアエンコーダのワイヤ先端を前記無軌道式移動台車の前記リニアエンコーダのワイヤ先端の取り付けられた位置に取り付け、前記第一のリニアエンコーダのワイヤが牽引された量と前記第二のリニアエンコーダのワイヤが牽引された量とから前記無軌道式移動台車の位置を前記演算装置にて演算すること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出精度及び分解能に優れて小型化可能な検出装置を低コストで提供する。
【解決手段】対象物の有無、大きさ又は移動量を検出する装置1であって、光透過性樹脂からなり、対象物と当接可能な接点を有し、対象物の当接に伴って前記接点が変位するレバー部71と、レバー部71と同一材料にて一体成形され、レバー部71の変位に応じて変位可能で、多数の遮光領域と透光領域とが変位方向に交互に形成されたスケール部72と、スケール部72に光を照射する光源6と、スケール部72を透過した光を受光する受光器4とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 クラウニングが施されたリング状ワークの周長を精度良く測定する。
【解決手段】 クラウニングが施されたリング状ワーク19を2個のローラ14,18に巻き掛け、両ローラ14,18を相互に離反する方向に付勢してリング状ワーク19に所定の張力を付与しながら回転させ、そのときの両ローラ14,18の軸間距離に基づいてリング状ワーク19の周長を測定する。このとき、ローラ14,18の巻付き面に施されるクラウニングの高さを、公差中央値のクラウニング高さを有するリング状ワーク19を両ローラ14,18の巻付き面に張力を加えずに巻き付けたときのクラウニング高さと同じに設定したので、リング状ワーク19に加えられる張力で該リング状ワーク19のクラウニングが潰れてローラ14,18の巻付き面に密着するまでの前記軸間距離の変化を最小限に抑え、リング状ワーク19の周長の測定精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】大型構造物を内径測定装置の場所まで移動するのではなく、内径測定装置の方を大型構造物の場所まで容易に移動できるようにし、また、汎用性が失われないようにする。
【解決手段】当初、4本のアーム部材7は第1の姿勢となっているので、基体部4の深孔部2内部への進入は円滑に行われる。ハンドル部材8の把手部8aを所定角度だけ所定方向に回転させると、この回転力が基体部4に内蔵されている動力伝達機構を介して4本のアーム部材7に伝達される。そして、各アーム部材7が一様に広がって第2の姿勢に切り換わるので、各先端の球形ローラ7aが内壁に圧接した状態となる。この後、可動ロッド6X,6Yが突出して各接触子6Xa,6Yaが内壁に接触し、そのときのストローク量が内径測定データとなる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな配管移動量測定装置を提供する。
【解決手段】配管移動量測定装置1は固定装置2、ケガキ針6及び記録板保持台10を備え、固定装置2は本体13及びクランプ装置3を有する。配管14に取り付けられるクランプ装置3は本体13に設置される。ケガキ針6は軸方向に移動可能に本体13に取り付けられる。ケガキ針6の先端が、記録板保持台10に取り付けられた記録板11の上面に接触する。一対のケガキ針9A,9Bが、先端が互いに向き合うように、本体13の下面に取り付けられる。ケガキ針9A,9Bの各先端は、ケガキ針6の側面に接触している。熱膨張により配管14が移動したとき、配管14の水平面内での移動の軌跡はケガキ針6によって記録板11に描かれ、配管14の上下方向の移動量はケガキ針9A,9Bによってケガキ針6の側面に描かれる。 (もっと読む)


【課題】円滑にかつ正確に偏心量を測定できる測定器を提供すること。
【解決手段】測定器30は、軸体に取り付けられる本体31、軸体から筒体の内周面までの間隔寸法を測定する測定手段34、先端から入力される操作駆動力を測定手段34に伝達する操作手段32を備える。測定手段34は、中心軸の周囲に所定角度の間隔で配置された4つのスピンドル41、スピンドル41を長軸方向に沿って付勢する付勢部、スピンドル41が付勢によって前進しないように保持するリングを有する。リングが回転すると、スピンドル41の保持を解除される。本体31を筒体に挿入した状態で、リングを回転させてスピンドル41を前進させ、その先端が筒体の内周面に当接した状態にする。そしてスピンドル41の位置から間隔寸法を測定する。 (もっと読む)


【課題】測定具本体及び三爪チャックの三つの爪の内径を測定する測定杆体を備えてなり、測定具本体に三つの爪にそれぞれ当接可能な三個の測定杆体を三つの爪の中心から放射状方向にスライド自在に配設し、各測定杆体を放射状方向に互いに同寸法分同時にスライド調節可能な操作機構を設け、内径を定規杆体のスライド量に応じて表示可能な内径表示部を設けているから、三爪チャックの三つの爪の内径を容易に測定することができる。
【解決手段】測定具本体1及び三爪チャックWの三つの爪Tの内径Dを測定する測定杆体2を備えてなり、測定具本体に三つの爪にそれぞれ当接可能な三個の測定杆体を三つの爪の中心Oから放射状方向にスライド自在に配設し、各測定杆体を放射状方向に互いに同寸法分同時にスライド調節可能な操作機構3を設け、内径を定規杆体のスライド量に応じて表示可能な内径表示部4を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】テーブルに固定されているワークの測定基準面が傾いている場合でもワークの形状を精度良く測定することができ、測定作業を簡単に行うことができる形状測定方法及び測定機能を有する機械を提供する。
【解決手段】測定ヘッド9がワーク7に対してアプローチする複数の測定動作方向を画面に表示するステップと、複数の測定動作方向のうちからワーク7の測定基準面2にアプローチするいずれか一つの測定動作方向を選択するステップと、ワーク7の測定基準面2上の3点の座標値を選択された測定動作方向へアプローチさせて測定するステップと、測定した3点の座標値に基づき測定基準面2を装置1の主軸3の軸線CLに対して垂直に向けるのに必要とされる回転送り軸の割出し角度を演算するステップとを含み、ワーク7の形状を測定する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの分岐部15a〜15cから複数本のワイヤ部分10a〜10iが互いに分岐して延びるように設けられたワイヤハーネス本体10と、各々、ワイヤハーネス本体10に取り付けられた複数の部品21〜27とを備えた車載用ワイヤハーネスWに対し、ワイヤ部分10a〜10iの各長さおよび部品21〜27の各取付位置などの適否判定による外観検査を、正確にかつ容易に行えるようにする。
【解決手段】ワイヤハーネスWが載置される載置台31上に、ワイヤハーネス本体10が配置されるべきレイアウトを表示するレイアウト表示部40と、このレイアウト表示部40の表示するレイアウト上にワイヤハーネス本体10が配置されたときの各部品21〜27の所定位置をそれぞれ表示する複数の部品位置表示部80,80,…とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの利便性を低下させることなく容易に長さ測定を可能とする携帯端末を得る。
【解決手段】 本発明による携帯端末は、紐状体または帯状体のメジャーテープ5と、携帯端末内に回転可能に取り付けられメジャーテープ5を巻き取り巻き出し自在に保持するリール6とを有するメジャーを内蔵する。また、該携帯端末は、リール6の回転軸に接続されリール6の回転量に応じた信号を出力するエンコーダ7と、エンコーダ7からの該信号を基にメジャーから巻き出したメジャーテープ5の長さを算出する演算部11とを含む。 (もっと読む)


【課題】プラント運転中においてもエキスパンションのべローズ山部の肉厚と初期肉厚との肉厚比を測定可能とすることである。
【解決手段】エキスパンションのべローズ山部の肉厚比t/tとエキスパンションのバネ定数比K/Kとの関係曲線を予め記憶装置14に記憶しておき、バネ定数比算出手段13は、エキスパンションのべローズ谷部に配置された歪みセンサ11で検出したエキスパンションの軸方向または周方向の歪みと初期軸方向歪みまたは初期周方向歪みを用いて、バネ定数Kと初期バネ定数Kとのバネ定数比K/Kを算出し、肉厚比演算手段15は、バネ定数比算出手段13で算出されたバネ定数比K/K及び記憶装置14に記憶した関係曲線に基づいてエキスパンションのべローズ山部の肉厚比t/tを求め出力装置16に出力する。 (もっと読む)


【課題】継手を介して接続される駆動軸と従動軸の芯ズレ量等を高精度に、かつ効率よく測定することのできる測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】芯ズレ測定装置10においては、ベースフレーム20に測定器30A、30Bを一体的に設け、ベースフレーム20も下面に設けた磁石22、22でレール100、100を吸着することで、測定器30A、30Bが測定時に傾かないようにした。また、測定アーム35を板状とし、障害物がある場合には、測定アーム35を曲げることで障害物を容易に回避するようにした。さらに、測定器30A、30Bからの測定値に基づいて、制御部40の算出により測定結果をダイレクトに表示出力する。特に、測定器30A、30Bのセンサ36としては、リニアスケールを採用した。 (もっと読む)


【課題】フィーラがレンズ枠の溝又は型板の周縁に当接する際、フィーラが停止してしまうのを防止しつつ、レンズ枠又は型板への衝撃を弱め、レンズ枠又は型板の破損を防止する玉型形状測定装置及び玉型形状測定方法を提供すること。
【解決手段】眼鏡枠(レンズ枠)LF(RF)の溝又は型板の周縁に向かって接触子(フィーラ)37の移動量を検出し、検出された移動量に応じた移動速度が緩慢になるように、接触子37の移動量を制御することで、眼鏡枠LF(RF)又は型板への衝撃を弱め、眼鏡枠LF(RF)又は型板の破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 様々な形状や態様の長尺体の長さを精密に計測することが可能な簡易な構造で廉価な測長器を提供する。
【解決手段】 制御回路部5と、駆動モータ6と、駆動モータ6の回転量を検出するエンコーダ7と、駆動モータ6の回転軸6Aに設けられて回転駆動される送出ローラ8と、送出ローラ8との間で長尺体2を挟持して長さ方向に送り出す可動ローラ9と、可動ローラ9を送出ローラ8に対して接離させる可動ローラ作動機構10と、長尺体2の送出量を設定する10キー16と、表示器15とを備える。 (もっと読む)


【課題】ゲージ本体の自重による円筒度の悪化を抑制して、残留ラジアル内部すきまの設定誤差を極力小さくすることができる残留ラジアル内部すきま測定装置を提供する。
【解決手段】残留ラジアル内部すきま測定装置10は、開口部12側及びスリット部13側でゲージ本体11の底面と対向し、ゲージ本体11を支持する一対の台座17,18を備え、ゲージ本体11の内周面を、内輪に組み込まれた複数の円筒ころに外嵌して、該複数の円筒ころの外接円径を測定する。一対の台座17,18は、スリット部13の円周方向中間位置とゲージ本体11の中心Oとを通過する仮想線S1上に沿ってゲージ本体11を切断した場合の一方の半円環部分11bの重心位置G1及び他方の半円環部分11cの重心位置G2より当該仮想線S1から離れた円弧部17c,17d,18c,18dを有する。 (もっと読む)


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